freenoteさんの長文コメントへレスをつけたもの

freenote

楽しめたかどうかが評価の全て。中途半端な点数などいらない。100点「楽しめた」 50点「肯定否定を相殺」 0点「時間と金の無駄だった」 体験版は時間の無駄なのでやらない。新作ソフト購入は適当。過去作はある程度批評を参照して購入。あ、シナリオがどんなに素晴しくてもメガネキャラはダメ。まったく受け付けない。

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最新レス>>K-rodさん

私もいくつか返信しておきます。

私は「分割は許せない」とは言っていません。
同時に発売してほしいという要望はありますが否定したつもりはありませんよ。
私の書き方でそう捕らえられたのなら申し訳ありません。

実際分割で思い当たるところでいけばマブラブオルタですが、
私はこれを面白かったと評価します。
まぁ開発スパンは1年程度にしてもらいたいものですが
(オルタは3年くらいまったような)

さて、評価に関してですが、夜の森さんも似たようなことをおっしゃって
いますが、それは私と評価基準が違うからです。

K-rodさんが上げられている企業の姿勢、おそらくこれに関して、K-rodさんは
その姿勢も含めて作品を評価されるのでしょう。しかし私はその姿勢を作品の
評価には含めません。あくまでも企業として別で私は評価し、
作品はあくまでも作品とします。
ただし、それは私の評価基準であって人に押し付けるつもりはありませんよ。

さて、私の評価基準にもう少し突っ込むと、物語性のある物の場合、起承転結
の起と結に重要視します。

「起」に関しては物語の導入部で、いかに今後の展開に興味を持たせるか。
ここでつまづくと後々まで後を引いてしまうので私の場合。
そういう意味ではDive1は成功していると思いますよ。

「結」に関しては広げたフロシキをどうまとめ盛り上げていくか。
あまりにもひどい場合は別だが多少中弛みしていようと、
最後に納得の盛り上がりを見せるなら私は良かったと評価します。

で、今回のSKYに関して言えば、まだ「結」がありません。よって現時点で未完成
あり評価できないとしています。
「0点にしかならない」としたのは、どうしても評価しなければならないとすると、
私の評価基準ではそうなるとしただけです。あくまでも現時点では評価できないと
いうのが前提であり、これはほんとに揚げ足だと思います・・・

重ねてになりますが、私は自分の評価基準を人に押し付けるつもりはありませんよ。

結局なにが言いたかったかと言うと

「勝手に代弁した気にならないで欲しい。」と言われている通り、考え方は千差万別
分かっておられるのだと思います。「本当にこのあたりの作品と同列ですかね?」
と同意を求められるのはいいと思いますが、「頭の中身疑います。」のように、
その考え方が絶対に正しいような言い方をされていたので、それはどうなのっと
思ったわけです。少なくとも私は企業(メーカー)評価と作品評価は別にしますので。
freenote2009年04月05日

最新レス俺も分割し販売日を分ける商法は好きになれませんね。
Dive2への伏線をかなり残しているのでイラっとくるのも良く分かります。

容量でかくて分割の必要があるのなら分割してもいいので、同日に発売
してほしいものです。定価は2万でもいいので。この辺りはgosaiさんと
意見違いますね。

K-rodさんはgosaiさんをずいぶん否定されていますが、K-rodさんの物言いも
ずいぶん乱暴ですね。

>>勝手に代弁した気にならないで欲しい。

まさにその通り。

具体例を上げ同列かどうかを問われていますが、結論から言えば俺的には
同列です。(魔法少女アイ参とディエスイレはやってないので知りません)

Gradenを例に上げれば完成品として売り出したがふたを開けてみればルート
削除されており、いまだにシナリオ修正中で完全版のパッチが配布されてい
ない始末の未完製品。

多くの人はシナリオを削っておいて発売後に事後報告、この辺りにかなり
腹を立てて点数低い。企業として最低だというのは私も同意。


さてSKYは事前に戯画より2分割販売のお達しあり。
Dive1は確かにACTパートなどよく作りこんでいると思う。だがDive2がない
いま現在、Dive1は伏線なげっぱなしの未完製品としかいいようがない。

この先確可能性は低いかもしれないがDive2がフェードアウトしない可能性
がない訳じゃない。俺は分割の危険性をこの辺りに感じる。

企業の有り様は違うが作品だけを見れば、Dive1はSKYとして未完成でしかなく、
同列かと問われれば、俺には同列としか言いようがない。

よって俺は現時点では点数をつけない。どうしてもつけるとすれば、やはり
俺も0点にしかならない。

頭の中身を疑われるのでしょうが、こういうふうに批評し評価する人もいます。
freenote2009年04月05日