kuroさんの新着コメント

kuro

点数を付ける基準。
1.ゲームの「作品性」「完成度」「面白さ」を主な評価尺度とする。
1-1.この評価尺度は主観的な基準で明示的に示す為であり、絶対的な基準ではない。
2.上方平準化したゲーム性は評価しないが、必要であれば言及する。

100点の尺度が直観的にその作品のクオリティを効果的に反映することができ、あくまでも決定付けるものではなく、印象付けるという点で使用する。

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Kuro_Favorite

新着コメント

88終ノ空 remake (ケロQ)
「死という名の通過儀礼があなたにどんな意味を与えるのか、あなたは祝福された人生を生きるのか、呪われた人生を生きるのか、永遠に生きたいのか等、誰もが思う質問」についての話
総プレイ時間 : 10h / 面白くなってきた時間 : 1h
90天ノ少女《PREMIUM EDITION》 (Innocent Grey)
虚ノ少女では広げたことに比べてまともに見せてくれない無責任な姿を見せた。 そのため、天ノ少女では責任を持って改善しなければならない部分が明確で多かった。 → 長文感想(393)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
74クロウカシス 七憑キノ贄 (Innocent Grey)
高い難易度と自由度を結び付けて「推理&ミステリー」の本質と妙味を込めようとしたが、手がかり収集に汲々として骨組みとなるストーリー展開が単調で深みがない。 → 長文感想(102)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 15h / 面白くなってきた時間 : 1h
67セミラミスの天秤 (キャラメルBOX)
空き樽は音が高い。伝えようとするところにはかなりの重さを置いてあるが、いざ調べてみると内容には深さが浅い。
総プレイ時間 : 20h
79保健室のセンセーとシャボン玉中毒の助手 (Citrus)
「死生観」をテーマとする作品。そんな世界観の中で、魂人と送り人を題材に絶妙な調和をなしている。 核心となる話を詳しく扱わなかった点は残念だが、全体的に満足のいく作品だった。
総プレイ時間 : 11h
66花色ヘプタグラム (Lump of Sugar)
ふみたけの愛らしい原画が引き立つ作品。
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
75ウィッチズガーデン (ういんどみるOasis)
E-moteシステムだけでも十分に価値のある作品であり、各ヒロインごとのストーリーと同時に作品全般を扱う「True」シナリオが印象的だった。
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 1h
79終末少女幻想アリスマチック (キャラメルBOX)
「世界の終わり」を「剣」という素材と絶妙に結合させて豊かな物語を作った。 シナリオライターの背景知識には舌を巻くしかない作品。
総プレイ時間 : 27h
90FLOWERS -Le volume sur hiver-(冬篇)(非18禁) (Innocent Grey)
春、夏、秋、冬のイメージに合った、卓越した現実感覚の下で展開される「人と人のプラトニックラブ」が絶品であると同時に、この季節をめぐるミステリー要素が絶妙に結合した作品。 → 長文感想(235)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 15h / 面白くなってきた時間 : 1h
78LOVESICK PUPPIES -僕らは恋するために生まれてきた- (COSMIC CUTE)
素材は平凡だが、その中に盛り込まれたストーリーの構成、人物の躍動感、作家の繊細な文章力と描写が印象深い。 同時にコンセプトに掲げた恋愛とエロも忠実に実現している。
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 1h
70恋愛×ロワイアル (ASa Project)
刺激的な状況がずっと繰り返されて最初は面白かったが、ますます退屈になった。 それにメイン-サブの分配が間違っていて、集中照明を浴びるべきだったキャラクターをちゃんと扱えなかった。そのせいで、設定と個性的なキャラクターが台無しになった。 ASaの感じはするが全く違う作品。
総プレイ時間 : 15h / 面白くなってきた時間 : 1h
87ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう (ALICESOFT)
長く楽しむことができるコンテンツの深さはなく、ストーリーも単純だ。 しかし、独特の売春シミュレーションシステムにバランスが取れていて、浸透する楽しさがあり、キャラクターの打撃、攻撃モーションにエフェクトだけでなく、対戦アクションゲームのように戦闘モーション別に描き出して打撃感を生かした。 小規模チームが作ったが、可能な範囲で良いのは全部打ち込んだ作品。
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 1h
71花の野に咲くうたかたの (あっぷりけ)
印象的な第一印象とともに、ひきつける魅力ある設定と素材は十分に良かったが、ストーリーゲーとしても乏しく、キャラゲーとしても乏しく、アイデンティティがあやふやな作品。
総プレイ時間 : 20h
88月に寄りそう乙女の作法2 (Navel)
シナリオ完成度の不均衡ととても魅力的なヒロインたちが十分に光を放つことができなかった点、劇的な事件展開よりは人物たちの内面独白や対話を通じた内面葛藤を主にしているため共感または没入できなければ多少退屈かも知れないという点は残念だったが、キャラクターが前作に比べてはるかに良くなった点、個性溢れる独特な文章、「個人」ではなく「団体」を照明することで前作とは全く違う、意味ある成就を見せてくれた点が良かった。
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 1h
83乙女理論とその周辺 -Ecole de Paris- (Navel)
日本が舞台だった前作とは異なり、舞台をフランス·パリに移し、前作のストーリー構造に似た展開となった。 しかし、前作で取り上げなかった部分にスポットを当て、メインヒロインのりそなと主人公の遊星の成長物語として見事に完成した。 むしろ本編よりさらに完成度と深みのある作品。
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 1h
76月に寄りそう乙女の作法 (Navel)
大ざっぱにさっと見る10周年イベント用作品。
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 1h
75舞風のメルト -Where leads to feeling destination- (Whirlpool)
涼風メルトを完成させる完璧なFDであり、FDの「模範」となる作品
総プレイ時間 : 15h / 面白くなってきた時間 : 1h
73涼風のメルト -Where wishes are drawn to each other- (Whirlpool)
「伝承」と「精霊」を「現代」と「人」と交わり、心温まる物語を醸し出した。 「人とは違う存在との縁が生む,心を溶かす恋の物語」というテーマを一貫して貫いた。しかし、物語の論理や深さよりは感動を追求。 ストーリーがワンテンポゆったりとした雰囲気の中で展開してほしいという残念さ。そして、ストーリーに比べて貧弱なキャラ性が残念だった。
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 1h
75ココロ@ファンクション! (PULLTOP)
未来時代の「コミュニケーション」を素材にして、面白い話と意味あるメッセージ伝達に成功している作品。全般的なゲーム要素が全てリアルな未来時代を体験できるように、音楽とグラフィック及び演出構成、そしてインターフェース全般にわたって表現されており、プレイヤーの没入を効果的に誘導している。 ただ、メインヒロインを除いた他の人物の作画水準がやや落ちるという点は残念だった。
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
68星ノ音サンクチュアリ (ま~まれぇど)
この作品はプロローグとその残りで構成されたと言えるほど、プロローグで見せた緊張感あふれる展開をその後は見せることができないという点が非常に残念だ。 プロローグで見せた緻密な話がそのまま続いていたなら、かなり印象的な作品になれたはず。
総プレイ時間 : 18h / 面白くなってきた時間 : 1h
74失われた未来を求めて (TRUMPLE)
過去と未来を行き来するループ物で強引な面が多く、同じ内容が4~5回以上繰り返されるので、困惑の感もあるがゆえに迎えるシナリオの最後のtureエンディングは深い感動を与える。 → 長文感想(327)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
74アインシュタインより愛を込めて (GLOVETY)
魅力的なキャラとシナリオレーターが文章を面白く書いて退屈しないように進行することができた。「水月陵」の音楽、秀麗なイラストは目と耳を楽しませてくれた。エピローグだけ見れば十分に良い作品だった。 しかし、文章内に齟齬がある点と弱点が見える設定、そして少ない分量を無理に詰め込もうとする緊迫した展開、慌ただしい締めくくり、連携性に欠けるシナリオ等、エロゲー特有の頭打ちを併せ持っている作品。
総プレイ時間 : 11h / 面白くなってきた時間 : 1h
79雨恋 (Noesis)
抜きゲーの持つ利点を強調させながらも、「初恋」という素材による良い構成と完成度と魅力的なヒロインが引き立つ作品。
総プレイ時間 : 7h / 面白くなってきた時間 : 1h
74青春フラジャイル (Purple software)
メインヒロインとの格差は相変わらずだったが、軽いキャラゲーの感じがパープルによく溶け込んだ。
総プレイ時間 : 18h / 面白くなってきた時間 : 1h
84君の名残は静かに揺れて (UNiSONSHIFT:Blossom)
人と人の、簡単に解決できない深いエピソードと葛藤が、タイトルのように静かに描かれている。 一人のヒロインの長所を生かして人物の内面を非常に深く掘り下げた秀作。
総プレイ時間 : 11h / 面白くなってきた時間 : 1h
75ハミダシクリエイティブ (まどそふと)
「ワガハイ」ではシナリオライターが4人もいたのでルート別偏差がかなり大きかったが、今回の作品は作家が1人だったのでルート別差も大きくなく、平坦に楽しむことができた。
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
72ワガママハイスペック (まどそふと)
シナリオライターが4人参加し、それぞれ個別ルートを一つずつ引き受けた。 そのため、全てのルートの雰囲気がまるで違うゲームをしているように異なり、面白さはもちろん完成度も違う。
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
69あした出逢った少女 (MOONSTONE)
暗い雰囲気と推理の味が良かった
総プレイ時間 : 10h / 面白くなってきた時間 : 1h
70鍵を隠したカゴのトリ -Bird in cage hiding the key- (Cabbit)
推理物ではなく成長物、特に鳥かごというキーワードにフォーカスを合わせた成長ドラマ。
総プレイ時間 : 10h / 面白くなってきた時間 : 1h
75グリザイアの楽園 -LE EDEN DE LA GRISAIA- (FrontWing)
面白かったが分量が短かいせいでネタがあっけないほど一気に回収された。
総プレイ時間 : 15h / 面白くなってきた時間 : 1h
80グリザイアの迷宮 -LE LABYRINTHE DE LA GRISAIA- (FrontWing)
FDであることを考えれば悪い作品ではないが、あまりにも後作である楽園を意識したのではないかと。
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
83グリザイアの果実 -LE FRUIT DE LA GRISAIA- (FrontWing)
一度ギャグを始めると止まらないのが特徴で、キャラクター達が持った独特の特徴も相当魅力的な要素だが、ヒロイン分岐と本編の乖離感がひどすぎる。
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 1h
90白昼夢の青写真 (Laplacian)
Case1、2、3に分類されるエピソードは、あまりにも面白くて真EDを飲み込む魅力を持っており、真EDの後もCaseエピソードに意味が付与される。 作中に登場するすべての物語要素が作品を成す根幹になり、この作品そのものになる。 このような構成がとても魅力的だ。 まるで4つの作品を続けているような感じをプレーヤーに与える。 → 長文感想(774)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
77さくらの雲*スカアレットの恋 (きゃべつそふと)
アメグレの短所をそのまま継承し、トゥルーエンドを見るための退屈な旅。 → 長文感想(257)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 1h
82Phantom -PHANTOM OF INFERNO-(非18禁) (NitroPlus)
「強い女性、ミリタリー、ハードボイルド」虚淵玄のロマンを込めた作品。
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 1h
90スマガ -STAR MINE GIRL- (NitroPlus)
私たちを「こういう状況でも」選び続けるのか。 → 長文感想(493)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 40h / 面白くなってきた時間 : 1h
81ハピメア -Fragmentation Dream- (Purple software)
「覚めない夢はない、でも決して夢を見なくなることはない。」果たして正しい選択は何だったのだろうか。
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
82ハピメア (Purple software)
映画「インセプション」をモチーフにしながら次回作「アマツツミ」に影響を与えたパープルの代表作。 → 長文感想(480)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 1h
90この青空に約束を― (戯画)
背景設定や雰囲気を想像しやすいように説明しているので感情移入しやすく、登場人物もそれぞれ自分だけの個性が際立っているので無難に楽しめる。 何よりもギャグと真剣な話のうち, 一方にあまり重点を置かず適切なバランスが取れている
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 1h
75Golden Marriage (ensemble)
軽いながらも和やかな味を感じさせる作品だった。何よりも「金持ち」の考え方が主人公だけでなくいろんな人物たちによく溶け込んでいるようでよかった。
総プレイ時間 : 15h / 面白くなってきた時間 : 1h
91BALDR SKY Dive2 ”RECORDARE” (戯画)
最後のソラパートの後半部ボス戦は胸がいっぱいになる展開だった。
総プレイ時間 : 70h / 面白くなってきた時間 : 20h
90BALDR SKY Dive1 ”Lost Memory” (戯画)
単にSFとディストピアの姿を描いたのではなく、AIと人間の関係、過去のトラウマと克服に関する話を扱いながら、途中で出てくる様々なネタを回収しながらハッピーエンドを導く姿がよかった。
総プレイ時間 : 50h
79蒼天のセレナリア ~What a beautiful world~ (Liar-soft(ビジネスパートナー))
キャラのほとんどが魅力的であり、シナリオ的にも各キャラの行動について大きな脈絡で理解できるように構成されているが、最初や各場面については没入が難しいという限界を抱えている。 主要ストーリー外の要素の多様性を高めてゲーム性を確保したりしたが、ストーリー進行だけを目的とするプレーヤーには話の流れがよく途切れ、主話者が毎回変わるので、バランスを取りにくいと感じることもある。
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
50はにかみCLOVER (すたじお緑茶)
良い設定、良い声優、良いキャラを取り揃えたにもかかわらず他の作品と差別化される何かが見えなくてがっかりした。
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
81BETA-SIXDOUZE (Liar-soft(ビジネスパートナー))
前作で解けなかった世界観に関する話がほとんど解けた点は良かったけど、後半部の展開が速すぎた点はいまいちだった。
総プレイ時間 : 7h / 面白くなってきた時間 : 1h
77ALPHA-NIGHTHAWK (Liar-soft(ビジネスパートナー))
家族愛と人間とAI、そして新人類間の関係をはじめとして自己犠牲と狂気などが作品によく溶け込んでいる。ただ、分量が少ないため、所々省略される部分が少しずつあったことや、若干の疑問を持たざるを得ないいくつかの要素、そして少しは作為的に感じるほど、無理やりハッピーエンドを目指したことは残念だった。
総プレイ時間 : 7h / 面白くなってきた時間 : 1h
80僕が天使になった理由 LOVE SONG OF THE ANGELS. (OVERDRIVE)
愛の甘くて美しい面だけでなく、苦くて暗い面もよく浮き彫りにして理想ではなく現実でする愛の姿を見せてくれた作品。
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
69花咲ワークスプリング! (SAGA PLANETS)
声優陣のキャストから始まり、キャラデザインや設定などはかなりよかったが、これをもとにしたストーリーの展開面では、物足りない感じだった。キャラゲーなのにヒロインの魅力が完成したレベルに及ばなかったし、幽霊部の存在感もあまり感じられなかった。
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 1h
80ノラと皇女と野良猫ハート2 (HARUKAZE)
ドロドロな感じがなくなったのは惜しかったけど、ユウラシア以外は全体的に起承転結がはっきりしており、確かな発展があった。
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h
79ノラと皇女と野良猫ハート (HARUKAZE)
ドロドロな感じが好き。
総プレイ時間 : 20h / 面白くなってきた時間 : 1h