kazamiさんの新着体験版コメント

kazami

採点基準 99点:測定不能 90点:名作 80点:人によっては名作 (“感性”を重要視。物語の筋や人物は平凡もしくは荒唐無稽であっても良い。魂を揺さぶる“演出と音楽”が全て)
 ▼ “萌え”とかもうお腹一杯だ。今こそルネサンス(原点回帰)の時期なんだ。腐り姫のような作品を見せてくれ。(現在のテーマ) ▼ 芸術性でAIR超えを果たせそうな作家は、星空めてお氏です。 ▼ 前衛的作品を生み出しているライアーソフト、B級グルメ王のエスクード、ハードボイルドと燃えのニトロプラス、正統派ファンタジーのエウシュリーを応援しています。
 ★ 「私はアリス。さぁ、お話を聞かせて」「いいえ、違う。ゲルダじゃない」「が、がお」「また、逢うたな」「少女は、腐り落ちた果実の匂いがした」「うぐぅ」「あはは、加齢臭とかマジありえない」「ボク、ニンジン、キライ、です」「……微妙に傷ついた」「わたし…だめな猫だ…」「仕方ない、仕方ない」「それでも、惹かれてしまうんだもの」「愛でればいいんじゃない?」「気持ち悪いのは、嫌いじゃないよ」「ありがとう……お兄ちゃん」「クロ、ありがとうのクロです」「うっふっふ、旦那も隅に置けねえやな」「はやくアンサンブルしよ」「ビバ・リベルタ!」「人は誰でも、少女になれる!」「こんにちわっほい!」「遅い」「となぁ~♪」「喚くな」「生きてたんだね、お兄ちゃん」「えいえんはあるよ ここにあるよ」(現在の私の頭の中) 
 ▼ プレイ予定:白光のヴァルーシア、屋上の百合霊さん、星継駅擾乱譚、ヴァニタスの羊 
 (2015年 5/5「車輪の国、向日葵の少女」感想 5/11 「CLANNAD」感想 8/2 「Forest」感想に追記 9/20 「フェアリーテイル・レクイエム」二次創作小説を公開) 11/22 「エーデルヴァイス」感想 12/27 「フェアリーテイル・アンコール」感想 2016年 7/17「Forest」感想に追記)

新着体験版コメント

必ず購入
85フェアリーテイル・レクイエム (Liar-soft(ビジネスパートナー)) (2015-07-24)
――ロールプレイ。それは、訓練でもあり、演劇でもあり、ゲームでもある。登場人物たちの言動がいちいち面白い。少女たちの“夢”を壊さないように、“ごっこ遊び”に付き合ってあげるシチュエーションはとても新鮮で面白かった。――そして、精神疾患を患っている相手の“勘違い”に付け込んで、“運命の人”を演じるというシチュエーションは、ある意味、“催眠系”に近いものがあると言える。これは非常に背徳感を感じさせるものである。アリスちゃんはハイテンションで気遣いもできて普通にかわいい。ゲルダちゃんはクールビューティー民族衣装かわいい。真面目な委員長タイプである。そして、グレーテルちゃんである。内気で可愛らしい女の子で義妹。声が草柳順子さん。“鉛筆削り器のように”パンを美味しそうに頬張るグレーテルちゃんかわいい。意外な面白さがあったのは、オデット&オディールで、このようなキャラクター造形、あるいは台詞回しは、女
多分購入
85ギルティクラウン ロストクリスマス(非18禁) (NitroPlus) (2012-07-26)
――流石、ニトロプラス。その圧倒的なクオリティ――。[Ver2.0] プレイ時間は30分程度。まず、音楽。「塵外魔境」で顕著であった民族調を取り入れたエキゾチックなサウンド。その重厚さは他の美少女ゲームメーカーとは一線を画しています。映像の美しさ、声優陣の豪華さはもはやお家芸。ギルティクラウンのアニメの方は未見ですが、ゲームの完成度の高さに期待できそうです。とにかくヒロインのキャロルちゃんが可愛らしかった。『まどマギ以後のニトロプラス』の先陣を切る、フロンティア的作品なのではないでしょうか。 映像が動く動く。土壇場で挿入される挿入歌。流れるアニメーション。これは――もはやノベルではない。アニメとビジュアルノベルの融合――“アニメーション・テイル”。これが、ニトロプラスの“答え”なのか――。
必ず購入
80屋上の百合霊さん (Liar-soft(ビジネスパートナー)) (2012-03-30)
とっても甘い砂糖菓子に上から蜂蜜をかけて仕上げにホイップクリームをたっぷりとデコレーションしたような――そこは男子禁制の秘密の花園。少女漫画の世界――。思わず顔から火が出てのた打ち回ること請け合いっ! 白セーラー服が可愛らしい恵さんのヴォイスが草柳順子さんであるという時点で購入決定です(爆) 比奈ちゃんはジャージ可愛い。なんか見ちゃいけない世界を覗き見している気分になってきます。特筆すべきは、“ただ甘いだけじゃなくほろ苦さも見え隠れしている”こと。孤高の無常少女・主人公がとてもよい味を出していて、彼女の過去に興味が湧いてきます。
必ず購入
70花散峪山人考 (raiL-soft) (2011-11-25)
――これは酷い。自暴自棄になった狂人が周りの人を巻き込み悉く不幸に陥れてゆく話。久しぶりの『鬱ゲー』でした。文章も若干読み易くなったようですし、娯楽として面白い工夫もなされているようですが、主人公が酷すぎて庇いようがない。『霞外籠』や『紅殻町』で多くの人が期待したであろう、“瀟洒な和風文学作品”からどんどん離れていってしまうよう。だが、私は買う。最後まで見届けたい。希氏作品の行く末を。
必ず購入
80オイランルージュ -花魁艶紅- (Liar-soft(ビジネスパートナー)) (2011-07-22)
たとえば、古典の和歌物語。夫が通わなくなった家で独り月を見上げる側室の横顔、その風情――。かわしまりのさん演じる氷笹姐さんはガチ! まさにハマり役ですね。やはりというか、「霞外籠逗留記」のレイルソフト作品が彷彿とされて。今更ながら自分はレイル作品好きだったのだなぁと再認識してみたり。しかしながら、やはり目玉はお玉ちゃんですね! ビバ・妹ッ!
必ず購入
85魔法の守護姫アルテミナ (Delta) (2011-05-27)
これはよいエロゲーですね。ユーリ姫の調教シーンがもう二回ほどあるなら、永久保存確定です。

検索