昔やったゲームのレビューもするので細部が思い出せないこともあります。
ゲーム ブランド クリエイター 音楽 音楽関連商品 ユーザー POV/タグ SQL 職種詳細 クリエイター(すべて) キャラクター 名前 フリガナ
レス
力作。胸をうちすぎる物語。あまりいないタイプの悪人が登場します。 → 長文感想(956)(ネタバレ注意)(2)
>つまり柚香って、もっともプレイヤーに近い存在として描かれているんじゃないでしょうか? そういう意味を込めて名前を同じにしたのではないかなと思っています。
ああ確かに。そうすると彼女のゲーム内でのあり方が納得いくかもしれませんね。
犬を助けたことは良かったと思います。でもその後の夢での会話は残念な結果に終わっていますね。
まあだからこそプレイヤーに近い、のか。
力作。胸をうちすぎる物語。あまりいないタイプの悪人が登場します。 → 長文感想(956)(ネタバレ注意)(2)
coantreさんとかも長文感想に書かれていますが、柚香役の声優の方って佐々木柚香さんなんですよね。(もちろん別名とかあるわけですが)
つまり柚香って、もっともプレイヤーに近い存在として描かれているんじゃないでしょうか? そういう意味を込めて名前を同じにしたのではないかなと思っています。
鍬形に共感出来ないとありますが、それは仕方のないことではないでしょうか?
鍬形に割り振られている役は「普通の人」だと思っています。
理解は出来る、想像もわりと出来るのは彼が「普通の人」だから、共感が出来ないのは彼がわからないからではなくSWAN SONGの世界に共感が得られない・体感出来ないからではないでしょうかね。
同じように 司:理性 雲雀:子供 田能村:大人 あろえ:無垢 が割り振られていると思っています。
鍬形が壊れていってしまいますし、柚香:プレイヤーからしてみれば少し遠い存在に感じられたり扱いづらかったりとどうにも困ってしまいますよね。結果として柚香は鍬形と一緒に学校に残ってしまうんじゃないですかね。
True endの方(ひまわり)については、私も賛成派(?)です。
それは柚香の数少ないアクションがあるからですね、子犬を助けるシーン。
他人に埋没するようにすごしている彼女なのに、あの場面だけはとても愚かで勇気ある行動をしています。コレってプレイヤーへのメッセージなんじゃないかな~ と思ってみたりしてるわけで。
雪が溶けていくとき、彼女の殻も破れるといいのですが。
そこには死体や目をそむけたくなるものも沢山あるでしょう、でもきっと大輪のひまわりだってあるに違いないのです。