20年ぶりくらいに備忘録として記入することにしました。いちおう85点以上が素直に面白かったという基準ですが、点数はフィーリングです。
ゲーム ブランド クリエイター 音楽 音楽関連商品 ユーザー POV/タグ SQL 職種詳細 クリエイター(すべて) キャラクター 名前 フリガナ
レス
個人的に衝撃を受けた作品 → 長文感想(336)(ネタバレ注意)(2)
確かに名作から入ると後のゲ-ム続かないですよね。
このゲームに関しては一般人に勧めるときにネーミングですっごく退かれてしまいます。
「コン○ームかよ!」という突っ込みが痛い・・・・・・。
でも不思議なものでこれ以上のタイトルは見つからないんですよね・・・・・、素晴らしすぎるネーミングセンスがアダとなるというのも皮肉なものですね、
このゲームで面白いのは「家族」というこの世でもっとも共闘性の高い集団が自ら瓦解してしまう、というパラドックスが面白いのだと思います。
物語においてもっとも切ない終わり方の一つである「別れ(本来死別を含む)」がほのぼのイベントとごちゃ混ぜギャグに味付けされてとてもいい感じに仕上がっていますね。
またギクシャクした「擬似家族」という集団の中で人はどう変わるのか?
個々人にとってもっとも大事なものとはなんなのか?
価値観が完璧に異なる七人の集団の全員が最後にたどり着いたのはなんだったのか?
脱線しますけど、この作品って「とらいあんぐるハート2 3」と対極の位置にあると思うんです。家族の絆ってなんだろう? というテーマで、家族計画で書ききれなかったものがこの中にあります。もし未プレイであったらぜひともお試しアレ!
個人的に衝撃を受けた作品 → 長文感想(336)(ネタバレ注意)(2)
前にやった作品が、エロゲの名作(昔のネームバリューしか知らなかったので名作だと思ってました)でこの程度?って思い、期待してなかったので余計に・・・。
それ以来、同じくらい面白かった作品(秋桜、バルド、Phantom、それ散る)はあるけど、家族計画以上に衝撃をうけたのは今のところないです。
順番間違った気分です(笑)