kakiさんのPOV新着コメント
kaki
このサイトが大好きな、ただの人です。作品評価はこちらの基準に従い、お薦め度合いを点数・コメント化していますが、どうしても独善と偏執が(かなり)混入してしまうのは仕方無しとして、大目に見てください。18禁・非18禁を問わずシナリオとテキストが良いと思われるものを入手・実践しております。私こと本来文学の輩ですが、いや~、ゲーム面白すぎ。そして此処のお陰で、いくつもの名作に出会う事が出来ました。エロゲー批評空間最高。以上簡単ですがご挨拶までに。
POV新着コメント
小泉ひよりと主人公は教育実習生と生徒の関係ですが、むしろ主人公の方が彼女の面倒を見る羽目に。
「鋼鉄のガールフレンド」とは言い得て妙だと思われ。
加持リョウジ。
インターフェースにもう少し気をつけて、あとはボリュームがあれば素材を生かせたと考えます。ヒロインが秀逸なので。
綾波レイ。ちょい役です。
霧島マナ。明朗快活彼女が、大人の都合に振り回されて苦悩するさまは、なんというか、見ていてつらいものがあります。
惣流・アスカ・ラングレー。
果てしなく続く夏の物語です。
短いです。
ボーイミーツガール→切ない別れの王道的ジュブナイル路線を採っています。
全キャスト文句なしかと。
巨大ロボット物です。メインのエヴァ以外にもオリジナルメカが登場。
全編が共通シーンといって過言無きものと思います。
EDテーマ「予感」。しっとりとした優しい感じのするバラードで、今聴いてもとても好きな曲です。
物語全体の展開における最重要ポイントである、2本の桜の樹が立つ丘。ギャグばかりの作中で、ここだけは荘厳な雰囲気です。本作の象徴とも言える場所かと。
全8人のヒロイン、その他の劇場スタッフにとって、「舞台」は神聖な場所という認識で統一されています。固い結束の象徴です。
作品のシンボルとして、屋上にある鉄塔は欠かせません。どこまでも続く、晩夏の青天井が印象的です。
旧校舎の一室およびその隣の教室。サブストーリーのためにわざわざ描いた資料室も相当します。蛇足ながら、key作品においては全て意図的に印象的な場所が設定されているものと思います。
武田商店前。たんなる一地点と思われた場所を、のちに感動の舞台へと昇華させるセンスには、脱帽です。
およそ全ヒロインにそういった場所がありますが、ここでは「ものみの丘」を挙げます。
七瀬優は、そのエキセントリックな雰囲気が好きでした。
いろんな意味で笑えそうですが、本来そういう意図で作られてはいないと思いますので、人によって評価が分かれるかも知れません。
永倉えみるはあまりにも世間ずれしているため、人にからかわれることが多かったという設定です。
シナリオも展開もと○メ○にかなり似通っている。切なさを表すハートマークは畢竟、爆弾です。
真っ暗な中を何故か踊り続けるヒロイン達。通称「死霊の盆踊り」。巷では最悪の評価を受けていたが、個人的には作品の雰囲気によく合っていて、面白おかしい。
立ち絵と一枚絵によるキャラ造形が殆どすべてです。腰あたりから上の表示で、バリエーションは多いです。ハードの都合上クオリティーが疑問なので、B評価です。
プレイ後、別の意味でセンチメンタルになれるゲームです。まじめな意味で、こういう分かりやすいタイトルは良いと思います。
「もてもてクンはつらいよなぁ~」などといった調子に乗った選択肢が印象深いです。感情移入をきわめて損ないます(選択しなければ良しとする考え方もあります)。
一年間のスパンで季節・時期ごとのイベントは多彩です。ただし上手く表現されているかは疑問ですので、B評価します。
『売り』が実際にはゲームの中で発揮されていなかったゲーム、に該当すると思われます。
彼女たちの笑顔こそが「萌え」だッ!(特にあかり・マルチ・葵)
日常的なシーンが、個別ルート以上に印象的です。
まさしく説明文の通りです。ただし、主に玄関までですが・・・・・・。
物語の開始時期が特殊なのは、まさに春という季節を余すことなく表現せんがための心遣いなのだと解釈しています。
ロボットがいます。きわめて人間に近い・・・・・・。
一部シナリオで恥ずかしながら。嬉し涙でしたが・・・・・・。
マルチ。プログラムのなす業かイレギュラーなのかは未だに謎。
PS版よりもこちらを推薦。しかし現在では見劣りするかも知れません。
日常シーンにおいて、毎朝毎朝日付と曜日を表記するのは、ストーリーの連続性を損なうため、失敗だと思います。個別ルートに入って以降は文句なしです。
中でも各ヒロインの笑顔が印象的。立ち絵自体のヴァリエーションも豊富かと。
プラトニックっぽい雰囲気が良く出ている、非常にセンスがいいタイトルだと思います。
面白い選択肢が多いです。飽きさせない演出の一環として工夫していると思います。
この作品のコンセプトとして、純愛路線が根底にあるものと思われます。適度なリアリティーを交えつつ、しっかり描かれているという感想です。
ヒロインごとに違った形の恋愛を楽しめる、秀逸なシナリオかと。
「Brand-New Heart」「新しい予感」とも、良い歌だと思います。シンガーさんはややハスキーですので、好みが分かれるかと思います。
開始直後に判明するかと思いますが、髪形が変わるヒロインが一人います。
いいんですけど、まるで風俗のようでした。
メインヒロイン、甘やかせ過ぎ。そして攻略は難しい・・・いい感じですね。
初々しい人もいれば、それなりに計算高い人もいたりして。女の子の心情までは分かりませんが、主人公の反応が相手によって違うのは、納得できないようで面白いです。
宮内レミィは国籍こそ日本ですが、外見はどう見てもコーカソイド。身長も174センチとかなり長身。異文化コミュニケーションは結構ですが、ヒロインたるものが趣味のハンティングを肯定するというのは・・・個人的にはNoと言いたいです。