naritatoさんの新着コメント
naritato
基本的に現代観点によるゲーム単体の評価。ジャンルの先駆者などといった時代補正は考慮しない。
とはいえ、レトロゲーム・同人・フリーといった制作規模や価格帯の違いが激しいものを同一基準で採点するのは難しい。
経験値が少ないうちに触れたものが高評価になりがちで、目が肥えてからプレイすると評価が数段落ちるであろうタイトルははざらにある。
ゲームを知ったきっかけや購入時の価格といったバイアスを取り除こうと思いつつも、流されている自覚あり。とどのつまり点数はダブスタの産物。
- HP/BLOG :
- マイナーエロゲ攻略
- X :
- naritatoeroge
新着コメント
(ギャグおまけの一人を除き)どのキャラも原作のイメージから変わらない。グッドエンドとバッドエンド両方のアフターシナリオはどちらもまっすぐに本編から続いた印象で、無難に作られたFD。「射精」を「腎水」と描くような文体の面白さは原作譲り。シリアスな部分だと秀雄ルートのタイトル「くるくる」などがよい。
Miel処女作は和姦寝取り。最初の一枚絵からして、濃いテキストウィンドウでおっぱいが隠れているなど雑な作り。
コミケ500円販売だが、FANBOXに入り購入権利を得て後からBOOTHで購入。送料等込みで約2,000円。15分で終わるキャラ紹介体験版のようなもの。製品版は日本の萌え系同人ゲームでは最高クラスのビジュアルになりそう。長文はストーリーと細かい仕様。 → 長文感想(271)(ネタバレ注意)
コマンド入力式ADVの発展形。生放送に参加して生主とコミュニケーションを取る感覚を味わえる。 エロコメディで時々クスリと笑える。
絵買い。プレイ後に公式宣伝の意図に気付けて、伏線回収されたような気分。 → 長文感想(168)(ネタバレ注意)
『ラッキードッグ1』の完全版ではなく、ifストーリー+ファンディスクなので、新規購入者は注意。 → 長文感想(474)(ネタバレ注意)
『bad egg』に備えて6年ぶりに再プレイ。Win10対応のダウンロード版をFANZAで買いなおしたが、10回ほど強制終了落ちした。こまめなセーブを推奨。システム面での古さはあるが、概ね当時と同じくらい楽しめた。『bad egg』を少し触った段階での評価を記しておく。 → 長文感想(735)(ネタバレ注意)
攻略 → 長文感想(117)(ネタバレ注意)
定番の学園恋愛だが、終盤の選択で陵辱ルートにも分岐可能。道中が同じなので性格に一貫性がなく、豹変した印象。
(GiveUp) ゲーム部分がダルく、適当に選び続けて花鈴のみクリア。
バス移動に始まり、就寝前に目隠しチンポ点呼など修学旅行らしいイベントが豊富。
冒頭で幽狐のことを思い出して懐かしくなった。本作ヒロインの印象は薄い。
PCの体験版限定シーンは未収録。新規CGは4枚あるが追加シナリオはなし。
一枚絵なしで左右に表示される立ち絵で進行する吉里吉里製ノベル。ロリコンやニートいじりなど当時のネットの空気を持ち込んだ、いかにもな同人ノリのテキスト。
背景の流用が多いNornだけあって、ハネムーン先もやっぱり見慣れた島。一部エッチシーンのアニメーションと、女体盛りで浮いて見えるサラダが印象に残った。
「ツンデレ」「妹」「島」とNornによくある要素の組み合わせ。珍しい点は葉っぱや貝殻の水着があるくらいか。
低スペック男による高スペック女陵辱。逆恨みの調教から輪姦に持ち込むいつものMiel。
黄緑背景に白文字で読みにくいNonrと比べ、Mielは2作目から灰色バックに白文字で読みやすい。
エッチでパワーアップの定番シチュエーション。服装は魔法少女だが、やっていることはほとんど退魔師。3Pが数回あり。
【ロード時間改善前のバージョンでプレイ】探偵ランク30、探偵達との語らいコンプ、謎迷宮すべてSS。仕様を勘違いして周回したので、実質的な1周のプレイ時間は半分程度。『ダンガンロンパ』の後継作だけあって、ストーリーやノリは好みだったが、排熱の多さやロード時間の長さが深刻。随所で入るロードのせいで探索の没入感を削がれ、初期型Switchの限界を感じた。Switchでは4作入りで本作より安い『ダンガンロンパ トリロジーパック』が買えるので、ボリュームやプレイの快適さなどから『ロンパ』を先にプレイするのを勧める。
死んだ兄の妻だった義姉がヒロイン。子持ちの未亡人に母乳を提供してもらう設定は独特だが、母乳エロはあまり印象に残らず。
従順なボクッ子性奴隷を人妻の息子に寝取らせる。人妻の弱みを握る過程に面白みがあった。
瑚子のM欲求が強調され、流されるままにご主人様になっちゃうif。萌え系のソフトSM特化で、原作なしでも楽しめるロープライスのような内容だが、セット版しか販売されていないのが惜しい。
ヒントを全開にしてもしんどい作業プレイ。色々試す楽しさを不愉快さが上回った。 → 長文感想(1075)
『ぱらだいすお~しゃん』のミニゲームの一つを脱衣ミニゲームにアレンジしたもの。本作のキャラだけ差し替えたぺんしる系のエロゲも複数あり。
CG・ボイス・UIといった基礎的な部分が弱いが、話自体はロープライス1ヒロインとしては無難なつくり。Norn全般に言えそうだが、外形を整えれば現代基準でもそれなりに受け入れられそう。
「話」と「話し」が区別出来ていないテキストや、心情の変化に説明がつかない部分が多く、館ものとしては今一つ。 ひたすらに女性上位のドギツイエロシーンのバリエーションが見どころで、常人には思いつかない下劣プレイの一部には苦笑いしてしまった。「話が面白い抜きゲー」ではなく、変態ショーとしての評価。 → 長文感想(598)(ネタバレ注意)
ギャグ調でテンポよく進む。何故かイケイケのエロシーンBGM。ふたなりやヒロイン分裂による3P・4Pあり。
独自の舞台設定とオムニバス形式の相性は良いが、ノベルゲーム以外の媒体に向いたプロットに感じた。テキストにせよCGにせよ、ロープライス同人ゲーとしては十分にあるが、面白く出来る余地を感じたので勿体なく思った。 → 長文感想(492)(ネタバレ注意)
ゲームエンジンやフリー素材の関係で、当時のフリーゲームに近い印象を受ける。 パロディ・引用ネタを垂れ流してくるテキストが目立ち、菱妃、今子ルートは読み進めるのがしんどい。これらの要素が薄く人情物に近い菜乃ルートは興味深く楽しめた。 → 長文感想(709)(ネタバレ注意)
タイトルの人妻っぽさはあまり感じられず、異種姦と苗床要素が強め。カエルやサイクロプスなど、異形の種類はそれなりにあり、絵面や構図を楽しめた。
Norn製のエロゲではエッチシーン以外の会話量が多いほうに感じた。少量だがエッチアニメあり。
攻略 → 長文感想(163)
商業乙女ゲームは初めてプレイ。時代を考えれば仕方ないものの、低画質な立ち絵や物足りない背景が目につき、ビジュアル面は今一つで序盤のモチベーションは低かった。ストーリーは短めで、本筋は無難にまとめられたミステリー。だが、アングラな要素に踏み込んだバッドエンドや人間関係の繋がりがノベルゲームらしく話に奥行きを持たせていた。 → 長文感想(862)(ネタバレ注意)
前情報なしでプレイしたので、フタナリやスカ要素で驚いた。メインタイトルのミレスよりカディアの方がインパクトが強い。
多少のバカ要素を含んだ緩いエロノリや、軽いSFは好み。ぶつ切り気味のエンディングや演出の弱さが惜しい。
メインタイトルに反してアナルセックスやフェラも多い。seal特有の雰囲気や馬鹿馬鹿しい言い回しは楽しめた部類。
攻略。https://seesaawiki.jp/erogekouryaku/d/%ca%d8%bd%f7
「昼はアイドル」の部分があまり描かれず、「夜は愛奴隷」に反して和姦オンリー。ギャップキャラのくるみ等は、表があってこそ裏が光ると思うのだが、アイドル描写が希薄なのが残念。システムは同じヒロインを選び続けるだけの面倒な仕様。
理性を保つか悪堕ちするかのシンプルなストーリーとエロの組み合わせは良い。個別ルートでエロ以外の一枚絵・テキストを流用しているため、2周目以降は既視感だらけで飽きが早い。動画モードと静止画モード(エッチシーンアニメなし)で既読判定やCG登録判定が異なるなどシステムもデバッグ不足。
透明人間もの。斜め上のサウナHだけは印象に残った。個別エンドは何故か許されて和姦に終わるsofthouse-sealのノリ。 → 長文感想(162)(ネタバレ注意)
同一人物の相反する主張で「レイプは可哀そうだからゴム付けてあげるね」のような気持ち悪さを覚える。どちらかにしてほしい。恋塚愛の一貫しない態度は特に納得できなかった。 → 長文感想(796)(ネタバレ注意)
3ヒロインのルート切り売りのようなもの。プロローグで一番印象の薄かったミュリエルが攻略対象だが、個別ルートでも地味。
日常パートは序盤くらいで、エッチが終わっては次のエッチが始まるシーン集。サブキャラのボイス・断面図などがあるため、初期のNornよりは進化を感じられた。
寝取られ・寝取りで双方の視点が用意されているが、想像の範疇に収まるスタンダードな寝取られのため、視点分けのメリットが薄い。寝取り視点はほとんど確認作業でしかない。
(GiveUp) ポイント&クリックとSLG的要素のあるADV。おさわりアニメーションに臨場感があるのはP&Cの長所だが、試行錯誤・周回プレイのダルさが上回りエンディングを埋めきれないままギブアップ。 → 長文感想(146)(ネタバレ注意)
無難なオチではあるが、初期Nornらしく絵も演出も貧弱。数箇所選択肢があるのに対してセーブデータ5箇所しかないのは足りない。
エッチシーンでまともに動作しない場合は、start.exeのシステムコンフィグからフレームレートを落とすと安定する。
(GiveUp) 行き先が分からず、攻略サイトもないようなのでギブアップ。移動速度の遅さや不具合が多々ある。戦闘の単調さから冒険を続ける気になれなかった。 → 長文感想(111)(ネタバレ注意)
エッチシーン数は榛名と恋香が4で、他キャラは2。フリー音源なので聞きなれた曲が多い。 → 長文感想(53)(ネタバレ注意)