amaginoboruさんのお気に入りユーザーの新着コメント
amaginoboru
90~100:マイベストor傑作 75~:満足 60~:楽しめた 55以下:欠点が目立つ
感情に逆らうことなく、作品の「ならでは」を感想で綴れるよう努めています。
エロゲを含むノベルゲーには、他のメディアでは表せない作品を期待しています。
具体的には、文絵音の連携を注視します。単独で突出した作品も高評価はしますが、
突出要素に対し副次要素が的確にバックアップできていると更に高く評価します。
逆に単体で出来が良くてもケンカをしていると、例えば文と絵が異なるベクトルで
作品を表現していると評価を下げがちです。
おかず得点はTS(性転換)要素のある作品のみ付与。シチュ重視でグラの比重は軽めです。
一応「それなり~」以上がオススメラインですが、「あまり~」以下でもTSエロとして
使いにくいだけで、他が良質な作品には点数で差異をつけています。
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- amaginoboru
新着コメント
単純にエロくて面白い。 主人公の言動は明らかにおかしいが、そこを許容できればむしろかなり笑える。 主人公もヒロインたちの関係は割れ鍋に綴じ蓋といった感じで、噛み合っていないようで噛み合う掛け合いも小気味良い。 → 長文感想(1219)(ネタバレ注意)
「おもしろい野球のゲーム」ではないが、シナリオ勝負の作品でもあまり見ないような衝撃展開がわんさか用意されていて楽しかった。…いつきルートどこですか? → 長文感想(1865)(ネタバレ注意)
総合的にはあまり好みの作品ではないが、演出や展開など製作者のこだわりを細部まで追求した点は見事と言う他ない。後半の展開は微妙に感じてしまった、しかし前半はかなり好きな展開で楽しく読み進められた、あとマスコ可愛い。 → 長文感想(2991)(ネタバレ注意)
ただヒロインと時間を共にするだけではなく、彼女たちが変わるきっかけを与え続ける彼は、間違いなくナイスガイだった。 → 長文感想(2001)(ネタバレ注意)
西暦2236年の前日譚、プレイ時間45分ぐらい。 人工知能マスコの可愛さや魅力はもちろんだが、人間とAIの「差異」が浮き彫りになるにつれ陰りを見せてくるストーリー構成は先を期待させてくれる。
未来の設定は微妙でしたが、安定のキャラが可愛くて良かったです。 シナリオの段階さではいろは√ですが、全体的な可愛さえっちさで言えばアリカさんが一番好きでした。 推しの野外Hは刺さらなかったけど、水着がHなのが一番可愛くてお世話になりました。
巴さんの時間軸を中心に、過去、現在、未来の出来事が断片的に語らていくことで、2巻までの多くの登場人物や情報が一気に繋がっていくのが一番楽しかったです。特に巴や茲子、香織先輩の話が一番良かった。今後も楽しみです。
厚みこそないが個性的且つ沁みるお話が用意されており、時には涙ぐんでしまう瞬間すらあった。小さな幸せを求める少女たちに幸あれ。 → 長文感想(2214)(ネタバレ注意)
うわー!やられたー! 悪役令嬢に手のひらクルーっ! 莉々子さんの可愛さ7兆点であります! 言葉を尽くし、丹精込めて作られた作品です。 「莉々子さん可愛い!」という月並みな言葉が作品感想の全てでした。 → 長文感想(4818)(ネタバレ注意)
ヒロインと母性がマッチしていないように思える。しかし子宮帰還とはなんなのだろうか。 この謎に挑むべく、あかべぇの奥地へと飛んだ…。 → 長文感想(1322)(ネタバレ注意)
女性視点で語られるインモラルなお話かと思いきや、読後感は爽やかなものでした。 → 長文感想(239)(ネタバレ注意)
デッキ構築型ローグライクゲーと、シナリオゲーの要素がここまで噛み合った作品は初めてでした。ローグライクRPGの傑作でした。最高の体験と時間本当に楽しかったです。 → 長文感想(53)(ネタバレ注意)
うあーまいった。そうだよ、戯画はこういうことやるんだよ。ズラしてきたりするんだよ。で、ボクの場合ちょうどそのズレたところに、お目当てだったヒロインが居たりしたのでズッポリ深みにハマって惚れちゃったんです。そんな訳で今回の長文感想の中身、正しくは≪感想≫にはなっておりません。主人公の最初の紹介は「普通の女子」。でもその実は、ボケ揃いの後輩相手に開花した天性のツッコミ気質と、その後輩たちの成長を時に支え時に見守る面倒見の良さと、震えながらも怖がりながらも、自分の欲しいもののために一歩を踏み出せる勇気を兼ね揃えた、とっても素敵な女の子。そんな彼女への恋文です。 → 長文感想(3138)(ネタバレ注意)
ハミクリ無印で悪役ポジションだった莉々子、不器用な彼女の裏側を深堀して新たな魅力を付与した作品。 莉々子も魅力的ではあるがサブキャラの活躍(特に詩桜)も良かった。 ハミクリ無印好きなら間違いなくおススメ。 → 長文感想(10723)(ネタバレ注意)
序盤は恋愛物かと思ったら後半からミステリー、伝奇も含んだ様々な要素を含んだお話でした。タイトルどおり「過去」を含むがゆえの3√それぞれの結末が、どれも切なくも違った味わいがありました。私には少し辛く苦しかったです。
購入前の期待感を大幅に上回る良さだった。11eyesというタイトルが少しでも頭に残ってる人なら買い。主人公と美鈴がメインだが他キャラについても一部どうしてるか書かれている。二人の初子、美柚の可愛さは圧倒的で他作品への販促としても機能している。Liber7や神殺しのアリアもやってみたくなった。テキストの密度が濃い目で価格の割に読了後の満足感が高い。主人公と美鈴を幸せにする為に必要な事をしっかり書き起こしてプロットから丁寧に練ったんだろうなと思わせる構成、シナリオ。ライターの魂がこもっている。11eyesというタイトルをジャンル分類するなら異能・活劇・恋愛になると思うが、本作には異能も活劇も恋愛もない。夫婦生活、家族の幸せに焦点をしぼっている。CGは差分抜き15枚、エロは3枠正常位、後背位、対面座位。 → 長文感想(982)(ネタバレ注意)
繰りかえされるチャイムの音に校内放送に、私には耐えられませんでした。 → 長文感想(174)(ネタバレ注意)
10分程度で一通り終わるが、拘束フェチならそれなりに楽しめる → 長文感想(216)(ネタバレ注意)
「VTuberになるのって、臨死体験みたいなものだって、思うの」 → 長文感想(924)(ネタバレ注意)
不条理への向き合い方、移り行く時代と価値観の変遷、住まう場所と距離感……これまでプレイした国シリーズの原型が散りばめられているのを感じた。 特に加筆された部分はシリーズ既プレイ者には嬉しく感じるところだろう。 絵は原作の雰囲気を継承しつつも一新、今風になっているので、もし従来の絵柄に抵抗を感じていた方がいるならぜひプレイしてほしいと思う。 → 長文感想(5828)(ネタバレ注意)
とても、大変、お世話に、なりました(直球)。コメントによってちょっとしたえっちイベントの内容が変わったりするのが楽しかったです。こういうVtuberを通らなかった自分にも少し楽しさが分かった気がしました。ASMRシーンも最高でした。
「わたくしは、お姉様の代わりですか?」主人公の過去に、『演劇』という要素が加わることで話に深みが増していく、展開もとても丁寧でとても面白かったです。読了感の余韻が気持ちいい作品でした。 → 長文感想(5434)(ネタバレ注意)
ついに終わってしまった…というのが正直な気持ち。それくらい楽しい作品でした。お話の長さもダレるくらいならこれくらいの方が個人的には好み。それでも、もう少しこの作品の空気に浸っていたかったと思う私も立派な青春モンスター。 → 長文感想(347)(ネタバレ注意)
大学生主人公による演劇サークルが舞台のミステリー恋愛ノベル。まだ序盤のヒロイン√ということもあり、主人公の奥底にある真意が不明な所もありますが、R-18ならではのシナリオがとても面白かったです。18禁仕様のガラスの仮面のようなお話でした。と思って後半あんなん不意打ちは脳が壊れるのでやry。 → 長文感想(1571)(ネタバレ注意)
頂き女子は怖いなぁと思いました。 → 長文感想(15)(ネタバレ注意)
雰囲気◎なローグライク要素のあるゲーム。考察要素もあるお話でした。
「北国の桜って、北風に向いて咲くんだって」 → 長文感想(1131)(ネタバレ注意)
1巻が登場人物の紹介を踏まえつつの小さな事件集だったのに対し、2巻は前半ミステリー(長編)回&後半登場人物の過去に触れてくる回でした。徐々に登場人物(特に香織さんや探偵舎の過去)に触れてくることで、巴さんだけでなくみんなが主人公になっていくのが好み。徐々に広がっていく関係、明かされていく過去の『あの事件』の真相が楽しみです。 → 長文感想(1619)(ネタバレ注意)
ビジュアルもサウンドも一新され、人物の心情や展開が分かりやすくなった加筆も盛りだくさん。国シリーズへの間口を広げるためのsteam進出の第1作目として申し分ない出来でした。ふつうにプレイすれば2時間で終わるので、少しでも興味があればぜひ! → 長文感想(10388)(ネタバレ注意)
『赤い夜』の物語の後、美鈴先輩との婚姻から家族の幸せな形になるまでの物語。(※ボイス無しの本編作品ライターが手掛ける二次創作作品)みゆちゃんが可愛すぎた。こういう家族の幸せな形に弱いんだ。 → 長文感想(592)(ネタバレ注意)
ラノベでいう1巻で終わる序章のようなお話でした。ミステリーというよりかはVS巨大組織という感じ。ただ、面白いポイントもあったので続編に期待です。 → 長文感想(131)(ネタバレ注意)
ベルベル好きな自分には満足でした。
(ギャグおまけの一人を除き)どのキャラも原作のイメージから変わらない。グッドエンドとバッドエンド両方のアフターシナリオはどちらもまっすぐに本編から続いた印象で、無難に作られたFD。「射精」を「腎水」と描くような文体の面白さは原作譲り。シリアスな部分だと秀雄ルートのタイトル「くるくる」などがよい。
空お姉ちゃん最高オブ最高! 物語、ヒロイン、アレなシーン。 全てガチっとハマる快感があった。 ガチ面白い。 情報と文脈による濃厚シチュエーション、言葉のチョイスに情緒すら感じる。鬱ゲーとしても優秀。激推ししたい。 → 長文感想(4230)(ネタバレ注意)
2001年発売のみずいろを2025年にリメイクしたもの。システムなど十分な出来栄えとは言い難いが、令和現在クオリティの立ち絵で、OSなどに不具合なく「みずいろ」をプレイできることに価値がある。 血肉湧き踊るような展開は無く、退屈な、でもかけがえのない日常を再認識できる、そんな作品。(前半はネタバレなしです) → 長文感想(12532)(ネタバレ注意)
安定のチェリスソフトさんの新作。3章リメイク特化なのがまた良かったですね。楽しかったです。
ソフィアが想定外(?)に可愛かったのと、そんな彼女を楽しそうに嬉しそうに見守(りながら茶々を入れ)るアリーシャさんのコンビが微笑ましかったです。知らないから分からないから怖い。ならば知れば良い分かれば良い。そして知るためには分かるためには対話が必要。そんな使い古された理想と、それを嘲笑い踏み潰す現実。そういった諸々を背負うべきモノは果たして誰なのか。誰であるべきなのか。無責任な傍観者であるワタクシには、ソレを名指しすることは出来ませんでした。 → 長文感想(2498)(ネタバレ注意)
令和の今プレイしてみると、退屈な普通の萌えゲーのような、でもそれだけじゃないような、なんだか不思議な作品。 幼少期の選択で未来が変わる「みずいろシステム」をうまく生かした展開は見事。 → 長文感想(6447)(ネタバレ注意)
安楽椅子探偵物。元々が携帯小説だったものを同人ノベルゲームというものであり、1話1話の区切りがよく読みやすいです。内容としても、一見ただの女子中学生の主人公が爽快に謎を解いていく爽快感と、変人(超人)な周りの登場人物達の中で、ひときわ「巴さんもやべえよ……」と頭角を現す面白さがありました。様々なミステリー知識も豊富で、続きがもっと読みたくなる良い導入巻でした。(こんな中学(高校)生がいるかーーー!とツッコミながら読むのはお約束) → 長文感想(1438)(ネタバレ注意)
ドット絵最高な分、もう少しゲーム性が高ければもっと輝いてた......。惜しい。 → 長文感想(32)(ネタバレ注意)
女主人公は王道ですが、凌○だけではなくて、百合もプッシュな所が良かったです。難易度もえっち目的なら丁度良かったと思います。交渉システムが新鮮でした。
王道のロープライスW変身ヒロイン悪堕ち洗脳物 → 長文感想(2382)(ネタバレ注意)
ビジュアルゲーとしては楽しめましたが、シナリオとしてはどうしても一部中途半端な所が否めず。期待した所で評価が変わりそうなゲームだと思いました。もう少しシナリオ部分の作り込みが良ければ……。
作品名通り、某『トワイライトシンドローム』をリスペクトした作品。原作愛に溢れた小ネタ等ニヤニヤしましたし、作品としても友情のお話としてとても楽しかったです。作者さんの愛を感じました。 → 長文感想(919)(ネタバレ注意)
退廃的な世界を、バイクで旅をする、二人の少女の物語。それは世界を元に戻すとかではなくて、ただ『二人で一緒に旅をする』物語。お互いを問いかける物語。プリンを作る物語。Kazuhide Okaさんらしさの魅力が詰まった作品でした。 → 長文感想(2727)(ネタバレ注意)
エロこそ正義。マジカルチンポでメイド達を種付け快楽堕ちさせるコテコテの抜きゲー作品。 シナリオはあくまで舞台装置という印象。 → 長文感想(235)
べっかんこうさん絵にひたすら萌え!! 意味のあるシリアスは萌えを楽しむスパイス。 ヒロインの可愛さをシナリオが支えていた。 素直に面白い。 挿入歌「赤い約束」はクリア後に鬼リピするほど印象深い。 ガチの名曲だった。 → 長文感想(1117)(ネタバレ注意)
Miel処女作は和姦寝取り。最初の一枚絵からして、濃いテキストウィンドウでおっぱいが隠れているなど雑な作り。
私がフリゲに出会ったときの、原点の作品のひとつでした。シナリオの展開が好きでした。
幻想的でダウナーな独特の雰囲気が心地よかった。ADVじゃなくもっとノベルゲーム寄りならさらに好みだった → 長文感想(3664)(ネタバレ注意)