Kanatekkunさんの得点順コメント
Kanatekkun
どんなジャンルにでも手を出すようにしています。個々の作品の持ち味を基準に得点をつけていますので全体的に高得点になりがちです。点数に関しては、プレイから3日以上経過するか、次のゲームをクリアしてから等、気持ちが落ち着いてから評価を下すことにしています。
どんなジャンルにでも手を出すようにしています。個々の作品の持ち味を基準に得点をつけていますので全体的に高得点になりがちです。点数に関しては、プレイから3日以上経過するか、次のゲームをクリアしてから等、気持ちが落ち着いてから評価を下すことにしています。
得点順コメント
エロゲや映画、小説、漫画、ドラマ等いろいろなジャンルの創作物の中で、本当に涙がポロポロ流れるほど感動して泣かされたのはこの作品だけ・・・。他の「感動作」と言われているゲームが霞む・・・(笑)
序盤は期待はずれかと思ったのですが、最後までやってこそ価値のあるゲームです。一生忘れられそうもないゲームです。ミュージックパートの出来は中々のものです。もうちょっと曲数が増えれば音ゲー部分だけを求めて買ってもいいかもしれなかったです。 → 長文感想(232)
タイムマシン胸熱。その一言に尽きる。SFとかより、ロマンだと思う。序盤~中盤が一番手に汗握って面白い。
やって損は無い作品。やって良かったと思える作品。絵を出来るだけ減らしたり色々試したが失敗した、というようなことを作者が言っていましたが、そんなことは無く寧ろ数枚だけあったCGさえも邪魔だったぐらいだと思います。無料だし、プレイ時間の割には心に訴えるものを感じました。まだやってない人は是非プレイしてみてください。どんなにゆっくりやっても2時間はかかりません。
形としてはエロゲーなんだけど、少年漫画を読んだときのようなドキドキ感がある。読後も、いつまでもこの物語が続くような、名残惜しさが残る。
名作なんかには程遠いが、ラノベとエロゲの絶対的な違いを上手に生かしたゲーム。まさしく、エロゲとはこうあるべきという方向性の1つを示した、手本のような秀作。テキストの多くを会話文だけで成り立たせ、画面を動かし、擬音を鳴らし、気軽で過ごし易い雰囲気を作っている。漫画のように手軽に読めて、それでいて漫画よりも雰囲気に溢れ、テンポ良くサクサクと読み進められる。エロゲの可能性?広がり?の一つとして評価したい。 → 長文感想(1077)
高難易度に挑戦できます。自分は高難易度2でいっぱいいっぱいでした。
フラッシュで作られたゲームだけども、非常に良く出来ていて実用性が高い。同人でこの出来ということで90点台を付けました。ちなみに、雰囲気に飲まれる事が重要なポイントです。
前作のサイドストーリーというか番外編というか。冗長というか二番煎じ的なものを少し感じるので、前作よりも少し低い点。でも、内容としては前回に勝るとも劣らないと思う。むしろ、個人的には、キャラクター性を考慮すると、こっちの方が好きかなーとか。(俗っぽい評価だが、必要以上に肩肘張る必要も無いと思うので → 長文感想(25)(ネタバレ注意)
バカゲーとしては神クラスの域
ファンタジーとして世界観がよくできている。各キャラのルートのシナリオもそれなり。トゥルーエンドがちょっと物足りないが、ためらい無く90点を評せる。
キャラ同士がうまく絡み、綺麗に世界を作っている。
短いけれど、短さゆえにうまくまとまっている。フリーソフトだから、というのもあるが。良さをうまく引き出していると思う。
姫ゲーとしてトップクラスじゃないかな。他はオマケ・・・というと言い過ぎだけど。
話自体は平坦なストーリーだが、明るいノリと意外に面白いゲームで飽きさせない。名作の要素は全く無いが、素直な佳作。雰囲気ゲー的なところも持ち合わせている
伝奇・推理・ホラー系としての評価(解編をプレイしていない状態)です。ストーリーや文章そのものは特別な事は無いが、雰囲気作やシナリオの読ませ方(各話の紹介文やプレイ後の反省会など)が独特に凝っていて、それによって「面白く読まされる」という印象を受けます。推理や伝奇物が好きでない人にも楽しめる工夫と言うと分かりやすいでしょうか。ある種の新しい表現方法なのかも?。この手のモノを苦手としている人にも比較的オススメし易いのではないかと思います。ただ1つ言い添えるとしたら絵をどうにかしてほしかった。良いイベント絵があればもっとホラーや恐怖の雰囲気が出てれば90点以上を付けれたのに。(欲を言えばボイスも欲しかったですが。 → 長文感想(2)
ほのぼの系。にしては主人公が達観している。不思議な設定のゲーム(笑) とっても癒されます。
オーガストの意欲作。とても雰囲気があり、ファンタジーとしてのツボを押さえているように感じる。物語に吸い込まれました。特に、けよりなやFAなどと比べてシナリオがとても味わい深くなった。少し、ニトロやライアーみたいな匂いを感じます。 → 長文感想(71)(ネタバレ注意)
FDというよりは続編のような完成度。本編に劣らないぐらい面白かった。非常によくできたFDです。
点数は抜きゲーとしての評価。これはまさに紳士ゲー。ただ、姪少女とか娘姉妹とかと違って、近親相姦では無い分、とっつきやすいのではないかと思う。
気がつくとインガノックの世界にいます。ファンタジーとはかくあるべき、優秀な世界観。
難易度変更できたらよかったのになぁ。クリア後のおまけやらも充実してるし、ソフトハウスキャラの気概を感じるゲーム。文句のつけようがない。
どうやってまとめていくのかと思ったが、もしかしたら不満に思う解答でガッカリなのでは無いかと思ったが、案外うまく纏まっていて満足。何気に作者の主張も混じっていたりして、とても好感が持てる。感動モノというよりは、劇画調というのだろうか。デモンベインの荒唐無稽ストーリーに少し似た性質を感じます。 → 長文感想(311)
倒錯ゲー。よくできている。思わずのめりこむ。
泣きゲーかと思ってたら、思ったほど感動的ではなくどちらかというと、雰囲気・シナリオ重視な萌えゲーです。分校・本校でストーリーや主張は2人のライターで方向性が全く違いますが、両方ともよく作りこまれていて大満足。ただ、心に訴えるとかそうゆうことは殆ど無く、多少過大評価されすぎな気もします。名作よりも良作ですね。本校の方がウケが良いみたいですが、個人的には分校の方が好きです。 → 長文感想(904)
1周が適度な長さで、気が付くと周回しているゲーム。面白い。
(GiveUp) 面白いんだけど・・・・長すぎましたorz 途中までの評価点。
(GiveUp) 正直、ヘンタイすぎてついていけないが、それでも、評価したい。
女装で女子校に潜り込んで、女の子達にキャーキャー言われる倒錯的なゲーム。最初一瞬引くが、ゆったりした学園の雰囲気に毒気を抜かれるので無問題。主人公の(両性的な)魅力と周囲が引き起こすドタバタコメディーが最大の売り。ヒロインの個別シナリオの薄さに若干不満が残るが、女装雰囲気ゲーとしての理想度はとてもとても高いと思う。ちなみに、女子校潜入物としてのエロは皆無。 → 長文感想(820)
短いストーリーですが中々充実した内容。値段も低価格だし、秀作です。
同人のゲームとしては頑張っているという意味での甘めの点数。類稀なる電波ゲーとして高評価。言葉遊びがとても上手で、西尾維新とかを思い出します。雰囲気は全然違うけど。 今後のライターのさらなる成長に期待したい。電波のさじ加減をもっとうまく調整できれば、大化けするのでは?と思います。 → 長文感想(212)
こうゆうの、オムニバスというのかな? 短編集として評価できる。
ファンディスクとして、なかなかよくできてると思う。いくのシナリオは、視点が違うのもなかなか新鮮。
最後の最後で名作になり損ねた作品。テキストやサウンドの世界観の作り方は傑作の域なのに。。。 → 長文感想(259)(ネタバレ注意)
ただのギャグゲー・ネタゲーかと思っていたが、プレイすると完成度に驚かされる。尺が長めだが、ネタゲーにマッチしたシナリオ展開と燃え要素で最後まで読ませてくれる。バカゲー的世界観をきっちり表現したのが成功の要因かもしれない。個別ルートの締りの悪さだけが勿体無い。あまり目立たないが、ライターの手腕不足なのか。 → 長文感想(331)
楽器をやりたくなる。旅行に行きたくなる。若々しい気持ちを思い起こさせてくれる、青春ゲー、かな。
スーパー調教師(笑) 主人公がなかなかいいですw
ニトロのくせに万人受けしそうな内容。「燃え」という点ではデモンベインに大きく劣るが、ストーリーや主題はとても面白かった。力作。
ありがちな吸血鬼モノだけど、とてもよく書き込まれていて物語に引き込まれる。ニトロっぽさがよく出てるゲーム?。戦闘システムが邪魔なのと、システムが古いのがもったいない。ボイス付きで一新して再販してほしいなぁ。 → 長文感想(115)
Clearの「てのひらを、たいように」が'みんな仲良し'の永遠の友情がテーマだとすると、「リトルバスターズ」は熱い熱い友愛とも言いえそうな友情がテーマ。確かに露骨な泣きゲーだが、他のメーカーにはこのレベルのものは見られないし、今までのKeyと比べて一般受けしやすくなったかもしれない。また、ミニゲームはチャレンジ精神として高く評価したい。 → 長文感想(490)
本来は76点ぐらいだと思うんだが、個人的にこのメーカーが結構好きなので、色眼鏡での点数。メイドさんが大きな剣を背負ってるっていう、アホな設定だが、数時間プレイし続けると慣れてきて、なんだか妙になじむ(笑) もしかしたら、メイビーの馬鹿なノリに脳を侵食されるのかもw ネタも多くて、萌えもそれなり。中途半端なアニメも嫌われがちだけど、俺は好きです。物好きには案外結構いけるゲームなんじゃないだろうか。ただ、戦闘にシーンに過度な期待は禁物かな。酷すぎはしないけどオマケ程度に考えたほうが無難。 → 長文感想(334)
アフターストーリーだけど、どちらかというとお祭りファンディスク。あのキャラが!このキャラが!再び!みたいなノリかもしれない。戦闘パートの評価が難しい。オマケレベルなんだが、確かに自分で操作することによって雰囲気は出た。が、テキストが減った分、燃えは下がった。神田理江がアル・エセルドレーダ・アナザーブラッドの主役級の3人を演じてるのが面白いところだと思う。 → 長文感想(334)
ゲーム性も加味すると93点ぐらい付けたいが、全体としては83点ぐらいが妥当だと思う。1~3週ぐらいまではアクションパートが効果的にストーリーを(演出として)面白くするが、何週もすると少しウンザリしてくる。ただし、武器開発等の要素があるのでそこまで邪魔にはならない。格ゲー初心者でも結構それなりにコンボとかを遊べる。ただし、ちょっと気になる点も(長文参照 ついでに、オマケのバルド地獄も中々面白い。 → 長文感想(616)
この嗜好のゲームにしてはコメディー部分が良いような気がしました。まぁ、自分自身の笑いのレベルが下がってるだけかもしれませんので良く分かりませんが。ボイスやえち部分等はまぁよく出来ているほうだと思います。
あまり例を見ない、2人の主人公を用いた事により、すっきりした綺麗なエンディングを作れているところがこのゲームの非常にうまい所だと思います。ニトロのPhantom等とはちょっと違った、ねこねこの雰囲気を保ったなめらかなハードボイルドって感じで、ねこねこの最後を飾るに相応しい出来具合だと思います。 → 長文感想(617)(ネタバレ注意)
ふとしたきっかけから手に入れたアーティファクトを巡る不思議な騒動・・・。面白い事は面白い・・・・のだが、どうしても、るい智の二番煎じ感が否めない。逆に、あのドキドキやわくわくの雰囲気をもう一度味わいたいのであれば、とてもオススメできる。二番煎じだけど、結構アツくて面白かったのは確かなので、80点オーバーをつけました。 → 長文感想(196)
切ない締め。人生は儚いなぁと思わせる・・・?
「プラス」の部分は明らかにいらない・・・w
面白かったことは確かだが、正直、評判よりは期待はずれ。ただ、世界観や設定はとても面白くてすごく好きです。伏線もうまかったけど、ご都合主義的な展開が多かったかも。もっともっと設定を生かして欲しかった。 → 長文感想(181)
本編よりも面白い(笑) 逆転裁判風になってますがゲーム性は皆無です。楓の記憶を辿るという方法で進む、パラレルワールド的展開と過去の記憶による楓視点のシナリオ構成には舌を巻く。楓と凛の過去・他ヒロインとの絡み、という2種類の内容。内容がずば抜けて面白いわけではないが、ゲームとしての構成を高く評価したい。楓ファンなら非常にオススメ、他ヒロインなら濡場2~3回程度が目安です。 → 長文感想(860)