151eさんの長文コメントへレスがついたもの
151e
おすすめできる作品:100~85点 良作:84~75点 凡作:74~60点 地雷:59点以下 こんなところでしょうか。全ルート攻略したゲームだけ感想を載せようと思っているので、自然と点数は高めになってしまうと思います。もしかしたら、気が変わって、やったゲーム全部の点数と感想を載せるかもしれませんが未定です。最近、自分がロリ属性っぽいってことが……orz 可愛いは、正義!
おすすめできる作品:100~85点 良作:84~75点 凡作:74~60点 地雷:59点以下 こんなところでしょうか。全ルート攻略したゲームだけ感想を載せようと思っているので、自然と点数は高めになってしまうと思います。もしかしたら、気が変わって、やったゲーム全部の点数と感想を載せるかもしれませんが未定です。最近、自分がロリ属性っぽいってことが……orz 可愛いは、正義!
レス
正直、これほどまでとは思いませんでした。 → 長文感想(5141)(ネタバレ注意)(5)
今更ですが、お返事です。
kenken1231さん
読んでいただきありがとうございました。
私も自分で読み返したときに、プレイ当時の気持ちを思い出せるように出来ればと思って書いたので嬉しいです。
sai。さん
>名作のYU-NOに汚点を残してほしくないんですよね。
リメイクが必ずしも良い物になるとは限らないですしね。
変にスタッフがいじってシナリオやキャラデザの人を変更になんかされたりしたらもう目も当てられないですから。
黒歴史になんてならないよう名作は名作のままいつまでもひっそりと心の中で輝いていて欲しいなぁという気がします。
たしかに、リメイクが必ずしも良いものになるとは限りませんね。
シナリオを変更したり追加したりするリメイクなら、私もしない方がましだと考えます。
ただ、YU-NOのリメイクを機に、攻略は大変だけど、遊べるようなゲームがこれから増えると良いな、というのが本音かもしれません。
正直、これほどまでとは思いませんでした。 → 長文感想(5141)(ネタバレ注意)(5)
あの絵の古臭さがYU-NOの真骨頂だと思いますし自分はそれがたまらなく好きなんですよね。
音が綺麗になっていたり絵も変に綺麗になっていたらそれはそれで違うと思います。
名作のYU-NOに汚点を残してほしくないんですよね。
リメイクが必ずしも良い物になるとは限らないです。
変にスタッフがいじってシナリオやキャラデザの人を変更になんかされたりしたらもう目も当てられないですから。
黒歴史になんてならないよう名作は名作のままいつまでもひっそりと心の中で輝いていて欲しいなぁという気がします。
でもなんだかんだでリメイク版が出るようなことがあれば期待してすぐ買って異世界編でユーノが誕生した所で涙するとは思いますけどね^^;
正直、これほどまでとは思いませんでした。 → 長文感想(5141)(ネタバレ注意)(5)
とても面白く読ませていただきました。
ギャップ萌え → 長文感想(8719)(ネタバレ注意)(2)
中出しする≠妊娠させる、というのが面白いですよね。
たしかに中出しで100%妊娠するわけではないでしょうけれど、妊娠を操作してしまうところがツボでした。
kuroJrさんが、”微乳好き”と書かれていたのを見て、同志を発見した気分でしたよ。私も小さい方が好きです。いえ、大好きです(笑
ギャップ萌え → 長文感想(8719)(ネタバレ注意)(2)
(中出しする)
(妊娠させる)
……なん、だと!? 滑稽ですが、なかなか面白い選択肢でした。私はこういうのは好きです。
普通なら、外出しか中出しで妊娠ルートか非妊娠ルートに分岐するところなのですが、まさか妊娠させる、という選択肢が出現するなんて、夢にも思っていませんでした。思わず笑ってしまいましたよ」
私もプレイ済みですが、まったくの同意見です!
まさか私以外にも同じ感想を持っている方がいようとは(笑。
正直、これほどまでとは思いませんでした。 → 長文感想(5141)(ネタバレ注意)(5)
eさんと同じく、私も久々に時間を忘れてプレイしてしまいました。
本当に面白く、続きが気になって、のめり込んでしまうのですよね。
出来ることならば、セーレスとユーノ、たくや、クンクンでずっと幸せな日々を送ってもらいたかったですね。まあ、それだと物語が進まないのですが……。
>そのセーレスもそうですが、主人公がスーパーヒーローではないが故に助けたくても助けられない人達がいて、でも頑張って、追いかけて、時には死にそうになりながら、それでも諦めずに助けようと懸命に行動するその姿が、今思えば一番私の胸を打ったような気もします。
本当にそうですよね。たくやが助けたいと思っても、たくやの力では助けられない。
暴行を防ごうと、自らの危険を省みず殴りかかっても、返り討ちにされて地面に伏してしまう。それでも気絶するそのときまで、守りたいと思い続ける姿勢は心打つものがあったと思います。
クンクンのときも、アマンダに何度も食い下がり、どのようにすれば一番いいのかを懸命に探す姿が良かったのかもしれません。
情深いたくやのキャラクターが良い味出していました。
>elfさんも、このころが一番よかったなぁ・・・・(しみじみ)。
たしかに、同級生2の頃がelfは良かったと思います。同意見です。
同級生2は私が初めてやったエロゲでもあるので、思い入れが結構あったりします。
それに、この業界を知るきっかけにもなったゲームですし。
私も今後、これらと肩を並べるような素晴らしいゲームが出てきてくれるのを楽しみにしています。
最後に、eさん、レスありがとうございました~。
正直、これほどまでとは思いませんでした。 → 長文感想(5141)(ネタバレ注意)(5)
私がYU-NOをプレイしたのは3.5インチフロッピーのDOSマシンが現役の頃(歳がばれるなぁ)。
随分と記憶も薄れましたが、何度も朝日を拝むほど時間を忘れてプレイした事はよく覚えています。
魅力的なヒロインたちもそうですし、彼女達と行動を共にしたり助けようとするうちに、気が付くといつの間にか壮大な謎に巻き込まれているという構成も本当に素晴らしかった。
セーレスの死に関しては、元々お話に入り込みやすい性質なので、SPなしでも十分胸が痛かったですね。3人+1匹で過ごした短かいけれど平和な日々はとても温かかった。
そのセーレスもそうですが、主人公がスーパーヒーローではないが故に助けたくても助けられない人達がいて、でも頑張って、追いかけて、時には死にそうになりながら、それでも諦めずに助けようと懸命に行動するその姿が、今思えば一番私の胸を打ったような気もします。
そして、同じelfさんの『同級生2』と共に、この作品を超えるものを求めて未だにこの業界に身を置いているという感じです。
elfさんも、このころが一番よかったなぁ・・・・(しみじみ)。
終わった後なかなか考えさせる作品なのだが…… → 長文感想(1742)(ネタバレ注意)(4)
>冬子送還後の霧送還で、2年教室の記述があるところを抜き出してみました。
わざわざ確認までしていただいて……本当にありがとうございます。
これでその件については靄が晴れたようにすっきりしました。
Baggioさんの言うとおり、設定資料集の入手もやはり難しいみたいですね。
残念……。
>結局仕様から外されてしまったようですが、覚醒した太一Bとの対決が実現していたら面白そうですね。2次創作か何かで読みたいです(笑)
それは私も同感です。是非、読んでみたい! その時のヒロインたちが「え? どっちが本物……?」などと困惑する様子なども書かれそうですね。霧ならどっちも悪だとクロスボウ発射しそうですが(笑
>両世界の時間の流れは週ごとに変わっていたのではないかと思っています。
面白いと思います。それだと世界Bでずっとループが続いている状態でのラジオ放送も届く可能性もあるかもしれません。
私も少し考えてみました。
ちょっと都合が良すぎる考えなのですが、ループの原因が"世界Bでの太一以外の人物の存在"として、全員送還した後はループがなくなるという考えです。
そして、この瞬間から両世界の時間が同時に動き出します。
これだと、ラジオも順番通りに世界Aで放送されるのですが、やはりちょっと強引ですね^^;
最後に、いろいろ意見が聞けて面白かったです。
またなにか機会があったらよろしくお願いします。
それでは失礼します。
終わった後なかなか考えさせる作品なのだが…… → 長文感想(1742)(ネタバレ注意)(4)
設定資料集は今ではなかなか入手困難かもしれませんね……。
でも、いくら作者の言葉であっても、それがゲームの外のものである以上、正解だとは思いませんし、設定資料はただの一意見として受け取る方がいい気がします。だから、死体は霧の狂言というのも論理的に合っているので、正しいと思います。
……こういう設定の穴埋めの仕方は卑怯だなぁと思うんですよ。いや、本の出来自体は良いのですけど。
>でも、それが死んでいない(?)となるとその時の一週間には太一が二人存在しているということになるの……でしょうか?
おそらく、そういうことでしょうね…。ドッペルゲンガーみたいな。
結局仕様から外されてしまったようですが、覚醒した太一Bとの対決が実現していたら面白そうですね。2次創作か何かで読みたいです(笑)
>田崎商店のメモ
僕の書いた解釈では、世界Aの部員達はこのメモを見た時に疑問に思わなければおかしいんですよね。書いた憶えのないメモが貼ってあるんですから。人が消えていることで混乱して、それどころではなかったのかもしれませんが。
>人がいなくなった世界(以下世界B)が元からあってそれと同時に元の世界(以下世界A)での時間も経過していたということなのでしょうか。
2つの世界の時間の問題は、僕がこのゲームをクリアした時、初めに思った疑問でして……うまく自分の考えが書けるか自信がないのですが……。
両世界で時間の経過が同じならば、送還された部員達のもと(世界A)に世界Bのラジオが届くのはおかしいです。
ラジオが届くということは、両世界では同じように時間の経過があると考えられます。でもそれでは、何万周もした後に送還された部員達は浦島太郎になってしまいますよね。にもかかわらず、送還された部員達はループ以前と変わらない暮らしをしているように見えます。
考察サイト(http://www6.ocn.ne.jp/~rejina/cc/)の中でもその矛盾に明確な答えは出せておらず、結局は個々人の解釈に委ねるしかないようです。
で、それについての個人的な僕の解釈なんですが、例えば世界Bのある週は世界Aの2007年8月3週、その次の週は世界Aの1990年10月3週、その次は2010年5月2週……といったように、両世界の時間の流れは週ごとに変わっていたのではないかと思っています。
そして太一は、世界Aと世界Bの時間の座標を、週のある一瞬だけ同じ時間に合わせられるのではないだろうか、と。
それだと、世界Aで太一のラジオを聴ける確率は限りなく0に近くなってしまいますけど、太一がずーーーっと一人で放送を続けていればそれだけ確率が高くなるので、あり得えないことではないかなぁ…なんて思っています。
>最後に霧を送り出す週での冬子がチラっと出ていたことですが、たしか二年教室にいたような気がします。
冬子送還後の霧送還で、2年教室の記述があるところを抜き出してみました。
──────────────────────────────
教室に立ち寄ってみる。気まぐれだ。案の定、冬子の姿がない。太一「ん……」心が乾く。目頭を押さえた。耳鳴りがした。来るべきではなかった。俺の心だって、いつ弾けるかわからない。今失敗すれば、また遠い確率の旅をすることになる。ここに戻ってくるのに、何百週、何千週、繰り返すことになるのか。自覚はないのだろうが……耐えられない。教室を出た。冬子のことを意識から追い出す。はじまって三日目の『いつも』。だけどそれは、がらんどうで満たされていて。(改行抜かし)
──────────────────────────────
冬子がちゃんと送還されているかどうか、確認しに行ったのですね。確かにちょっと紛らわしい描写かもしれません。
>このゲーム、終わってから他の人と考察できるのが面白いのかもしれませんね。
ぶっちゃけ、その通りです(笑)。僕はシャイな方なのであまりしなかったのですが。
謎や疑問点、プレイヤーへの問い掛けなど、プレイ後、どこかに自分の意見を吐き出すのを促すような設計になっています。そして、それによって生まれる交流こそが、ライターさんの狙いであり、願いでもあり……というゲームなんだと思います。
前のレスで消し忘れなんて書きましたが、発電所や死体も意図的に残しておいたのでしょうね。
……ということで。こちらこそ、お付き合い頂きありがとうございました。
終わった後なかなか考えさせる作品なのだが…… → 長文感想(1742)(ネタバレ注意)(4)
いろいろ参考になりました~
ライターさんの設定資料集には手をつけていなかったので、機会があったら読んでみようかと思います。
>「そんなに深い意味は無い」と前置きしつつ、「あの街が舞台で、舞台だけが世界だから、発電所には行けない」ということらしいです。
つまり、あの街からは出られないってことを言いたかったわけですね。
ループ世界ではあの街しか形がなく、あの街の外にはどうやっても出られない。発電所はその街の外にあるってことですか。それならなんとかありですね^^;
>霧はよく確認しておらず、白髪だから老人と間違えたと。さらに、彼は死んでおらず、倒れているだけともとれる描写がされています。
たしかに霧の性格から考えるとちゃんと確認しないのも考えられますね。そして太一が劇中で着ていた袴(?)を着ながら虐殺を行ったのだとしたらパッと見、老人のように見えなくもないと思います。でも、それが死んでいない(?)となるとその時の一週間には太一が二人存在しているということになるの……でしょうか?
ここら辺も設定資料集を見てみたほうがいいのかもしれないですね。
田崎商店のメモのところですが、やはりこれは人がいなくなった世界(以下世界B)が元からあってそれと同時に元の世界(以下世界A)での時間も経過していたということなのでしょうか。
七香が劇中で言っていたと思ったのですが、合宿の帰りに太一が祠のところで世界Bに迷い込み、本当は太一だけがこの世界に行くはずだったのだがその場で振り返ってしまったから…部員を観測してしまったからその部員たちも巻き添えを食った、と私は解釈していました。
なので世界Bが元々は徐々に人がいなくなり部員だけの世界になっていて、仮に太一が祠の所で部員を観測していなくてもこの世界にはこの世界で暮らしていた部員たちがいたってことにもなるのですね。その場合は合宿自体がなく、毎日のように田崎商店を利用していたからあのメモが残っていると考えられる。世界Bで合宿の話が出てくるのは世界Aの部員たちの記憶と世界Bの部員たちの記憶が混ざったからとも考えられるのでその線もありかもしれません。
ちょっと私の読みがあまかったようです^^;
そして一週目の人がいた一週間。
これは太一の想像の話と解釈していいのでしょうか。
実際はありえないのだけれど、太一の楽しかった思い出と今の環境が混ざった世界を勝手に想像していたことが語られているためにこのようなことが起こった。
そうなると一週だけのプレイじゃ気付かないですね…本作をアンインストールするのにはちょっと早かったかもしれません。
最後に霧を送り出す週での冬子がチラっと出ていたことですが、たしか二年教室にいたような気がします。もしかしたら私の勘違いでいろいろな週と混ざってしまったのかもしれませんが…あとたしか途中に太一が「冬子は今日は来ていないのか」と、冬子が家に篭ったときのセリフが出てきたような気もします。
確認できないのが辛い…勘違いだったらすいませんorz
このゲーム、終わってから他の人と考察できるのが面白いのかもしれませんね。
ご意見ありがとうございました。
終わった後なかなか考えさせる作品なのだが…… → 長文感想(1742)(ネタバレ注意)(4)
うざかったら放置で構いませんので。
>曜子が言った「発電所に行けなくなった」このセリフについて。
ライターさんが設定資料集のインタビューで答えています。
「そんなに深い意味は無い」と前置きしつつ、「あの街が舞台で、舞台だけが世界だから、発電所には行けない」ということらしいです。
答えになってない気もしますが、まぁその言葉からまた色々解釈出来るんじゃないでしょうか。
>ループ世界で霧が見つけた老人の死体について。
老人の死体も発電所と同じく、発売当初から議論の対象となっていたようですが、こちらの謎は上記の設定資料集内にあるショートストーリーで明らかにされています。
このSSでは、人が消えていった世界の太一(以後太一B)の視点で、「人がいなくなる現象でたがが外れた太一Bが、世界に最後まで残っていた部員達を虐殺していく」様子が描かれています。
そして、殺していく途中で美希に逆襲され重傷を負った太一Bは、朦朧としながら街中を徘徊し、草むらに倒れこみます。これが「老人の死体」の正体です。
霧はよく確認しておらず、白髪だから老人と間違えたと。さらに、彼は死んでおらず、倒れているだけともとれる描写がされています。
これらは、美希ルートで、太一Bが元気になって皆を……という構想の名残らしいです。
……要は、消し忘れですね……。
>田崎商店に貼られたメモの日付について。
あのメモは、人が消えていった世界に住んでいた部員達が書いたものでしょう。
店主は早々に消えてしまい、その後、消えるのが遅かった部員達が、店を利用する時にツケとしてメモを残していった、ということではないかと思います。
2つの世界で、それぞれ行動が違ったということです。
>ループ一週目の人がいた時の一週間が語られていること。合宿終了後にループ世界に入ったのだから、そんな一週間が語られるのがおかしい。
一周目は、ループ世界に迷い込む前の話(過去?)とループ世界(現在?)の話が入り混じっています。よって、人がいるシーンもあります。
どちらなのかは蝉の声の有無で判別できます。この「蝉の声」の意味についても解釈が分かれるところだと思いますが……(僕のはかなり異端の意見です)
蝉の声については、冬子の送還ルートで一部明らかに間違って入っていますが、他は大体合っていると思います。
>これは強引に主人公の夢ってことにするしかない。
曜子の話では「全員仲直り」できることは万に一つも無いとのことなので、皆でわいわいラジオ放送をする一周目の描写は、太一の夢、願望であるとも考えられますね。
>私は冬子→霧の順番で送り出したのだが、霧を送り出す週の最初の方で冬子がチラっと出てくる。
確認してみました。おそらく部室のシーンのこと(違っていたらすみません)だと思いますが、あれは過去の回想ではないかと思います。蝉が鳴いてますし。
以上です。では、失礼しました~