futami-fさんの新着コメント
futami-f
あたりまえですがシナリオだけがゲームではありません。演出、絵、ムービー、音楽、雰囲気、声などすべてを考慮して点数つけてるつもりです。それでもちょっと甘めな評価は許してくださいね~。感想は論理的な批評ではなく感情的に書いてます。やはりエロゲーは一つのエンターテイメイントであり期待するぶんお金を払って楽しむわけです、なので面白ければ賞賛しますし期待にそぐわない出来なら文句も言います。私の批評が今購入するか悩んでる人の後押しもしくは抑止につながる少しの手助けになれば幸いです。
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良くも悪くも今の戯画の作品であると思う。主人公に対しての共感が得られないことが失敗なのかもしれない。 → 長文感想(828)(ネタバレ注意)
はっきりいって、前作の媚肉レベルを期待するとがっかりしてしまう作品である。 → 長文感想(680)(ネタバレ注意)
演出などさすがage系といえるような動きの多さで戦闘描写には概ね満足であるが、シナリオ展開には問題がある。壮大なスケールの話のわりに中身が非常に都合のよすぎる展開、さらには一見いいシナリオに思えるような話でもどこかで見たことのあるアニメやゲームの下りを多々取り込めるだけ取り込んでいいとこどりしたにもかかわらず逆に安っぽい話になってしまっているのは残念であった。そしてラストバトル前からの作品の失速感は驚きます。それよりも章構成かつ8~9割共通ルートであるのならシーンスキップ機能は搭載してほしいところ。
「花と乙女に祝福を」は妹のために女装して周囲にばれないように日々を過ごすことと晶子に変装した主人公の可愛さが売りとなった作品ではあったが、そのような工程はすべて消化した上でのアフターの話となるこのFDに関しての魅力といえるものはもはや無いのではないだろうか?そして期待された晶子との話、ネタとされるだろう綾音の話も「だからどうした?」といいたくなるような薄い話でユーザーの求めていたものを製作側は全然理解していない。根本的に発売自体に無茶があった感は否めないがそれにしてもどの話も本編に比べ非常に劣る内容であることは間違いないかと。
ポリフォニカクリムゾンシリーズの世界観が大好きであればやっておこう。話自体は非常に単調で盛り上がるとこもとくにはなく学生編と社会人編の間を補完する役目であったので、多大な期待を持たずにポリフォニカワールドをより理解するための作品と捉えておくのが吉かと。 → 長文感想(1432)(ネタバレ注意)
同人作品ではあるが絵はレベルが高い。高いが絵買いしてしまうとがっかりしてしまう。システム面などの工夫はわかるが詰めが甘い、寝取られと書いてあるがそうではなくあくまで寝取らせである。おそらく期待した方向とは全く違う向きを向いた作品であるのは否定できないですね。そもそも根本的にメインヒロインの声優がひどいのもマイナス要素かと。 → 長文感想(593)(ネタバレ注意)
確かにヒロイン達のエロさはあるが、根本的に主人公の思考や行動に強い嫌悪感を持ってしまったがために作品が楽しめなかった。この主人公の変態性をどれだけ許容できるか?ということも大きなポイントかと。 → 長文感想(262)(ネタバレ注意)
お正月休みをターゲットに数多くの小ゲームを手軽に楽しむことが出来るいかにも福袋的な作品。別に1から10まで楽しまなくても気に入った作品がいくつかあればそれはそれで当たりではないのだろうか? → 長文感想(561)(ネタバレ注意)
1周目、余計なことにいろいろ手を出しクリアが250ターンオーバーになってしまったが1周目だけならばなかなか楽しめる作品ではある。個人的にそう思っても巷の評価が低いことはやり方によってはあっという間にゲームクリアになるシナリオやセーブ&ロードの繰り返しでより良い結果を手に入れてしまえる現状にあるのではないか?例えばセーブ&ロードをしても結果が変わらないようなプログラミングにしておけば難易度も非常に高くなり、やりがいもあるのではないだろうか? → 長文感想(540)(ネタバレ注意)
個人的にはシナリオは言われているほど悪くは無いと思う。だが、バトルをメインに据えたがためにバトル物として致命的な欠陥があるためにこのような低評価に甘んじてるのではないだろうか?と考える。 → 長文感想(1710)(ネタバレ注意)
名作といってもいいくらいの出来の良さであり満足のいく作品であった。続編ということらしいが前作をやっていない私であっても物語にすんなり入っていけるつくりであり不満に思うことはなく単体でも満足のいく物語であった。出来るならばもっと人目に触れて欲しい作品ではある。 → 長文感想(1349)(ネタバレ注意)
はっきり言って、わが社のアニメーション技術はここまで滑らかに動きますよという宣伝のデモ映像をみせられただけの作品であった。低価格とはいえ各社が出しているフリー配布の体験版くらいに短く、そして内容もひどい。知っていれば買わなかった。 → 長文感想(336)(ネタバレ注意)
この作品の半分は触手で出来ています。もし知らないのであれば注意ですよ。 → 長文感想(491)(ネタバレ注意)
なんか悪いところばかり目立ってしまったように思う。システムにしろ、シナリオにしろ面白さの前に「飽き」という感情が膨れ上がってしまうこの作品において、このスタンスで売り続けていくのであればここで大幅に改良しなくてはならないのではないだろうか? → 長文感想(661)(ネタバレ注意)
次世代型新感覚エロゲーになるかもしれない雛形。さすがに中身は何をやってるのか理解するのに時間がかかり、そしてワンパターンなシーン、作業感が強くコンプは非常に忍耐がいる作品であった。根本的にクリアしたから、スター集めたから、ってなにも達成感が得られず疲労感だけが募る。セーブロードは切り離してほしかったしオートが無いのに驚きです。 というか、なんだこのシナリオは・・・ → 長文感想(827)(ネタバレ注意)
純愛系のゲームにおいて、これが基準と言ってレベルの作品。どのルートも手抜き感が無く非常にバランスの取れた作品があるがゆえに王道の話ではあるが歯車が噛み合い、いい作品に仕上がっていた。 → 長文感想(1220)(ネタバレ注意)
これは一体どう評価すればいいのだろうか?例の無い販売方法でエロスケでの評価がしにくい。別売りであるがあくまで本編の更新、追加データディスクであることを理解しておかなければならない。単体では評価しようがないので仕方なく本編と同じ点数で表記するが、ただ18禁シーンが見れるというだけのこのディスクは評価できないのであしからず。 → 長文感想(818)(ネタバレ注意)
スタートからいかにもな雰囲気で始まるが、陵辱&輪姦好きなら評価できる作品かと。ヒロインは2人だけであるがどちらもベテランで演技レベルが高いのでエロさはあるが内容は基本BADENDだけである。手軽な抜きゲーですね。 → 長文感想(405)(ネタバレ注意)
一般的な美少女ゲームというカテゴリーで判断してはいけません、選択肢はなくゲームといえる要素はない。だが、この終わりに向かう星で懸命に生きるキャラクター達、美しいCGや壮大なスケールの物語に心を打たない人は少ないのではないだろうか? → 長文感想(1222)(ネタバレ注意)
文字という記号が連なり言葉を成し、その言葉が連なり色を成した作品。目にも耳にも美しく感じられるこの物語にライター自らの信念を貫き、この業界の方向性とは異なった次元で完成させたこの作品は多くの人に理解されにくいではあろうが、わかる人には心を打つ美しい作品であると思う。 → 長文感想(1802)(ネタバレ注意)
どんな言葉よりもこの作品を批評する上でこれに勝る言葉はないだろう「しょーもない」 → 長文感想(663)(ネタバレ注意)
穹が大好き。穹に会うために買いました。穹さえいれば・・・などなど前作から引き続き穹至上主意な人であれば満足に足る作品ではないだろうか?実妹の話はやはり嫌悪してしまうがそういうマイナスを差し引いてもそれなりに納得のいくシナリオであり、かつ穹の魅力や色気が前作より格段に上がっているように思えた。ただ、やひろはまだしも委員長目的でこの作品に手を出すのであればちょっと冷静になってもらいたい。そしてFDとは言っても非常に短い。 → 長文感想(1969)(ネタバレ注意)
作品自体、とくにシーンにおいてはかなり高レベル。メインはシルヴィの調教とSMがメインであるがシーンが非常に豊富である。シーンすべての回収は骨の折れる作業になるのではないだろうか?8割方はシルヴィの関係した話になるので他に3人のヒロインがいるもののシナリオでの扱いはひどく使い捨てられている印象です。シルヴィにいじめられたいもしくはいじめてやりたいという思考であれば評価できる作品ではありますが、作品をすべて楽しむということに関してはそこまでの価値と魅力が備わらなかった作品。 → 長文感想(685)(ネタバレ注意)
前作も非常に都合の良い決して褒めることの出来ないシナリオ展開でキャラクターの可愛らしさに救われた作品であり評価は低いものであったが今回FDとして考えてもこれは残念としか言いようがなかった。キャラクターは可愛いしエロいがプレイ進行が苦痛であり無意味な椅子クリック&伝言ゲームでマスを埋めたりする必要性は皆無である。確かに本編で出来てきたサブキャラとのシーンがあるのはうれしい。だが恋愛をしたという過程は無視し付き合っているという事実だけでシーンを見せられてもただの妄想としか思えない。あかべぇそふとつぅがこんな失態をやらかしてしまうのは非常にがっかりです。 → 長文感想(1415)(ネタバレ注意)
一人のヒロインとはいっても主人公視点とヒロイン視点の2つからなり新鮮味がある。選択肢があるならばハッピーエンドもあったほうが陵辱との対比が鮮明になって深みが出そうな気がするがそこは陵辱に特化したメーカーなので仕方ないかも。ただしNTRがメインであるがこの描写はかなり微妙です。 → 長文感想(362)(ネタバレ注意)
Tony氏なのでもちろん絵は鉄板です。シナリオですが、納得のいくENDはひとつもありません。2部といえばいいでしょうか、かなりふざけた内容に閉口してしまいます。死生観を表現しなきゃいけないのにぶち壊しですよ。 → 長文感想(858)(ネタバレ注意)
愛衣、花子、つばめという3人のヒロインにおける三者三様の世界観で繰り広げられる1つの作品ながら3つのパラレルワールドを楽しめる方向性は非常に面白い作品。どうしても、話もしくはキャラクターに優劣がでてしまうのは仕方ないが、つばめつばめ雨ルートの話はこの作品の中では必見であると思う。 → 長文感想(1017)(ネタバレ注意)
いかにもお涙頂戴的なストーリーであるが、意外とよく出来た作品だったと思う。シナリオのパンチの弱さは声優の熱演でカバーした感じですね。今となっては古い作品なので絵やシステムに時代を感じるものの話自体は暗い話もあるがとっつきやすくかつわかりやすい。隠れた良作といえる作品だと思う。 → 長文感想(631)(ネタバレ注意)
えっと、KISSシリーズはじめてだけど全部こんな雰囲気なのかな?電波・・・その言葉がこんなにしっくり来る作品は無いかもしれない脈絡もない唐突なエロシーンの連続に唖然とするばかりで理解できなかった。 → 長文感想(184)(ネタバレ注意)
財布に優しい低価格ソフトで考えるならば十分に元は取れてる作品であるが、そこにアリスソフトと銘打つと凡作レベルという評価になってしまう。前作が良かったせいでハードルが高くなってしまったのかもしれません。とくに使いまわしでCGをごまかしたのは明らかに手抜きに見え残念でした。 → 長文感想(1278)(ネタバレ注意)
瀬里奈の魅力が十二分に詰め込まれた抜きゲーのアトリエかぐやにおいてはシナリオに重点を置いた作品。エロさは申し分ないがやはりシナリオは軽いと思わざるを得ない。 → 長文感想(600)(ネタバレ注意)
とりあえず公式から。「Hシーン当社比200%」の説明をしていただきたい。はっきり言って過大広告の詐欺じゃないのかな?他社の低価格ソフトのレベルの作品でありながらフルプライスで発売するんだから感心する。 → 長文感想(547)(ネタバレ注意)
ゲームとはいえAV(アダルトビデオ)を作ってみませんか?という発想だけは本当にすばらしい。が、企画はよくても中身が全然追いついてないことが残念でならない。そもそもヒロインが微妙すぎるかつ、なんでエセ関西弁なんて使ってるんでしょう? → 長文感想(714)(ネタバレ注意)
いまさらながらタカヒロ氏の始まりの作品ということでプレイ。なるほど、昔からタカヒロ氏のテンポというのは変わらないのですね。どの作品にも共通して言えることなのかもしれませんがやはり作品は刹那的でその当時に爆発的に話題になるだろうけど時間がたつと普通の作品としか言えなくなる。時代を越えた傑作にはなることがないんだろうな。この作品からはそう感じました。つまりは「マジ恋」で急にファンになったからって無理してやる必要はないってことです。 → 長文感想(446)(ネタバレ注意)
やられるのはわかりきっているのに特攻する姿に失笑からこの作品はスタートしましたが、陵辱系の抜きゲーとしては必要なことは揃えてありシーンもEDも豊富。難点は攻略ヒロインが一人であり桃華がツボにはまるか否かで評価は大きく割れることでしょうか。シナリオはいつものアイルなので期待しないように。 → 長文感想(422)(ネタバレ注意)
これはシナリオを楽しむ作品ではなくあくまでパロディがどこで顔を出しそれに気がつけるか?って要素が大きい、笑いにこだわった祭要素の高い作品であった。不満が無いわけではないがここまで徹底的に豪華声優陣を集め本人ネタのパロディをこれでもかってくらい詰め込むとパロディに嫌悪していない人であれば確実に満足に至ってしまうのではないだろうか。笑いの観点からみると間違いなく傑作の部類であるといえる作品である。 → 長文感想(909)(ネタバレ注意)
プレイする上で、とりあえず初回だけは理解せず漠然と物語を進めることが大事なのではないだろうか?まるで雲を掴んでるようなほど真意は見えずどこに向かってるいるのかわからない世界観に投げ出したくなる気持ちもわからないでもないが最後までは必ず読むことが必須だと思う。1度EDを迎えてこの世界をもう一度楽しむと爽快ともいえる気分に誘ってくれます。ライターの力量に感服はするものの集中力をそがれるシステムなど難点もありお勧めはできない作品ですね。 → 長文感想(904)(ネタバレ注意)
どこかのアニメからヒントを得たような設定とは突っ込みませんが、キャラは多いのにオチは被りすぎ陵辱してるようで基本は和姦、そして堕ちる過程なんて無視してるおかげでどの分野に当てはめても中途半端な作品であり気に入ったキャラがいなければ地雷にもなりうる作品かと。 → 長文感想(698)(ネタバレ注意)
とても満足のいく作品でした。複数のライターでシナリオを作り上げたのにも関わらずタイトルどおりの結末まで澱みなく幻想的な中にも美しさと悲しさを兼ねた物語を描き出したことは純粋に評価できます。 → 長文感想(739)(ネタバレ注意)
一般的に作品の評価を貶める要因として「主人公がヘタレ」というのがありますが、この作品においてはヘタレとかそういう次元じゃない。こんなに主人公に不快感をもった作品は初めてかもしれません。 → 長文感想(1412)(ネタバレ注意)
これは構成を間違えたんじゃないかな?と感じるのは私だけでしょうか? → 長文感想(1556)(ネタバレ注意)
アリスソフトだから実現できたこの価格とこのクオリティではないでしょうか?アリスソフトの過去の作品である「妻しぼり」とほぼ同様のシステムを継承しゲーム性もエロさも高いレベルでありますが、いいところも悪いところも継承してしまったのは非常に残念です。他社の低価格ソフトに比べると抜きん出ている作品ではありますが冷静に考えると値段相応な作品であると思います。 → 長文感想(1140)(ネタバレ注意)
まじめに読み進めるとこのとんでも設定に呆然とするのではないでしょうか?伝奇が基本ラインでありながら取って付けたような設定が唐突に出てくるおかげで結局何を見せたかったのかわからなくなった。頭を空っぽにして読むと面白いのかもしれませんね。 → 長文感想(1411)(ネタバレ注意)
Tony氏がメイン原画を担当された作品の中では1番取っ付きやすい作品であるといえます。Tonyというネームバリューがあり絵目当てで購入される方も多いでしょうが、その点に関して言えば満足のいく作品かと。 → 長文感想(1264)(ネタバレ注意)
終始おバカなノリで押し切ったのは素直に褒めたいですが、面白いか?と聞かれると、否定せざるを得ません。突っ込みどころ満載の展開でまじめに読むとがっかりされると思いますのであくまでコメディとして暖かい目でプレイ進行するのがよいかと。 → 長文感想(890)(ネタバレ注意)
これも時代の流れでしょうか?リニューアルとはいっても内容は微妙すぎ、絵は絶望的。昔には昔のよさがあるのはわかりますが、時代に合わせた販売を考えてもよかったかと。 → 長文感想(750)(ネタバレ注意)
怖いもの見たさでフィルターかけずにやったら卒倒しそうになりました。非常にグロい表現が多々あるので耐えられない人は要注意。物語自体はキャラそれぞれの視点をうまくからませて自身にとっての正常、異常という観点を見事に考えさせられた。短い中にも見るべきところは多々ありグロい表現を抜きにしても作者の問いたい事項がふんだんに散りばめられたゲームという枠ではかれない作品かと。 → 長文感想(638)(ネタバレ注意)
なるほど、過去の名作と言われてた作品だけあって非常に話が明快でうまくまとめてある構成にリメイクしてくれて感謝したい。リメイクしなければこの作品知りもしなかったでしょうね。既存の話はよかったものの新たに書き下ろした新ストーリーはちょっと微妙かな。それにしてもOP、ED曲がすばらしくこれを聞くだけでも価値のある作品でした。 → 長文感想(857)(ネタバレ注意)
巨乳は好きかい?好きならやってみな・・・と言われてもこれはやめたほうがいいですね。 シーン単品で見るといいかもしれないが作品全体としては駄作。このシナリオのくだらなさでよく発売する気になったなと。 → 長文感想(309)(ネタバレ注意)
クリア後、結果的に今回のこの作品もTony氏の画集的作品でしかありませんでした。Tony氏の絵かつシナリオを求める人で購入するか悩んでる方は敬遠したほうがいいと思います。 → 長文感想(1104)(ネタバレ注意)