abstract_desireさんの長文コメントへレスがついたもの

abstract_desire

2D美少女ゲームに興味を持ったきっかけは多分『ときめきメモリアル』。
『DES BLOOD4』でILLUSIONの作品を知ってからは、3D作品を好んで遊んでいます。
最近はリアルの都合、シナリオ系の作品はほとんど遊ばなくなりました。
2011年唯一最後までプレイした『WHITE ALBUM 2』が直近のお気に入りです。
2012年以降も3D作品は大体発売日に購入していますが、もっと頑張ってほしいというのが率直なところですねぇ。

以下、一つ区切りをつけるとしてまとめます。

作品賞  『天使のいない12月』
美術賞  『ef -a fairy tale of the two.』
脚本賞  『車輪の国、向日葵の少女』『素晴らしき日々 不連続存在』
音声賞  『STEINS;GATE』
動画賞  『カスタムメイド3D』
歌曲賞  『AIR』
音楽賞  『To Heart』『久遠の絆』『Kanon』

レス

コメント
レスレスユーザーレスの更新日
70プレミアムプレイ ダークネス (ILLUSION(Dreams))
やっぱりカスタマイズって楽しいんだ――と再確認させてくれる作品でした。 → 長文感想(1398)(ネタバレ注意)(2)
最新レスえびさん、コメントありがとうございます。
いまだに細々とイリュの作品は遊ぶようにしています。
ちょっと手をつけては投げ出してしまうことも多くなりましたが。

本作、音声のボリュームだけをみれば『Sexyビーチ2』と大差ない作品ですが、
進化している点も見受けられますので、機会がありましたらぜひご賞味ください(笑


メーカーサイドもいろいろと試行錯誤しているんだろうな、と思うんです。
『俺が主人公』『ハッピーエンドトリガー』は結果的には残念な作品でしたが、
本職のシナリオライターを起用した取り組みは意欲的な試みだったと思います。
ILLUSIONの3D映像技術に、本格的なシナリオや音楽等がエッセンスとして加わったらどうなるかというのは、
昔からついつい妄想してしまうところですし。

業界を見渡せば散発的に3D作品が出ることはままありますが、
この領域に彼ら以上に注力しているメーカーはないと思っています。
何が評価され、認められているのかをよく分析し、
よい方向に進んでくれれば――と願わずにはいられません。
abstract_desire2013年01月27日

70プレミアムプレイ ダークネス (ILLUSION(Dreams))
やっぱりカスタマイズって楽しいんだ――と再確認させてくれる作品でした。 → 長文感想(1398)(ネタバレ注意)(2)
最新レス最近、3Dモノをやっていない私が言うのもなんですが、お久しぶりの吶喊レビュー乙です。

>>従来のILLUSION作品に比べ作業感は大幅に低減されています。
このブランドの宿命的な命題とでもいうべき弱点ですからね、そこが改善されたというのは喜ばしいですね。
でも、次回作になったら、そういう改善もすっかり忘れていそうなところが、イリュっぽいとか思ったり。

>>ここ数年のILLUSIONの作品の中では間違いなく良作に数えられるゲームです。
この一文に、とても深い哀愁を感じてしまいました。
えび2013年01月27日

67Tech48 (TEATIME)
フェイストラッキング採用の成果は今後に期待も、Hのバリエーションの豊富さは他に類を見ないレベル。まさに看板に偽りなし。 → 長文感想(827)(2)
最新レスえびさん、コメントありがとうございます。

>今回の一手がブランドの首を絞めないことを祈りますよ、私は。

フェイストラッキングの採用は本当に面白い試みでしたね。
えびさんの『らぶデス』の感想ではありませんが、

「ああ……、『動く』ってステキ」

と久しぶりに思わされる作品だったと思います。
マンネリ気味の3D業界にあって、画期的なシステムを採用した斬新な挑戦であったことは確かでしょう。

しかし発表時こそ「すげぇ!さすが俺たちのTeatimeだぜ!」という感じでテンションが上がりましたが、
蓋を開けてみればシステム改良の課題が山積と、“逃げ”のようなカメラOFF機能の搭載。
次はどうなるのか、より洗練されたものが作れるのか、不安ですねぇ・・・。
abstract_desire2009年06月28日

67Tech48 (TEATIME)
フェイストラッキング採用の成果は今後に期待も、Hのバリエーションの豊富さは他に類を見ないレベル。まさに看板に偽りなし。 → 長文感想(827)(2)
最新レスabstract_desireさん、こんにちわ
>結論としては、フェイストラッキングは今後に向けた実験作程度に考えておいたほうがいいということ。
私も買ってインストールまでは済んでるんですけど、まだプレイしてませんが、
おそらく、そうだろーなーとは思ってました。ああ、予想通り過ぎますね(*^-^)

>通常版が出るならそっちを待ってから購入してもいいかもしれませんね。
ありゃー、それを言っちゃいますか。
しかし、今回の一手がブランドの首を絞めないことを祈りますよ、私は。

まぁ、引き続き、新生TEATIMEを生温~く見守って行きたいものです。
えび2009年06月28日

67らぶデス3 ~Realtime Lovers~ (TEATIME)
『らぶデス2』を無難にブラッシュアップした続編。システム面の進歩が光り、フリーモードの充実ぶりも◎。服データの追加配信など感心な取り組みも評価に値する。味わうべきは映像美という作品だが、問題はやはり「それを味わえるか否か」であり、「味わい易くする工夫があるか否か」 → 長文感想(986)(5)
最新レスえびさん

コメントありがとうございます。

>「らぶデス1に戻るか、3Dカスタム少女へ進むか」の二択だったのではないかと考えるのです

おっしゃる通り、そういうことではなかったかと考えます。
既存ユーザの囲い込みを狙ったという側面があることに加え、
もうひとつの問題は材料が決定的に不足していた(いる)ことではないでしょうか。
テキストを読む限り、今のTEATIMEに上質なシナリオを書ける人材がいるかというと、疑わしく思います。
映像技術では他ブランドに引けをとらないでしょうが、動作面での進歩のなさは看過できません。
確固たるシナリオを柱とした『らぶデス1』のような作品、
快適・高速動作の『3Dカスタム少女』のような作品、
そのどちらに進みたくても進めず、えびさんのご指摘の『折衷案』に落ち着いたのではないかと考えます。
外部から血を注いででも、しっかりした新作を出してほしいものですが・・・。


Cascadeさん

>これでは、どこに商品価値を見出したら良いのか分かりません。

そうですね。
正統派AVGに戻すというのが、最も近いところにある選択肢のような気はしますが・・・。

あとは、『らぶデス2』ではサッカーボールやらバットやらを用いた、
多彩な(?)アクション性が話題になりましたよね。
いっそのことそちら(アクション要素)を掘り下げたら面白いかもしれません。
たとえば某ボディガードの話じゃありませんが、
下校途中のお嬢様が黒服の男たちに襲われているシチュエーションがあったとして、
素早くアクションパートに切り替わり、暴漢どもをサッカーボールなり何なりで撃退するミニゲームを混ぜるとか。
まぁミニゲームというのは完成度が高くないかぎり、煩わしい作業で終わってしまうでしょうから難しいですが、
「アイテムを活用したアクション」というアイディアはそこそこ活かせるような気がします。

>こんな機能付けられたらやるに決まってるでしょう。

確かにw
そうなると「理想の体型」は作れる、でも顔が理想どおりにできない――
その中途半端さにストレスが溜まるんですよねぇ
abstract_desire2008年12月31日

67らぶデス3 ~Realtime Lovers~ (TEATIME)
『らぶデス2』を無難にブラッシュアップした続編。システム面の進歩が光り、フリーモードの充実ぶりも◎。服データの追加配信など感心な取り組みも評価に値する。味わうべきは映像美という作品だが、問題はやはり「それを味わえるか否か」であり、「味わい易くする工夫があるか否か」 → 長文感想(986)(5)
最新レスabstract_desireさん

>いっそのことAVG路線自体を見直したほうがいいんじゃないかな~と思ったりもし
ますが。
そうですね、『シナリオの内容』とシステムの相性が悪いというのは、改善の余地あ
りですが、『シナリオの存在』とシステムの相性が悪いというのは、根本的に作り方
を間違っている、と感じます。
その辺、クリエイター側も感じている事であって、『3』でのカスタム性向上は、そ
う言ったユーザの要望に対する、一つの答えだったのではないかと思います。
極論としての答えは、「らぶデス1に戻るか、3Dカスタム少女へ進むか」の二択だ
ったのではないかと考えるのですが、彼らの答えは、こうだったのではないでしょう
か。
「ヒロイン萌えのある3Dカスタム少女を作ろう」
結局、『折衷案』しか提示できなかったTEATIMEは、『勇気』や『決断力』の
無さを露呈した形になったような気がします。
売ることにも、ウケることにも消極的な姿勢を示し、既存ユーザの囲い込みを狙った
あざとさは見ていて悲しいのです。
しかし、個人的には、萌えを捨てて『3Dカスタム少女』を作らなかったことに対し
て、ちょっとほっとしている部分もあります。
次回作では、もっと素敵な『折衷案』を見せてくれる事を祈りつつ、あぁ、こうやっ
てズルズルと買い続けさせることが、ブランドの目的だとしたら、見事にやられてる
なーと、思ったりもしたのでした。
えび2008年12月31日

67らぶデス3 ~Realtime Lovers~ (TEATIME)
『らぶデス2』を無難にブラッシュアップした続編。システム面の進歩が光り、フリーモードの充実ぶりも◎。服データの追加配信など感心な取り組みも評価に値する。味わうべきは映像美という作品だが、問題はやはり「それを味わえるか否か」であり、「味わい易くする工夫があるか否か」 → 長文感想(986)(5)
最新レス>確かに、『2』には目新しさがありましたが、今作は新要素が前述のカスタム機能程度ですからね・・・。
2の時は「動作環境が尋常じゃない」という事もネタのひとつとして笑えたという側面もありましたけど
それを2回繰り返したらただのクソゲーです。
ネタとして笑えるのは(許されるのは)最初の一回(業界初)の時だけですからねぇ。
それ以外の目新しさと言うと、書かれている通りカスタム機能なんですが
abstract_desireさんも言っている通り中途半端ですよね。
シナリオが使い物にならない以上、遊ぶにはカスタムしてUnZipするしかないのですが、
そっちも中途半端でいまいち遊べない。すぐに飽きる。
これでは、どこに商品価値を見出したら良いのか分かりません。
でも、3Dカスタム少女を丸々マネしてしまったら、それはタダのパクリになってしまうし。
やはりここは顔固定という点を逆に活かして、各ヒロイン毎に確固たるヒロイン像という物を作り上げ
2D恋愛ゲーのように、萌えゲー路線を前面に押し出した方が良かったんじゃないかと思います。
これだけ可愛いお顔作れてるんだから、身長体重3サイズ全部オフィシャル設定作って
ヒロイン一人一人の存在意義をはっきりさせて個人(個性)に萌えられるようにした方が良いかと。
TechArts3Dとは作品コンセプトが違うんだから、無理にマネする必要なかったと思いますね。

私はおっぱい星の住人なので、女の子全員巨乳になりました。ええ、なりましたとも。
こんな機能付けられたらやるに決まってるでしょう。案の定もう飽きましたが。
Cascade2008年12月31日

67らぶデス3 ~Realtime Lovers~ (TEATIME)
『らぶデス2』を無難にブラッシュアップした続編。システム面の進歩が光り、フリーモードの充実ぶりも◎。服データの追加配信など感心な取り組みも評価に値する。味わうべきは映像美という作品だが、問題はやはり「それを味わえるか否か」であり、「味わい易くする工夫があるか否か」 → 長文感想(986)(5)
最新レス【Cascadeさん】

コメントありがとうございます。

>キャラクター固定主義のソフトに体型カスタムを付けるのは、個性が無くなり逆効果な気がしますね。

Cascadeさんのご意見に同意します。
あえてネガティブなことは書きませんでしたが、このカスタム機能の導入は、
メーカーサイドが自前のヒロインキャラクターに“自信がないこと”の現われのように受け取れます。
テキストによる登場人物のキャラクター作りがしっかりできていないから、こういう形になったのではないかと。
少しでも多くのユーザーに受け入れられるよう、カスタム性を持たせたという側面もあるのでしょうが、
本当にキャラクターに自信があるなら体格設定は固定で十分なはずです。
逆に、カスタム性を重視するなら『3Dカスタム少女』のように顔から何まですべていじれるようにした方がいい。
要するに軸がない気がして、中途半端な印象が拭えないんですよね。
いっそのことAVG路線自体を見直したほうがいいんじゃないかな~と思ったりもしますが。

>モデリング以外がゴミでも評価された

言いますねぇ(笑)
確かに、『2』には目新しさがありましたが、今作は新要素が前述のカスタム機能程度ですからね・・・。
次回作以降どうなるのか不安だなぁ

abstract_desire2008年12月30日

67らぶデス3 ~Realtime Lovers~ (TEATIME)
『らぶデス2』を無難にブラッシュアップした続編。システム面の進歩が光り、フリーモードの充実ぶりも◎。服データの追加配信など感心な取り組みも評価に値する。味わうべきは映像美という作品だが、問題はやはり「それを味わえるか否か」であり、「味わい易くする工夫があるか否か」 → 長文感想(986)(5)
最新レス私は今回、2と比較してあまり変化(と言うか評価できる点)が感じられなかったのでレビューを書いていません。
メモリ管理に改善が感じられず、相変わらず重い。
2で動かなかったor困難だった人は手を出さない方が良いかもですね。
モデリングの基本的な所は使い回しですし、abstract_desireさんも言っているように

>“顔だけすげ替え”でみんな同じ体型になる

どうしても、最後にはこうなっちゃうんですよね。
キャラクター固定主義のソフトに体型カスタムを付けるのは、個性が無くなり逆効果な気がしますね。
個人々々で使える体位を変えたり、シチュエーション変えたりするとか
キャラが固定という事は、性格やシナリオ組めるという事なんですから、
2Dのキャラ萌えゲーのように、もっとそちらを伸ばした方が芽があるんじゃないかなぁ…。
動作とロードが重いので、手軽にシナリオ楽しめるレベルに無いですし
現時点では3Dカスタム少女の劣化移植な感じです。
モデリングの可愛らしさや仕草萌えでは一歩抜きん出ているだけに、
メモリ管理や操作性、それにシナリオや個性を伸ばせばもっと良い物が出来ると思うんですけどねぇ。
2の時は技術的に目覚ましい進化があったので、モデリング以外がゴミでも評価されましたが
今作は、私的にはちょっと残念な印象でした。
Cascade2008年12月30日

50箱 -はこ- (ILLUSION(Dreams))
3D作品はいかに自由に、手軽に遊べるかが肝要ではないのか。その点から察するに、この作品は“強制されている感”が強く、無駄に手間も時間もかかってしまう。全編を通して “作業的”という印象がぬぐえずじまい。ゲーム性があるからこそのこと、と肯定的に捉えることもできなくはないが・・・。 → 長文感想(919)(ネタバレ注意)(10)
最新レスCascadeさん

>アイドルマスターなんかは、この良い例じゃないでしょうか。

おっしゃるとおりかと思います。
ご指摘のとおりハードがxbox360というCS機であったがための成功であることは疑いようがないところでしょうね。
PCで同じようなものを出そうとすると、映像美と快適性の両立を求められてしまうかと推察します。
そうなると、『らぶデス2』発売時の混乱のような事態が再度起きかねないような気がします。
3D作品の開発においては、プログラム技術の向上が課題のひとつであることは明白でしょうね。

>違う立場から同じ議題について話し合うのは楽しいですね。

同感ですw 参考になるレビュアーの方の批評記事を読めるだけなく、
意見交換ができる空間というのは、本当にいいですよね。


えびさん

こんばんは。
お考えの方、読ませていただきました。
3D作品の行く末を憂う深い気持ち、お察しします。

>作品作りが出来ず、企画が先行しただけの作品で終わってしまった印象があります。

思えば『3Dカスタム少女』は発売後に幅広い支持を取り付けた印象がありますが、
発売まで長期間新情報の公開が途絶えるなど、開発状況が不安視された時期がありましたね。
結果が見切り発車となったのか否か、定かではありませんが、
発売までの間に不安定感が覗いたことはあったかと思います。
新規ブランドによる3D作品の制作進行管理は容易ではないのかな、とも思ってしまいますね。


今後も3D作品市場の動向を注視しつつ、PCゲームを楽しみたいところです。
繰り返しになりますが、とりあえずは発売が迫りつつある『らぶデス3』。
その出来に期待しつつ、発売日を待ちたいと思います。
abstract_desire2008年10月15日

50箱 -はこ- (ILLUSION(Dreams))
3D作品はいかに自由に、手軽に遊べるかが肝要ではないのか。その点から察するに、この作品は“強制されている感”が強く、無駄に手間も時間もかかってしまう。全編を通して “作業的”という印象がぬぐえずじまい。ゲーム性があるからこそのこと、と肯定的に捉えることもできなくはないが・・・。 → 長文感想(919)(ネタバレ注意)(10)
最新レスこんにちは。お三方のご意見、もっともだなぁと思い読ませていただきました。

私は、トゥーンレンダリング系かリアル系かで言えば、トゥーンレンダリング系を支
持する輩です。ですから、1~2年前まではTEATIME信者でした。
そんな私の感覚ですが、確かに、それまでは、ILLUSIONとTEATIMEは、技術面でも、
ジャンルでも、購買層でも、暗黙の了解での住み分けがあったように思います。
ところが、『すくぅ~るメイト』のような作品を、イリュがリリースしたことは、私
を驚かせるとともに、落胆させるものがありました。これまでの住み分けを超えた作
品に対し、TEATIME信者なら不満を覚えたはずです。
ただ、それはお門違いな文句であり、3Dエロゲの現状においては、実は歓迎すべき
ことだったのではないかと、最近思うようになりました。
3Dに新規参入してきた、フロントウィングにしろテックにしろ、MA@YA氏あっての
作品でした。現在、らぶデスを手がけるおんだ氏と、この二人のクリエーターが、い
つか『脱エロゲ』宣言する事態を想像すると、トゥーンレンダリング系の将来は無い
とすら思えてしまいます。
そんな現状ですから、イリュのトゥーンレンダリング系参入は、歓迎すべきだったの
ではないかと思うようになったのです。
一方で、フロントウィングにしろテックにしろ、外注としてMA@YA氏を迎えるしか、
作品作りが出来ず、企画が先行しただけの作品で終わってしまった印象があります。
今後も3Dを続けていくのなら、腰を据えた作品作りをお願いしたいものです。
また、逆にリアル系支持派の方からは、反発を受けるかもしれませんが、イリュには
トゥーンレンダリング系の作品も継続して欲しいと思います。
(もっとも、私のTEATIMEに対する熱を冷まさせたのは、TEATIME自体の体制の激変に
よる、ブランドイメージの崩壊が最大の要因なのですが)

ちなみに、現在、TEATIME信者というよりは、一歩引いた立ち位置にいます。元より、
シナリオが駄目と言われてきたTEATIMEですが、らぶデスを最後にシナリオがおざな
りになってしまったように思えてしまったので。
シナリオに対して、吹っ切れない中途半端さの残るTEATIMEよりも、比較的シナリオ
を大事にしている『タイムリープ』や、シナリオ自体を無くしてしまった『3Dカス
タム少女』のあり方のほうが、潔いように思えます。

結局、何が言いたいかといわれれば、『らぶデス3』での巻き返しに期待しているの
ですが、不安がいっぱいでしょうがないということなのです。

あー、こりゃ、本来の作品に無関係なコメントですね。すいません。

有名ライターを迎えなくとも良いので、そこそこ読めるシナリオがあり、TEATIME並
みのクオリティを自社で製作できるブランドが現れてくれることを、心から望んでい
ます。
えび2008年10月15日

50箱 -はこ- (ILLUSION(Dreams))
3D作品はいかに自由に、手軽に遊べるかが肝要ではないのか。その点から察するに、この作品は“強制されている感”が強く、無駄に手間も時間もかかってしまう。全編を通して “作業的”という印象がぬぐえずじまい。ゲーム性があるからこそのこと、と肯定的に捉えることもできなくはないが・・・。 → 長文感想(919)(ネタバレ注意)(10)
最新レスそうですねぇ。数量的な事は、既存の判断材料から導き出される客観的推測に過ぎませんからね。
ひょっとしたら特撮系が好きな方にはストライクゾーンど真ん中なのかもしれないし。
まぁ、技術の研鑽は悪い事ではないので、3Dを手がけるメーカーさんには頑張って欲しいですね。

余談ですが、違う立場から同じ議題について話し合うのは楽しいですね。
そういう見方もあるんだなと勉強になります。エロゲに勉強も無いが。(笑)
Cascade2008年10月15日

50箱 -はこ- (ILLUSION(Dreams))
3D作品はいかに自由に、手軽に遊べるかが肝要ではないのか。その点から察するに、この作品は“強制されている感”が強く、無駄に手間も時間もかかってしまう。全編を通して “作業的”という印象がぬぐえずじまい。ゲーム性があるからこそのこと、と肯定的に捉えることもできなくはないが・・・。 → 長文感想(919)(ネタバレ注意)(10)
最新レスCoolAndDevilさん

ご指摘のとおり、イリュージョンとTEATIME作品の間には共通点がほとんど見当たらないですよね。
TEATIME作品の魅力である女の子らしい“仕草”であったり、多彩な表情を、
イリュージョン作品にエッセンスとして取り入れるだけで、面白い作品ができるのではないかと思います。
もっとも、その作品の極致が『すくぅ~るメイト』であったのかもしれませんが。

メーカーの組織体系がどうなっているのか定かではありませんが、
同じ企業の同一部署内で、課レベルの数字の競い合いをしているところはよくあるかと思います。
まぁ、開発系の部署(?)で競合があるのかは怪しいところですが・・・。
テックアーツやフロントウイングからも3D作品が出ている現在、
いろいろなところから参考点を得て、改善を重ねていってほしいですよね。


Cascadeさん

非常に興味深い見解だと思います。

正確な統計や根拠となる数字の裏づけがないため、水掛け論になってしまうかと思いますが、
私は、イリュージョン作品のユーザーは2Dのエロゲーにさほど関心がない層が多いのではないかと推測しています。
イリュージョンというブランドが存続している理由は、
“リアル系3D美少女”に惹かれているユーザーが確かに存在するからではないかと思うのです。
リアル系の需要が僅少であるとすれば、このブランドは当の昔に解散していることでしょう。
単に“抜きゲー”を求められているだけとも捉えられるので、あくまで憶測の域を出ませんが、
イスカにせよバエルにせよ、“リアル系3D美少女”のファンがいるからこそ
『Sexyビーチ』シリーズのようなお祭りソフトが“商品”として成立しているのではないでしょうか。

しかしながら、Cascadeさんがご指摘のとおり2Dエロゲーを好む多くのユーザーが、
イリュージョンのリアル系キャラクターに惹かれるとは到底思えません。
その点に関しては、おっしゃるとおりリアル系とトゥーン系の妥協点を探ることが重要になってくるかと思います。

まぁ、イリュージョンが拡販対象としているユーザー層が2Dエロゲーユーザーなのか否か、
そこが不明確なため、結局何とも言えないところではあるんですけどねぇ。
abstract_desire2008年10月15日

50箱 -はこ- (ILLUSION(Dreams))
3D作品はいかに自由に、手軽に遊べるかが肝要ではないのか。その点から察するに、この作品は“強制されている感”が強く、無駄に手間も時間もかかってしまう。全編を通して “作業的”という印象がぬぐえずじまい。ゲーム性があるからこそのこと、と肯定的に捉えることもできなくはないが・・・。 → 長文感想(919)(ネタバレ注意)(10)
最新レス>abstract_desireさん

「リアル系路線」を究極まで突き詰めると、最後には「分岐選択が可能なAV」になってしまうと思います。
まぁ、AV業者がそんな利潤に釣り合わない面倒事する訳ありませんが。
その昔「MAID iN HEAVEN 生乳版」なる物がありまして。
内容は、AV女優に「MAID iN HEAVEN」のヒロイン役をそのままゲームに忠実にやらせてしまおうという企画だったのですが、
当然の事ながらエロゲーユーザーは見向きもせず、すぐに販売中止となり黒歴史として闇に葬られました。
リアル系路線を限界まで極めると、上記のような末路を辿るかと思います。
なぜなら、幻想から実体に近付けば近付くほど需要が減るからです。
幻想サイドはエロゲーユーザーという固定需要があるので商売になりますが
実体サイドに近付くほどにエロゲーユーザーからの需要は落ちるでしょう。
かといって、実体サイドからの需要があるかと言えば、答えはNOだと思います。
なぜなら、そんな現実主義者なら高価なPCを買う前に彼女作ったりAV観たり風俗に行ったりするでしょう。
わざわざドールがからみ合う姿見て自家発電するとはとても思えません。
高価なPCというのは、リアル路線を極めるほどに高スペックを要求され、チープなPCでは動かないからです。
幻想サイドにまったく興味の無い一般人が、ハイエンドスペックのPCを買い揃えてまでしてドールゲーで自家発電するでしょうか?

以上の理由から、リアル路線を限界まで極めても企業的利潤は無いのではないか、というのが私の見解です。
若干リアル寄りって程度なら、エロゲーユーザーからの需要も見込めるかと思いますが
限界以上にリアルに近付いても良い事など無いでしょう。
リアル路線に進むなら、その辺の限界点の見極めというのが重要になってくるでしょうね。

>後続のメーカーが続々と3D市場に参入し、面白い作品を出してくれることにも期待したいところです。

そうですね。技術的に難しいのかもしれませんが
3Dで「萌え」を一定水準以上で維持できるメーカーが増えると良いですよね。
らぶデス2のレビューでも書いた事ですが、3Dで「萌え」を表現するのは難しい。
しかし、逆に実現できたとするならば、2D以上の力が発現すると思います。
アイドルマスターなんかは、この良い例じゃないでしょうか。
あの水準を各社が平均的に維持できれば、PCゲーム業界も一段上に進化するんでしょうね。
まぁ、そうなると今度はユーザーのPCスペックの問題が発生するとは思いますが。

>CoolAndDevilさん
>ILLUSIONとTEATIMEは姉妹ブランドなわけですから、住み分けするのもありかと思っています。

そうですね。今のイリュージョン(本家)の動向を考えると
完全な形でのTEATIMEとの住み分けを考えているのかもしれませんね。
路線が競合して同じ屋根の下で利潤の奪い合いをするよりも、
完全に路線分けをして、互いの畑を荒らさないようにという考えなのかも。
それに、姉妹ブランドと言っても企業ですしね。
そこには企業秘密というのが発生しているのかもしれません。
もったいない話ですよね。
Cascade2008年10月14日

50箱 -はこ- (ILLUSION(Dreams))
3D作品はいかに自由に、手軽に遊べるかが肝要ではないのか。その点から察するに、この作品は“強制されている感”が強く、無駄に手間も時間もかかってしまう。全編を通して “作業的”という印象がぬぐえずじまい。ゲーム性があるからこそのこと、と肯定的に捉えることもできなくはないが・・・。 → 長文感想(919)(ネタバレ注意)(10)
最新レスabstract desireさん、Cascadeさん

私はトゥーンレンダリング系、リアル系どちらも好きなのでどちらの方向に進んでもらってもかまわないのですが、ILLUSIONとTEATIMEは姉妹ブランドなわけですから、住み分けするのもありかと思っています。

それよりも疑問と言うか、改善して欲しいところはせっかくの姉妹ブランドなんだからどうして技術交流しないんだろう、もっと協力し合ってほしいなと思いますね。

ILLUSIONはTEATIMEのキャラ造形や萌えを学んで欲しいし、TEATIMEはILLUSIONのモーション技術をもっと取り入れて欲しいと思います。

このメーカーの良い所をピックアップしていけば1+1=2以上なのは確実なんですけどねえ。
CoolAndDevil2008年10月13日

50箱 -はこ- (ILLUSION(Dreams))
3D作品はいかに自由に、手軽に遊べるかが肝要ではないのか。その点から察するに、この作品は“強制されている感”が強く、無駄に手間も時間もかかってしまう。全編を通して “作業的”という印象がぬぐえずじまい。ゲーム性があるからこそのこと、と肯定的に捉えることもできなくはないが・・・。 → 長文感想(919)(ネタバレ注意)(10)
最新レスCascadeさん、コメントありがとうございます。
いつも批評記事、大いに参考にさせていただいております。

イリュージョンは過去のソフト資産を活かせていない印象がありますよね。
私は正直『すくぅ~るメイト』はそれほど好きではなかったのですが、
作りこみの深さやHまわりのシステムの完成度など、
どれをとっても現行の“新作”より上の水準にあったように思います。

リアル系路線で突っ走ってくれるのは大いに歓迎しますが、
最新ゲーム機のHD映像に比べれば見劣りするのは明白な状況ですし、
むしろアニメ調の絵で勝負をした方が、メーカーとしては賢明なのではないかと思います。
アイワンの場合、それをTEATIMEブランドの設立で実施しているつもりなのでしょうが、
要するに“リアルな映像”に進歩が見られず、足踏みしているような感じなんですよね。

Cascadeさんが『3Dカスタム少女』のレビューで言及していらっしゃるとおり、
後続のメーカーが続々と3D市場に参入し、面白い作品を出してくれることにも期待したいところです。
abstract_desire2008年10月13日

50箱 -はこ- (ILLUSION(Dreams))
3D作品はいかに自由に、手軽に遊べるかが肝要ではないのか。その点から察するに、この作品は“強制されている感”が強く、無駄に手間も時間もかかってしまう。全編を通して “作業的”という印象がぬぐえずじまい。ゲーム性があるからこそのこと、と肯定的に捉えることもできなくはないが・・・。 → 長文感想(919)(ネタバレ注意)(10)
最新レス特攻お疲れ様です。戦況報告ありがとうございます。
私はOHPで見た瞬間に回避確定していたのですが、
やはり買わなくて正解だったようですね。

ここ最近のイリュージョン作品は、造型に一般受けを考えていない気がします。
なんて言ったらいいのかな、「フィギュア」より「ドール」に近い。
造型が仮想より実体に近過ぎて、とてもエロゲユーザーに受けるとは思えない。
すくぅ~るメイトは良い味出していたんですけどねぇ。
その後辺りから、羅針盤があさっての方向に向いてしまった感が否めない。
イリュージョンには、すくぅるメイト路線のまま進化して欲しかったです。
もうすくぅ~るメイト路線の作品は出さないんでしょうかねぇ。
技術があるだけにもったいない。
もはや3D系は「TEATIME」や「TechArts3D」に希望を託すしかないのか…?
Cascade2008年10月13日

50箱 -はこ- (ILLUSION(Dreams))
3D作品はいかに自由に、手軽に遊べるかが肝要ではないのか。その点から察するに、この作品は“強制されている感”が強く、無駄に手間も時間もかかってしまう。全編を通して “作業的”という印象がぬぐえずじまい。ゲーム性があるからこそのこと、と肯定的に捉えることもできなくはないが・・・。 → 長文感想(919)(ネタバレ注意)(10)
最新レスCoolAndDevilさん、コメントありがとうございます。

「イリュなら必ず、想像を超えるスゲェ作品を俺達に届けてくれるはずだぜッ!」

とまぁ、勢いあまって予約購入しましたが、
正直擁護できる点がほとんど見当たらないレベルの残念な作品でした。
『おぱスラ2』『A-GA』なども発売当時は物議を醸しましたが、
今作は議題にあげるべきポイントすらないような印象です。

おっしゃるとおり、『らぶデス3』での巻き返しに期待し、
今回ばかりは目を瞑るしかないのでしょうねぇ・・・。
abstract_desire2008年10月12日

50箱 -はこ- (ILLUSION(Dreams))
3D作品はいかに自由に、手軽に遊べるかが肝要ではないのか。その点から察するに、この作品は“強制されている感”が強く、無駄に手間も時間もかかってしまう。全編を通して “作業的”という印象がぬぐえずじまい。ゲーム性があるからこそのこと、と肯定的に捉えることもできなくはないが・・・。 → 長文感想(919)(ネタバレ注意)(10)
最新レス人柱報告有難うございました。
私もイリュ信者の一人ですが、今回はさすがに様子見していました。
abstract_desireさんの感想を見てやはり買わなくて正解だったかと思う今日この頃です。
姉妹ブランド「ラブです3」に期待ですね。
CoolAndDevil2008年10月12日

80CLANNAD FULL VOICE(非18禁) (Key)
『CLANNAD』が人生? 予め敷かれたレールの上をなぞることを是とするか、否とするか。その受け入れ方により、印象は変わるでしょうね。この作品。 → 長文感想(897)(ネタバレ注意)(2)
最新レス・aegis13さん

コメントどうもありがとうございますm(_ _)m

>奇跡のバーゲンセールと聞いてやってみたら、なんだか不幸のバーゲンセールだったような気がします

同意します。この作品は不幸と幸福の対比が描かれている節もあるかと思いますが、
確かに“不幸のバーゲンセール”とも受け取れるような気がします。
ほぼ全キャラクターが何らかの重い“過去”を背負っていますしね・・・。

一部のルートでは不幸を脱するための手段として“奇跡”が用意されていると考えられますが、
その価値や用途を考えると正直微妙なものがあります。
例えば、智代や藤林姉妹のエピソードは現実的な内容に基づいて“幸福”にたどり着いていますが、
対して風子の物語はいわゆる“奇跡”があってはじめて“幸福”にたどりついているように感じられます。
要するに統一感に欠けるというか、均一性がないというか、
奇跡の用途・用法に若干疑問を抱きました。

>もはや割り切って杏エンドのみ至上に掲げて楽しんでおります。(渚アフターはもう忘れ(略 )

他ヒロイン好きには、それが最良の選択かもしれませんw
自分の場合も、本音は「杏やことみとのAFTERだって見たかったよ!」という思いに尽きたりしますw
渚とのAFTERがあってこその『CLANNAD』なのは理解できますし、
「渚は嫌いだ!」というわけでは決してないのですが、
AFTERに大きなウェイトがあるからでしょうか。
他作品のTRUEと比べて、ボリュームがあるからかもしれません。
なぜか“『CLANNAD』は朋也・渚の物語”という印象が濃くなってしまいます。
声が加わってなおのこと、他ヒロインのAFTERがあったらどんなだったかな~と思ってしまいます。
abstract_desire2008年03月23日

80CLANNAD FULL VOICE(非18禁) (Key)
『CLANNAD』が人生? 予め敷かれたレールの上をなぞることを是とするか、否とするか。その受け入れ方により、印象は変わるでしょうね。この作品。 → 長文感想(897)(ネタバレ注意)(2)
最新レス>『CLANNAD』が人生?
何度もやってくる不幸を絆で乗り越える物語なので、「人生」に例えられているんですかね・・・。
 奇跡のバーゲンセールと聞いてやってみたら、なんだか不幸のバーゲンセールだったような気がします。(伏線があって発生する不幸より、作為的に襲う不幸が多かったような・・)

>主人公と渚”の二者の関係以外は認めないとするものとも受け取れる
 あくまでメインヒロインだからアフターに選ばれたのかと思います。
アフターの中身は渚シナリオだけでなく、他のサブキャラのシナリオが混ざっていたので、それらの話の中心としてという意味で。
 アフターシナリオ前の各ヒロインの扱いは同等じゃないかなぁと。
おそらくどのヒロインをアフターシナリオに持ってきても、手を変え品を変え不幸を絆で乗り越えるような展開になったかと思います。(例:智代アフター)
 ただ、例え同じ展開になるとしても、各ヒロインに個性があるので、智代アフターのような後日談(私はあの話は嫌いですがw)で出し欲しいです。
杏アフター・・・おそらくはバイオレンスを主軸に主人公と協力放置プレイ・・(;´Д`)ハァハァ。

>本のレール(規定のAFTER)の上を走ることは、殊更残念に思えてしまう。
 私はもうTRUEとか正史とか思わず、渚エンドとして有り、他のヒロインの場合もアリとして、分別つけてます。
そう考えないと渚だけ特別扱いとか思いますからね~。
 杏シナリオが好みなので、もはや割り切って杏エンドのみ至上に掲げて楽しんでおります。(渚アフターはもう忘れ(略 )
aegis132008年03月23日

95久遠の絆 再臨詔(PS2)(非18禁) (F・O・G)
比類ないスケールと、壮大なドラマで送る稀代の傑作。ひとつの、CSテキストADVの到達点。 → 長文感想(669)(ネタバレ注意)(2)
最新レスCOSMOSさん、コメントありがとうございます。

私も再臨詔編のエンディングに落胆したクチです。

「え!?続きはどうなったの???」と。

そもそも、再臨詔での武と万葉の行動は、
ある意味で“本編を否定するもの”とさえ受け取られかねないような気もしますし。
まぁ、本編だけで終わってくれた方がスッキリとして良かったのではないかな、と。

絵や音楽はどれをとっても名作と呼んで差し支えない水準に達しているのですが、
追加シナリオだけは今でも悔やまれる――そんな作品でしたね。
まぁ、追加ムービーという「救い」は用意されているんですけどね。

今でもサントラを聴くことは多いです。
嵯峨さんの新曲が未来永劫聴けなくなってしまったこと――
それだけが悔やんでも悔やみ切れません・・・。
abstract_desire2007年11月14日

95久遠の絆 再臨詔(PS2)(非18禁) (F・O・G)
比類ないスケールと、壮大なドラマで送る稀代の傑作。ひとつの、CSテキストADVの到達点。 → 長文感想(669)(ネタバレ注意)(2)
最新レスこのゲームの「再降臨ルート」のラスト・・・・・・

終わらせ方が「そんなのありかよ・・・・・」と言うほど衝撃的でした・・・・・




欲を言えば、あと少し・・・・・書き足してスッキリと終わらせて欲しかったなとは
思っているんですがね・・・・(あの終わり方は少しズルイですよ)


・・・・・・ま、ああいう終わらせ方だからこそ記憶に残るのかもしれないですが。

それだけが唯一の不満・・・・・ですかね?
(凪の気持ちが分かるとじれったかったです)
COSMOS2007年11月14日