キャラゲーばかりやっています。その視点からの点数が多いです。普通にゲームがプレイできれば70点をつけるタイプです。
ゲーム ブランド クリエイター 音楽 音楽関連商品 ユーザー POV/タグ SQL 職種詳細 クリエイター(すべて) キャラクター 名前 フリガナ
新着コメント
特典小説で+5点
誰か愛を教えて 言葉を尽くして 何も知らない誰かが 何かを知るその為だけに
護る庇護の腕構えて 護る人を背に置いたならば 緋色の目を開いて 弛まずに駆け抜ける
「捜して欲しいんだ。――私を。本当の、ね」
「捜して欲しいんだ。――私を。本当の、ね」
もし妄想を理屈として気ままにこねくり回すのがSFの魅力なのだとしたら、ぼくには向いていないと感じました。そして、ジャンルや作品に責任を押し付けるしかない自分の浅はかな理解力にうんざりしました。その上で、理解が困難なことと、よく作り込まれていることと、作品として面白いことは互いに異なると思いました。
心の奥に潜む愛 どうか覚えていて
確かに生きていたあの頃の輝きに。大切な宝箱を開けたような思いがするのだ。
信者は神に点数をつけない
名作がハイパー手抜きでリメイクされるととっても悲しいです。
長期メンテ決定とのことで、ひとまずお疲れ様です。オート戦闘とそれにかかるAI育成がだいぶ残念な子で、特にヒーラー周りにはイラッとさせられました。ところが、この仕様ゆえにヒーラー適正を開花させたのが、うちの初期メンバーのクルチャ。瀕死の味方を放置して無傷の自分をせっせとヒールするから、うふふふもぅクルちゃんはしょうがないなぁって腹パンしちゃう☆ 歌って踊れる腹パン系アイドル☆クルちゃんの面目躍如なのです。かわいい……! ヒロインたちはみんな可愛い。帰宅後、イリーナにその日ぶんの肉料理をごちそうして「感謝するであります、びしっ!」って声を聞くのが毎日のちいさな喜びでした。しかし運営さん、やはり一括でプレゼントする機能も欲しぃ……え? 実装された? ついにか。ついに待望の、貯めに貯めたこの479個のやきそばパンをクルちゃんのお口にまとめて突っ込む瞬間が到来したのですねうふふふふふふ
頬を撫でる優しい風に祈ります。幼い頃の優しい記憶を掘り起こす、季節の匂い。いつまでも、変ることなく、私たちの側に在りますように……。
普通だなと思いながらプレイしていましたが、意外にも高評価を受けていたので、相対的に低得点をつける側の礼儀として、簡単に自分の感想を記しておきます。 → 長文感想(1736)
抱きしめられた、記憶があるなら。生まれた価値は、あると思うんだ。
新規の座薬イベント
くちびる薄く、雪のはだえ、喪服が似合う美人さんを軽くダースほど擁しての連続殺人ミステリ。雪子の笑い声や怒った顔を期待していたのだけど、彼女はついに美しい能面のままで。自身の美意識を崩すことない作品でした。 → 長文感想(15969)(ネタバレ注意)
「―――あなたを想うこの気持ち、真実だって誓うよ」
妹な声優とのえっち三昧です。七海が「お兄ちゃん! お兄ちゃん!」と求めてるのに、お兄ちゃんは「ざーさん! ざーさん!」芸名で呼びかけて腰をふる。…噛み合ってないよ! 絶妙に噛み合ってないから、そのすきまへとわたしの妄想をねじこんでく、悪趣味なえっちがはかどりました。 → 長文感想(8152)(ネタバレ注意)
『Chaos;Child -Children’s Revive-』込みで
有村雛絵ちゃんが可愛かったので+50点です。
闇鍋企画で+10点
歌い続け 歌い続けないと 埋もれてく、ノイズに。 進むべき道はもう見えてるんだ No music, No future.
今までにない新しい場所を準備する必要がある。新しい場所は誰にも壊せない。誰の手も届かないような場所にしよう。 そして私は誰にも気づかれないように静かにことを運ぶ。 深く、深く、誰にも見つからないような場所で。
これはそう、弟以外何も要らなかったお姉ちゃんのお話。
文・倫こそ至高なり。ひれ伏せその他のカップリングどもっ。……みたいな闘争心とかのもろもろは、天使が羽ばたくとオフショアにさらわれて、彼女らへのまなざしだけが残っていく。安らかな距離にある物語でした。 → 長文感想(12830)(ネタバレ注意)(6)
眩しかった日のこと、そんな冬の日のこと。
干物みたいに潤いがないキャラ描写。けれどよく噛めばシナリオに味があるTS作品です。以前から百合川真冬の姿だけ目にして可愛いなぁと思っていたわたしは、背後から刺されました。 → 長文感想(13296)(ネタバレ注意)(6)
淡々とした書き口がやさしい物語。各場面の描き込みはいまひとつ足りないため、キャラ心情が遠めになって臨場感に欠けてくる。ただ、その遠い観点ゆえに、夏ねーちゃんの細っこい腕に抱きとめられてた記憶だけ残せた気もしてます。 → 長文感想(12772)(ネタバレ注意)
テンプレキャラ好きなわたしにしてみると、個性を持て余してしまうヒロインたち。不思議系の紅紗を真ん中に据えていたりと土台があやふやで、型破りのためには必要な "型" 作りをきれいにすっ飛ばした印象。型にはまっていたライバル杏子のもとに逃げ込みたくなりました。そのあたりのプレイヤーの導線まで含めて、制作者の意図したとおり、奇妙に淀んだ雰囲気が仕上がってたと思います。ただ、その作風を作り上げるためヒロインたちが絵になる奇行に走りすぎた感もあり、また、キャラ絵は奇行へ走るにはやや線が細すぎたような。テキストの冗長さには巧みさもあり楽しめたけど、ストーリー進行の冗長さまで重なるとさすがに面倒で、キャッチーなとっかかりはもっと用意して欲しかったです。雪花おねえちゃんが、しっとりと険のひそんだ愛をささやいてくれるのは幸せでした。贅沢いえば、序盤に見せたほんわか政治力をルートでも発揮してくれてたのなら。
母娘の本気を思い知る、一つ屋根の下愛情たっぷりADV
UI LanguageとText Languageを別々の言語にすることで、両言語でのテキストが同時に表示され非常に良かった。
只々かわいいヒロイン達との日常を楽しめます。シリアス展開は全く無いのですが、告白シーンはどれもグッときました。特に、ヒロインにたっぷりと甘やかされたい人にオススメです。段々とえっちを覚え溺れていくヒロインがとってもいやらしくて可愛かったです。
あのとき、崖の先に見えたのは確かに希望だったのだ。
地球という星の最後の恋物語をーーー。
いつか・・・笑いながら私のことを思い出して
幸福と不幸にひとつながりの意味を見るなかで、生の意義を知ろうとする物語。人のつながりをゆったり見渡していくためか、稟たちのみならず、香奈や桜子たちまでも愛らしくなりました。 → 長文感想(39998)(ネタバレ注意)
温泉街での心温まるお話かと思いきや、スラム街での暴力沙汰だった。
ナツメが健気すぎです。この子に拾われて養われて、困り顔にさせてあげたい。シナリオは決着を見ず、ギミックも活用されないので、主眼となるのはふたりの関係。ビジュアルどおりのジゴロと天使でして、ふたりともCVがはまり役。ギンザのあけすけ性悪王子っぷりを受けとめるナツメは、悪い虫がつかないか心配になってしまう弱気ボイスで (これぞ五行なずな!)。彼女たちの会話が弾んで心地よいのです。悪いギンザが言葉をまくし立てて論理で完封するというのに、ナツメは感情的に反発することなく、じっと考えてからその判断を受け入れてしまう。こんな女の子いねぇよエロゲかよと地味にびっくりして、この天使に甘えきりたくなります。すると、彼女はそっと鈴を転がすような声で「ばかっ! 酔っ払い!」「見損なう」「……気が散るから」「これから "包丁" を使うの。刺されたくなかったら――」ほんとにもうどこまで天使なのだろうか。可愛い。
新しいおもちゃを見せびらかすようにギミックや伏線をばらまくも、そのお片づけをしないまま、キャラ心情のみをつづった百合ゲーです。目の毒となる周辺要素や、花梨に課せられたお役目のせいで、話はまとまりに欠ける。ただ、そのばらばら感が『ひとりの』という主題に沿ってはいたのかもしれません。 → 長文感想(9437)(ネタバレ注意)
自分のおもらしを、幼女にきれいに飲み干してもらう。「とってもお喉が渇いてたの。ありがとう」と微笑まれてしまい、キミはこんなものに感謝してちゃいけないんだよと抱きしめたくなる。そんな汚辱的なお話。妖女まこちゃんの、フラットな声づくりが印象的です。 → 長文感想(13377)(ネタバレ注意)
私にとって、『セミラミスの天秤』の"作者"は章辺映瑠になると思う。
エロゲだから出来ることがいっぱい詰まった、最高のエンターテインメント作品でした。プレイしていて本当に楽しくて、面白くて、満足感と感謝しか無いです
あくまで正史のifストーリーなのですが、人物・時流・状況が掘り下げられており、めまぐるしく移り変わる時代の流れを追いながら物語にどんどん入り込めました。史実を調べたりしながら読み進めるのも久しぶりで、とても興味深く面白かったです♡
マリポ先輩のおっぱいが好きです。 → 長文感想(19138)(ネタバレ注意)
今性器最大のフェスティバル!
貞操観念3くらいあった。
ペースメーカーの主人公、バランサー莉奈、オブザーバー涼香に、ジョーカーである妹もくわえて万全の布陣をしいた、お腹の痛くならない三角関係。本編はゆったり一定速度で進めておき、幕引きやサイドストーリーでは、もうひとがんばりのラストスパート。ちょっといい読後感を印象づけてゆく物語です。 → 長文感想(16857)(ネタバレ注意)
本を疎んでいる本。読み手を排撃する物語。いやそも「排撃原理」って何だよとツッコミたくなる奇妙な語り口でミステリを見せかけ、しかしストーリーで魅せてしまう難儀なエロゲ。……といったあたりの話をぜんぶ吹き飛ばす、かなたの笑顔が最強に可愛いかったです。 → 長文感想(17464)(ネタバレ注意)
仮想と現実をつなぐはずのストーリーラインには綻び。キャラも確固としておらず、あんなにクールな凛子なのにプールに連れてこられるとはしゃぎ出しちゃう。ところが彼女が表情をほころばせると、手にも触れそうなほど生き生きとして見えて。キャラ造形に不思議な奥ゆきをもったエロゲです。 → 長文感想(10292)(ネタバレ注意)
頭のおかしな物語。しかし手もとは的確でした。活け造りのような手さばきでヒロインの個性を削り出してゆき、その薄汚れた血をインクにして、理解しがたい遠い夢を描いていく "駄作"。でもアリスはそのあたり完全に失敗してると思うのです。 → 長文感想(10318)(ネタバレ注意)(2)