ARTOさんの新着コメント

ARTO

新着コメント

80シュガーコートフリークス (Littlewitch)
Littlewitchさん最後の作品。その感慨を抜いても良作という感想を持ちました。若干違和感の残る箇所はありつつも、作品の瑕とは思わなかったです。 → 長文感想(2151)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 12h / 面白くなってきた時間 : 12h
60ももいろガーディアン (ALICESOFT)
アリスに充実した低価格作品が多いこととは関係なく、大きな魅力は感じられない。無難で悪くないだけ、というのが正直な印象です。連休のお供にはちょっと不安かな。 → 長文感想(1648)(ネタバレ注意)
90EVE burst error (C’s ware)
自分にとってエロゲの聖典のひとつであり、忘れえぬ名作。いまやりなおしてつまらなかったらどうしようと思うと足がすくんで踏み出せなかったのですが、思い切って再プレイ。よかった、やっぱりおもしろかった!感想は10年前と交錯しています。 → 長文感想(2792)(ネタバレ注意)
85キラ☆キラ (OVERDRIVE)
クソッタレな世の中に投げられた、素晴らしい物語。 → 長文感想(3453)(ネタバレ注意)
75真剣で私に恋しなさい! (みなとそふと)
褒めようと思えば褒められるし、ダメだししようとおもえば出せる。高いレベルのところと明らかな穴がはっきりした作品ですが、どちらも相手を補って余りあるところまで行っていない。結局間をとった評価をするしかないでしょうか。とにかくサービス精神旺盛で、そこは尊敬できます。 → 長文感想(3437)(ネタバレ注意)
60V.G.2 -姫神舞闘譚- (戯画)
2D「対戦」型格闘「エロゲ」。フォーマットから判断できる楽しみ方は三つあります。ひとつ、エロを楽しむ。ふたつ、格ゲーを楽しむ。みっつ、対戦を楽しむ。…三番目はいったい誰と楽しめと言うのか。 → 長文感想(2405)(ネタバレ注意)
65凌姫 ~淫らに響く復讐の輪舞曲~ (Psy-chs)
Psy-chsの処女作。姫様凌辱ADVで、調教SLGではない。魅力的なCGとよく練られた設定、ツボを押さえたHシーン。単調でありがちな展開を考慮しても、じゅうぶんそれなりの抜きゲー。「3」が出たら嬉しいのだが。 → 長文感想(2112)(ネタバレ注意)(5)
80あやかしびと (propeller)
シンプルな物語だが、それだけに面白くハイスピードな展開が好印象。また筋の単純さをキャラクタの個性でうまく補っている。キャラの活躍が解りやすい筋を引き立て、終わってみればああ気持ちよかったと爽快な感覚が訪れます。娯楽という観点ではそうとう良質な作品。 → 長文感想(2425)(ネタバレ注意)(2)
65痴漢サークル ~快感ラッシュアワー・接触篇~ (Guilty+)
第一作について書かないのもなんだかなあということで、中途半端な義務感に引きずられるようにレビュー。とりあえずシリーズで一番好きなのはコレ。内容はどれも大差ない金太郎飴みたいな作品ですが。 → 長文感想(1658)(ネタバレ注意)
70ゆきうた (Survive)
レビューも多く凄く今更の作品なので、紹介はせず内容について一点突破狙い。作ったスタッフの意図からはズレた解釈かもしれません。ただ、できあがった作品を見るとアプローチとしてこういう方向もあるのではないか。 → 長文感想(2766)(ネタバレ注意)
60痴漢サークル3 ~人妻ダイヤグラム・完結篇~ (Guilty+)
待ちきれず買ってしまった。原画は引き続き樹茉莉さん、シナリオは企画屋さん。ラストは少々物足りなかったものの、通して悪くない抜きゲーだったと思います。属性にそうとう偏りがあることは注意されたし。 → 長文感想(2746)(ネタバレ注意)
70うみねこのなく頃に散 Episode5 End of the Golden Witch(非18禁) (07th Expansion(同人))
ミステリーとしては情報量と引っかけが多すぎてもう訳がわかりません。サスペンスとしては謎が複雑に絡んで楽しげ。他の方のレビューにもありましたが、いろんな意味で「愛が無ければ見えない」作品ですね。長文はどちらかというとプレイ後の考察。ただし作品(「うみねこのなく頃に」)が未完成なのでちょっと特殊な考察です。 → 長文感想(4326)(ネタバレ注意)
80明日の君と逢うために (Purple software)
自分の想定する萌えゲーっていうとこういう感じです。シナリオ方向には深入りせず、キャラクタを立てるという非常に明快なコンセプトの貫徹に終始した、まっすぐで気持ちの良い作品。しかし、なんで七海がヒロインじゃないのか。そしてなんで七海だけ名字で呼ばれるのか。 → 長文感想(3020)(ネタバレ注意)(2)
90僕と、僕らの夏 完全版 (light)
夏頃書こうと思っていました。正直地味だし、面白くはないかもしれない。でも本当に大好きな作品です。肯定的に描かれる「喪失」は大人への通過儀礼。痛みを胸に新しい一歩を踏み出す少年達の姿は、切ない感動と明日を生きる勇気を与えてくれる。等身大の青春物語が好きな人には、是非味わって欲しい作品。 → 長文感想(5103)(ネタバレ注意)
40Cafe AQUA (RaSeN)
凌辱メーカーRaSeNが送り出した純愛作品。押入を整理していたらパッケージが出てきたので懐かしくなってプレイ。いまは後悔しています。見どころがほとんどない。しかし、当時不満だったEDは見返すと少し趣がありました。 → 長文感想(1876)(ネタバレ注意)
75教育指導 (BISHOP)
興味があれば安心して買える抜きゲー。メーカーさん曰く常識を弁えた「大人のためのファンタジー」。抜きゲーとしてのキャラクタ付けと描写の「基本」がしっかり存在する作品だと思います。 → 長文感想(3982)(ネタバレ注意)
35凛辱の城 傀儡の王 (CLOCKUP)
雰囲気がありそうなファンタジー系抜きゲー。ただしあくまでも「ありそう」であって「あった」わけではないのが哀しいところで、期待していただけにはずれ感が強い。シナリオはどうでもいいとして、抜きの部分の作りが甘いのが残念。 → 長文感想(2143)(ネタバレ注意)
70AYAKASHI アヤカシ (CROSS NET)
異能系のバトルADV。非常に凝った演出も手伝い、「悪路王」ら個性豊かなアヤカシが繰り広げる戦闘の迫力はかなりのもの。掘り下げていく深みには欠けますが、良質のエンターテインメント作品です。 → 長文感想(3085)(ネタバレ注意)(2)
70しすたぁ☆ボーイ (し~くえんす)
女の子のような主人公が女の園のようなアパートに住むことになる話。随分昔にプレイして随分良かった覚えがあったのですが、あまり話題を聞かない。マイナーなのかな勿体ないなと思ってレビュー数をみたら案の定。なので長文は、多少紹介重視です。 → 長文感想(2693)(ネタバレ注意)
70Tentacle and Witches (LiLiTH Mist)
邪悪な魔法で粘液体質の愛され触手になった男子学生のお話。「つくもの」のウリ文句がある意味達成されています。抜きゲーとして要素を揃えつつ、物語もまとめた点を評価。しかしそのぶん、器用貧乏になったのも確か。 → 長文感想(2653)(ネタバレ注意)
90戦女神ZERO (エウシュリー)
シリーズの過去から未来への架け橋役を見事に達成した傑作。単体でみてもじゅうぶん納得のでき。ファンタジー好きの自分には堪らない作風なので多少欲目が入っていますが、すばらしい作品であることには変わりないでしょう。長文は趣味丸出しで突っ込んだ話題と考察。 → 長文感想(5195)(ネタバレ注意)
70ひめしょ! (XANADU)
この作品の良さは筆舌に尽くしがたい。自分では表現が難しいというのと、作中披露されているネタを書いたり声に出すのは憚られるというふたつの意味で。 → 長文感想(2658)(ネタバレ注意)
25MQ ~時空の覇者~ (AbelSoftware)
あらかじめ断っておきます。今回比較的酷いことを書きました。そして、勢いに任せて書きました。なま暖かい眼で読んで頂けると幸いです。 → 長文感想(4578)(ネタバレ注意)(6)
65潮風の消える海に (light)
雰囲気のある作品だが、逆に言えばそこ止まり。満足も奥行きも価格相応であり、低価格ソフトの方向性を提示しつつも押しとしては弱い気がしました。 → 長文感想(1344)(ネタバレ注意)
90パルフェ ~chocolat second brew Re-order~ (戯画)
ことばにしたいことは山ほどあるのに、ことばにできることがほとんど無い。 → 長文感想(2286)(ネタバレ注意)(7)
75幻燐の姫将軍 (エウシュリー)
遊べる戦略SRPG。「戦女神」と同じ世界で前の時代にあたる。世界観の深みがありシナリオの魅力も高い。戦記ものが好きなら相性が良いだろう。ただし次回作に向けて「大戦の序章」的な位置づけであることには注意。 → 長文感想(1717)(ネタバレ注意)
60戦女神 (エウシュリー)
大艦巨砲主義を掲げ、今や押しも押されぬRPGブランドとなったエウシュリーのデビュー作。さすがに今の物差しで計ると褒めるところを探す方が難しい。ただそれでも、切り捨てられない魅力の原石を秘めた作品です。 → 長文感想(1893)(ネタバレ注意)
85戦女神2 ~失われし記憶への鎮魂歌~ (エウシュリー)
「幻燐の姫将軍」シリーズと並ぶエウシュリー二枚看板のひとつ。こちらはRPG。「姫将軍」は世界に魅力があるといったが、こちらも負けず劣らず。また、昨今めずらしいコンシューマタイプの育成型RPGで、やり込み要素も多いので自分はかなり気に入っています。 → 長文感想(2174)(ネタバレ注意)
85幻燐の姫将軍2 ~導かれし魂の系譜~ (エウシュリー)
「戦女神」と並び、エウシュリーの二枚看板の一角を担うシリーズ。システム的に高い評価を受けることが多い本作ですが、自分は世界観により強い魅力を感じます。キャラクタに寄りかかった世界でなく、世界からキャラクタが生まれている。そのため国や種族の存亡が説得力を持ちえて、ストーリーに奥行きができた。 → 長文感想(2589)(ネタバレ注意)
75僕だけの保健室 (ALICESOFT)
えちすぎて干物になるかと思いました。アリス……恐ろしい子! → 長文感想(1777)(ネタバレ注意)(5)
80痕 -きずあと- リメイク版 (Leaf)
この気持ちをあなたに伝えたかった……とか言ってる間に千鶴さんより年上になってしまいましたよ。参ったなぁ。ともあれ今回は大当たりと言って良いでしょう。 → 長文感想(1392)(ネタバレ注意)
65うちの妹のばあい(はぁと) (イージーオー)
純愛と凌辱の両面だけど、いろんな意味で地獄待ち。受け幅が広いと思ったら逆に針の穴。純愛にしても、優香とじれったい関係を続けつつ、浮気で精…もとい浮気に精を出す主人公にどこまでシンクロできるかが勝負所。 → 長文感想(1987)(ネタバレ注意)
65痴漢者トーマス (XUSE)
「股人タクシー」といい、このブランドのネーミングセンスには恐れ入る。ちなみに「機関車トーマス」はW.オードリーという英国の敬虔な牧師さんが執筆した絵本。まさか遠く離れた島国でこんなネタに使われることになるとは夢にも思わなかったでしょうね…。 → 長文感想(1048)(ネタバレ注意)
35紅蓮天衝 -羅刹- (ZONE)
ADV感覚RPG……??いやいや、一般的にこれは、「ボードゲーム」って言うと思います! → 長文感想(967)(ネタバレ注意)
60仏蘭西少女 ~Une Fille Blanche~ (PIL)
これほど悩んだのは久々。ニッチ市場を狙ったどころか、ユーザーを突き放し、試しているような印象さえある。やってることは単純なのに読み筋が難解。余りよくわからなかったことだけはハッキリわかりました。その辺を何とかまとめてはみたけれど…。 → 長文感想(6117)(ネタバレ注意)(8)
15紅蓮天衝 -修羅- (ZONE)
「どん底だと思ったら上げ底だった」とはこのことか!どうやってもこれ以下はないだろうと思われた前作を余裕で下回る作品に驚きを禁じえません。予想というのは常に裏切られるためにあるという言葉を実感とともに理解した。 → 長文感想(1407)(ネタバレ注意)(2)
80GALZOOアイランド (ALICESOFT)
どうしてアリスソフトさんのゲームはこうも面白いんでしょう。いまいちパッとしなそうな内容にみえて正直乗り気になれなかったのだが、やってみるとハマってしまった。あら不思議。 → 長文感想(1699)
75AIR (Key)
人は哲学では泣けない。本作の魅力は、感情をストレートに揺さぶる<感傷>であって、思考を揺さぶる類のものではない。それなら「AIR」は哲学ではなく芸術としてはどうか――思うところは色々ありますが、どうも感情を揺さぶるはずだった哀しみの描写が最後の最後で昇華しきれなかった感があります。 → 長文感想(4146)(ネタバレ注意)(2)
60痴漢サークル2 ~猥褻エクスプレス・発動篇~ (Guilty+)
直球抜きゲー。表情…というか目がえちぃ。続編なので、そこをどう評価するかはなかなか難しい。声優陣も豪華だし、コストパフォーマンスは良好だと思います。 → 長文感想(1096)(ネタバレ注意)
80WHITE ALBUM (Leaf)
「さくらさくら」をやっていてふと思い出した。評価がまっぷたつに分かれる作品ですが、当時の衝撃は未だ忘れられない。今やると、別の文脈で捉えてしまうでしょうか。 → 長文感想(1512)(ネタバレ注意)
25紅蓮 (ZONE)
名作「DARCROWS」と同日に発売され、人気を二分したRPG。その後の評価では戦いにすらならなかったわけですが…。高価な原画集と割り切って買っても、原画集ほど読みやすくないから救いがない。ラストは「驚愕の最後」と呼ぶにふさわしい出来だが、「なにこれ?」的な驚き。まだ制作途中だったのが何かの間違いで発売されたのかと思いました。書いているうちに当時を思い出してしまった…。 → 長文感想(1827)(ネタバレ注意)
80さくらさくら (ハイクオソフト)
久々に出た完成度の高い「楽しい」作品。シナリオ特化でもH系特化でもありませんが、こういうADVも魅力的です。ハイレベルなCGと丁寧な演出は、それだけでじゅうぶんなアピールポイント。とはいえ年単位での延期が心証を悪くしたことは否めないけれど。 → 長文感想(2572)(ネタバレ注意)
70何処へ行くの、あの日 (MOONSTONE)
物語の世界そのものに謎を設定した作品。通常パラレルワールドとして処理される物語の「分岐」を一本の線で結ぶ手法を採っています。どうなるんだろうという疑問と、何とか物語を救いたいという欲望を両輪に、一気に読み進めました。ただ最後に食い合わせが悪かったかもしれない。 → 長文感想(1101)(ネタバレ注意)
65ビーチクビーチ ~南国乳辱撮影会~ (CLOCKUP)
いかにもエロゲらしいエロゲ。とってつけたような設定。スピーディーでご都合主義な展開。豊富なHシーン。ハーレム完備。少し凌辱気味なのに目をつぶれるなら、のび太くんが成功するときの「ドラ○もん」を見ているような感じで気楽に遊べます。良くも悪くもB級チックながら、ムダの無いスマートなつくり。自分はこういうの結構好き。 → 長文感想(1077)(ネタバレ注意)
60~パンツを見せること、それが……~大宇宙の誇り (WHEEL)
ぱんちらに短し、ぱんもろに長し…。面白いところもあるし、心意気はわかります。何より、エロい。しかしそれが他の作品と比べ際だったセールスポイントになるかというと難しい。アークアデアのスカートみたく宙ぶらりんな作品。共通の合間に選択式個別イベントをはさみ、最後は個別ルートへ向かう形式です。あとどうでも良い個人的こだわりを言えば、ぱんつは隠れているから神聖なのであり、それが暴かれるからえっちぃのです。本作のように隠すでもなく丸出しにするでもなく、中途半端に見せて歩くのはちょっとだけ苦手。 → 長文感想(4822)(ネタバレ注意)
75わんことくらそう (ivory)
決められた役割のあるペットには、生きる意味があるかもしれない。じゃあその意味を与える側の人間の生命の意味って何だろう…?のっけから重たいテーマを抱えつつ、でもほのぼの展開する作品。物足りなさは残るものの、きちんと話をまとめたのが好印象。優しい物語が好きな人のために。 → 長文感想(1886)(ネタバレ注意)
10EVE雀 (TYRELL LAB.)
わかってはいた…わかってはいました。でもEVEと名が付くからにはどうしょうもない。買ってしまうのです。作品のできも終わっていましたが、自分の中のEVEも終わりました…。涙で前が見えない。これを受け入れられるのは恐らく、変なクスリをキメた人か悟りを得た解脱者かくらい。煩悩まみれの凡夫には到底理解できないまま、アンインストール。 → 長文感想(2200)(ネタバレ注意)(9)
60ライブ ア ライフ -天沢裕樹のセクシャル実況ライフ!?- (softhouse-seal)
CG枚数(差分無)=Hシーン数。潔い作りでテンポも良好。実況システムへの興味本位で手を出しましたが、Hシーンもなかなかで、意外に面白い!いろいろなバランスが絶妙です。タイトルのセンスから察するべきでした。低価格ゲーの質あがってきたな…。ハーレムは無いので念のため。 → 長文感想(1532)(ネタバレ注意)
55黒の歌姫 (CLOCKUP)
歌だけで点数つけたらダメですか!……え?ダメ?そりゃそうですよね。作風は比較的気に入っているが、全体的にちぐはぐで及第点とは言い難い。そして、とにかく勿体ない。 → 長文感想(917)(ネタバレ注意)
50おしゃぶりアナウンサー「そんなに飲まされたら…Hしたくなっちゃう」 (マリン)
自分の中でアナウンサーものといえば、「21時の女」(漫画)とか「オンエア」(小説)とか。そういう方面を期待し続けて、裏切られています。エロゲには向かないことはないと思うが…。 → 長文感想(826)(ネタバレ注意)