まつさんの契約彼女 ~新米彼女と始める、とってもHでPureな恋愛レッスン~に関する情報
まつ
エロゲならではの空気感を堪能したい。
絵と音と文章、それに演出でどっぷり浸からせてくれるのがエロゲ(ビジュアルノベル)の魅力と思っております。
映画でも漫画でも小説でもない、私が特別このジャンルを愛好している理由です。
採点は個人の満足度に依るところが大きく、非常に主観的なものです。
また、内容の善し悪し以上に好悪が多分に入ってたりします。たとえ荒削りであろうとも、少しでも琴線に触れる要素があれば高評価になりがちです(逆も然り)。
初期頃にやった作品は、強い思い出補正がかかってるかも。
なお、言動が意味もなく不快なキャラ(理不尽暴力系ヒロインetc)、展開に納得いかない…など気にいらない要素は容赦なく減点対象としてます。
点数について:
相対的な序列感をより明瞭にしたいという意向から1点刻み。それゆえ、1点には重みを設けてます。適宜、調整も。
プレイ時間について:
計測ソフトを使用してるので正確なはず。基本的にボイスはあまり飛ばさず、じっくりプレイしてます。参考になれば。
【指標】
90~:マイベスト。
80~:とても良い。十分に堪能できた。
75~:良い。満足できた。
70~:まずまず。普通に楽しめた。
65~:もう一歩。楽しめなくはなかったが、物足りなかったり不満点が目立つ。
60~:いまひとつ。あまり楽しめなかった。
~59:悪い。あまりに質が低かった or つまらなかった or 肌に合わなかった。
- X :
- matsu520_sub
入力データ
- 得点
- 64
- プレイ時間
- 7
- プレイ日時
- 2014年10月16日
まつさんの得点分布におけるこのゲームの位置
状況 | 度数 | グラフ | 位置 |
---|---|---|---|
100 | 2 | ![]() | |
90~99 | 12 | ![]() | |
80~89 | 116 | ![]() | |
70~79 | 348 | ![]() | |
60~69 | 243 | ![]() | ←ココ |
50~59 | 82 | ![]() | |
40~49 | 20 | ![]() | |
30~39 | 8 | ![]() | |
20~29 | 8 | ![]() | |
10~19 | 2 | ![]() | |
0~9 | 2 | ![]() |
このゲームの得点分布におけるまつさんの得点の位置
状況 | 度数 | グラフ | 位置 |
---|---|---|---|
100 | 0 | ||
90~99 | 1 | ![]() | |
80~89 | 13 | ![]() | |
70~79 | 32 | ![]() | |
60~69 | 20 | ![]() | ←ココ |
50~59 | 4 | ![]() | |
40~49 | 4 | ![]() | |
30~39 | 0 | ||
20~29 | 0 | ||
10~19 | 0 | ||
0~9 | 0 |
“契約彼女”と称して世話焼きな玲香とそれに引っ張られるような形で彼女と付き合っていく宗太は、出会った当初こそぎこちなさが目立つものの、数々の体験、思い出を経て、やがて二人の間に萌芽する恋心はとても自然なもので、男らしさに磨きがかかっていく宗太と、デレッデレになっていく玲香に思わず頬が緩んでしまう。この作品のポイントは、相手に気持ちを素直に伝える、ということだろうか。お互いに気持ちを確認し合いながら関係を深めていくという誠実な姿勢が、一重に彼らのコミュニケーションの本質である。ただストレートに相手に「好き」という気持ちを伝えることは簡単なようで実はとても難しいからこそ、口に出して想いをぶつけるのだと思う、「大好き」と。最後に、SF要素に関しては、やりたい事は伝わってきたが、どうにも煮え切らない思い。