感想書きたいゲームだけ書いてるので平均点高め(50点より下だと思ったゲームはスルーの方向で・・・)。あと音さんの出ているゲームはファン補正入ってるかもしれません。
ゲーム ブランド クリエイター 音楽 音楽関連商品 ユーザー POV/タグ SQL 職種詳細 クリエイター(すべて) キャラクター 名前 フリガナ
レス
全体的には恋を題材にした重めの物語ですが最終ルートだけはお伽噺。急な路線変更も含めシナリオが無理を押し通すケースも少なくありません。細かいことは気にせず流れに身を任せ、秀麗なグラと合わせて楽しむ作品です。 → 長文感想(3766)(ネタバレ注意)(2)
元々彼が自罰的ダウナーになっていたのは「『彼女』が自分のせいで死んだ」という罪の意識を感じていたからなので、その『彼女』に報いることができるとわかった時点で今までと違う心境になるのはある意味当たり前かもしれないなと。長年空を覆っていた雲が晴れた爽やかな気分というか。私にはそんなふうに思えました。
天使化についてはアイネと同じになれるという欲もありましたし。最後の自己犠牲にしても最初から犠牲になる気で挑んだわけじゃないので、そこまで無私無欲には感じませんでした。最後のシーンは、「あ、やらかした」「……彼女が幸せならいいか」みたいなイメージでした。
ただ、最初と最後でテンションのギャップがすごいので、巴を聖人のように感じる気持ちもわかります。
姉妹の子供が同じ学年っていうことは? → 長文感想(457)(ネタバレ注意)(2)
姉 → 在学中、3年次に子供できる
妹 → 卒業直後に見合いで結婚。すぐ子供できる
(娘に悪い虫がつかないように見合いさせたかんじで)
だと、一応同学年ネタが成り立つんじゃないかと思いました。
もしくは大学行ってる間に子供できたとか、いろいろ抜け道はあるかなと。
(GiveUp) ある意味、プレイして良かったと思えた作品かもしれない → 長文感想(2805)(ネタバレ注意)(8)
私は気にならなかった派なのでちょこっとレスしてみます。
>ただ、矛盾点の多いシナリオが嫌いなだけなんです。キャラゲーではない、シリアスなシナリオ中心のゲームは特にそういう所が目に付いてしまいます。(キャラゲーなら適当に流せる事も多いです)
こう言ってしまうとたくさんの人に怒られそうなのですが、丸戸さんの作品は基本キャラゲーでコメディなんじゃないかなあ、と。丸戸さんはつっこみどころを減らす努力をする時間があるなら、代わりにその設定で漫才ができるかどうかを真剣に悩むタイプのライターさんだと私は思ってます。
実際丸戸さんの作品はどれもつっこみどころが多いんですが、コメディ部分がうまいところ合うと不思議と気にならずにプレイできるんですよね。
(既プレイ作品:ショコラ、パルフェ、この青空に約束を、フォセット、世界で一番NGな恋)
だから私見なんですが、矛盾が「目についてしまった」としたら、agrightさん自身も言われている通り、たぶん本当に合わなかっただろうなあ、と思いました。笑いどころが合わないと、丸戸さんの作品はかなり辛い気がしますし・・・。
ちなみに、私は丸戸さんの笑いが合うかわりに、丸谷秀人さんの笑いはまったく受け付けなかったりします。そのため丸谷さんに対しては、agrightさんの丸戸さんへの評価と似たような感じになってます。
(コメディをコメディとして楽しめた上で、今の評価になっているなら私の勘違いでした。ごめんなさい)
業者票がどうのだとかなんかいろいろ言われていますね~ 普通に面白いゲームだと思いましたよ? → 長文感想(1967)(ネタバレ注意)(13)
>まあ、要は、業者業者と騒ぎたて、むやみに理由もなく低い点数をつけるのはどうか?ということでした。
>めちゃめちゃ脱線すみません。
実は低い点数つけてる人たちこそが業者(またはファン)ってこともあるかもしれないなー、とレビューを読んでて思いました。
というのは、私は最初この作品にあまり興味はなかったのですが
アンチの低得点がつくようになってからちょっとずつ興味が出てきたからです。
点がばらけるということは、このゲームなりの「個性」があるのかな? という考えです。
それとアンチが多ければ多いほどトップページに載りやすい(=注目されやすい)というのもあります。
我ながら根拠のない戯言だと思いますが、
必ずしもゲームへの悪影響だけじゃないってことを伝えたかったので。