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65メガスキ! ~彼女と僕の眼鏡事情~ 安曇野・G・桜子編 (GLASSES)
あんまり言いたくないけど、ぶっちゃけ眼鏡が似合ってなかった。快活&スポーティな人なので、コンタクトの方が良そうだなと思いました。そんな性格だし、恋愛に関しても彼女にイニシアティブ取らせても面白かった。アプローチは彼女が先だったので出来なくはなさそうだったが、ただ結局は主人公側がグイグイ押していく形で恋愛成就なので、もしかしたらシリーズ通してのコンセプトなのかも知れない。シーン数は4。本番が3。透明チンコが多かったのが遺憾。チアコスが中々に可愛かったので、ちゃんとそれ着てのエッチシーンあって安心した。
77LOVE³ -ラヴキューブ- (NEKO WORK H(同人))
グラフィックはロープラとは思えないレベル。非常に肉感的な塗りが魅力的で、立ち絵の動きもとても滑らか。エッチシーンでもこのクオリティを保ってくれるので、凄くシコかった。シーン数は4Pが2回、各ヒロインとの個別エッチが2回ずつで、合計8回。非抜きとしては十分数で、更に全てにアニメーションつきなので高評価。シナリオは一本道のハーレムモノ。主人公のモテフラグは全て本編開始前の積み重ねに起因しているので、本編内での説得力が不足気味。とは言え努力して上を目指す気概がある人なので不快には思わなかった。ボーカル曲も2曲も用意されていて、たまげました。サクッと出来る萌えハーレムモノとしては確実にお値段以上の作品だと思います。
74セーラー服美人妻戦士 アヘアヘムーンR (田辺組 TEAM-TANABE(同人))
これマジ? 少女たちの憧れに対して実態が下品すぎるだろ……。とか言いつつ原作はあまり知らないのですが、それでも単純にコスプレ熟女寝取りモノとして楽しめました。シーン数は本編(うさぎ4、他4人が各3)、南国編(うさぎ3、他4人が各2)合わせて27。コスパは優秀です。本番比率高め。卑語無修正かつ頻度高め。スパンキングや緊縛などS寄りのプレイも有り。概ね満足ですが、乳弄りが少ないのと複数人プレイがないのは辛かった。絵に関しては本編はブスでマン毛も散らかり放題の汚らしい感じでしたが、南国編は美熟女というか少し清潔になっています。声優さんはベテラン勢で固め、盤石の布陣。
73ハッピーライヴ ショウアップ! (FAVORITE)
ショービジネスの華々しく楽しい部分だけではなく、演者の苦悩や挫折といった負の部分も描いているのは非常に好印象なのだけど、後者に重点を置き過ぎている、というより主人公がショービジネスに楽しさを見出せない人なので必然そうなるし、メンバーも余裕が無く、失言と衝突ばかり。筆力はあるけど楽しくないという評価に困る作品。 → 長文感想(6507)(ネタバレ注意)
81聖エステラ学院の七人の魔女 (アストロノーツ・シリウス)
和姦ベース+選択肢で寝取られ凌辱という「1粒で2度おいしい」シーン構成なのですが、個人的に欲しい部分が微妙に満たされていないのが少しもどかしかったです。とは言え、立ち絵のある女性は全て(老婆の学園長以外)エッチシーン有り、ボリュームも満点という事で、良作抜きゲーであることは間違いないですが。 → 長文感想(1935)(ネタバレ注意)
80仄暗き時の果てより (MOONSTONE)
クトゥルフ神話でしばしば標榜されるコズミックホラー(宇宙的恐怖)の表現に努めた意欲作。それに際して、往年のブラックサイクを彷彿させる程に苛烈かつ容赦のないグロ描写、タイミングが非常に秀逸で心臓が跳ねるようなホラー演出など、非常に攻めており、妥協が見られない。やっぱこのメーカーの適性はこっちだと思うわ。 → 長文感想(4939)(ネタバレ注意)
73俺だけにビッチな従弟は、ヤンキー系男の娘! (ギャルプリンス)
劣悪なUI、不安定な起動など改善点も多いが、それを補って余りあるほど魅力的なキャラ造形とエロスがあった。「ほらパコんぞ~」やら「ヤラせてやんよ」といったサバサバした台詞回しが、気軽に男友達の穴を借してもらえる淫猥さを醸していて、セフレ感が凄い。ただその実、主人公一筋で、両想いとなりキスが解禁されるや超キス魔になる甘えん坊な面も見せてくれる。タイトルに偽りなく、まさに「俺だけにビッチ」な男の娘で、スケベすぎた。シーン数は13(本番8)あり、全てアニメーション(正直、質は良くない)つき。直截で生々しい卑語が多く(欲を言えば修正音なしが良かった)、尺も長め。良い抜きゲーでした。
76槇村葉月の恋語り (あざらしそふと+1)
あざらしのロープラは個人的に相性が悪かったけど、ようやくアタリを引けた。昭和の寄り合い所帯じみたボロアパートでの主人公とヒロインの成長物語。夢はあれど自信が無いヒロインが、愛情はあれど言葉が足りない母子が、映画制作を通じて変わっていく。温かいお話でした。あざらしは作品の尺を取り過ぎる傾向があるから、一対一の関係より、サブキャラも話に絡める賑やかな短編の方が飽きにくいのかも知れない。グラは良好だったけど、陰キャ女を自認するなら銀髪じゃなく黒髪の方が良かった。エロは5シーン。結構濃くて満足。全部本番アリの構成も嬉しい。ED曲は明るいパーティーソングって感じ。だいぶ好き。
76クナド国記 (Purple software)
優里ルートがピークで、双子ルートはやや落ち、春姫ルートで無事撃沈。総合的に見ると(前半の大きな貯金により)良作の範疇に留まってはいますが、読後感は非常に悪かった。土人国家の身の丈に合わない大風呂敷や、言霊使いという「何でもアリ」の劇薬が大いに足を引っ張ってしまいました。 → 長文感想(8304)(ネタバレ注意)
84さくらの雲*スカアレットの恋 (きゃべつそふと)
個人的に前作(アメグレ)で感じていた不満点を大きく改善してくれていたので嬉しかった。キャラクターたちをキチンと「人間」として描いた上でトリックを組んでいるので殆ど首を捻ることもなく読了出来ました。なので最早ケチ付ける所もあまり無いというか、非常に完成度の高い力作だと思います。 → 長文感想(6126)(ネタバレ注意)
67メガスキ! ~彼女と僕の眼鏡事情~ 遠野志桜里編 (GLASSES)
フルプライスの学園萌えゲーで出くわしたらまず攻略対象じゃなさそうなキャラデザに惹かれプレイ。非常に廉価(980円)だったこともあり満足度はそれなり。エロシーンも4枠(本番は2)あり、EDにはボーカル曲まで。一部アパタイトかと思うような粗末な背景絵もあるし、猫の鳴き声も酒焼けしたオッサンの裏声みたいで汚らしかったけど、まあコスパは普通に高い部類かなと思います。シナリオに関しては主人公が押せ押せの人で、やたら生き急いでるんだけど、考えてみれば尺が無いので最初から全速力なのも当然ちゃ当然か。まあウジウジまだるっこしいより全然マシですね。
75眠れぬ羊と孤独な狼 -A Tale of Love, and Cutthroat- 外伝 (CLOCKUP)
プレイヤーが本編のどの部分に魅力を感じていたかで評価の分かれそうなFD。ヒリつくような緊張感や残忍な描写を好んでいた層には恐らくヌルくて物足りない。相変わらずなロクデナシどもの同窓会として、ある種メタ的な視点も含んで楽しめる人向けかな。長文はクロックアップの現状も踏まえつつ。 → 長文感想(3369)(ネタバレ注意)
72将軍様はお年頃 ふぁんでぃすく -御三家だヨ! 全員集合- (ALcot)
相変わらず義宗ちゃんが可愛かったので、それだけで買って良かったと思える。レベルの高い合格点を超える将軍オールウェイズ出してくれる。新規の光圀ルートに関しては熱い展開が多く、かなり気合を入れて作っただろうことは想像に難くないけど、個人的には微妙だった。キャラの魅力が無かったワケではないので、残念に思います。 → 長文感想(3442)(ネタバレ注意)
70嘘と真琴にお仕置きを (10mile)
このサイトの区分では凌辱の抜きゲーとなってるけど、実態は真逆で、和姦の非抜きと見た方が良さげ。お仕置きとは言え、ヒロインも嫌がっていないし、ガチで酷いことは全くしないので。ヒロインは可愛く書けており、彼女の嘘(芝居)もバレバレで、それを理解した上で関係深化のスパイスとして機能させ、最終的には悪くない読後感をもたらしてくれています。1600円程度の売値なら損の無い掌編だと思う。シーン数は5枠。ロリボディの描き方が結構ストライクだったが、外出しが多すぎて残念。
58満淫深夜バス ~もう降りられない…~ (Lucha Libre)
ヒロイン2人、それぞれ16シーンずつの計32シーンで4000円足らずの売値なら、コスパは悪くないと思いきや、本番が5~6シーンずつしかなく、個人的には厳しかった。複数の痴漢に抑え付けられて体をまさぐられるシチュも、乳の描き方も好きだっただけに挿入シーンがもっと欲しかった。卑語は無修正かつ中々の頻度。尺はやや短めかな。シナリオに関しては、時刻表から外れて運行してるバスが、都市伝説的オカルトでも何でもなく、普通のバスだったのがワケわからなかった。バス会社としては、回転寿司屋がメニューにないネタをこっそりレーンに流すような小粋なサービスのつもりなんだろうか。チョットわかんないわ。どういう感情なんだろう。とりあえず痴漢の温床になってるから通常ダイヤだけにして欲しいけど。
63アイラブ 恋する乙女はキカイ仕掛け (あかべぇそふとすりぃ)
人とアンドロイドの共生という、エロゲでも結構扱われているテーマで、このゲームなりの味をどうやって出してくるのかと期待していたら、まさかのヤマなし日常系。正直何度も寝落ちしそうになった。もう少し起伏があると期待していた落差で、普通のまったり萌えゲーよりも更に退屈感が際立ってしまったんだと思う。 → 長文感想(2181)(ネタバレ注意)
76キスから始まるギャルの恋 〜くるみのウワサとホントのキモチ〜 (プレカノ)
人助けを身上とする優等生と素行不良のギャル、本来交わりそうにない二人が恋に落ち、成就するまでを丁寧に描いた良作です。和泉万夜さんらしい書き筋で、ヒロインの家族も絡めながら、リアル寄りな女性描写を重ねることで、記号的な萌えゲーヒロインで終わらせなかったのが奏功したのかなと思います。 → 長文感想(4053)(ネタバレ注意)
65深層パラレルパラドックス -並行世界の理想郷- (WitchFlame)
奇抜で斬新な世界観設定から、いくらでも壮大な物語が描けそうな所を、エロに全振り。近親バトルファックとかいう物珍しい凌辱を快楽堕ちするまでひたすら重ねるだけで終わってしまった。正直、非抜きのバトルシナリオで出して欲しかった。そんくらいワクワクする設定だった。シーン数は玖芦のみ14枠、他ヒロインは全員13枠、ハーレムが1枠で計67枠とボリュームはかなりあります。本番比率は高め、卑語無修正、アヘトロ顔も良い。ただ空中チンコが多すぎる点、舌の描き方が上手い割にディープキスが少なすぎる点は個人的には残念。
81花散峪山人考 (raiL-soft)
こんなに悲しい話だとは思わなかった。多分「山」はそれほど彼を嫌っていたワケではなく、寧ろどちらかと言えば好意的ですらあったのにね。じゃあどうすれば良かったのかと聞かれても、やはり他にやりようは無かったんだろうし、仮にあったとしても、あれ以外を選ぶ彼でもなかったというか。 → 長文感想(5450)(ネタバレ注意)
64催眠アルバイト ~店員ギャルに店長命令は絶対だから~ (アパタイト)
催眠凌辱モノとしてはアッサリめで、もう少しネチっこい感じが好きな自分としては微妙な感じだった。催眠が効いているかどうかのドキドキ感もなく、トントン拍子で上手く行きすぎるのも、いまいち盛り上がりに欠ける要因か。13シーン+1(非エロ)の構成だが、本番は半分程度&巨乳を活かしたプレイも殆どなく、やはり個人的に欲しいラインに届いていない感じ。絵に関しては、キャラデザは普通だけど、乳輪大きめの爆乳は良かったと思う。ちなみにボーカル曲が無駄に良曲だった。
68マン淫快楽電車 ~淫欲の痴姦循環線~ (クレージュA(同人))
全13シーンながら、本番は半分程度。触るだけの痴漢シーンや、ヒロインの自慰シーンなどが占めるためだが、個人的には嬉しくない采配だった。ここまで本番を削った割には堕ち方も雑で、最初から淫乱の素質ビンビンの女の子が勝手に才能を開花させただけって感じで、頑張って耕した達成感みたいなのは無い。また十八番のアニメーションも過去作より動きが鈍く(おま環だったらスミマセン)残念だった。巨乳を活かしたシーンも少なく、どころか被服で見えないこともままあり、思ったより使えるシーンが少なかった。このブランドで初めて期待外れの部類を引いたかな。
72デカ乳ムチ尻BBA騎士団 ~歴戦の女騎士も巨根には勝てない! 爆乳爆尻牝にエロ酷いことし放題の絶対忠誠ハーレム♪~ (Miel)
「爆乳姫騎士は孕ませオナホ」の続編。とは言え前作をやっていないとついていけないとかは全くないので、普通に今作から始めても問題は無い。僕自身、前作やったのかどうかすら忘れてるし。即ハメ即落ち、淫紋に乳首ピアス、射精後放尿、全員孕ませボテ腹エンド。続編だろうが、とっくにご存知のヤツばっかり。個人的には赤木先生の原画とブランドの塗りがよくマッチしていて、それだけでも買った価値はあったと思う。そこまでババア感はないけど。シーン数は21とそこそこのコスパ。
77Role player:小粥姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE! (あかべぇそふとつぅ)
あかべえが本気で作ったアニメーション抜きゲー。こんなに細かい動きまで作れるのかと感心したし、各種コスプレ衣装も美麗で完成度が高かった。この出来栄えならシリーズ化して欲しいなと切に思う。爆乳×コスプレ×Live2Dアニメーションの抜きゲーが安定的かつ継続的に供給される世の中になって欲しい。 → 長文感想(1811)(ネタバレ注意)
79将軍様はお年頃 (ALcot)
読後とても温かな気持ちになれる大江戸活劇譚。萌えゲーらしからぬ理不尽な「悪」は確かに不快だったものの、逃げずに描写しているからこそ、それら悪に立ち向かう時に繋がるヒロインや仲間たちとの絆、町民たちの人情がより染みる。やっぱ時代モノは良いよね。俺も仕事辞めて江戸時代になろうかな。 → 長文感想(3759)(ネタバレ注意)
75サンタフル☆サマー (Galette)
サンタを信じる純真な心を持った子供たちの幼い肢体をねぶり回す背徳感が素晴らしかった。ただそれ一辺倒というワケではなく、ヒロインごとに微妙にシチュが変わっているのも飽きずに全クリできた要因かと思う。萌え方面も悪くなく、特に初花・ゆりのツンデレ組が可愛かったです。 → 長文感想(2447)(ネタバレ注意)
61いまどきのおんなのこ (梅麻呂3D(同人))
「ただいまお掃除中」からやや劣化した印象。本番射精回数が二回だけで、竿役も一人だけ。モザイクもデカすぎだし、精液も液体糊みたいで気持ち悪かった。ただ滑らかな乳揺れやピストンといった基礎的な部分は相変わらず高品質。フェラやパイズリなどの非本番もそこそこ。設定としては、学校のテストで赤点取りそうな「いまどき女子(ビッチ)」が体を使って教師に便宜を図ってもらうという感じ。せっかくビッチなのだから、卑語とか欲しかった。
81ビッチリッチパーティ! ~ギャルお嬢様の殿方イキヌキ計画~ (わるきゅ~れ)
3000円程の売値で28シーンということでコスパは良好。内容に関しても非常にハイクオリティで、明るい乱交・ビッチものをお探しなら是非。シチュは複数人の輪姦、一対一の筆おろし和姦、二人がかりで一人の男性を慰安等々バラエティ豊か。竿役もそれらシチュに沿ってホームレスからサラリーマン、童貞オタク、御曹司まで幅広く揃えています。「オチンポ様に優劣なし」のコピー通り、あらゆる男性を癒すという使命に殉ずるビッチの鑑。優しい。臭そう。グラフィック面は相変わらず素晴らしく、透明感溢れる歌声のボーカル曲も良質。声優陣も盤石で、どぎつい無修正卑語の連弾も難なくこなしていました。全体通してほぼ隙のない秀作ですね。
62奴隷姫騎士と奴隷侍女とのスローライフ (Waffle)
アリー、ファルナともに7シーン(うち非エロが1)、3Pは6シーン(うち非エロが2)の構成。抜きゲーとして見るとややコスパが悪く、本番比率も半分程度かつ巨乳を弄るシーンも控えめで個人的には期待外れ。正直こんなにエロが頑張れないなら、絵は抜群(特にファルナのアイシャドウ濃い感じの目元が凄い好き)だっただけに、もはや非抜きの萌えゲーで作った方が良かったんじゃないか。まあブランドカラー的に純粋な萌えゲーは作りにくいからこうなったんだろうけど。
87おとラブ ~女装美少年限定!~ (おとこの娘倶楽部)
とてつもない完成度の男の娘抜きゲー。機能美すら感じさせるメスイキトライアングルに心奪われて、危うくノンケから足を洗いそうになった。男の娘を略奪したい人にも、男の娘に翻弄されたい人にも、文句なくおススメできます。三角形になって三人でしゃぶり合わねえか? → 長文感想(1978)(ネタバレ注意)
67なかだし孕メイド2 (チェーンリアクション(同人))
由比香4、ナツミ4、かなみ5、ハーレム3で合計16回。「なかだしトリロジー」でプレイするなら、各ヒロイン1回ずつの計3回アニメーションつきのシーンがあります。ヒロインが一人増えたものの、話の筋などは前作と大きく変わらない感じ。エッチの内容も前作と似通った物が多く、僕が嫌いな空中チンコも相変わらず多めで遺憾。かなみは兎も角、他の二人は焼き直しの感が強く、これならサシのシーンより複数人プレイの方に力入れても良かったのかも知れない。
64Hではじまるシェアハウス (evoLL)
ヒロイン5人は各12枠&ハーレム4枠の計64枠。ただ前戯と本番が別で登録されるタイプなので、挿入に限れば半数程度。シーン内容は標準的な和姦オンリー。巨乳を弄りながらのシーンもそこそこあったので個人的には嬉しい。服装差分と表情差分はもう少し欲しかった。卑語無修正かつ発生頻度は高め。シナリオについては、シーン間に余計な尺を取らず、また変なシリアスなども入れていないので、個人的には全然及第。絵に関しては、概ね美麗なのだけど、ときおり崩れがあるのが残念。総評としてはC寄りのB級抜きゲーかな。
76Gカップシスターズ! ~妹だらけの搾乳学園祭~ (マリン)
ひまり19、結月18、澪18、美姫12、複数人11で合計78枠。うち前戯終了(パイズリフェラが主)が半分程度を占め、個人的には惜しい気持ちになるが、本番の質は非常に良かった。乳をガッツリ責めながら(揉む・吸う)挿入するシーンが多数あり、大変満足のいく出来だった。卑語は無修正かつ中々の頻度。服装差分も結構ある。ハーレム含め、複数人プレイが充実しており、全員の母乳を吸い比べるという素晴らしいシーンまであった。日本に生まれて良かった。シナリオは変なシリアスなどもなく及第。やたら耳に残る電波ソングも好きでした。
60CANDY GIRL (Le.Chocolat)
色々と挑戦的で斬新なゲームだった。ガワだけ見れば完全に「イロモノ」なんだけど、実際に読んでみるとガチ。3体のドールの数奇な運命を描いたオムニバス形式で、どれも悪くない読み応え。さらにそれらを上手く絡め合った構成も上手かった。まあ売値に見合ったボリュームじゃないけど。 → 長文感想(1687)(ネタバレ注意)(1)
71竜姫ぐーたらいふ2 (Whirlpool)
さんごは多少なり魅力が感じられたものの、イリスは立ち位置が微妙なこともあってイマイチ。近江谷さんの十八番であるコミカルな掛け合いも前作に比べて少し抑え気味に。トータルで見ると、そこまで悪いゲームではないけど、期待したラインには届いていないといった評価になります。 → 長文感想(2544)(ネタバレ注意)
71女子校生放課後性教育 ~弱みを握って生ハメ性活指導~ (クレージュA(同人))
シーン数は11で、その全てにアニメーションを搭載。相変わらず同人とは思えないクオリティで、ピストン速度二段階にフィニッシュアニメまである充実ぶり。キャラデザはそこまでピンと来なかったけど、乳首がプックリ大きめで嬉しかった。シナリオに関しては、タイトルの通りで、余計なことしてないのでそれで十分。親友の調教ももう少し膨らませても良かった感はするけど、流石に低価格で欲張りすぎか。3Pを1枠用意してくれただけ御の字と思おう。
72妹サポ! ~ゲンキンでLowな巨乳妹に、おっぱい揉ませてもらいました~ (はむはむソフト)
シーン数18(使い回しCGの物を含むなら19~20程度)で3000円強の値なのでコスパはそこそこ。ほとんどのシーンで胸を揉みながら挿入・ピストンしており、また授乳手コキや縦パイズリなども取り揃え、完全におっぱい星人向けへと振り切った作り。衣装差分が多いのも個人的には非常に好印象。卑語無修正、発声頻度は並。シナリオは無難ながら、ヒロインのキャラ(おバカなようで優しく一途)は立っていた。また本編外でも、EDのスタッフロール中に兄への思いの丈を喋らせたり、クリア後にヒロイン視点を開放したり、彼女に愛着を抱かせる為の工夫が見られ、制作陣の意欲が窺える。
67なかだし孕メイド (チェーンリアクション(同人))
由比香6、ナツミ6、ハーレム3で合計15枠。「なかだしトリロジー」でプレイするなら、シーンの一部(全3回)でアニメーションがあります。卑語修正音が大きいのと、空中(透明)チンコが結構あるのは残念。克先生の習作といった様相ですが、当時から魅力的な絵を描かれていたんだなあと。塗りは時代を感じさせる薄めのアッサリ系。シナリオに関しても、主人公の超鈍感&シンデレラボーイ設定やら暴力ツンデレ金髪ツインテ幼馴染やら子供の頃の結婚の約束やら、ゼロ年代のエロゲの特徴をこれでもかと詰め込んだ感じで、やたら懐かしい気持ちになった。
73ボクのカノジョはえっちな先生 (monoceros+)
シーン数は11。アニメーションつきは内3シーン。少しカクツキはあるものの、この低価格でつけてくれているだけ儲けモンかな。シーン内容としてはオーソドックスな和姦シチュを取り揃えており、冒険もハズレも無し。卑語無修正だが発生頻度はやや少なめ。原画さん声優さんともに盤石。ずっと勃起している主人公ということで性欲暴走させて傷つける等の嫌な展開を危惧したが、実際はキチンと相手を思いやれるタイプだったので不快感は無かった。クリア特典(ミニ寸劇)なども用意されていたり、2000円程度の抜きゲーながら手を抜かず作っているので、普通に好感を覚えた。
72まどひ白きの神隠し (Lump of Sugar)
共通ルートをもう少し頑張って作って欲しかったです。両耶島(カミガミの世界)があまりに薄っぺらくて、全く愛着が湧かなかったのは、ひとえに共通での掘り下げ不足、設定の練り込み不足。「とにかくケモミミ少女を出す」という社是ありきで作っているんだろうなと。 → 長文感想(4299)(ネタバレ注意)
66ダメッ、旦那にバレちゃうっ! ~夫のそばでチャラ男とNTR浮気ックス~ (アパタイト)
シーン数は15。本番は半分程度。チャラ男との浮気ックス以外にも、夫の教え子との絡みや童貞食いなど、意外にもシチュ&竿役に多様性があったのは嬉しい誤算。原画さんもグッジョブ。厚い唇と贅肉のついた腹が熟女らしくて良かった。イメチェンで白ギャル・黒ギャル化もあり、更には乳首黒ずみ化(コンフィグでオンオフできるのも好印象)差分まである。シナリオに関しては、珍しく今作は選択肢無しの一本道だったんだけど、個人的には夫に勘当されて風俗堕ちやホームレス輪姦等のマルチエンドが欲しかった。
71シスターレッスン (ましゅまろそふと)
「らぶこみゅ学」なる変態学習要綱を何とか話に絡めようと躍起になっていたけど、正直微妙でした。この設定や学園生活(日常描写)に尺を取られ過ぎて、肝心のエロシーンのボリュームが足りないという本末転倒な状態。抜きゲーの分際で非エロCGが各3枚ずつあるし、実はキャラゲー寄りの物を作りたかったのかも知れない。 → 長文感想(2142)(ネタバレ注意)
64アラサー男が清楚お嬢様を助けたら。 ~押しかけ・迫られ・マンキツH~ (アパダッシュ)
シーン数は10回。本番比率は高め。内容に関してはオーソドックスな和姦オンリー。ほとんどのシーンでCGを2枚使い、前戯と本番をセットにしている分、尺は長め。シナリオはいつも通りのクオリティ。ただ主人公の性格が安定しておらず、意志の弱い流され系の序盤を過ぎると謎の強気キャラに変貌する(「ククク」笑いを連発するのがキモかった)のが結構気になった。例の狂言疑惑についてのハッキリした説明が結局無かったのも雑に感じる。絵は安定感があり、声優さんの演技も問題なかったので、まあこのブランドの通常営業くらいの出来かなと思う。
80もっと!孕ませ!炎のおっぱい超エロ♡アプリ学園! (みるくふぁくとりー)
相変わらず抜群のコスパ&クオリティで、申し分のない完成度。美麗なグラフィックとネチネチしたおっぱい責めというシリーズの伝統を今作もキチンと踏襲。ただ前作よりサブキャラのバリエーションとシーン数を減らし、その分をヒロインの母親との絡みに振り分けたようで、ここは個人的には微妙だった。 → 長文感想(1658)(ネタバレ注意)
68年下彼女 (あざらしそふと)
付き合うまでの甘酸っぱく、もどかしい距離感を、ライターさんの人生哲学なども絡めつつ、非常に丁寧に描いていて好印象……だったのですが、何事も過ぎたるは及ばざるが如し。読めども読めども進展せず、かなり中弛みしてしまった。こういうのが嫌だからロープラ萌えゲーを選択してるんだけどなぁ。 → 長文感想(1478)(ネタバレ注意)
75女体狂乱プリンセス (わるきゅ~れ)
基礎的な施術が反復になるのは仕方ないけど、その基礎の先にある応用的施術まで過去作の既出が大半を占めているのは残念だった。王女・異世界・恋人持ちといった各種設定も十全に活かせておらず、これぞロイヤル生ゴミと太鼓判を押せるシーンはごく少数に留まる。「人間の尊厳で遊ぶ」という原初の理念に、今一度、真摯かつ誠実に向き合った施術案をお願いしたいです。 → 長文感想(2250)(ネタバレ注意)
81クロスコンチェルト (あっぷりけ)
触れてはいけないモノに、だけど人が手を伸ばしたら届いてしまう危うい距離感。異界の近さと二面性。過去への郷愁と未来への意思。桐月さんの持ち味が随所に詰まった力作でした。主題歌の歌詞中の「織り上げた想いは、いつしか」というフレーズは、立場を変えて読むと本当に切ない。 → 長文感想(4300)(ネタバレ注意)
63ただいま お掃除中 (梅麻呂3D(同人))
ムービーの出来は悪くないと思います。かなり滑らかに動いてくれましたし、乳揺れも良い感じ。シーン数はハッキリとカウントできるタイプではないですね。何回って感じじゃない、でも頻繁にヤッてます。一応はレイプ系に分類されるんでしょうけど、あまり悲壮感はないので無理矢理が苦手な方でも大丈夫だと思われます。同人のロープラですから、あまり多くは求めず、巨乳の女の子が輪姦されるムービー集として割り切ってプレイするのが正解でしょうかね。
73通淫母 ~我が子の下宿でオンナに戻る母~ (CATTLEYA)
「隠恋ぼ」&「通心ぼ」が可愛くて楽しかったので、名前の似ている本作もプレイしてみましたが、全然違いましたね。かすってもなかった。腋毛とか生えてた。まあ冗談はさておき。タイトルの割には実母一強のゲームではない(というか正直、実母のルートが一番消化不良かも)ですが、その分ヒロイン全員に違った魅力があり、バランスの取れた良作でした。 → 長文感想(2821)(ネタバレ注意)
74女忍者アズサvsオーク3 ~淫獣たちの王国~ (エロイット)
シリーズ完結編。ミドプラ帯の価格設定ですが、シーン数は24回。シリーズ通してコスパ面は微妙でしたね。内容としては、いつも通りの敗北レイプ偏重ですが、マンネリ感を払拭するため竿役を頑張っていた印象。オークの亜種として犬型や牛型、猿型に触手型など豊富に取り揃えていました。しかしながら被虐対象は今作でも梓が中心で、瑞風やアイリスは比較的少数回に留まります。シナリオについては、王道で意外性は乏しいですが、それなりに上手くまとまっていた(まだ続編作れそうな雰囲気もありましたが)と思います。戒司と梓の関係性は少し切なかったですね。音楽は相変わらず異様にクオリティが高く、特にOP曲が格好良かったです。
71ようこそ! スケベエルフの森へ (ルネ)
ルーシェ11、イヴリン10、フィリス7、ノル6、デルヴァ10、エルダ8、ミズリィ6、ハーレム10。合計で68枠と十分以上のボリュームです。ただ個人的には期待してたより抜けず。パイズリは各キャラ完備しているものの、主人公側からおっぱいを責めるシーンが少なすぎた。もっと吸った揉んだして欲しい。キャラデザは素晴らしく、デルヴァを筆頭にダークエルフ陣が特に魅力的でした。一番抜けたのはイヴリンですが。シナリオに関しては、妙に重たい設定の割に全体的に軽く進むので、アンマッチな感じが常にありました。殺人やら抗争やら、ヤクザエルフの森こわいわ。まあ、総括すると良作手前って感じ。絵とコスパだけを重視するならアリかな。