SEVENSTARSさんの長文コメントへレスがついたもの
SEVENSTARS
<em>※感想について注意点※</em>
・旧作、新作ともに感想を挙げている状態ですので、プレイ後何ヶ月、何年も経過していたりします。
・基本的に雑食で、注目作は根こそぎ買い漁っていますが、プレイ後スッキリタイプの作品を好みます。
・青臭くとも筋を通している性格であれば、女にヘタレいても問題無し。ただその描写が細かすぎても困りますが…
・リアル仕事で疲れすぎているせいで最近は雰囲気の良い癒される、または楽しませてくれる作品は高得点を付ける傾向があります。
・それなりの期待をこめて購入しますので、気に入らないところはトコトン批判します。
・点数基準は主観によるものです。それなりに部門分けした点数付けをしています。
・全体的に甘く点数は付けています。どんなクソゲーでも声優がよかったりと、製作側で何か一つは良いところが存在しているはずなので…
レス
かなり毒吐き感想です。良い部分はほとんど書いていませんのでご注意を。 → 長文感想(2248)(ネタバレ注意)(1)
まあこれを「人生」って言ってしまうのはあくまで枕詞というか、
ゲームとしてそれくらい面白いんだよっていうファンの声とでも割り切るべきものでしょうね。
萌えゲー・シナリオゲーそれぞれに面白さはあるわけですが、
個人的にゲームとしての面白さをムリヤリプレイヤーに担保してる部分が気に入らなかったですね。
→すなわち全段クリアしてからでないと肝要なシナリオが現れない点。
渚シナリオ終えたら解除されても問題ないと当時思ってましたね。
このなんとも言えない、デジャヴはなんだ… → 長文感想(475)(2)
面白いがクセが強い。納豆みたいなもんですかねぇ。また変な例えになりますが…
好きな人は、「毎日食わないとどうも調子がでないんだわ。この美味さがわからんやつが信じられん」と思う人。
その逆で、「あんな臭い食いもんのどこが美味いんだ?」っていう感じの避けっぷり…みたいな。
私からは是非やってみてくださいと推す事は出来ませんが、
こんなエロゲー初めてプレイしたっていう位の強い印象は、間違いなく受ける作品だと思います。
レスありがとうございました。
このなんとも言えない、デジャヴはなんだ… → 長文感想(475)(2)
あっちゃこっちゃでレビューが揉めてる作品で興味はあったのですが
SEVENSTARSさん感想でクセのある作品と見切りました。
安心してスルーします。先月今月来月とカナーリ厳しいのでww
ありがとうございました。
とりあえず、エンディングまで到達。プレイ時間はおよそ37時間でボリュームはそこそこ。 → 長文感想(1166)(ネタバレ注意)(3)
CS移植は…どうでしょうね…
「うたわれるもの」の時はCSに全く引けの取らない出来とこだわりようでしたが、今回は実験作第1号の名に相応しい感じですし、微妙です。
主人公に関して、危機が迫っていても何故かちゃらけていたりするので、イライラさせられますが、後半になってようやく成長を見せるという感じでしょうか。
熱い展開もまぁまぁあります。ただ誰かに背中を押してもらうか、気づかされてからはじめて動き出すような感じで、最初からそうしとけよ!と思ったりもしますが。
とりあえず、エンディングまで到達。プレイ時間はおよそ37時間でボリュームはそこそこ。 → 長文感想(1166)(ネタバレ注意)(3)
Leaf初の本格的3D導入だったので完成度に不安がありましたし、
ALICEと提携して闘神と抱き合わせでキャンペーンしてたので、何か嫌な予感がして回避しました。(笑)
このサイトでの批評がそこそこ良ければ、中古が値下がりしたら買ってみようか的なスタンスです。
まだ批評総数が少ないので何とも言えませんが、主人公がヘタレなのとシナリオがイマイチなのは分かった。
あれ…なんだろうこの既視感は。最近似たようなモノ踏んだような気が……。(汗)
>capeofastormさん
>今回の市場反応を見て改良してCS移植
これは確実に来るでしょうね。
エロ外してCS移植用に新キャラ二人くらい追加して発売し、
そして1年後くらいにCS新キャラのエロ追加してPCに逆輸入、と。
見える…!見えるよララァ!
とりあえず、エンディングまで到達。プレイ時間はおよそ37時間でボリュームはそこそこ。 → 長文感想(1166)(ネタバレ注意)(3)
というか主人公がヘタレ設定な時点で様子見してた感じなんですが。
たぶんその今回の結果から
自社コンシューマブランドの
アクアプラス製品に
反映させるんでしょうね・・・・(笑
まあそこら辺がこのブランドの強みではあるんですが。
前作同様、倫理感の無さとロリっぷりはかなりの鉄板。それについてギャーギャー騒ぐ方はご遠慮願いますってな具合の作品。 → 長文感想(318)(ネタバレ注意)(2)
やっていい事とやってはいけない事の区別は付いても、抑えが効かない人物がいるのは今も昔も変わっていないと、私は思っています。
「ただ目に見えるものがそこにあるから、矛先を向けられているにすぎない」と、そう私は考えています。
アダルト関連商品の利点を「見なかった事」として、一方的に規制をかけるのではなく、もっとデータを集めた議論を展開してもらいたいものです。
スケープゴートとしては、確かに組織立ったものを動かすには楽でいいですが、理不尽かつ納得のいくものではありませんしね。
この作品についての楽しみ方は、ずばり「割り切り」。
人妻エロゲーや痴漢ゲーと同じくして、「割り切り」で楽しめるかどうかだと思います。
ただオススメは決して出来ない作品ではありますが。
前作同様、倫理感の無さとロリっぷりはかなりの鉄板。それについてギャーギャー騒ぐ方はご遠慮願いますってな具合の作品。 → 長文感想(318)(ネタバレ注意)(2)
SEVENSTARSさんの未プレイ者向け新作レビューはいつも参考にさせていただいております。
<ギャーギャー騒ぐ方はご遠慮願いますってな具合の作品。
私は主人公の気持ち悪さにとてもプレイする気がしないため、またしても製品版未プレイなのですが、体験版を見る限りでは確かにギャーギャー騒がれそうな作品ですね。
性犯罪とエロゲーの因果関係を明確に立証した研究やデータがあるわけではないようですし、『常識的な判断や受止め方をきちんとできるかどうか』というR18規制の本質的な意味を考えれば、私はこういう反倫理的なフィクションもあってもいいとは思います。同時に、”子供や女性の保護”という問題を真剣に考えての事なら、こういう作品に対してギャーギャー騒ぎたてるのも人として間違ってはいないとも思います(まあ、有害ソフト規制派はかなり感情論で動いていて、エロゲーがスケープゴートにされているという面もあるようですが)。
ただ、私が”同級生”や”YU-NO”なんかをドキドキしながら店頭で購入していた一昔前とは違い、今はネット通販の普及によって年齢確認が完全に形骸化しているので、R18規制そのものが有名無実になっている事実は気になりますね。中学生くらいから凌辱犯罪系作品ばかりに触れているとするなら、さすがに人格形成への悪影響が心配になりますし、誤った性知識に基づいて実際のSEXに臨むのではないかという不安を大人が抱くのも理解できるような気がします(まあ、その辺は親や学校がちゃんと教育すべきではないかとも思いますが。)
もしかすると社会構造の変化に伴って18禁という規制の在り方そのものを見直す時期に来ているのかもしれませんね。
それにしても、この作品の主人公に感情移入なんてできるものでしょうか。
個人的に受け付けないからと言って作品を否定するつもりは毛頭ありませんが、どうやって楽しめばいいのかちょっと想像することができません。
観客視点で見ると沙耶に攻められている姿などは若干笑えましたが、それでもやっぱりこの主人公は心の底からダメだったなぁ。
作品自体”変態パワー”だけは異常に強いので、ついついその異様な世界に引き込まれてしまうのですが、そうするとむしろ”怖いもの見たさ”・・・なのかな。
私も無駄に年だけは重ねているので大抵のジャンルは大丈夫なつもりでいたのですが、己の未熟さを痛感します(苦笑)
あーもう積み決定したので、点数と攻略したところまで(我慢の限界を超えた部分)を感想に追記します。(08.09.01)…セーブデータ当てちゃいました。 → 長文感想(1575)(ネタバレ注意)(6)
どんな作業を行うにしても、準備が肝心ですよね。
ストーリーを考えて、骨組みを考えて(プロット)それから、ライターが肉付け(テキストの書き上げ)して完成させていく…
ストーリーはある意味誰でも考え付くわけで、今作はストーリー的にはかなり上質であったことは間違いないと思います。
ただプロットでグダグダになったような気がしますね。そしてそのグダグダなプロットに肉付けし、完成したものは何か歪なものが出来上がってしまったという…
まるで粘土作品のように…骨組みをきっちり入れないと、いくら粘土で肉付け形成しても崩れてしまう。
まこんな感じで邪推しています(笑)
楽しみ方が似ているのかもしれませんね。その作品を本当に楽しませようと努力している作品は、作品に現れてきますし、
なんとかしようと必死にもがき苦しんで出来上がった作品は、それはそれで何かそのもがき苦しんだ跡なようなものが滲んでいます。
ただ好き嫌いだけはどうしようも無いんですけどね…(笑)
最近は、もう極当たり前に楽しませてくれる作品ばかり手を付けるようになって来ました。
間にはこういった作品や感動を狙った作品にも手を出しますが、結局は楽しさや笑いが溢れ出す作品に戻ってきているという…
なんか二人で話してレスがずらずらと長くなりましたが、ありがとうございました!
こういった情報交換はやっぱり必要ですね。
あーもう積み決定したので、点数と攻略したところまで(我慢の限界を超えた部分)を感想に追記します。(08.09.01)…セーブデータ当てちゃいました。 → 長文感想(1575)(ネタバレ注意)(6)
この業界って、企画や絵やプロモや特典でそれなりに発売前の体裁を整えれば、とりあえず回せる程度には資金回収できるのかもしれません。
戯画の『カラフルシリーズ』もそんな感じ? 12人も揃えりゃ、誰か一人は気に入るだろう。なんなら特典目当てだけでもいい。そういう『モー○ング娘』的な、買ってもらうこと最優先の作り方。一部で資金集めとか言われているのもあながち間違いではないのかもしれないと思えます。たぶん優秀な経営者がいるのでしょう。
ABHARの次回作も企画やプロモや絵で期待を煽って予約を取り付けて、後の評価には苦笑いで無視を決め込むのでしょうか。
でも一方で丸戸さんや吉宗綱紀氏に代表される、ちゃんとした作品を作ろうとしている人達もいます。戯画もカラフルと丸戸さんを看板にしているのが二面的で面白い。
好き嫌いはともかく、”ダメ恋”なんて本当によく考えられています。”オルタ”も『美少女ゲームでここまで!?』というくらい相手を楽しませようという意志に満ちている。さらにそれを実現する技術もあればいいものを作ろうという努力まで感じ取ることができます。
僅かながらでもこういう人たちがいて、ごく稀にこういう作品が出てくるから、いつまでもこの業界に期待して、買い続けてしまうのかもしれません。
面白い大衆文化は他にもたくさんありますし、美少女ゲームというジャンルにこだわるわけではないけれど、面白い表現形式であることは間違いないのだから、有名選手がどんどんメジャーに流れてしまう日本球界のようなことにはならないでほしいものです。
”遥かに仰ぎ、麗しの”の分校編シナリオを書いていた丸谷秀人氏がHPでこう書いています。
『信じてるんですよ。何を? エロゲーの可能性って奴を。文学だ映画だマンガ だなんてジャンルの垣根をぶっとばす真の傑作の出現するコトを信じてる。信仰 してる。』
でも処女作からこんな作品で誤魔化すところが増えてくると、才能の流出に歯止めがかからず、廃れる一方かもなぁ。
9/21追記
割とマイナーなアニメーションの、しかもレンタルではなくセル版の話題を引き合いに出した私の独りよがりに非があるのですが、やはり誤解は解いておくべきだと思うので、追記という形で書かせていただきます。
監督が海外取材に行くことを渋った=制作に対する情熱に欠けるのではないかと私は感じた、という意図です。
分かりにくくてすみません。伝統芸能から懐かしの魔法少女ものまで割となんでもこいの雑食系なものですから、ついマイナーなものまでたとえに使って逆に理解してもらえないことが多いんです・・・。
あーもう積み決定したので、点数と攻略したところまで(我慢の限界を超えた部分)を感想に追記します。(08.09.01)…セーブデータ当てちゃいました。 → 長文感想(1575)(ネタバレ注意)(6)
ただ私的には、テキストを読んでシナリオを進めていき「あぁかわいいな」と感じさせられないエロゲーはかなりひさびさです。
あまりにも無機質な世界を描いてしまったという感じでしょうか。
そこに存在する登場人物を魅力的に、そして受動的にしろ能動的にしろ生き生きと描くには、ライター自身の「想い」を乗せないと、無機質であるが故に、登場人物の言動そのものが滑稽にすら思えてきてしまいます。
だからこそ、教官の台詞が、私には馬鹿にしているように思えたのです。
アニメについてはほとんど見ないものですから内容はわかりませんが、
「本当にこういうものが作りたい!」「変な妥協はしたくない!」っていう熱意がそこにはあるんでしょうね。
あくまで処女作ですから、まだまだ今後に期待するべき部分は大いに感じるのは確かです。
絵やシステム関連などは、大手に引けを取らない、むしろ先を見据えた内容でしたので。
ライターもまだはっきりとどのようなものを書く方なのかが、1作だけではイマイチはっきりとは結論を出せないので、敬遠しつつも注目はしてみたいですね。
これだけ今夏発売の処女作品としては、話題を根こそぎかっさらった作品なんですしね…
あーもう積み決定したので、点数と攻略したところまで(我慢の限界を超えた部分)を感想に追記します。(08.09.01)…セーブデータ当てちゃいました。 → 長文感想(1575)(ネタバレ注意)(6)
たしかこの作品はこのブランドとライターの処女作だったと記憶しています。設立の経緯などは知りませんが、やはり初めて作る作品なのですから、それなりに創作に対する想いというものはあったはずです(というか、あってほしい)。主人公のセリフをあえて省き、その思考だけをテキスト化して会話が進んでいくというこのライター独特の文体も印象的でしたし、シーンによってテキストウィンドウが下と横に移動するという画面も斬新でした。
お話の内容的にも、企画というかプロモーションムービーなどを見る限りおっしゃる通りの部活系青春ストーリーを想像させられました。夏、葛藤、挫折、友情、仲間、共通の目標、笑い、涙、etc. (あとHも)。正直な話、そういうどこか”青い”お話というのは結構好きです。いつの世にあっても人が求めて止まない普遍的なものが含まれているとも思いますから。
ですから私も結構期待していました。それだけに体験版をプレイした時の落胆も大きかった。斬新なところはありました。でもなんというか、『いいものを作りたい』という想いを読み取ることができなかったからです。
御存じかどうかは分かりませんが、『ARIA』というアニメーション作品があります。
水没気味の未来の火星でゴンドラ業に従事する女性たちのお話です。レンタル版には収録されていませんが、制作裏話的なものがセル版の中に収録されており、その中の監督の言葉が印象的でした。製作準備のためイタリアはヴェネツィアまでロケにいくという話が出たことに対して、「そんなの名古屋のイタリア村でいいよ」と返答したらしい(飛行機嫌いという事情もあったようですが)。
それが本当か冗談かはわかりません。でもイタリアロケに行く前に上がっていたシーンでゴンドラのオールの漕ぎ方が実物とは似ても似つかないものになっていたことに現地の実物を見て気付いたらしく、帰国後リテイクがはいったということです。
想いと技術。
創作において『こういうものを作りたい!』という強い”想い”は大切だと思います。私などはそんな話を聞くだけで涙ものです。でも、実際問題それだけでは思い通りに表現することはできません。毎日のように見ているはずの大好きな漫画のキャラクターを描いてみろと言われて、そっくりに描ける人がどれだけいるでしょうか。かといって思い入れもなにもなく、ただお金を稼ぐために純粋な”技術”だけで作ったとしても、きっと『何かが足りない』という気がしそうでもあります。
このABHARというクリエイター集団に足りないものが何だったのか、それは私には分かりません。ただ、多くのユーザーに受けれてもらえる娯楽作品を作ろうとしながら、技術が足りなためにそれがかなわなかっただけかもしれない。私が気づかなかっただけで、そこに”想い”は確かにあって、足りないのが純粋に”技術”だったのだとしたら、今作品が成功に終わったといえなくとも今後に期待を残す余地はあるのではないか、そんなふうにも思います。
製品版もプレイしないまま、また関係のない話題ですみません。ちょっとそんなことを思ったので。私ももう少し安くなったら検証のために買ってみるかもしれません。
(あと、『重箱の隅を突く(つつく)』『重箱の隅を楊枝でほじくる』という表現は、一般的に否定的な意味でつかわれるので、こういう場合には使わないようにした方がいいと思います。あー・・・こういうこと書くから「君は一言多い」といわれるんですよね。すみません)
あーもう積み決定したので、点数と攻略したところまで(我慢の限界を超えた部分)を感想に追記します。(08.09.01)…セーブデータ当てちゃいました。 → 長文感想(1575)(ネタバレ注意)(6)
かなり昔ですが、鳥人間コンテストに参加する団体のドキュメンタリーが記憶にあったので
そのひたむきに頑張る姿を描写し、それによる青春ヒューマンドラマ的なものを期待していました。(体験版では、盲目的に期待してしまっていたところがあります)
ですから、eさんも同等の内容を期待されているのでしたら、回避されたほうが賢明かもしれません。
おかしさも哀しみも興奮も、ましてやかわいさすらが滲んでいません。
純粋な娯楽モノを作れば、おのずとユーザーは付いていくのに、変に背伸びをした作品が本当に多すぎます。
無駄に文学的な単語を乱用したり…何かそれらしい単語を並べれば、それらしく見えてしまうのが、日本語の難しい部分でもあるんでしょうね。
だからこそ、ここ最近芸人のエッセイなんかが売れるんでしょうね。
わかりやすくて面白いですから。
背伸びをした文章なんて微塵も感じません。
eさんのお書きになった「ダメ恋」の感想は、自分の思いを上手く表現出来ない自分にとって
重箱の隅を突く位まで細かく代弁してくれていたような感じでしたので、投票させてもらいました。これからも参考にさせて頂きます。
あーもう積み決定したので、点数と攻略したところまで(我慢の限界を超えた部分)を感想に追記します。(08.09.01)…セーブデータ当てちゃいました。 → 長文感想(1575)(ネタバレ注意)(6)
私の場合、別に大層なものが欲しいというわけではないのです。ただ、おかしくて、哀しくて、興奮して、できればいくらかの感銘を受けられる、そういう当たり前の娯楽作品を作ってくれればいい。
なのにこの手の作品は、そこにすら到達できていないものが多すぎます。
製品版をプレイしたわけではありませんし、特にあなたのコメントに対してこれという主張があるわけではありませんが、ちょっとそんな風に思ったので。無関係な話題ですみません。
(あと、『ダメ恋』へのコメント投票、ありがとうございました)
プレーヤー自身が考える感情を当てはめ、それによりヒロインと「もしらば」の世界感を嚥下する事が出来れば名作。その逆でプレーヤー自身の考える感情を当てはめた場合、ヒロインと「もしらば」の世界はありえないと吐き出してしまった場合は迷作・・・謎作。 → 長文感想(852)(2)
テキストゲームは、ライターの癖がモロに反映される分、
SLG、RPG、ACTとは全く違った楽しみ方が出来ますからねぇ。
作品に対する感想や評価に至っては、自分が楽しむにはこうあるべきだという考えを持った
ある意味、固定観念に囚われた評価にならざるを得ない状況なので
正当な評価をしようと思えば、完全に前情報無しの状態や、エロゲーとはなんぞやというレベルの人間でないと、なかなか難しい状況だと思うのは確かです。
まさにこの辺りが群集心理によるもので、良い様にも悪い様にも働き、
最近の話題でいえば、中国の陸上選手関連でネットで徹底的に叩かれるといった状況にも似たことが言える気がしています…
まぁ、この作品は泣ける部分の評価より、全体的なクオリティ(絵、音楽etc)での評価点数なので、あーだこーだとこれ以上のことは割愛しておきます(苦笑)
プレーヤー自身が考える感情を当てはめ、それによりヒロインと「もしらば」の世界感を嚥下する事が出来れば名作。その逆でプレーヤー自身の考える感情を当てはめた場合、ヒロインと「もしらば」の世界はありえないと吐き出してしまった場合は迷作・・・謎作。 → 長文感想(852)(2)
それだけエロゲーには奥深さがあるから、いつまで経っても卒業出来ないんですよね。
結構新参ものなんで
同じく当分卒業できそうもないですね(苦笑
正直こういったジャンルをPLAYするまでは
すいませんが軽くみていた部分もあったけど。
でもいまやライフワークと
いうわけではいかなくても(予算の都合です)
はまっちまってますね。
思っていた以上に奥は深い。
作品自体はこの前のレスでさんざん騒がれていたのでいいか(苦笑
次の展開が見たくて見たくて、気がつけば朝を迎えたADVゲームはこれ以外やったことが無い。リメイクを熱望してやまない… → 長文感想(638)(5)
16色という制限の中で、加色混合と目の錯覚を駆使して
ドット職人が魂をこめて塗っていた時代のCGがかもし出す、なんともいえない「郷愁」と「寂寥感」。
SS版では、原版を元に256に変換されていますが、
色数を増やしつつ原版の良さがうまい事継承されていて最高の出来でした。
あの塗りは、色数無制限の現代の塗り師には出せない何かがあると思うんですよ。
この感覚はサウンドにも言える事だと思います。
YU-NOの曲はどれも秀逸で、選ぶ事自体が間違ってる気はしますが、
あえて選ぶと「剣ノ岬」「龍蔵寺邸前」なんかの、何気ない平時のBGMが良いんですよねぇ。
矯正を受ける瞬間とか、井戸の前で美月さんに腕まくらしてる時の曲なんかも好きです。
YU-NOの曲って、心に沁みる何とも言えない良さがあるんですよねぇ。
おっと、手が滑ってサターンの電源がONに…
次の展開が見たくて見たくて、気がつけば朝を迎えたADVゲームはこれ以外やったことが無い。リメイクを熱望してやまない… → 長文感想(638)(5)
まだセガサターンが現役な自分からすればあまり下手にリメイクしてこの名作に汚点がつくよりも
このままそっとしてくれたほうが個人的にはありがたいんですけどね。
YU-NOの良さはあの古臭さでもあると思います。
あのどこか懐かしい感じの絵がCGをより際立たせ美しいと感じさせてくれます。
カスケードさんのコメントにもあるように絵と音を少しでも変えてしまうと世界観や雰囲気が壊れてしまい
独特の良さが失われるという感想にはそういう意味で首の骨が軋むほどに同意見ですね。
とまぁ結局何が言いたいかというとYU-NOは神。ということでした。
ふぅ・・・久しぶりに平行世界を行き来して宝玉集めの旅に出かけたくなってくる今日この頃^^;
次の展開が見たくて見たくて、気がつけば朝を迎えたADVゲームはこれ以外やったことが無い。リメイクを熱望してやまない… → 長文感想(638)(5)
有馬広大博士の理論には真実味があって、シナリオを進めるたびに
次々に明らかになっていく世界の真の姿に興奮しました。
「時は――、歴史は―――の概念である」はゲーム史に残る名言だと思います。
初めてプレイした時は、この言葉を読んでゾクゾクしました。(笑)
サターンがご臨終は悲しいですねぇ。
コンシューマーソフトは時代の変化に対応できないのが欠点ですよね。
「現在の技術水準」というのはシステム周りの事で
シナリオやグラフィックやサウンドの事ではありません。
その辺を変えてしまったら、世界観や雰囲気が変わってしまい、
あの独特の良さが失われてしまいますからねぇ。
是非ともリメイクして欲しいですね。
次の展開が見たくて見たくて、気がつけば朝を迎えたADVゲームはこれ以外やったことが無い。リメイクを熱望してやまない… → 長文感想(638)(5)
私自身、科学的な分野を筆頭に文学的な内容は、専門として好んでるわけでは無いのですが
この作品をやった当時は、ものすごく興味と好奇心を掻き立てられました。
そればかりにこだわった作品は、なんとなくいろいろと存在してますが
人間ドラマにおいても隙が無いので、次はどうなる、次はどうなる…と
やり出したら止まらないこの中毒症状(ADVで)と、鳥肌が立ちまくる展開だけは、ユーノ以外では味わってないんですよね。
最後にプレイしたのが3年前で、その時にサターンがご臨終なさったので
今プレイしたくてウズウズしてます…中古でPC版を買うのもいいんですが
どうせならリメイクしてもらいたいなーというのが率直な感想なんですよね。
今の技術を駆使して、変にいじりまわさずに、グレードアップさせてもらえれば
多少高くても間違いなく買うんですけどねぇ…
次の展開が見たくて見たくて、気がつけば朝を迎えたADVゲームはこれ以外やったことが無い。リメイクを熱望してやまない… → 長文感想(638)(5)
ほんと、やりだしたら止まらない感じですよね。
科学と考古学ベースの理詰めされたシナリオが、もうたまりません。
それでいて笑いあり、友情あり、ラブロマンスあり。
それにCGとサウンドのノスタルジックな魅力もたまらない。
よくぞここまでの作品を作り上げたものだと当時は驚愕しましたよ。
今でも極たまにSS版を最初からやり直したりしてます。
ふとしたきっかけでまたやりたくなるんですよねぇ。
イベントや解き方は全て知り尽くしているというのに…。(笑)
この作品が現在の環境でプレイできないのは非常にもったいない。
後半もA.D.M.S.を搭載した剣乃氏理想のYU-NOを、
剣乃氏総指揮の下で現在の技術水準でのリメイクを切に希望したい。
ちょ…気が付くのが遅すぎた…中古で安かったから買ったんだけど、修正ファイル落とそうとOHP行ったら、解散してるじゃねぇか!!何故なんだーー → 長文感想(63)(3)
無事修正ファイルを探す事が出来、現在プレイ中です。
確かにMETEORは、いきなりガラっと作風を変えましたが、
Clover Pointで過去3作に関わっていたライターから、新たなライターに変わって、絵柄もガラっと変わって、心機一転でやっていくのかー期待していたら、解散…
前兆があったわけでもなく、突然の解散でしたが、考えようによっては、この辺りからすでに内部分裂とか、何かあったのかもしれませんねぇ。
HOBIBOXが見放したとか…まぁいろいろ考えちゃうわけですが。まぁあくまで憶測に過ぎないんですけどね(苦笑)
売り上げもClover pointに至っては、発売当初では10位以内に食い込むほどの人気がありましたしね。
非常に残念です。そしてお疲れ様でしたと…
ちょ…気が付くのが遅すぎた…中古で安かったから買ったんだけど、修正ファイル落とそうとOHP行ったら、解散してるじゃねぇか!!何故なんだーー → 長文感想(63)(3)
と書いてあるとおりりぺあでも取ってこれます。
http://nawa.sakura.ne.jp/dl/meteor/
この書き込みを読んで初めて修正ファイルがあったのに気づいた(笑)
無くても一応プレイは出来ました。
後解散したのも初めて知ったorz この第一作しかプレイしなかったけど。
一作目以降なんか路線がコミカルになっちゃって・・。
ちょ…気が付くのが遅すぎた…中古で安かったから買ったんだけど、修正ファイル落とそうとOHP行ったら、解散してるじゃねぇか!!何故なんだーー → 長文感想(63)(3)
又は
http://lapistan.jp/frame.htm
ネットで探されてるかと思ってますが一応載せときます。
それにしても解散してたとは・・・・。
価格下がるならここの商品ねらい目かな。