まつさんのImitation Loverに関する情報
まつ
エロゲならではの空気感を堪能したい。
絵と音と文章、それに演出でどっぷり浸からせてくれるのがエロゲ(ビジュアルノベル)の魅力と思っております。
映画でも漫画でも小説でもない、私が特別このジャンルを愛好している理由です。
採点は個人の満足度に依るところが大きく、非常に主観的なものです。
また、内容の善し悪し以上に好悪が多分に入ってたりします。たとえ荒削りであろうとも、少しでも琴線に触れる要素があれば高評価になりがちです(逆も然り)。
初期頃にやった作品は、強い思い出補正がかかってるかも。
なお、言動が意味もなく不快なキャラ(理不尽暴力系ヒロインetc)、展開に納得いかない…など気にいらない要素は容赦なく減点対象としてます。
点数について:
相対的な序列感をより明瞭にしたいという意向から1点刻み。それゆえ、1点には重みを設けてます。適宜、調整も。
プレイ時間について:
計測ソフトを使用してるので正確なはず。基本的にボイスはあまり飛ばさず、じっくりプレイしてます。参考になれば。
【指標】
90~:マイベスト。
80~:とても良い。十分に堪能できた。
75~:良い。満足できた。
70~:まずまず。普通に楽しめた。
65~:もう一歩。楽しめなくはなかったが、物足りなかったり不満点が目立つ。
60~:いまひとつ。あまり楽しめなかった。
~59:悪い。あまりに質が低かった or つまらなかった or 肌に合わなかった。
- X :
- matsu520_sub
入力データ
- 得点
- 81
- プレイ時間
- 21
- プレイ日時
- 2016年06月24日
まつさんの得点分布におけるこのゲームの位置
状況 | 度数 | グラフ | 位置 |
---|---|---|---|
100 | 2 | ![]() | |
90~99 | 12 | ![]() | |
80~89 | 116 | ![]() | ←ココ |
70~79 | 348 | ![]() | |
60~69 | 243 | ![]() | |
50~59 | 82 | ![]() | |
40~49 | 20 | ![]() | |
30~39 | 8 | ![]() | |
20~29 | 8 | ![]() | |
10~19 | 2 | ![]() | |
0~9 | 2 | ![]() |
このゲームの得点分布におけるまつさんの得点の位置
状況 | 度数 | グラフ | 位置 |
---|---|---|---|
100 | 0 | ||
90~99 | 24 | ![]() | |
80~89 | 124 | ![]() | ←ココ |
70~79 | 199 | ![]() | |
60~69 | 83 | ![]() | |
50~59 | 27 | ![]() | |
40~49 | 11 | ![]() | |
30~39 | 8 | ![]() | |
20~29 | 1 | ![]() | |
10~19 | 2 | ![]() | |
0~9 | 1 | ![]() |
響の存在が私の目を釘づけておいてくれたので、円香にいくらアプローチを掛けられても全く心が動かなかった。主にエロゲでは複数のヒロインを順繰りに攻略していくことになるけれど、好みのヒロインとそうでないヒロインとでのいかんともしがたいモチベーションの差は誰しもが実感あるはず。樹くんもまた、建前上では円香とつき合いながらも常に心は響に向いていて、怖いくらいに私の感情と一致をみることに。カタチから入る恋愛(攻略)には、ある種の割り切りを必要とする場合もあります。気が乗らない相手だけど、身体はえっちぃからHシーンではオカズにして使っちゃおうとか、そのくらいの余裕が出てきて初めて、バイアスのかかってるうちは見えてこなかった思わぬ魅力が覗けてきたりする。印象の上書きが迫られます。我ながらゲーム脳極まってる感じであれですが、「心」と「身体」の不一致が、いくらかメタ視点とも絡まってきたりして面白かったです。