80点 宿星のガールフレンド3 -the destiny star of girlfriend- (mirai)
「ユーザーをノンストレスで楽しませる」ことに徹した作品。シリーズ他作品と基本評価は変わらないけれど、OPや作品後半から強く漂う「シリーズ完結編」的な雰囲気、そして何より「不幸な生い立ちでボソボソ喋り、ジッと見つめてくる後輩感がたまらない、実はスケスケコスチュームのドエロリ鹿子」がとてもツボにハマったので+5点を進呈します。
75点 宿星のガールフレンド2 -the destiny star of girlfriend- (mirai)
「ユーザーをノンストレスで楽しませる」ことに徹した作品。敵や主人公はヒロインの引き立て役に徹し、適度に楽しい会話によく出来たエロ。演出はかなり頑張っている――と、ここまでは第一作と同じなのだけれど、ストーリーはそれなりに違っても第一作の二番煎じに感じられてしまったし(2作目オンリー購入者に配慮したのかもしれないが……そんな人いるのか?)、個人的にはマーヤ&ペトラにそれほど思い入れられず、年上女性を魅力的に描くのは難しいなと再確認。OPはシリーズ中で一番好きです。
78点 宿星のガールフレンド -the destiny star of girlfriend- (mirai)
「ユーザーをノンストレスで楽しませる」ことに徹した作品。夕里はみんな大好き「行動的なお嬢様」で、そんな彼女を邪魔しない程度に主人公も行動的。敵はヒロイン達の引き立て役に徹し、適度に楽しい会話によく出来たエロ。演出はかなり頑張っている。良い作品だなと思うけれども、個人的には心に残るものがなかったし、制作者もそういう作品を目指したのだろう。
新着コメント
アンチフェミと彩里沙と萌美と狂った友人Fの話 → 長文感想(3433)(ネタバレ注意)
演出面は「ノベルゲーもここまで来たか」という本当に素晴らしい出来で、ひたすら感動しながらプレイした。さすがはSprite、お見事です。シナリオはまあ、正直合わなかったかな。主人公がもし男だったらイラッ☆として鉄拳で矯正してやりたくなったと思う。そういう意味では女の子しか登場しない「百合」という点をめちゃくちゃ活かしたお話だったのかもしれない。
「え、それでいいの?」が率直な感想。たぶん主人公と先輩の関係が少し変化したのだろうが、描写が少なすぎて変化を追うことができなかった。きちんと描写されているのに私が拾えなかっただけかもしれないが。
酢豚のパイン、私はそれほど…
発想が面白い。
爽快感があって悪くない笑
心に刺さるグラフィック、謎が謎を呼び綺麗に回収されるシナリオ、誰もが主人公たり得る魅力を持った登場人物達、最高に面白いヤツだった比治山……だが私を含め多くの方が比治山を気に入ったことは、実はこのゲームの致命的な欠点と裏表じゃなかろうか? → 長文感想(820)(ネタバレ注意)
ネタバレ投票覚悟で書きます。最後の敵の正体が勇者の父であると気付いたとき、ほろ苦い感動が胸からこみ上げました。 → 長文感想(860)(ネタバレ注意)
降旗医師が心の底から大嫌いです → 長文感想(5688)(ネタバレ注意)
(GiveUp) ライターが閃いた難解複雑な設定とプロットが、自己陶酔極まりないテキストで綴られていて、書いた本人は相当気持ちよかったんだろうなって思う。けどもう無理、ついていけないっす。読み手に伝えたいっていう姿勢が一切感じられないんだからしょうがない。
広げすぎた風呂敷を無理に回収することを誰も望んでいない → 長文感想(4501)(ネタバレ注意)
「ユーザーをノンストレスで楽しませる」ことに徹した作品。シリーズ他作品と基本評価は変わらないけれど、OPや作品後半から強く漂う「シリーズ完結編」的な雰囲気、そして何より「不幸な生い立ちでボソボソ喋り、ジッと見つめてくる後輩感がたまらない、実はスケスケコスチュームのドエロリ鹿子」がとてもツボにハマったので+5点を進呈します。
「ユーザーをノンストレスで楽しませる」ことに徹した作品。敵や主人公はヒロインの引き立て役に徹し、適度に楽しい会話によく出来たエロ。演出はかなり頑張っている――と、ここまでは第一作と同じなのだけれど、ストーリーはそれなりに違っても第一作の二番煎じに感じられてしまったし(2作目オンリー購入者に配慮したのかもしれないが……そんな人いるのか?)、個人的にはマーヤ&ペトラにそれほど思い入れられず、年上女性を魅力的に描くのは難しいなと再確認。OPはシリーズ中で一番好きです。
「ユーザーをノンストレスで楽しませる」ことに徹した作品。夕里はみんな大好き「行動的なお嬢様」で、そんな彼女を邪魔しない程度に主人公も行動的。敵はヒロイン達の引き立て役に徹し、適度に楽しい会話によく出来たエロ。演出はかなり頑張っている。良い作品だなと思うけれども、個人的には心に残るものがなかったし、制作者もそういう作品を目指したのだろう。
女の子は可愛かったですが、物語は最後まで私の想像力を超えることがなく、主人公もイマイチでした。 → 長文感想(4219)(ネタバレ注意)
「俺の為に作られたゲーム」だった。感謝するぜ『プロナント・シンフォニー』と出会えたこれまでの全てに!!! → 長文感想(3752)(ネタバレ注意)
無愛想で取っつきづらいゲーム。中々招き入れてくれない作品世界にようやく入ると、穏やかな陽射しの影が意外と深く伸びている。けれどその奥底にひっそりと優しさが息づいている。◆作風が好みに合った方は、2周目をやるとメチャメチャ楽しめます。 → 長文感想(35945)(ネタバレ注意)
「橘ありす」という少女はどこか詩的。育ちが良さそうな黒髪ストレートの容姿。190人いるデレマスアイドルの中でも際立って折り目正しく、でもやはり子供。すぐにムキになったり喜んだり調子に乗ったりと感情豊かで、頑ななまでに前を見据える姿が眩しい「夢見る少女」。そんな小さな彼女が精いっぱい背伸びをして、P=プレイヤーと同じ目線に立とうとする。大人が忘れた子供の世界から繋げようとしてくる。そんな魅力がたっぷり詰まった素晴らしいファンアート。 → 長文感想(1204)(ネタバレ注意)
粗さが残る。が、未だにエロゲ業界で活動してもらえることに、感謝したい → 長文感想(2293)(ネタバレ注意)(1)
リトと満流は私にドストライクなキャラでした。他にも魅力的なキャラがいっぱい……とやや怨めしげに言いたくなってしまうのは、そうした魅力的なキャラ達を掘り下げることなく終わってしまったから。惹き付けられたからこそ、このように薄っぺらい描かれ方が残念だった。その要因は、既に積載量ギリギリだった2部から更にキャラを増やしたことだろう。結果殆どの登場人物に中途半端な出番しか与えられず、ご都合主義めいた展開も増えた。学園モノとしての描写は大分減ってしまい、全員で協力できた残影に比べて終盤の盛り上がりもイマイチだったように思える。とはいえリト編のリトは素晴らしく可愛かったので+5点進呈します。
登場人物が増え一気に賑やかになった第2作。しかしキャラの管理が難しくなり「各シーンでめいめいが一言ずつそれっぽいことを言う」パターンが激増。結果ストーリーの密度は薄まってしまったように感じる。それでもエピソード2の入れ替わりネタ、エピソード3の夢の世界は楽しかった。エピソード4で人工生命を否定する(この倫理観はシリーズ最後まで通底する)のは2次元を愛するエロゲの自己否定のようにも感じられたけれど、エピソード5~エンディングまでは圧巻。前作から通算20時間もかけて積み上げた伏線が次々と回収されてゆく展開に鳥肌の連続。この数時間のためにそれまでのプレイ時間はあったのだ!
3部まで一気にプレイした上で1部を振り返ってみれば、やはりこれは「前座」あるいは「設定の説明」だったのだろう。結末を知ってからプレイし直せば序盤からじつに細やかにお膳立てや伏線を並べてくれているなと感じるが、それが初プレイの面白さに必ずしも繋がっていない。特にエピソード1は主人公が尋ねても誰も何も説明してくれないままたらい回しされるのでかなりストレス。リトの登場がもう少し遅かったら、危うく放り投げるところだった。うらびさんの絵は好みだし雰囲気は上々。エピソード3はスミちゃんが健気でちょっと泣けたのでお気に入り。
時間泥棒。意外にも本作は贅沢なゲームで、8つのダンジョン・36のクエスト・59のエッチシーンが8時間程度に詰め込まれており、「もうちょっとだけ続けたい!」後引くプレイ感が体験できる。「通常戦闘を避けまくっても工夫でボスを倒せなくはない」ゲームバランスも絶妙で、「どこからでも一瞬で街に帰還できる」「雑魚敵からの逃走成功率ほぼ100%」といった要素もあいまって、作業している感をほぼゼロにできている。◆殆どストーリーがなかったGranEnde、ともすれば話がクサかったGranEndeⅡと比較し、今作は相変わらずの厳しい世界観ながらもアンジェとシスカの凸凹コンビの掛け合いが軽妙で、もっとも物語のバランスが取れている。ただGranEndeⅡの2人に感じた絆の強さといったものはなく、ストーリーやキャラクターやHシーンから心に残る「何か」を感じられなかったのは残念。
この作品は雑です。プロットが優れていると思いますが、それを許してはいけない。 → 長文感想(3746)(ネタバレ注意)
これは物語ではない。なぜなら―― → 長文感想(2300)(ネタバレ注意)
シチュはエロいし文も上手い方だと思います。ただTSで一般に期待されるだろう「主人公の内面が変わってゆく」描写は無きに等しく、愛海(最初だけ『愛美』になってました)の意図も分からず、また10分程度で終わる作品なのに10秒近い場面切り替えのロゴ表示が頻繁に差し込まれるなど、モヤモヤする部分の多い作品に感じました。
表の主人公が柚であるならば、裏の主人公は里亜であるように感じられた
いつもの衣笠クオリティ。オチは相変わらずの尻切れトンボだが、第七共和国という世界観や個性的なキャラたちによる軽妙な掛け合いは秀逸。不完全燃焼だと分かっていても、一縷の望みに賭けて手を出してしまう罪深きシナリオライター
一言でいえば、レミニセンスのほうが面白かった。ただし、世界観はコチラのほうが好き。以下、衣笠信者の感想 → 長文感想(4092)(ネタバレ注意)
FF4のセシルとリディアの二人旅をエロゲにしてみました!(カル○ブリーナも出るよ!)◆戦闘の戦略性は本家を凌ぐほどで、情報を集め、敵の特性を推理し、ターン刻みの行動パターンを把握し、適切な武器・防具・アイテムをチョイスして、何より主人公とユノの行動をカッチリ噛み合わせねば勝てない(ゴリ押しもできなくはないが)。強敵との戦いでは二人の息が少しでもズレると戦線崩壊し、まさに彼らの愛と絆が試されている!◆――という素晴らしいゲーム性とは裏腹に、ユノちゃんが「次の台詞が予想できる系良い子ちゃん(ロリ)」で、そんな彼女をまるで愛玩動物扱いしているとも取れる、主人公の言動にモヤモヤ。◆またお話が説教臭く、演出の拘りや世界観の作り込みといった部分はイマイチに感じた。
ストレスレスな展開を意識して作られた、イチャラブゲーの規範とすべき作品 → 長文感想(832)(ネタバレ注意)
長所は圧倒的に優しい世界。萌えは弱いけどストレスフリーで無限に笑顔になれるシナリオは良さがあります。こういうの好き。春ハル√以外は優しい世界の中核ともいえる庭園部の他のメンツが退場気味になるのが残念ではありましたが、総合的にみれば良いゲームでした。個別√の出来は、春ハル√が頭一つ抜けてた印象。この√は庭園部のメンツがストーリーに関わってくる分、この作品の良さが強く出ていたと思います。展開もメルクリアのHeartsが帰ってきたという感じで、ビターを味わいつつのハッピーエンドに道中も読後感も満足できる√でした
ダブルヒロインって扱いで、シナリオも表面的にはその通りなんだけど、これ実質的には希乃ゲーですよ。自分が後輩キャラが好きだっていう好みを抜きにしても、明らかに希乃が魅力的に映るように構成されています。その原因は非常に単純明快で、このシナリオを仮に「攻略対象1人で書け」ってライターにぶん投げたら、よっぽど捻くれたやつ以外はおそらく希乃メインで書くって、元々そういうお話だっていうことに尽きます。
サクラノ詩と瀬戸口作品の関連性について(SWAN SONG・CARNIVALの内容にも触れます) → 長文感想(3873)(ネタバレ注意)
(GiveUp) 【佳奈子、美咲のみクリア】原画陣は素晴らしい。が、人の意見に耳を傾けているようでその実全く傾けていない、親切(だと自分で思っている)の押し売り、エゴイズムの塊とさえ言える主人公が自分には合いませんでした。あ、ちなみにですけど、共通√の途中で進行できなくなるバグが発生するかもしれませんが、未読スキップで突破できます。
(GiveUp) 久遠はこれまでのエロゲー人生で最高の女の子です。ありがとう
ここまで期待と現実が乖離した作品は実に数年ぶり。「泥亀の月」の行方は、置いていく。 → 長文感想(1515)(ネタバレ注意)
内容も面白いし、主人公アルエの考え方や行動に共感もできるけど、共感してしまうだけにぼくはこのゲームが嫌いです。理性点と感情点の間をとってこの点数で
ヒロインはみんなとても可愛いです(重要)。義宗と宗春は懲悪の王道って感じで面白かったです。特に義宗√は最後みんなに活躍の場面があって、萌えゲーで戦闘アリでやるならこういうのがいいよなあって感じ。珠ちゃんとりんちゃんは個人的にもにょる展開だったのが残念でした。あと、これは萌えゲーのお約束かもしれないんだけど、悪役を立てた癖に懲らしめ方が生温いのはマイナス。自分は悪役立てるんならもっとバシッとやってくれた方がスカッとするので好きです。
長期メンテ決定とのことで、ひとまずお疲れ様です。オート戦闘とそれにかかるAI育成がだいぶ残念な子で、特にヒーラー周りにはイラッとさせられました。ところが、この仕様ゆえにヒーラー適正を開花させたのが、うちの初期メンバーのクルチャ。瀕死の味方を放置して無傷の自分をせっせとヒールするから、うふふふもぅクルちゃんはしょうがないなぁって腹パンしちゃう☆ 歌って踊れる腹パン系アイドル☆クルちゃんの面目躍如なのです。かわいい……! ヒロインたちはみんな可愛い。帰宅後、イリーナにその日ぶんの肉料理をごちそうして「感謝するであります、びしっ!」って声を聞くのが毎日のちいさな喜びでした。しかし運営さん、やはり一括でプレゼントする機能も欲しぃ……え? 実装された? ついにか。ついに待望の、貯めに貯めたこの479個のやきそばパンをクルちゃんのお口にまとめて突っ込む瞬間が到来したのですねうふふふふふふ
知ってますよ、点数がおかしいことくらい。でも後悔も反省もしておりません。やっぱりCANVAS+GARDENは神なのです → 長文感想(977)(ネタバレ注意)
さすがに夏冬二作には及びませんが、最近のサガプラからは信じられないくらい面白かったです。玲奈√の絶妙な距離感も好きですが、敢えて語弊を恐れずに言うならばイチ、シルヴィ、ソーマ君の三人が全てですよこのゲーム。理亜√のラストやExtraでの最後のCGもとても卑怯ですが、全ての事情や想いを知った上で改めて振り返るシルヴィ√が最高にヤバい(語彙力)と思います。個人的には、シルヴィ√を表(または正史)、理亜√を裏(またはif)の物語と捉えると自分の中でとてもしっくりきます。そのくらい理亜という子は可愛さ以上に、その生き様や他の√で見せるカッコ良さが輝きを放っていたヒロインでした。
否定派の意見→ → 長文感想(4139)(ネタバレ注意)
真っ直ぐな正統派お姫様であるシルヴィ、口は悪くも懐いてくれる善良なミナ、年相応の愛らしさと隙がありつつ"大人"なエルの王室三人組が大好きになれました。反面、ともすればシリアスは内省的・受動的な方向に流れてしまい行動に繋がらなかったこと、理亜に「生きた」感じがしなかったことが残念です。 → 長文感想(2823)(ネタバレ注意)(5)
たとえ目指す途が変わっても、袂を別つことになろうとも、そして志半ばで散ることになろうとも、仲間を想い戦う新撰組隊士の絆に心打たれました。その姿、真に天晴れなり
トゥルーの前まではラピス可愛いあとはまあ普通かなくらいの感想だったけど、トゥルーには唖然としました…
ロリコンさんにとっては実用性がかなり高いと思います。己のリビドーを解放するとBAD ENDに直行する都合上、何回も処女喪失を見ることができるのが最高でした
絵もボイスもクオリティが高く、原作(特にアニメ)に見劣りはしないと思います。個人的にはフェラ責めが無いのがかなり手痛いです。完全にM向け作品(逆転無し)なので注意
非常に短いが、この価格帯で絵やボイスもしっかりしてるしビッチ好きには良いゲームだと思います。あと、ぼくは男がへこへこ腰振ってるのに女の子は無関心でスマホ弄ってるのとか大好きなんですよね…
(GiveUp) 1話はちょっと面白いかなって思ったけど、キャラクターがまさにひと昔前のノベルゲーって感じできつい。特に主人公がきっつい