WizUさんの得点順コメント

WizU

得点順コメント

97Dies irae ~Acta est Fabula~ (light)
期待通りのクオリティで大変満足です。
97Dies irae Also sprach Zarathustra ~die Wiederkunft~ (light)
舞台設定を生かし切るクオリティに仕上がっており、大変すばらしい出来でした。 → 長文感想(104)(ネタバレ注意)
96抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? 2 スス子ルートアペンド (Qruppo)
派生作の良さが本編の秀逸さを良く表してる。次の壁はジャンルになれるか。まずは対戦格闘ゲー辺りがブレイクすれば良いのだが。
95最果てのイマ (XUSE)
ライターの素晴らしい構成力・筆力に感心。 → 長文感想(191)
95僕と、僕らの夏 完全版 (light)
人が土地や建物などといった「モノ」に対してなぜそれほどに強い「想い」を持つことが出来るのかを理解させてくれた。世界を見る目が変わった。 → 長文感想(182)(ネタバレ注意)
94抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? (Qruppo)
泣きゲーから始まり、燃え/萌えゲーで繋ぎ、発散して消失しかかったエロゲー界に降臨した新たなスタンダード。あと「やる気!元気!美岬!」 → 長文感想(735)(ネタバレ注意)
94相州戦神館學園 八命陣 (light)
それぞれの男らしさ、強さの描写が素晴らしかった。正田氏の進退かけた一作との事ですが、是非エロゲーを続けて欲しいです。 → 長文感想(231)(ネタバレ注意)
93ハピメア (Purple software)
人間関係のまとめ方が見事でした。これはこれで完結してるとは言えFDが欲しい。
93るいは智を呼ぶ (暁WORKS)
キャラの掛け合い、個別のシナリオ、そしてトータルのシナリオの構成、どれもがよくできていて非常に面白い。 → 長文感想(187)(ネタバレ注意)
92恋ではなく -It’s not love, but so where near. (しゃんぐりらすまーと)
恋は人間関係を表す一つの言葉であり、人間関係は社会の縮図でもある。各ルートにおける主人公達は同年代の中ではそれらしい葛藤と向き合い、大人と共にあれば無遠慮な我が侭を露呈し、子供と共にあれば自らを押さえ込もうとする。小説や映画とは異なるノベルゲームならではの表現を志した名作である。 → 長文感想(794)
91美少女万華鏡 -理と迷宮の少女- (ωstar)
終盤に詰め込みすぎな気はしたけどシリーズ完結作としてとても楽しめました。新シリーズを期待してます。
91はつゆきさくら (SAGA PLANETS)
「卒業」というモチーフが感性に訴えかける様々な要素を丁寧にくみ上げている。全く面白みが無いと思う人もいるかもしれないが、自分にはとても良い作品であった。
90抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? 2 (Qruppo)
秒単位で笑わせてくるテキストはさらに洗練され、SS3人シナリオの展開も1以上に熱く、新キャラの使い方も上手い。 → 長文感想(131)(ネタバレ注意)
90景の海のアペイリア (シルキーズプラスDOLCE)
キャラ・シナリオ・SF設定いずれも面白かった。システム面だけ致命的な欠点がある。バックログが短く、説明を理解するために1シーン内の読み返しをするのにも足りていない。セーブ・ロードした後にログをたどれないのも欠点。
90はるまで、くるる。 (すみっこソフト)
おもしろい。キャラが立っている。会話が飽きない。展開がよく練られている。ディレクターが素敵だわ! → 長文感想(101)(ネタバレ注意)
90ひまわり -Pebble in the Sky-(PSP)(非18禁) (角川書店)
PSPが無いのでPS2版だけプレイ。PC版と同人小説に用語解説等々盛りだくさんの内容でした。大悟も明も良い男だった。 → 長文感想(239)(ネタバレ注意)
90永遠のアセリア -The Spirit of Eternity Sword- (XUSE)
シビアなストーリーとゲームバランス、そして白熱のラストバトル、素晴らしい。 → 長文感想(167)(ネタバレ注意)
90群青の空を越えて (light)
個別ルートはプロローグだと思って我慢してプレイしましょう。 → 長文感想(125)(ネタバレ注意)
89蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2 (sprite)
FCというスポーツと人物の深掘りによって両方の魅力をより高める事に成功した傑作。続編にも期待しています。
89紫影のソナーニル ~What a beautiful memories~ (Liar-soft(ビジネスパートナー))
幻想的なテキスト、音楽、ビジュアルが一体となって物語を丁寧に描いている好作品でした。シナリオもわかりやすく、そして体験版で予想していたよりも遥かに愛らしいリリィが見られて大満足です。ビジュアルが気に入るなら是非体験版のプレイを! → 長文感想(320)(ネタバレ注意)
88紙の上の魔法使い (ウグイスカグラ)
ストーリーの構成、伏線の張り方は素晴らしく、魅力的であるべきキャラの書き方も良かった。欠点は文章にリズムがなく読み進めるのが少々しんどかったことか。 → 長文感想(809)(ネタバレ注意)
88赫炎のインガノック ~What a beautiful people~ Full voice ReBORN (Liar-soft(ビジネスパートナー))
物語の構造が複雑で掴み切れていないが、濃密な描写に圧倒される。
88いつか、届く、あの空に。 (Lump of Sugar)
「ヒロイン萌え」のために膨大な設定を盛り込んだ力作。 → 長文感想(138)(ネタバレ注意)
87シルヴァリオ トリニティ (light)
前作はアクが強かったが、今作は戦闘シーン・ストーリー共に王道的展開。前作好きには王道過ぎて物足りないところもあるが、かなりの大風呂敷を綺麗に畳まれており感心した。
87相州戦神館學園 万仙陣 (light)
一貫したテーマでこれだけ物語を書けるのは流石。シーンの長さは覚悟してたけど今回も終盤の展開がものすごく長くて正田作品手を付けるのは大変だなと思った。
87きっと、澄みわたる朝色よりも、 (propeller)
丹念に一本の物語が作り込まれている。派手な仕組みは無いが、嘘くささもない。言葉が素直に心に落ちてくる良作でした。
86BLACK SHEEP TOWN(非18禁) (BA-KU)
くじを引かせるために作られたやおいな群像劇じゃなくて、こういう質量を持って絡み合う群像劇を読みたいんだよ。
86ものべの -happy end- (Lose)
画像にかかわらず音声に従う口パク演出が秀逸。すみルートは本編をよく補完した良い出来。ありすアフターはロリキャラが好きじゃ無いと苦痛。夏葉アフターは完全に蛇足。
86LEGEND SEVEN ~白雪姫と7人の英雄~ (NONSUGAR)
凝った設定を消化しきれるか不安でしたが、相変わらずの雪乃府節に大満足でした。次回作も期待してます。 → 長文感想(67)
85千の刃濤、桃花染の皇姫 (AUGUST)
メインルートを完成させるためにその他をバッサリと切っているため、つじつまは合っているが物足りない。 → 長文感想(421)(ネタバレ注意)
85Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~(非18禁) (light)
10年熟成させれば噛ませ犬も主人公に昇華されるのだなあ。とても面白かった。 → 長文感想(42)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 10h
85Forest (Liar-soft(ビジネスパートナー))
過去の秀逸なレビューでは採りあげられなかった、「原典とは何か」を巡る物語、と言う見方も出来ると思う。 → 長文感想(63)(ネタバレ注意)
85乙女理論とその周辺 -Ecole de Paris- (Navel)
大蔵家の悲喜こもごもを描いた大変良質なコメディに仕上がっている。朝日ボイスが無かったのが大変残念。
85るいは智を呼ぶファンディスク -明日のむこうに視える風- (暁WORKS)
報われない、救われない・・・、けれど諦めない、そんな青春物語の始まり → 長文感想(207)(ネタバレ注意)
85ef - the first tale. (minori)
ちょっと過剰演出かもしれないけど、良いOPムービーでした。テンポの良いストーリーも好印象です。 → 長文感想(157)(ネタバレ注意)
85ひまわり (ぶらんくのーと(同人))
良い感じにSFしてました。続編、出るんだろうか・・・
85CARNIVAL (S.M.L)
愛とか理解とか、信頼とか、そういう綺麗なものでは人は、世界は変えられない。変えられるのは暴力であり、生存本能への圧力である。 → 長文感想(294)(ネタバレ注意)
85キラ☆キラ (OVERDRIVE)
平凡な人生を生きるように生まれてきたはずだった人間に与えられたすこしのドラマ → 長文感想(66)(ネタバレ注意)
85Sugar+Spice! (Chuablesoft)
ギャルゲー的日常描写がこれほど面白いと思ったことはなかった。 → 長文感想(155)
85マブラヴ オルタネイティヴ (âge(age))
多くのファンに期待された完結編としての期待に応えた力作。 → 長文感想(271)
84装甲悪鬼村正 (NitroPlus)
紙芝居のルート、ゲームブック的に謎解き&戦闘を攻略するルート、何故かパズルを解いているルートとだんだんと攻略難度が高くなるが、攻略することで得られる爽快感が無い。主人公が英雄になり得る人間なら鬼を切り仏を切るに別の道も見いだせたかもしれないが、悪鬼となる道を選んでしまったのが残念。雪車町さんは最高に格好良くてシャツが欲しくなった。
84エヴァーメイデン ~堕落の園の乙女たち~ (Liar-soft(ビジネスパートナー))
7人のヒロインたちの、心の動きが交差する美しい物語、乙女と花を覆い隠す黒い服とそれが突き破られる姿を高コントラストで表す絵、物語と心を体に投げ込む音、全て堪能しました。 → 長文感想(69)(ネタバレ注意)
84冥契のルペルカリア (ウグイスカグラ)
かみまほと同じ「青春譚」「恋愛譚」「幻想奇譚」を掲げた新作を期待していたが、かみまほ読者には主題の兄妹の愛憎が伏線として機能しないため、物足りない作品となってしまった。 → 長文感想(143)(ネタバレ注意)

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