90点 WHITE ALBUM2 ~introductory chapter~ (Leaf)
WHITE ALBUM無印をやっていると、「こうしたのか。」とその精神みたいなものやあの独特のやるせなさが引き継がれていて感心する一方で、「こうしたのか………。」とあまりの重さに言葉を失ってしまうゲーム。音楽が残酷なほどに美しく、良くも悪くも琴線を揺らしまくる。音を使った丁寧な演出や印象的なCGに見惚れているうちはまだいい方で、そんな余裕もないほどのめり込んでしまう。本編の過去回想に相当するこのicは登場人物たちがまだ純粋で拗れ切っていない分だけ、話がこうも悪い方向にばかり転がっていく中での葛藤が余計生々しい気がする。続編から振り返ると大事なシーンが山ほどあることに加えこのicだけでも質の高い物語にまとまっていて、特に終盤はエロゲだからできる濃い内容になっていると思う。キャラや主人公との距離感でいえば、このicのかずさはかずさでホント魅力的。 → 長文感想(11455)(ネタバレ注意)
80点 FOLKLORE JAM (HERMIT)
このライターさんはあまり好みではなかったんですが(すみません)、この作品は中々面白かったです。伝奇、謎解き、SFといったジャンルも好みですが、主人公がヒロイン達に弄られるシーンが多いのも面白かったです。シナリオ上一番重要シーンで描写が足りないかなと思う所も幾つかありましたが全体としてはいい作品だったと思います。茂蔵さん、メイド、双子、美恵子先輩、サブヒロイン達も楽したかったです。
新着コメント
終盤の盛り上がり
流石に終わり方違うでしょ、でも姉ちゃん好き
主人公流石に可哀想w まぁこのシナリオをこの役目として評価するなら結構いいと思う
ルートによる出来のバラつきが激しい
みさき√が一番いいんだけど真白ちゃんが一番すき
イントロが史上最高。クロージングでやべぇってなる。その頃にはすでにもう…… → 長文感想(816)(ネタバレ注意)
幸√は好き
周太くん個性のある主人公で好きです(クールみえるけど変人なところ)ヒロインとサブキャラはみな魅力的でした。日常パートは笑えるシーンも多く楽しめました(片桐絡みのイベントは特に笑えた)。どの√も良かったけど、特に好きなのは忍√と最終√が特に心に刺さりました。
派手な演出や展開を排した、静かな中に深い感情を秘めた名作。終末という絶望的な舞台設定の中で、それでも確かに輝く「人間らしさ」を描いたエロゲ → 長文感想(837)
誰だよキャラゲーって言ったの。シナリオゲーじゃないか → 長文感想(148)(ネタバレ注意)
青春は最後のおとぎ話 → 長文感想(212)(ネタバレ注意)
最後まで読みきろう
ショコラは未プレイ → 長文感想(48)(ネタバレ注意)
前作でメーカーコンセプトをやり切って、この作品から攻めた印象。ルートごとに温度差が激しく、楽しめるシナリオはあると思う。個人的にはうぐいす先輩推し。あとED曲が神
なんで今まで触ってなかったのか後悔しかありません → 長文感想(128)(ネタバレ注意)
しんどいストーリーだが心に一生残る魂の作品
客観的な出来は恐らく良いのだけど、確実に人を選ぶ作品。三角関係やNTR要素に面白さを感じられる人でなければ読むのはおすすめしない → 長文感想(1859)(ネタバレ注意)
18禁ゲームだから描ける恋愛 → 長文感想(206)(ネタバレ注意)
社会人視点の恋愛をテーマにしつつ、軽快な会話とシリアスなドラマをバランスよく組み合わせた傑作 → 長文感想(707)
本編で出番少なかった一姫にスポット当てられた作品、敵を倒すのは一姫で最初から最後までワンサイドゲームでした...あ、これみちるが主役なの?....彼女の活躍は......まぁ申し訳程度に活躍してたような記憶もあります....
改めてエロゲというインターフェースの凄さを思い知らされた。 → 長文感想(349)
一番番人受けしそうな丸戸ゲー。個人的にはちょっと泣かせる意図が鼻につきすぎた
主人公に感情移入できれば良いが、出来ないと主人公のリア充振りにプレイしてると死にたくなるゲーム。とてもレベルの高い純愛ゲーです。
綺麗な終末世界。どんよりしない読了感が良かった。値段相当のプレイ体験はできた。それと今の飽食の時代に感謝した。 → 長文感想(189)(ネタバレ注意)
絵、声、曲、演出それぞれクリエイターの魂感じた。出会えて良かった。シナリオはベスリー、瑞羽ルートが熱量高め。 → 長文感想(1642)(ネタバレ注意)
良きちっぱいヒロインがいる
エクストラエディションで読める(聴ける)追加エピソード、ボイスドラマ、デジタルノベルがどれも素晴らしく、本編の良い補完や後日談になっていました
めちゃくちゃきつくて辛くて、エグいぐらいに心抉ってくる話だった
大ボリュームの中で激重激鬱な展開が延々と続くキツいゲーム。 → 長文感想(341)
プレイ中は三角関係キツいと思ってたけど、更に激重なclosing chapterを完走してから振り返ると全然チョロかった。点数はclosing chapter込みです。
メロドラマのような恋愛と青春を見た → 長文感想(252)(ネタバレ注意)
もはやパルフェやったあたりから完全に脳をやられてしまったんだろうか…。「めんどくさい女」のよりどりみどりの見本市で、統一王座決定戦のようなゲーム。玲愛玲愛言ってた自分が懐かしい。まるねこ三部作しかやってないけど、それでも初見時よりもずっとライターの方の世界に浸れた気がする。良識的な部分は全部icに置いてきましたとでもいうかのように、すでに情緒が心配になるような重い過去を引きずるところから始まり、際限なく酷くなる徹底した書き方。誇張でもなんでもなく「人物」の描き方はやり過ぎだと思う。冬の切ない音楽や物語に涙を流したい、なんて軽い気持ちで手に取ろうとしなくても大丈夫。きっとどんなに想像してもそれを超えてくれるような、現実に寄せられているからこそ目の前で本当に起きてるような、そんな地獄へ続く扉を開けて雪菜が待ってくれてるはず。 → 長文感想(55567)(ネタバレ注意)
WHITE ALBUM無印をやっていると、「こうしたのか。」とその精神みたいなものやあの独特のやるせなさが引き継がれていて感心する一方で、「こうしたのか………。」とあまりの重さに言葉を失ってしまうゲーム。音楽が残酷なほどに美しく、良くも悪くも琴線を揺らしまくる。音を使った丁寧な演出や印象的なCGに見惚れているうちはまだいい方で、そんな余裕もないほどのめり込んでしまう。本編の過去回想に相当するこのicは登場人物たちがまだ純粋で拗れ切っていない分だけ、話がこうも悪い方向にばかり転がっていく中での葛藤が余計生々しい気がする。続編から振り返ると大事なシーンが山ほどあることに加えこのicだけでも質の高い物語にまとまっていて、特に終盤はエロゲだからできる濃い内容になっていると思う。キャラや主人公との距離感でいえば、このicのかずさはかずさでホント魅力的。 → 長文感想(11455)(ネタバレ注意)
主人公にイライラする
ヒロイン一人一人と主人公の中学生から大人までの人生を描いた作品
登場人物が面倒くさい連中ばかりで一筋縄じゃ行かないねぇ。エロゲ版「めぞん一刻」とは良く言ったものである。ホームコメディー作品として優秀。全クリアまではとにかく長く、達成感が半端ではなかった。 → 長文感想(308)(ネタバレ注意)
迷宮プレイから13年経ってしまった…… → 長文感想(142)(ネタバレ注意)
マリオンちゃんぶっ刺さったので√が欲しい
引き算の美学のようなシナリオが良かった。続編でその辺台無しにされたのが残念。
プレイ中はファントムトリガー、終わり方は旧作が好き → 長文感想(188)(ネタバレ注意)
プレイした際の率直な感想としては、世間で評価されているよりもハマることができずといったところだった。 → 長文感想(1209)(ネタバレ注意)
前作より面白い
面白かったですが、魅力的な攻略不可キャラクターが多すぎでした。 → 長文感想(525)
このライターさんはあまり好みではなかったんですが(すみません)、この作品は中々面白かったです。ヘタレというか腰の低い主人公が好みに合いました。少々不快な悪役も何人かいますけど、特に残虐なシーンがある訳でもないので私的には面白かったです。みんなでワイワイガヤガヤするシーンが好きなので、共通ルートが一番面白く個別に入るとちょっと飽きてきましたが全体としては楽しい作品でした。欲を言えば、3Pや5PのHシーンは別に要らないですけどハーレムエンドが欲しかったです。あと佐々木さんを攻略したかったです。
このライターさんはあまり好みではなかったんですが(すみません)、この作品は中々面白かったです。伝奇、謎解き、SFといったジャンルも好みですが、主人公がヒロイン達に弄られるシーンが多いのも面白かったです。シナリオ上一番重要シーンで描写が足りないかなと思う所も幾つかありましたが全体としてはいい作品だったと思います。茂蔵さん、メイド、双子、美恵子先輩、サブヒロイン達も楽したかったです。
期待通りの出来だった。ここから2作続くけどメイン5人の話はここでほとんど。
ほぼ主人公の物語に振り切ってる。過去2作の集大成というかグランドルートが1つだけって感じ。もう少し楽園の生活見たかったな。おまけみたいなもんだし仕方ないのかなと。 → 長文感想(133)(ネタバレ注意)
果実の過去編なので前作プレイを強く推奨。迷宮と楽園はJBが可愛かった。
かずさ大好き → 長文感想(228)(ネタバレ注意)
システムがめんどくさすぎる、キャラやシナリオは良いが、だからといってプレイ時間の半分以上がマップ選択なのは時間に追われる現代において致命的だと思う