60点以下は、費やした時間とお金に見合わない作品です。60~80点は基準を満たした良作です。80点以上は、何か作品独自の魅力があったものです。
ゲーム ブランド クリエイター 音楽 音楽関連商品 ユーザー POV/タグ SQL 職種詳細 クリエイター(すべて) キャラクター 名前 フリガナ
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菜乃がバカすぎて笑えたが、そこを抜かすと全体的に小ぶりな良作。
設定を楽しみにしてプレイしたが、それが惜しい感じで悪影響を及ぼしている。 → 長文感想(323)(ネタバレ注意)
絵と音楽が本当に素晴らしく、戦後日本の雰囲気に浸れた。シナリオ良ければ文句なしなだけに勿体無い。
一章が非常に良かったが、複数ライターのため他の章が霞んで見えてしまった。だんだん尻すぼみになっていく感じが残念でならない。
舞台は西部、黙っていても何かが起こるし、バカが集まってくる。ちょこっとシリアス、大いにバカゲーでした。
青臭さが売りの青春短編物語。この作品に好感が持てたのはテキストが非常に良いからだろう。
絵が可愛らしく非常に好みだった。しかし、それを抜かせばどこを見ても普通という単語以外では表わしようの無い萌えゲー。
性教育に関しては問題ないが、エロシーンはおかずとして全く機能しなかった。
豪雪地帯特有の雪の深さと、そこに住む人々の様子が良く描かれていていた。「かみのやま」の雰囲気に浸れる良質の伝奇物。
小ぶりではあるが良質な映画を見ているかのようだった。終わった後に、少し感傷的だけど清々しい気持ちにさせてくれるねこねこが大好きです。
バカなことをやってこそ青春、と思えてしまうような作品。全体的に突っ走っているが、特にライブシーンは秀逸。 → 長文感想(473)(ネタバレ注意)
対馬ファミリーを主体としたテンポの良い笑いはツボにはまった。期待していなかったシナリオも過不足なく良。特にスバルが気に入りました。
今回もるーすぼーいは強引な力業で決めどこはしっかりしていた。しかし、そこ以外が粗すぎて目に付いた。そして一番の問題点は、このライターの書く物語は悪い意味で慣れが生じてしまう。
BGMが良いので伝奇物の雰囲気に浸れるし、並列世界などの話も面白かった。そして、何よりも雪さんが魅力的でした。
自分が気に入るかどうかによって最高にも最低にもなれる要素が非常に多く個性的。自分の中では良い部分と悪い部分がちょうど相殺し合った感じだが、普通と思われる作品より満足感がかなりあったからこの点数。
右を見ても左を見ても、どうしようもないバカしかいない。そんなバカ野郎共が織り成す笑いや、燃えは非常に良かった。viva虚淵!!
この作品でよく話題に上がるのはエロ、グロ、シナリオの3つ。シナリオとグロに関しては普通といった印象だったが、エロは個人的に希衣佳がツボにはまって良かった。たまにメタルの話題が出てくるので、メタル好きなら+2点分くらい楽しめる。
狂気を本人視点から表現している作品 → 長文感想(340)(ネタバレ注意)
ギャグ要素が強く、キャラも個性的だったので楽しめた。家族というテーマについては… → 長文感想(674)(ネタバレ注意)
良質なシナリオがたくさん詰まっていて、keyの中ではしつこくないので楽しめた。春原のおかげで笑いのほうも十分。
あまりにも真っ直ぐすぎる感情に惹かれました。完成度が高い作品です。 → 長文感想(387)(ネタバレ注意)
黒須太一が、ロミオ節によって絶妙に生きている。テキスト、シナリオ、キャラ、世界観など全てが個性的でありながら高水準で惹きこまれました。
思春期のような、とても不安定な精神を持つ少年と少女の関係を描いた作品。心理描写が優れていて、雰囲気も作品に合っていて良かった。やはり肉体と精神は不可分なんですね。
恋愛トレーニングと言うだけあって、「恋愛」を主観的にも客観的にも捕らえ、さらに恋愛雑学まで含めている意欲作。そして、それをキレイにまとめ上げたことは評価できるが、小さくまとまってしまった感が否めない。
社会批判がメインですが、その是非はともかくとして楽しめました。何しろフリーなので、このくらいやってくれたら満足です。
「小さい女の子とエッチなことがしたい」という道を愚直に進んだ結果。炉利というものの本質が見えた気がする。
幻想的な世界の中で生きる人間を美しく描いた、対象年齢が高めのおとぎ話。独特の絵と音楽とテキストが見事な世界観を築いている。特に音楽は鳥肌が立ちました。
心温まる人情噺。会話のテンポが非常に良くて楽しめた。ダメ人間に嫌悪感を抱かない人にはオススメできる。
非常に雰囲気がいい作品。いろいろな人がいて、いろいろな思いがあるだろうが、その一部分を静かに淡々と描いている。いい意味では去り際がいいが、本当に短い。
狂気を期待してプレイしたが興醒めした作品。キャラの狂気を表現するのに、「叫び」や「同じ語句の繰り返し」などに依存しすぎていて、リアリティが無く趣味の悪いネタの様に感じた。シナリオも短いからなのか、薄っぺらく感じた。
旧ナルキと基本的には同じ路線だが、比較してみると泣き所といった場面もあって娯楽としても若干だが読みやすくなっていると思う。ナルキ2は、キャラが増え、見える世界が広がった変わりに、前作の閉塞感が無くなっている。個人的には1のほうが好きです。
描かれているのは死生観です。短いしフリーなので気軽にやってみるのもいいと思います。 → 長文感想(189)(ネタバレ注意)
良質の学園もの。この作品の見所は、共通ルートでの主人公と悪友と女友達での青春バカにあると思う。個別シナリオは急展開過ぎるが悪いわけではない。
ヒロインの数が多いが、その大半が体も精神も成長の途中なので自分には合わなかった。エロシーンは、回数はちゃんとあるが短い。伝奇の要素も深いわけではなく、すぐに性欲に直結してしまうので、使わなくても良かったかもしれない。
良かった点は、CGが非常にキレイなところ。しかし、シナリオに関しては何がしたいのか分からなかった。 → 長文感想(520)(ネタバレ注意)
良質の伝奇物。シナリオは、贅肉と呼べるような部分が削ぎ落とされてるのでシンプルかつ短い。音楽によって、和風な感じが良く表現されている。
非常に美しい世界。素晴らしい音楽と絵とが生み出す雰囲気が、シナリオを助けている。ヒロインルートも悪くはないが、ノーマルからアフターへの流れこそ健速さんに求めるものが詰まっている。
戦争モノの最高峰なのは間違いない。ageにしか作れないであろう王道の破壊力にやられた。
学園モノあり、戦争モノあり。ボリュームもあって中身も王道として楽しめる。だけど、結局のところオルタの為に存在してるのでセットでやらないと意味がない。
序盤は笑えるし、ミニゲームもあるので最初は楽しいが、変化がないので途中で飽きてしまった。シナリオは、ヒロインルートはあまり面白くないしリフレインもそれなり。男友達が面白い友情のお話です。
心理描写と選択肢が優れていて、それで色々なENDという可能性があるので面白い。そして、一章の吸引力は素晴らしい。
法月編は、本編並みのクオリティだった。しかし、ヒロイン編はあまりいらない。とっつぁんの過去は見ておいて損は無い。
インパクトと勢いで、最後までもっていかれた。キレイな章構成、音楽の高いクオリティ、クセの強いキャラと、騙すことがうまい。
賽殺し編は、FDなのでこれくらいやってくれたほうが気持ちいいと思えた。しかし内容はかなり短く、支払ったコスト分は楽しめたという印象。
第一話だし、登場人物多いしということで、大半の部分が説明に使われている。あくまでプロローグ。第二話から物語が展開していくのでしょう。
設定を活かし、設定に活かされた作品。死生観というテーマを優しく強く描いてます。短いがゆえに大切に読み解きたくなる。
相手とぶつかって落とすという、おはじきのようなミニゲームが主軸のバカゲー。安価な点もあり、なんだかんだ言って楽しめたが、他人に勧めることはできない。
泣きゲーの王道といった感じで、悪く言えば個性が無いというべきか。ひとつ残念なことは、どのヒロインでも同じ展開を辿ること。キャラのクセが強いので好き嫌いが分かれる作品だと思う。
死生観と狂気が非常に印象深かった作品。短編集のような構成で、その間の関連性は低いが、1~3章は物語に引き込まれました。
かなり楽しめたが、ボリュームが増え過ぎて、くどい印象を受けた。答えが定まるにつれて、以前存在していた可能性が消えていくのは悲しい。