underairさんの長文コメントへレスをつけたもの

underair

とりあえず、なんでもやるようにしています。ストーリーはあった方が好きです。語彙は少ないです。文章がおかしいです。好きなゲームはSchoolDaysとAIRです。好きなヒロインは桂言葉と、神尾観鈴です。

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コメント
レスレスユーザーレスの更新日
--君が望む永遠 (âge(age))
(GiveUp) 鬱も感動も覚えませんでした。ただただ気味の悪さだけを感じました。 → 長文感想(447)(ネタバレ注意)(2)
最新レス>「ほんとうのたからもの」は友情を裏切られたという遥の恨み節を形にしたもの。
>そして、それを勘違いして無邪気に喜ぶ孝之と水月。

「ほんとうのたからもの」が流れる、あのエンディングを観ると、いつも泣いてしまいます。こんな絵本を書く事になってしまった、遙の気持ちを考えると、書いている途中の、絵本に全てを込めている遙の心情を思うと、本当に悲しくて、不憫で、辛くて、辛くて。とてもじゃないけど、世間の皆さんが言っていらっしゃるような、感動の涙なんて流す事が出来ませんでした。
この絵本の中に描かれているものは、遙が目覚めてから体験した、沢山の辛い事の思い出だけで、何も得るものなんかなくて、そんな辛い辛い絵本なのに、どうして孝之と水月は、涙が出るほど喜んでいられるんだろうと、いつも疑問に思っていました。
自分達で裏切ったくせに、彼女が学んだいい物があったなんて、思ったんでしょうか。
それがもう、気持ち悪くて悪くて。
「勘違いして無邪気に喜ぶ」
そうですね。そうなんだろうなぁ…だとしたら、本当にこの水月ルートって、気持ちの悪い物語ですね。
underair2007年02月13日

70School Days (Overflow)
全エンディングクリア。。前情報を聞いてたせいか、最初は全てが笑えた。。投票をいただいた後なので全クリ後の感想は修正ではなく追記にしました → 長文感想(4910)(ネタバレ注意)(3)
最新レス突然出てきてこんな事を言うのも失礼かと思いますが、貴方様のレビューを読んで貴方はちょっと考え過ぎなんじゃないかなあ、と思いました。
確かに貴方のいう事はあるやもしれない可能性を的確についています。
ですが、世界っていう物は意外と簡単に単純に出来ている物ですから

>>どのルートでも言葉の精神はヤバいので、かならずカウンセリングを受けさせないとバッドエンドと同じ結果に行き着くでしょう。
そうでしょうか?
誠という欲しかった物を手に入れる事で彼女の精神は安らぎを迎える事が出来ると私は思います。
あと、そもそもカウンセリングというものは実はそんなにいいものではないんですよ。逆に精神悪化を招く恐れがありますからね。

>>臆病者の世界に言葉へのいじめの扇動が出来る筈もないのに
自ら甘露寺に言葉へのイジメを依頼するシーンがあります

>>また、「クリスマス・イブ」以外のどのエンディングでもいじめが解決出来ているとは思えません。一見いじめ解決っぽく見えるエンディングも、運動部が言葉をいじめるようにする圧力が無くなっただけです。個人的に言葉を嫌いな人間の対応は変わらず、クラスメイトで態度が軟化するのは誠に直接文句を言われた面子だけでしょう。逆に、モテる伊藤の彼女になったという理由で更に過激になる可能性も有ります。 更に、いじめを受ける言葉とくっついた誠自身がいじめの対象になる可能性も高いでしょう。世界を裏切っただけでなく冤罪で泣かせたという理由で3組の人間からの風当たりも冷たいでしょうし。 いじめを止めるのは半端な覚悟では出来ません。自分まで標的になってでも戦っていく覚悟か、いじめを止めざるを得ない状況を作り出す策を用意しないといけませんから。
あの状況であればいじめは大分収まると思うんですよ。というか収まります
あのいじめは主に運動部が中心になっているのですから、いじめってもんは中心さえどうにかしてしまえば納まるもんなんです、普通。特にあの学園では運動部が色々と中心になっているようですからね。これ以上世界を悪く思って欲しくないだろう甘露寺や誠に嫌われたくない乙女らが中心ならばなおさらの事。
3組云々の件も甘露寺の事があるから大丈夫だと思いますけど。何よりも世界がそれを望まないでしょうし。大体たかだかそんな事で3組の人間全体がいきなり誠に対する風当たりが強くなる可能性がある、なんて事自体が有り得ないと思いますけど。
まあ確かに、あの後、言葉はクラスで一人なのに変わりはないでしょうが、上記にも書いた通り、誠という安らぎを得た言葉には何の問題もないでしょうし。
underair2006年10月31日