SEVENSTARSさんの長文コメントへレスをつけたもの
SEVENSTARS
<em>※感想について注意点※</em>
・旧作、新作ともに感想を挙げている状態ですので、プレイ後何ヶ月、何年も経過していたりします。
・基本的に雑食で、注目作は根こそぎ買い漁っていますが、プレイ後スッキリタイプの作品を好みます。
・青臭くとも筋を通している性格であれば、女にヘタレいても問題無し。ただその描写が細かすぎても困りますが…
・リアル仕事で疲れすぎているせいで最近は雰囲気の良い癒される、または楽しませてくれる作品は高得点を付ける傾向があります。
・それなりの期待をこめて購入しますので、気に入らないところはトコトン批判します。
・点数基準は主観によるものです。それなりに部門分けした点数付けをしています。
・全体的に甘く点数は付けています。どんなクソゲーでも声優がよかったりと、製作側で何か一つは良いところが存在しているはずなので…
レス
箱、開けにくい。あの引っ掛かりがパリッっと割れてしまいそうで怖い。 → 長文感想(751)(ネタバレ注意)(4)
なんでなんでしょうね。あかべぇさん系列の箱ってどれも異常に開けにくいです。
ある意味、日本ぽく無いんですよね。米国などのパッケージングに近い開けにくさ…
くだらないレスですいません。
このなんとも言えない、デジャヴはなんだ… → 長文感想(475)(2)
面白いがクセが強い。納豆みたいなもんですかねぇ。また変な例えになりますが…
好きな人は、「毎日食わないとどうも調子がでないんだわ。この美味さがわからんやつが信じられん」と思う人。
その逆で、「あんな臭い食いもんのどこが美味いんだ?」っていう感じの避けっぷり…みたいな。
私からは是非やってみてくださいと推す事は出来ませんが、
こんなエロゲー初めてプレイしたっていう位の強い印象は、間違いなく受ける作品だと思います。
レスありがとうございました。
なんで静穂さん攻略できないのか・・・。なんで桃子さん攻略できないんだ・・・。 ところで・・・まったく違うはずなのに(髪の毛とか)立ち絵によっては柚子里先輩がネギまの神楽坂明日菜に見えてしまうところがあった・・・。私の目がおかしくなってるのかねえ・・・。まあ、少々不思議に思ったことをば・・・。 → 長文感想(227)(ネタバレ注意)(5)
あのオリエンテーリングのゴール地点のホログラムは、すみれ本人に宛てられた内容ではなく
スズノネ学園に在籍するみんなに、そうあって欲しいという願いを込めた内容でしたし
静穂も学生時代、彼氏とクリアしたとは言ってますが、静穂自身も天才であったがゆえにクリア出来たと考えると
主人公以外の場合は、あのオリエンテーリングは最初の段階から進めないのが妥当なんじゃないかなーと思ったり。
むしろ、課題をクリアする上で手段の一つに過ぎないような扱いでしたしね。
とは言いつつ、あれを見ないとずっと魔法に対しての不信感は拭えないような気もしますし…なーんて考えてても、それはそれで脳内で良い様に補完するしかないわけで。
どうなったかなんていうのは書かれていない上に、クリアした鈴だけチリリンと鳴らすシーンのみで片付けられてますしね(笑)
まぁすみれが妙に可愛げのあるキャラだっただけに、mitsudon_etさんの思う気持ちもよくわかります。
とりあえず、エンディングまで到達。プレイ時間はおよそ37時間でボリュームはそこそこ。 → 長文感想(1166)(ネタバレ注意)(3)
CS移植は…どうでしょうね…
「うたわれるもの」の時はCSに全く引けの取らない出来とこだわりようでしたが、今回は実験作第1号の名に相応しい感じですし、微妙です。
主人公に関して、危機が迫っていても何故かちゃらけていたりするので、イライラさせられますが、後半になってようやく成長を見せるという感じでしょうか。
熱い展開もまぁまぁあります。ただ誰かに背中を押してもらうか、気づかされてからはじめて動き出すような感じで、最初からそうしとけよ!と思ったりもしますが。
良質。非常に調和のとれた快作。年に1度は、こんなホッとする作品に出遭いたい。 → 長文感想(1559)(ネタバレ注意)(2)
初心者向きと言うより、むしろ低年齢向き。闘神の名を冠したソフトなのに、絵買い以外を勧められない悲しさ。 → 長文感想(5113)(3)
理想が現実に追いついていない出来なんでしょうかね。
今回は、どうもプレーヤーがワクワクさせられる要素を考えずに、ゲームデザインを行った、ぷりん氏の独りよがり的なものになってしまったのではないかなーと思ったりもします。
パソゲーはあくまでコンシューマとは違うベクトルなんだというのを、改めて認識してもらって、周りに影響されずに我が道を往くアリスに期待すると同時に、
ひたすらやりこみ続けるという、RPGやSLGにおけるパソゲー伝統の無限地獄のハマリっぷりを再び味わってみたいなーと思う今日この頃です。
前作同様、倫理感の無さとロリっぷりはかなりの鉄板。それについてギャーギャー騒ぐ方はご遠慮願いますってな具合の作品。 → 長文感想(318)(ネタバレ注意)(2)
やっていい事とやってはいけない事の区別は付いても、抑えが効かない人物がいるのは今も昔も変わっていないと、私は思っています。
「ただ目に見えるものがそこにあるから、矛先を向けられているにすぎない」と、そう私は考えています。
アダルト関連商品の利点を「見なかった事」として、一方的に規制をかけるのではなく、もっとデータを集めた議論を展開してもらいたいものです。
スケープゴートとしては、確かに組織立ったものを動かすには楽でいいですが、理不尽かつ納得のいくものではありませんしね。
この作品についての楽しみ方は、ずばり「割り切り」。
人妻エロゲーや痴漢ゲーと同じくして、「割り切り」で楽しめるかどうかだと思います。
ただオススメは決して出来ない作品ではありますが。
2から3になって、すべての面においてグレードアップ。ある意味究極のゲーだった・・・(長文感想は激しくネタバレです) → 長文感想(1367)(ネタバレ注意)(4)
CrossFireとかSLIなど、複数枚グラボ用意しろって事でしょうか…
こうなると、完全にソフトハウスのオナニー開発としか思えないですね。
持ってる人以前に、自作PCじゃないとほぼ不可能なスペックを要求とはこれいかに。
自作を嗜んでても、グラボを何枚も用意するとか、あっとういう間に数万、10数万が飛んでいくというのにーー!
高水準の技術を駆使するなら、いかにその辺りを一般的なマシンで遊べるように出来るか、もしくは抑えられるかってところの技術の向上を図るべきなんじゃないでしょうかねぇ。
やはり、独自エンジンを作って構成しないと、そろそろ限界がきているんじゃないでしょうかね。もう手に負えないスペックの要求の仕方ですよ、これじゃ…
いくら時間跳躍がメインだからといっても、同じイベントを3度も4度も読むのはさすがに苦痛でしかありません。 → 長文感想(408)(ネタバレ注意)(1)
やっぱりそういう事になるんだなーと思って、思わずレスを付けさせてもらいました。
この物語にはシュレディンガーの猫の解釈で話を進めている部分がネックなんでしょうかね。
シュレ猫の解釈で紐解いたシナリオで、タイムマシーンやら時間移動ってのもシュレ猫の解釈で話を進めているので、
そもそも量子力学について疑問を抱いた学者の意見から飛び出たものですから、
その中のシュレ猫だけを語られても、何かこのシナリオで繰り広げられている事が変だと捉えられる事は、おかしくはないなとは思っていました。
「触れば変化する」というのは、当たり前に考えれば、自然の摂理ですからね。
また、そのすべてを観測している・・・うんぬんとなってくると、ラプラスの悪魔まで話が入り組んでくるので、
この作品の内容を一般的な考え方や、私達が常識として捉えている事を覆して考えないと、全くもってありえないものになるのは当然だと思います。
この量子論や確率論を含めた物理学は、常識では考えられない次元で話が進んでいますし、
それを取り入れて納得のいくシナリオにするならば、難解にしないといけない話なので、
単純にドラえもん的なタイムマシーンの発想で話を組み立ててもよかったのかもしれないですね。
そこからのパラドックスで進めるとわかり易かったのかもしれません。
まぁ…深く考えるな!フィーリングだ!フィーリング!そんな作品なんでしょうかね。
まだ攻略途中ですが、途中報告。かなり良く出来ます。残念ながらお姉さん’S&新キャラはイベント短いです。特に新キャラの灯花はかなり良いキャラだけに残念。でもそんなことより驚いた事が1つ (2008/9/30 一部加筆修正) → 長文感想(262)(ネタバレ注意)(4)
でもPS2なんですよねぇ…逆移植してくれないかなぁ…
あんなファンディスクはいらないから(泣)
・・・るーす先生、人間の屑には伝わっています。どうか腐らないでください。 → 長文感想(3124)(36)
その方の作品はどういったものなのかわかるかと思います。
まぁ・・・あまりにも剣乃ゆきひろ氏の描く内容とかけ離れていて
かなり肩透かしを食らわされた作品ではありましたが…
ただ彼女の書くシナリオ及びテキストは、読ませる地の文がメインですからね。
手段やトリックを用いて驚かせるというよりも、その世界で繰り広げている様を淡々と地の文で表現している感じでしょうか。
そういえば、第一印象としては、ひらがなが物凄く多いですね。
擬音なども妙に多くひらがなで表現していた気がします。
ノベル、いわゆる小説といっても差し支えの無いテキストですので、ゲームとしては、ものすごく淡々としていて、つまらなさが滲んでしまうといいましょうか。
その作風を好めば楽しめるんでしょうが。
そういう経緯から察しても、大衆文学に転向してから一気に脚光を浴びた方ですので
シナリオも小説も兼ね備えた、オールラウンダーとは言えず、小説よりに寄っていた方だと言えると思います。
演出家…私も咄嗟に出てきた言葉だったので、シナリオライターと小説家の違いで私の解釈としては、
シナリオライターはその作品の演出なども兼ねてテキストを書かないといけない為に、ある程度の時間軸をもった流れで描き、始まりから終わりまでの流れをわかりやすく、その現場にいる人にも伝わるような文を書くってな感じで解釈しています。
シナリオライターはその分、様々な社会的経験が必要なんですかね。周囲の出来事は全部シナリオのネタなんだぜって位まで神経を尖らせるとか…
逆に小説は、何から何まで自由で時間軸もあっちゃこっちゃへと飛ぼうがお構いなしで、
何かが起こっている空間そのものも、あっちゃこっちゃへ飛びまくったりするのが常だと思います。
とにかくその作家さんが頭に描いた世界を書き連ねた文という感じで解釈しています。
その分、とにかく人に面白いと思わせる虚構世界を考え、そして文だけでその世界に浸らせ納得させねばならないという点では
簡単に小説家にはなれる反面、脚光を浴びるのは果てしなく難しいという感じなんでしょうかね。
小説部門のコンテストでシナリオを送りつけても、即弾かれるでしょうし、
シナリオ部門のコンテストで小説を送りつけても、即弾かれちゃうでしょうし、
何かしらの区分はあるのは確かです。
・・・るーす先生、人間の屑には伝わっています。どうか腐らないでください。 → 長文感想(3124)(36)
小説家がシナリオをなかなか上手く書けないとよく言われているのをご存知ですか?その逆も然り。
物書きという分野は同じです。しかしかなり違った土俵なので、
「直木賞」を例えに出して、それだけ上を目指しているという事をおっしゃりたいのかもしれませんが、かなり無理があるかと思います。
るーす氏の同人からの作品をなぞっていって見ても、シナリオライターの中で、どちらに寄っているかといえば、「小説家」というよりは「演出家」という方が物凄く当てはまる気がします。
机上の空論のような感じで、実際に本人様に聞いてみないことにはわからないことですが。
だからかわいいだけじゃダメだってば!!絵は大好きです。 → 長文感想(971)(ネタバレ注意)(2)
と書いていました。修正を加えようとしてたら消しちゃって書き換えちゃいましたが。
ほんとこの原画師さんはグッと惹きつける良い絵を書いてくれますよねぇ。
なんか変な意味で実生活に影響しそうなくらいインパクトがあります。
あーもう積み決定したので、点数と攻略したところまで(我慢の限界を超えた部分)を感想に追記します。(08.09.01)…セーブデータ当てちゃいました。 → 長文感想(1575)(ネタバレ注意)(6)
どんな作業を行うにしても、準備が肝心ですよね。
ストーリーを考えて、骨組みを考えて(プロット)それから、ライターが肉付け(テキストの書き上げ)して完成させていく…
ストーリーはある意味誰でも考え付くわけで、今作はストーリー的にはかなり上質であったことは間違いないと思います。
ただプロットでグダグダになったような気がしますね。そしてそのグダグダなプロットに肉付けし、完成したものは何か歪なものが出来上がってしまったという…
まるで粘土作品のように…骨組みをきっちり入れないと、いくら粘土で肉付け形成しても崩れてしまう。
まこんな感じで邪推しています(笑)
楽しみ方が似ているのかもしれませんね。その作品を本当に楽しませようと努力している作品は、作品に現れてきますし、
なんとかしようと必死にもがき苦しんで出来上がった作品は、それはそれで何かそのもがき苦しんだ跡なようなものが滲んでいます。
ただ好き嫌いだけはどうしようも無いんですけどね…(笑)
最近は、もう極当たり前に楽しませてくれる作品ばかり手を付けるようになって来ました。
間にはこういった作品や感動を狙った作品にも手を出しますが、結局は楽しさや笑いが溢れ出す作品に戻ってきているという…
なんか二人で話してレスがずらずらと長くなりましたが、ありがとうございました!
こういった情報交換はやっぱり必要ですね。
・・・るーす先生、人間の屑には伝わっています。どうか腐らないでください。 → 長文感想(3124)(36)
この感想を読ませてもらって、ここまで想像を広げた、説得力のある筆力に感服いたしました。
ただそこまでの思惑が根底で渦巻いているのであれば、何故にこの業界にしがみつく必要性があるのでしょうか。
物書きを発表する、もしくはアピールする場は、今やこの情報社会では溢れています。
人間廃業さんの考える思惑が実際にあるとして考え、商業目的(お金を稼ぐ場)としてこの業界に席を置き続けていると考えたとしても、人に読んでもらう、またはライターの想いを売る商売で、自分自身を卑下するのは構いませんが、読み手を卑下するその手段には納得がいきません。
ただここ最近、良質なライターはこの業界からどんどん去ってますね…
寂しいですが、上を上を目指すという点では応援したくなりますね。
※(08.09.02)やや勘違いしそうな文だったので、修正箇所を書きます。無駄に修正のレスを書いて伸ばしても意味はありませんので。
修正箇所→自分自身を卑下するのは構いませんが、読み手を卑下するその手段には納得がいきません。
修正後→ライター自身が自己卑下する事はなんら問題も無く一向に構いませんが、読み手(購読者)をライターよりも下に置いた考えによる手段には納得がいきません。
あーもう積み決定したので、点数と攻略したところまで(我慢の限界を超えた部分)を感想に追記します。(08.09.01)…セーブデータ当てちゃいました。 → 長文感想(1575)(ネタバレ注意)(6)
ただ私的には、テキストを読んでシナリオを進めていき「あぁかわいいな」と感じさせられないエロゲーはかなりひさびさです。
あまりにも無機質な世界を描いてしまったという感じでしょうか。
そこに存在する登場人物を魅力的に、そして受動的にしろ能動的にしろ生き生きと描くには、ライター自身の「想い」を乗せないと、無機質であるが故に、登場人物の言動そのものが滑稽にすら思えてきてしまいます。
だからこそ、教官の台詞が、私には馬鹿にしているように思えたのです。
アニメについてはほとんど見ないものですから内容はわかりませんが、
「本当にこういうものが作りたい!」「変な妥協はしたくない!」っていう熱意がそこにはあるんでしょうね。
あくまで処女作ですから、まだまだ今後に期待するべき部分は大いに感じるのは確かです。
絵やシステム関連などは、大手に引けを取らない、むしろ先を見据えた内容でしたので。
ライターもまだはっきりとどのようなものを書く方なのかが、1作だけではイマイチはっきりとは結論を出せないので、敬遠しつつも注目はしてみたいですね。
これだけ今夏発売の処女作品としては、話題を根こそぎかっさらった作品なんですしね…
あーもう積み決定したので、点数と攻略したところまで(我慢の限界を超えた部分)を感想に追記します。(08.09.01)…セーブデータ当てちゃいました。 → 長文感想(1575)(ネタバレ注意)(6)
かなり昔ですが、鳥人間コンテストに参加する団体のドキュメンタリーが記憶にあったので
そのひたむきに頑張る姿を描写し、それによる青春ヒューマンドラマ的なものを期待していました。(体験版では、盲目的に期待してしまっていたところがあります)
ですから、eさんも同等の内容を期待されているのでしたら、回避されたほうが賢明かもしれません。
おかしさも哀しみも興奮も、ましてやかわいさすらが滲んでいません。
純粋な娯楽モノを作れば、おのずとユーザーは付いていくのに、変に背伸びをした作品が本当に多すぎます。
無駄に文学的な単語を乱用したり…何かそれらしい単語を並べれば、それらしく見えてしまうのが、日本語の難しい部分でもあるんでしょうね。
だからこそ、ここ最近芸人のエッセイなんかが売れるんでしょうね。
わかりやすくて面白いですから。
背伸びをした文章なんて微塵も感じません。
eさんのお書きになった「ダメ恋」の感想は、自分の思いを上手く表現出来ない自分にとって
重箱の隅を突く位まで細かく代弁してくれていたような感じでしたので、投票させてもらいました。これからも参考にさせて頂きます。
俺にとってはただの萌えゲーにしか映らなかった。 → 長文感想(464)(21)
使う人によって様々で、あまりにもオタ文化から生まれた隠語のような扱い方でメディアが取り上げたために、さらに論議がグダグダになってる言葉です。
だからこそ、萌えという言葉に嫌悪感を示す方が多いのも事実ですけどね。
属性については当然ながら使われていますけど(服装、性格、職業etc)
守ってあげたくなる、応援したくなる、可哀想、何とかしてあげたい
といった保護欲を掻きたてられても、それはその物語に登場する人物に萌えていると、現在は捉えられてますね。
萌えという言葉自体の盛り上がりはまだ新しい感じですが、
その萌えという感情そのものは遥か昔から存在していたはずです。
ですから、すべてのギャルゲーにおいて感動や共感を得た作品に
各個人ごとに差はあっても、好評価を付ける作品に萌えが無いゲームなんて存在しないのです。
何の理由も無く、死んだから感動しました。なんてありえますか?
何の理由も無く、泣いたりしてしまいますか?
・・・言っていたらキリが無いですが、ありえる方はちょっと人間的に疑ってしまいます。
まぁギャルゲーの中であまりにも難解すぎるという文学特化作品はありますが、それを至上最高作品だと思ってる方、またそれら以外は論外だという方であれば、萌えは合わないなどという言葉を使ってもなんら疑問を感じません。
キャラクターが織り成す、人間味溢れるストーリー展開の作品(アニメ、ゲーム、映画、ドラマ)、
まぁギャルゲーでいえば、ほぼ8割?9割?以上は恋愛が絡んでいますが、
それらの評価で何の感情も無く評価を付ける事が出来る方は、いまだ出会ったことがありません。
ですので、恋愛が存在するゲーム=何かしらの萌え的な要素が存在すると思ってほぼ間違いじゃないと私は思っています。
そういう意味で、恋愛を絡ませたシナリオを書くライターに、萌えもシナリオも分類なんて無いというのが私の考えです。
恋愛、友情、家族、別れ、死別、嫉妬、こういった人間同士の掛け合いを書く時点ですべての要素を含んでいるという事になるのではないかと。
このライターはこうなんだという固定観念は、楽しむ上で視野を狭めるだけなんじゃないかと、私はそう考えます。
…日本語って難しいですよね。
これ以上のレスは控えます。長々すいません。
評価そんなに高くないが、そんなに良くなかったかな~?個人的には結構楽しめた。個別ルートの本筋が応龍、鳳凰、鵺の話を順不同で繰り返しなので作業プレイであったことは否定しないが、転・結の部分でしっかり個別の話が展開できていたと思う。ただ、残念なのはアメリの使い方・・・ → 長文感想(1061)(ネタバレ注意)(8)
萌木原さんが去れば、埋もれてしまうソフトハウスな気がしてなりません。
それだけ絵のかわいさとインパクトが強く、購買欲を掻き立てる魅力が絵に集約されているから…
私の場合、次はきっとやってくれると一抹の期待をかける事が出来る理由は
毎作ごとに必ず何かしらの成長が見られるのと、一定周期での作品の発表、OHPの更新密度などかなと思ってます。
システムなんて劇的に良くなってますしね。
私の長文感想にも書きましたが、今作のライターさんはランシュガでは古参メンバーみたいで、ただ名前を変えているだけなようなんですが、一体誰なんでしょうねぇ。気になります。
俺にとってはただの萌えゲーにしか映らなかった。 → 長文感想(464)(21)
私も頻繁に使用しますが、「シナリオゲー、キャラゲー、萌えゲー」という言葉は
一般的に使われてますが、明確な分類では無いのをご存知ですか?
>>自分も丸戸信者が自分を肯定して萌えゲーじゃなくシナリオゲーって言っているのがここの批評空間を見て正直イラっときてます。
おそらく熱くなってのことでしょうが、
あなたの評価基準を持ち出した持論を元に、自分を肯定し他者を否定しているのは、まさにあなたであるというのを理解しましょう。
極論、抜きゲーでも人によってはシナリオゲーと呼べるのを覚えておいてください。
それだけ曖昧な俗語であるという事を…
プレーヤー自身が考える感情を当てはめ、それによりヒロインと「もしらば」の世界感を嚥下する事が出来れば名作。その逆でプレーヤー自身の考える感情を当てはめた場合、ヒロインと「もしらば」の世界はありえないと吐き出してしまった場合は迷作・・・謎作。 → 長文感想(852)(2)
テキストゲームは、ライターの癖がモロに反映される分、
SLG、RPG、ACTとは全く違った楽しみ方が出来ますからねぇ。
作品に対する感想や評価に至っては、自分が楽しむにはこうあるべきだという考えを持った
ある意味、固定観念に囚われた評価にならざるを得ない状況なので
正当な評価をしようと思えば、完全に前情報無しの状態や、エロゲーとはなんぞやというレベルの人間でないと、なかなか難しい状況だと思うのは確かです。
まさにこの辺りが群集心理によるもので、良い様にも悪い様にも働き、
最近の話題でいえば、中国の陸上選手関連でネットで徹底的に叩かれるといった状況にも似たことが言える気がしています…
まぁ、この作品は泣ける部分の評価より、全体的なクオリティ(絵、音楽etc)での評価点数なので、あーだこーだとこれ以上のことは割愛しておきます(苦笑)
次の展開が見たくて見たくて、気がつけば朝を迎えたADVゲームはこれ以外やったことが無い。リメイクを熱望してやまない… → 長文感想(638)(5)
私自身、科学的な分野を筆頭に文学的な内容は、専門として好んでるわけでは無いのですが
この作品をやった当時は、ものすごく興味と好奇心を掻き立てられました。
そればかりにこだわった作品は、なんとなくいろいろと存在してますが
人間ドラマにおいても隙が無いので、次はどうなる、次はどうなる…と
やり出したら止まらないこの中毒症状(ADVで)と、鳥肌が立ちまくる展開だけは、ユーノ以外では味わってないんですよね。
最後にプレイしたのが3年前で、その時にサターンがご臨終なさったので
今プレイしたくてウズウズしてます…中古でPC版を買うのもいいんですが
どうせならリメイクしてもらいたいなーというのが率直な感想なんですよね。
今の技術を駆使して、変にいじりまわさずに、グレードアップさせてもらえれば
多少高くても間違いなく買うんですけどねぇ…
(GiveUp) まじでいいから!と友人に勧められPLAYしてみたが・・・ → 長文感想(950)(16)
批判ではなく、ものすごく的を射たレスが続いていて、何気に今日1番の関心を得ました。
そういう事なんでしょうね。
satpさんの言うエロゲーの歴史の流れから出てきたKeyだからこそ
sai。さんの言う嫌いな人はすごく嫌いだけど好きな人はかなり好きというめずらし~い法則性が生まれてるんでしょうね。
そしてそれが2ちゃんなどで盛り上がり、アニメ化され、群集心理によりファンが増大。
2ちゃんの盛り上がりは2ちゃんだけに留まらず、メディアも巻き込んだというのが背景にあるんでしょうね。
(GiveUp) 登場人物の行動が人としておかしいと思います・・。★点数内訳★シナリオ(20/50)・CG(30/30)・音楽(15/20) → 長文感想(716)(ネタバレ注意)(7)
「もしも明日が~」は葛藤や人間の醜さを省き、綺麗な世界を描いた作品で、詩や童話のような感じと似てる気がします。
すごくホンワカとしてるけど、実は裏にはこういう背景があるんです…みたいな。
逆に「SWANSONG」は人間像を細かに描き、醜い部分を細やかに描いていますよね。
しかし、緻密に描いている分、あまりにもキャラクタ間の人間心理が両極端すぎて、この中間位の人間はいないのか?と疑問に思い始めてからが、もう何もかもが総崩れになってしまいました。
私は「SWANSONG」に至っては人間の本質を描いているのではなく、人間の醜さ(幼い心)のみをピックアップした作品だと思っています。
ある一点からの視点(いわゆるライターさんの考えるメッセージ)だけでなく、世の中のいろんな情報(視点)も取り入れて描くと、もっと本当の人間心理が浮かび上がるんじゃないのかなぁと感じた作品でしたね。
評価そんなに高くないが、そんなに良くなかったかな~?個人的には結構楽しめた。個別ルートの本筋が応龍、鳳凰、鵺の話を順不同で繰り返しなので作業プレイであったことは否定しないが、転・結の部分でしっかり個別の話が展開できていたと思う。ただ、残念なのはアメリの使い方・・・ → 長文感想(1061)(ネタバレ注意)(8)
まぁしかし、頻繁に言われてるのは、シナリオゲーばかりが軒並み高得点で、抜きゲーだったり、絵がメインのキャラゲーなどは軒並み点数が下がるというのがありますからねぇ。(私もその傾向の一人ですが…)
シナリオゲーばかり特化された感想の場になってしまってるのは、それこそ日本人のサガとも言えるべきものでしょうし、
また、ゲームそのものの出来の評価ではなく、そのゲームにどれだけ熱中できたかという、評価基準がこのサイトで書き込んでる方の大半を占めているでしょうから。
ですから、違う作品の感想でもチラッと書きましたけど、実際の売れ行き(商品の価格)
と、このサイトの感想数ランキング(点数)はかなり食い違っていますよね。
極論を言ってしまえば、あくまで参考にするのは自己責任、言いたい事の掃き捨て場程度に思ってろ、みたいな事もよく目にしますが、実にその通りで、評価が高いから買ってみるとそうでもなかったりしますし、娯楽(趣味)というものに点数は付けれないんでしょうね。(点数基準があれば別ですが)
感想部分を参考にして、点数は見なかった事にするというのが得策なのかなと最近思ったりしてます(笑)
>>アメリのルートだけタユタイが再び繭に戻るって・・・こんなエンドじゃ、アメリ完全に捨て駒じゃないですか
これ私も思いました。邪魔したくないからもう一度繭を作って篭ろうって…小学生レベルのお話ですか…と。
逆にある意味で、シナリオ本編でも言ってましたけど、このタユタユ自身成長していないというのを反映させた内容とも言えるんでしょうね。心が子供のままというんでしょうかね。
まぁしかし、人間の心情をやたらにリアルに描くと(細かな描写ではなく、リアリティさ)、やっぱり不快になるんだなっていうのがすごくよくわかる作品でしたね。
この位の年齢って、自分もそうでしたけど、カッとなったらつい暴言吐いたり、簡単に自棄になりますからね。
この作品をプレイして、とてつもなくイライラするのは、実際にプレイする人にも似たような部分があるが故の気がします。だから冷静で、かつカッコイイ主人公であって欲しいという気持ちがあるんだと思います。
この作品のシナリオを見ていて、ライターさんの身の周り(ライター自身も含む)を参考にして書き上げてる気がしますね。
そうではなく、完全にオリジナルのキャラ設定で書き上げているなら、ものすごくリアリティのあるシナリオを今後書いてくれそうな気がして、いろんな意味で評価出来るなーと思いました。
駄文すいません。
絵に描いたようなエロゲ → 長文感想(1054)(ネタバレ注意)(2)
リアルに爆笑してしまいました。
私と同じ人を思い描いていたなんて(笑)
あの小さな背丈に、大きな眼鏡で・・・うん、やっぱりピッタリだ!
ただ一つ、小鹿ではなく子鹿です。どうでもいいんですけどね(爆)
シナリオがいいとかCGがいいとか心の底からどうでもいい → 長文感想(32)(17)
そもそも分割販売がわからないというのは無いでしょう。この作品は2作目ですよ。(ファンディスクを含めれば3作目)
1作目であれば、分割販売などという事は知る由もない訳ですから納得がいきます。
点数の付け方に関してどうという気はありませんが
言葉が足りない事で、疑問などを抱かせてしまっている為、私自身も疑問を抱きレスを付けさせてもらっているわけです。
私の場合はプレイをしていないと捉えました。
逆にプレイはしたけど、商法が気に食わないんだなと捉える方もいるでしょう。
社会やメディアなどでも言葉が足りなかった為に誤解を生み、当然メディアであればそれが浸透してしまいます。
このサイトもエロゲー分野ではかなり上位のアクセス数を誇っているかと思いますので、当然あらゆる方に目が入るわけです。
ですので、短いなら短いなりに、誤解を生まない感想にするべきです。
このサイトにID登録するって事は、自分も評価がしたいと思って登録しているわけですからね。そうでなければ、登録などせずとも閲覧は出来るわけですから。
-----ここからは私がこの感想を見て最初に思った事です。(皆さんとこの感想を見た印象も違っているかもしれません。)
まず一言コメントで「CGやシナリオがいいとかどうでもいい」と述べていて、長文を覗くと、畳み掛けるように「ほんとどうでもいい。」と締めくくってあるわけです。そして、最後に姑息な商法するなと書き終えている。
この感想"だけ"を見れば、あーそういう作品なんだなって事になるんですが、
ちょうどこの感想が出る直前まで、分割商法に関しては賛同してなくとも、CGやシナリオを絶賛する評価が山のように出ていたわけです。
この評価だけを見るのではなく、この評価が出るまでの流れを見てもらいたい。
どうみても、他の人のCGやシナリオは抜群に素晴らしいという感想に食いついているように見えます。
おそらく100人が見れば100人ともこの作品はCGに優れているんだなと思えるほど、同じ部分を褒め称えている感想が並んでいます。
本当にそう思っていないのなら、わざわざ長文にまで「ほんとどうでもいい」などと2重で念を押すような書き方はしないように思えます。
プレイした感想ではなく、皆さんが書いた感想の、CGとシナリオが良いと絶賛している部分について、どうでもいいと述べているように見えるのです。ぱっと見アンチ的な感想に見えるわけですね。
私自身、会社の商法が気に食わないという点で減点をしている作品もあります。
買う買わない以前に、とりあえず友人から借りてプレイしたなどというのであれば、
こういう評価もあってもおかしくはないなとは思います。
ただ、仮にプレイしての感想だとした場合、CGもシナリオもどうでもいいというならば、作品自体には何の興味も無いという事と同義だと言えるので、この感想だけを見るならば、会社そのものの評価になり、作品自体の評価は全く行っていないと捉える事は出来ませんか?
会社の評価は、作品の評価に直結する部分はあっても、それがすべてではないと思うのです。
うーん、やっぱりループしてしまいますねぇ。もっと具体的な点数の付け方のガイドラインがあればいいのですが…難しいですね。
どっちにしても言葉足らずは誤解を生む元なのをこの感想にて改めて気が付かされましたね。(某歌手のラジオで述べた言葉が、ものすごく批判を受けたのと同じで)
シナリオがいいとかCGがいいとか心の底からどうでもいい → 長文感想(32)(17)
「あなたのやった事のあるエロゲーに点数を付けてみてください。」となってますので。
会社の評価をするのは構いませんが(私もします)、それを作品の評価と混同するのはお門違い。むしろ点数を付けている事自体がおかしい。
この作品に限らず、低得点を付けている作品の評価は大体、OHPに軽く目を通しておくだけで得られる情報に難癖をつけているだけ。
主人公が女だからダメ?OHPで目を通してから買いましょう。
エロゲーにゲーム性はいらない?SLGがダメなら最初から買わなければいいですね。
主人公の設定が萎える?OHPで目を通してから買いましょう。
最初からわかっている事を、それを理由として評価をするのは、食わず嫌いのただのオコチャマです。
つまらなくはなかった・・ → 長文感想(908)(ネタバレ注意)(2)
>>第1章から第4章までは伏線監視の為に読んでました
これなんです、これ。私もこの所為でこの作品に対する評価をガクンと下げてしまったんです。
車輪と比較するのはお門違いというのは、それは当然ながら理解はしていても、大々的に、「勇者と魔王の頭脳戦」と謳っているわけですから、期待しないほうがおかしいと思うんですよね。
そして、この作品に言えるのは、結局どれか一つに絞れば良かったんだと思うんです。
純愛やヒューマンドラマか、こういったトリックを使い燃え展開をメインにした頭脳戦メインにするか。
この作品の流れでいうと、頭脳戦を中盤辺りまでそれなりに繰り広げ、ラストは圧倒的な魔王の存在という設定を組んでしまっているがために、結局今までの過程というか、主人公を含めたヒロインの設定を放棄、もしくはあやふやにしておいて、さも当然のように純愛なシナリオに運んでいっているという。
命を賭けた純愛が描きたいがために、それまでの過程を何もかもあやふやにするなら頭脳戦なんて中途半端な事はしなければいい。
ヒューマンドラマを描き、純愛に結ばせるなら、もっとストレートに描けばいい。
回りくどく、ゴチャゴチャ書くよりよっぽどマシだと思います。
車輪は後半失速しましたが、逆にこの作品は、最後の最後に思い切り力を入れて描き、それまでの過程を、我々プレーヤーの脳裏からぼかそうとしているようにも思えます。
私も車輪の方の長文感想で書きましたが、どうも絵が、乖離してしまっているといいますか・・日常描写の時はこのかわいい絵が相まって、プレーヤー側もニヤっと出来るのですが、怒涛の展開になってくると、うーんと思わざるを得ないんです。
localsさんの長文感想で、以前クロスチャンネルの方でもレスを付けさせてもらいましたが、ひたすらエロゲーに対する価値観というものが似ているんでしょうかね(笑)(勝手な妄想ですが・・)
トップに出ても意味は無いので、出さないようにしておきます。長文レスすいません。
目の前に回答があっても、キャラクターが回り道ばかり → 長文感想(3186)(ネタバレ注意)(2)
私自身、このサイトの長文感想では、ネタバレを避けたやや漠然的な感想にしたんですが、あえてぼかしておいた部分の感想が、ものすごく一致した感想を見たのは、初めてです。
ただ私の場合は、何か一つでも突出した部分があれば、それを加味して点数をやや引き上げたりはするんですが、この作品においては、どれをとっても、中途半端なんですよね。
泣きゲー→それほどでも。
ヒューマンドラマ→この作品で考察するのはちょっとどうかなぁっていうレベル。矛盾だらけですからね。
すごいトリックや伏線が張ってある→それほどでも。
システム→チープ。
世界観&設定→矛盾している部分満載でチグハグだらけ。無理矢理構成などを区切って、テンポを上げてるだけ。しかも尻切れトンボになっている。むしろ継ぎ接ぎしたような感じを受ける。
エンディングに向かうまでのラストの展開(ハル√)→良いんだけど、それまでの過程を汲み取って考えると、ちょっと突飛すぎる。
結局のところ、このライターさんは舞台かなんかでも書いてた人なんでしたっけ。
だから、一つのテーマを色んな要素に絡ませて描くんでしょうが、何をどうしたいのか、ほんと何を取ってもあやふやな状態なんですよね。
まぁ舞台に関わっていた(確証は無い)だけに、キャラクター設定や世界観を描く事にはものすごく長けているのは間違い無いですけどね。
まぁ…ぶっちゃけてしまうと、あれもこれもーって手を出すから、ある種の器用貧乏な状態になってる気がします。
ですので、推理小説的な展開で読み手をミスリードさせる事においても、トリックがしょぼすぎるのがほんと致命的で、後半にいくに連れて落胆も相当なものでした。
車輪、G線と、他の作品には無い流れや設定を意欲的に作ってますけど、もっとシンプルな内容で読み手を震撼させるような作品を、作って欲しいなと思っています。
私もそうですが、徹底的に叩いて、それでも発売後即プレイしALLコンプ出来るのは、それだけ面白い要素もそこそこあったからなんですけどね~。
意味不明な?長文レスすいません。
(GiveUp) 舞 >>> 瑠璃子 >> 小夜 = 里佳 >不越壁> あさひ >>> 明日香みたいな → 長文感想(90)(2)
舞に関しては1番かわいく、そして何よりも主人公の事を真剣に考えてくれているところが何よりもいいですね。
というかまぁ明日香は、何の特徴も無い器用貧乏的なキャラ設定だったのが残念でしたねぇ。せっかくメインヒロインなのに。
ある意味で、舞と明日香は対照的なキャラの位置づけになっているので仕方が無いのかもしれませんが。
指で何かクルクル回しているので手品かと思ったらただのペン回しだった。ペン回しも、もの凄くエキセントリックな技でも出てくるのかと思ったら普通だった。筆箱には凄く見栄えのしそうなペンがあったが結局最後まで使わず終いだった。 → 長文感想(373)(ネタバレ注意)(4)
かなり前の記憶なのであやふやですが。
千と千尋~の作品を見た方ならわかると思いますが、結構「明日の君と~」は、千と千尋~と似たり寄ったりな部分があるんですよね。
というかライター自身が影響を受けているのかなぁ。
書きたい部分は、ヒロインと主人公の掛け合いだけで、世界観については謎な部分を残してあるみたいな。おそらくライターの頭の中にはそれなりの世界が描いてあって、このシナリオを書き上げているんでしょうけどね。
この辺りの見る側が独自で想像してくださいな的な、伏線投げっぱなしな部分は、千と千尋とかなり似てる気がします。
要は、深く考えるなって事なのかなぁ。
まぁ、特殊な素材を用いた作品で神作品になりえるエロゲーって何か出てましたっけ。戦闘モノやロボットモノや戦争モノを除いてですけどね。この辺りの設定は日本人が好んでますし、何十年も昔から、ありとあらゆる作品が存在してるんで。
パープルの商法については、私も賛同はしかねます。
「秋色~」や「あると」も完全に狙ってるだろうと言わんばかりの省き方でしたからね。
それでも、買わないと気になって仕方が無いので、即購入決定でしたが(苦笑)
ちょ…気が付くのが遅すぎた…中古で安かったから買ったんだけど、修正ファイル落とそうとOHP行ったら、解散してるじゃねぇか!!何故なんだーー → 長文感想(63)(3)
無事修正ファイルを探す事が出来、現在プレイ中です。
確かにMETEORは、いきなりガラっと作風を変えましたが、
Clover Pointで過去3作に関わっていたライターから、新たなライターに変わって、絵柄もガラっと変わって、心機一転でやっていくのかー期待していたら、解散…
前兆があったわけでもなく、突然の解散でしたが、考えようによっては、この辺りからすでに内部分裂とか、何かあったのかもしれませんねぇ。
HOBIBOXが見放したとか…まぁいろいろ考えちゃうわけですが。まぁあくまで憶測に過ぎないんですけどね(苦笑)
売り上げもClover pointに至っては、発売当初では10位以内に食い込むほどの人気がありましたしね。
非常に残念です。そしてお疲れ様でしたと…
ゲームじゃないです。単なる一本道の紙芝居。技術・音楽・スケールは一級品。でも、3年待たせてこれですか?と声を大にしていいたい。こんなんでみんな、ホントに満足? → 長文感想(4287)(ネタバレ注意)(2)
ですが、現時点でオルタネイティブと同クオリティの規模の作品を開発してるが、資金力が無くて、3年以上はかかってしまう。
だからその間に、ageのイメージとは違うけど、わかりやすく、受け入れやすい作品を出して、資金を稼ぎたい…だけど、ageのイメージは変えたくないから、別ブランドとして立ち上げて開発しまーすって…正直に公表するのはいいんだけど、ちょっとどうなんでしょうね。
中規模以下の作品で資金を稼がないと、どうにもならねーなんて発表は、普通に考えたら追い詰められてるとしか。
OHPの相互リンクも完全に封鎖してしまっていますが、八方塞になってるんでしょうかね。
PLAY時間は32時間。選んだヒロインによって運命が変わる。 → 長文感想(2665)(ネタバレ注意)(3)
この辺りは「パートナーブランド」として様々なソフトハウスが加盟していて、
「パートナーブランド」はTGLから援助を受けていて、
TGLに戯画が加盟している…といった感じでかなり横の繋がりがありますねぇ。
FAに関しては、「夜明け前より瑠璃色な」の時もパープルソフトに外注で出しています。ただ、互いのOHPにリンクを貼っていたと記憶してたんですが、いつの間にか消えています。記憶違いだったのかなぁ…それとも何かあったのかなぁ。
まぁヘッドハンティングとか、独立とか頻発している業界で、横ばかり伸びて、縦にはなかなか伸びていかない業界なので、エンディングのクレジットを見ると、有名なソフトハウスの名前がぞろぞろ流れるっていうのは、もはや当たり前になりましたね~。
頭の悪い文章に疲れる → 長文感想(408)(ネタバレ注意)(6)
これも春の影響なんでしょうか?(苦笑)
というか餌撒いて、釣りでもやってるんでしょうか。
どう考えても、ダカーポとそんなに大差が無い、キャラゲーにもかかわらず
しかも、気に入らない作品は、他者までを蔑み、あからさまに自分は小説を沢山読んできていて、読解力に優れているからラノベは俺には合わないというような感想を述べている。
というか、登場人物の名前を評価している人なんて初めて見ましたね。まるで小学生レベル。
小学生が異性の名前に向かって、「わー男みたいー」「女みたいな名前ー」と騒いでいるのと同レベル。
人を煽る感想を書くならば、こういった大勢でエロゲーの感想や評価を共有する場ではなく、自分のブログなり、mixiなりの日記を利用して書いてください。
人の評価を見下すような、文章は見ていて不快ですし、このサイトの運営者さんの言っている事に反していますのでね。
(GiveUp) 内容の無いゲームも可愛い絵と萌えキャラがいれば暴走したファンにより高得点が付くんですね。 → 長文感想(227)(7)
何を持って点数を付けるのかは人様によって違うと理解されているのに
萌えと絵だけで高得点を付ける方を「暴走している」と書くのはいかがなものかと。
見たところ、麻枝、竜騎士、ロミオさんの作品を基準にしているっぽいので、シナリオを完全に重視しているんでしょうが、この感想はPPFMさんこそ暴走しているようにしかみえません。
「作品」の評価をお願いします。「他者の点数の付け方」の評価に見えますので。
とりあえず、時間が足りなかった事だけはよく分かった。 → 長文感想(1359)(9)
ifストーリーみたいな感じで、FDで出してもらえるのが1番無難なのかなぁとは思いますね。
私の場合、17年位前の内容ですが、ダイの大冒険のTVアニメを思い出しますね。
まぁ視聴率が悪かったんでしょうが、ほんと無理矢理終らせていたのが…大人の都合ってやつで(笑)
バランと戦っている最中にエンディングって…(爆)
とりあえず、時間が足りなかった事だけはよく分かった。 → 長文感想(1359)(9)
いやぁ是非とも、G線は体験版はやってみてもらいたいです。
良い意味でも、悪い意味でも、どうなるのか全く予測不明な感じでしたよ。
軽い気持ちでやれば面白いです。
しかし、深く考えれば体験版だけではなんとも言えませんが、突っ込み所満載です。
車輪の国の時の体験版は2章まであったそうで、大体の雰囲気がわかったんでしょうが、
今作、あのままのノリでシナリオを展開させると…なんて思うと、いろんな意味でドキドキ(笑)
全然違う作品の内容でレスを付けてしまってすいません。
あまりに熱い『燃え』が世間で押されたがために、ゲームの印象がチープになった気がする(08.03.18最下段追記) → 長文感想(1964)(ネタバレ注意)(3)
Fateに言えるのは、エロゲーを卒業してしまえば、Fateという題名、話題、関連商品に触れる事も、目にする事も、耳にする事もほとんど無くなってしまうものだと思っています。
それは何故か。
エロゲーだから。そこが原点になっているから。
だから、求めてるニーズ、受け入れるニーズが全体からするとやはり少ないのが実情。
はっきりいって、DDDも普通の本屋ではまず見つかりませんよね。
大きな本屋(紀伊国屋etc)、まぁ秋葉原や大阪であれば日本橋
ネット通販だと一発で買えますが、やっぱり限られてるんです。
エロゲーで出している事実は変えようも無いわけですから、
いくら、コンシューマ、もしくは全年齢版で出そうとも、世間的イメージは絶対に変わりません。
KeyやLeafが良い例かと思います。
アニメや映画にはなりましたが、それ以上の盛り上がりというか社会現象にはどうしてもならないというんでしょうかね。
結局は、エロゲーというか、こういった特殊な分野でのみでしか生き残れない存在なんだなと思いますね。
何年か前の、メディア芸術100選に選ばれている漫画やアニメにも、燃え重視の作品が山ほどありますが、全年齢対象になっていても、元々エロゲーの会社から出されている、もしくは派生している作品は一つも無いんですからね…
なんか、話がそれてしまいましたが、エロゲから卒業してしまえば
当然、上記にも書いたように、触れる機会がほとんどなくなり、記憶が風化し、
また、自分は世の中の輪からはみ出したくないという、独善的というか
日本における自然の流れなんだと思います。
また月日が経ってから評価を変えるのは、
死語で大変申し訳ないですが、ある意味では、中二病患者から脱出していない、とも言えるんでしょう。本人は脱出してるんだと思っているかもしれませんが。
俺は、燃えゲーから卒業したぜ。とか
ゲームカードとかプラモとかコレクションしていた物が子供っぽく見えるようになって急に捨てちゃったりとか
みたいな感じで、俺はちょっと成長したんだぜーと主張したいっていうのかな。
結局はその作品はプレイしなくても、「評価」という部分に触れてしまっていて
根本では何にも変わって無いんですよね(苦笑)
Fate/zeroは設定から見ると、少年マンガ的では無いんですが
ただ展開はどうしても少年マンガと位置づけたい感じなんですよね。
また、少年漫画と漫画の線引きが、この世の中非常に曖昧なんですよね。
有名な漫画でいうとAKIRAというのがありますが
これはどちらなのかといわれると、漫画なわけですが
イメージだけで想像すると、少年漫画とも言えなくはない。
結局、漫画=中学生辺りが好んで読むっていうイメージがあるので
Hシーンがなければ、ほぼ少年漫画と位置づけているのが現状なんだと思います。
なんだか私も結局何が言いたいのかわからなくなってきましたが
日本の基準はマンガやアニメだけではなく、言葉、会話、強いては法律改訂やJIS規格etc
どのようなケースであっても、曖昧さが日本の特徴とされています(苦笑)
まぁFateはどんな作品に変化しても、少年マンガというイメージはぬぐえないというのが率直な感想です。
1番最初に植えつけられたイメージは、よほどの衝撃が無い限り、ひっくり返す事は不可能だと思っています。
駄文すいません。
ファンディスクとしては十分楽しめる内容。ところで、エロゲーが法律で禁止されるらしいですね。これからはコンシューマ版で頑張ってほしいです → 長文感想(328)(8)
一応方針が固まったようなので、記念レス。
どうなるのかなぁ~とは思ってましたけど、結局こういう結果になって、エロゲー界、アニメ産業はとりあえず一安心。
まぁこんな漠然とした適当な規制法案に反発が出まくるのは当たり前(笑)
結局、政界でも騒いでたのは極一部だけでしたけどね。
掘り返してすいません。
もしかしたら女性向けの物語かもしれません。 → 長文感想(875)(ネタバレ注意)(2)
ただ、私の場合、理解しえない場合は気になって仕方が無いので
スッキリとした状態にならないと気分が収まらないというタチで
クロスチャンネルについては、点数こそ高めに付けていますが
結局どうなったの?という終わり方が許容出来ませんでした。
まぁ主人公の意味不明な行動、言動も含めて。
いろいろな捉えかたで、感じ方や感動が全く異なる作品で
どちらかといえば、私は感情移入が出来てこそ熱中するタイプだったりするので
客観的に物語を楽しむ事が出来る方には、最上の作品なのかもしれませんね。
かなり前の感想にレスすいません。
・・・・・・・・・??これは? なんだかなぁ…(2008/4/12追記) → 長文感想(3053)(ネタバレ注意)(4)
どの作品も男キャラ、いわゆる男子の同級生との掛け合いがほとんどありませんので
その辺りを最初から許容する必要があるとは思いますね。
言ってしまえば、Frontwingでの氏の関わっている作品と毛色がほとんど同じなので、
その時代から好きな方は受け入れやすいでしょうし、
逆にシナリオとテンポを重視し、脇役の活躍もしっかりとあるというのを望んだ場合
辛いかもしれませんね。
私的には、道満寺ヒカルのキャラ位置が失敗のように思えます。
唯一の男キャラであるはずのサブキャラが(犬を除く)、設定でも見た目でも、何から何まで女と遜色ないので、男だけど女の格好してるとか、そういう安易な設定を用いてる為に、やや苦しい部分があるといえますね。
どの作品にも言えますが、やはり主人公の動きを見せて、その間にヒロインの心情を挟みこむ方が、プレイしてるこちら側としてもテンポがよく感じると思うので、その点ウェイトをかなりヒロインに傾けている今作は、プレーヤーを選ぶのかもしれません。
後半部分の核心を突いてくる部分は置いといて、購入する前に大まかな雰囲気を理解していたもの勝ちと言える作品だと思います。(体験版の配布も含めて)
硬派な雰囲気をでたらめな軍事知識の披露でぶち壊しにしているなんちゃって軍事物作品。MCあくしず読んで勉強し直せ。 → 長文感想(813)(ネタバレ注意)(2)
かなり…いやひたすら萌えに突っ走ってる軍事物というところでは、エロゲでの軍事物のお手本とするには丁度いいんだろうな。
正直この作品を買おうかどうか悩みまくってるので、いろんな方の感想を参考にしてからと思っていますが、どうもゲーム部分がつまらないってのが多いようですねぇ。
私に言える事は 東鳩というのはエロゲーマーには特別で・・・・一種の化物だという事だ “この”ゲームで10万本売れる‥という事は… → 長文感想(369)(ネタバレ注意)(1)
だからなのか、内容うんぬんより売り方が非常に上手いし、我々もそれに何故かしら乗っかってしまった。自然的に誘導されたっていってもいいんでしょうね。
年代的に丁度XRATEDが発売される前後から、開発を含めたほとんどを指揮してるようなので、今後のLeafというか、AQUAPLUSはある意味で昔のイメージとは違った方向へどんどん進むのかもしれませんね。
キャラクター造詣、演出、CG、音楽など物語を盛り立てる要素は神がかりとも言えるほどの完成度であると思います。ただし、シナリオが半分ぶち壊しているのが悲しいかな。(※少し補足) → 長文感想(3534)(ネタバレ注意)(2)
やっぱりみんな大体同じ感想を持っているんだなーと改めて実感。
ライターの考えはわからないですし
天才と呼ばれる人物がどういった事を考えているのかっていうのも、凡人にはわからないですからねぇ。
全ルート終ってもスッキリしないっていうのはまさにSekilalalaさんの言う事があるからでしょうね。
全く向こうの世界の事が書かれていないの上に、天才の考えがわからないとなれば
我々プレーヤー側はお手上げです(笑)
>>ヒロインたちが「自分の意思で未来を掴んだ」のだから、修司ももっと頑張れよ!
たかだか16や17くらいの若造なのだから、自分としてはあまりとやかく普段は言いません。
主人公の目線に合わせて物語を楽しむタイプなので。
ただ、ヒロインたちが選べてお前に選べないわけはないだろう、と物凄く言いたくなりました。
あくまでゲームの主人公なので、あまりこういった事は私も意識はしませんが、
この主人公ってゲームの中の話ではなく、この我々現実世界の男性の大多数に見られる感じの性格だとも言えますよね~。
切羽詰った状況や、どうしようもなく直前まで追い詰められた状態にまでならないと決めれないっていう感じ。小夜ルートも明日香ルートも、少し違いますがリコルートもetc
好きになった女性が居なくなってしまうーー!!やべーー!!という状況に置かれて初めて決断っていうのが
ほんと現実世界に見られる、我々現実世界の大多数に見られる男性の弱さに近いものを感じたりしました。
どっちがいいんだと決めれないという悩みの決断って男より女の方が、スパっと決めると思いませんか?(笑)
俺はそうじゃないと自信のある男性であっても、多かれ少なかれ弱い自分がいた学生時代を経て、強い自信を付ける事が出来ていると思いますしね。
男って、若いうちって決断出来ないんですよね。
男は女に甘える、むしろこの主人公の設定位の年齢の現実世界の男って
何かあると結局最後には母親に泣きついて助けを請うとか
意識はしなくとも、何故か女を選ぶ時には何かしら母親を重ねていたりとか世間で言われるように、
男は多かれ少なかれ、どうしたらいいんだという悩みを前面に思いっきり出して
それを見かねた女が決意を決めて男に促すっていうのかなぁ。
まさにこの主人公は、そんな現実世界に近い性格を持った主人公な気がします。
まぁだからこそこういったギャルゲーではカッコイイ主人公に期待して、ヘタレな主人公はウザイと感じるんでしょうけどね。
現実の自分とは違ったカッコイイ主人公に憧れるっていう感情が心のどこかにあるからなのかな。
なんだか謎レスになってすいません(苦笑)
個人的にもすごく好きな作品だっただけに、中途半端な所が非常に気になっていましたのでレスを付けさせてもらいました。
まぁ・・パープルの作品は萌えというジャンルの特化に突き進んでるブランドなので、
他のヒロインと同様、一応終盤は別れという道が一瞬だけありますが、
ご都合主義でいいから、メインだけは何一つ失っていない状態にあえてしたかったのかもしれないですね。幼少時代の明日香が好きなプレーヤーもいるでしょうs
それと、むこうの世界の描写といいますか、ファンタジー要素みたいな絶対にありえない非現実的なのは出来るだけ避けたかったのかもしれませんね。前作辺りで思いっきり失敗してますし…
ファンディスクとしては十分楽しめる内容。ところで、エロゲーが法律で禁止されるらしいですね。これからはコンシューマ版で頑張ってほしいです → 長文感想(328)(8)
この件については、もっと具体的な法案がわからないと、なんとも言えませんよね。
Toheartを含む萌えエロゲの絵が果たして写実的と言えるのかどうか。
まぁセーラー服着てる時点でアウトですが。
仮に人妻、OLの設定であっても、絵師さんによっては幼く見えるのもありますし、
なんにしても審査する側が、これは18歳未満に見えるからアウトー!って言ってしまえばそれで終了という事になってしまいますからね。人妻、OLは現実世界では16歳からなれますし。
まぁ現状で言われてる内容で通れば、少女コミックはほぼすべて死亡。
まぁ少年コミックも大半が死亡します。戦闘物はまぁ現状言われてる通りならまず×。
戦争物もまず×。虐待物は当然ながら×。萌え系物はすべて×。
ドラマにもなったライフなんてもってのほかでしょうねぇ。
まぁなんにしても現状の内容はあまりにも曖昧で、9割方死亡する事になるのでもっと具体的な内容を発表してから公表すればいいのにと思ったりしています。
コンシューマ版であっても、例を挙げるならKey作品は全年齢対象となっていますが
正直現状通りの法案内容であれば、まぁ×になるでしょう。
要するに日本からアニメも漫画業界も、強いてはゲーム業界(エロゲ業界だけではない)もすべて規制されてしまって、しかも所持してるだけでアウトーってなってるので、というか単純所持で違法になります。アホかと(笑)
まぁどうなる事やら・・・