mrmacbootさんの発売前コメント

mrmacboot

偏った勝手な感想を書き散らすばかりですが、このサイトの多様性と度量の広さに恩恵を受けています。一貫した戦略やコンセプトが感じられる作品、多少下手だったり狙いが外れていても製作者の真面目さ、思い入れが感じられる作品が好きです。ユーザーを見くびることで成立しているような作品・クリエイターは最も好みではありません。

新着発売前コメント

多分購入
80Angel Beats! -1st beat-(非18禁) (Key) (2015-06-26)
今となってはkeyのライター陣はこれが正解でしょう(個人的にはトノ無しでヨッシャー!)。魁氏は麻枝氏と連携するといい仕事しますし。keyらしい本腰を入れた作りに期待ですね。絵も良くなってる。
様子見
40星ノ音サンクチュアリ (ま~まれぇど) (2013-08-30)
絵は素晴らしいんだけどなぁ…ここ最近の外注ライター北川晴氏の仕事量は、2009~10年の天神爛漫・葵&佐奈√→メモリア→シグナルハート→ましろ色シンフォニー・桜乃√→のーぶるわーくす・ひなた&麻夜√…という量産時代以上かと思うほどハンパない。諸事情や数ある意見は抜きにして、このライターとしての仕事をやたら抱え込んだ時代は、(たとえヒット作でも氏の担当部分こそは)まさに地雷量産時代と言い切るのに私は躊躇しない。その後も幾多の評価を拝見する限り、氏の実力・姿勢・成果に変化が生じたとは到底思えない。他スタッフには気の毒だが、少なくとも氏担当のテキスト&シナリオ面でのクオリティはマインリスクを覚悟してしかるべきだろう。先行ユーザーの方々の評価を謹んで拝読した上で(本音でありがたい)、検討したいですね。
様子見
70天色*アイルノーツ (ゆずソフト) (2013-07-26)
絵と演出は鉄板だろうし声優も問題なさそう。メイン4人だけだがその分ハズれルートなしを期待。外注ライターがこれまでと一味違う印象で興味を引くが、舞台設定がとても割り切ったファンタジー世界なのが気になる。つまり、ライターの個性と実力を活かしたステップアップになるのか、舞台設定がご都合主義ばかりに作用してこのメーカーにありがちな、ブランドカラーの枠内に抑え込んだマンネリムードに落ち着くのかが個人的分かれ目。万が一との不安だった手抜きライターK川氏の再登場がなくて本当に安心した。ビジュアル面と好きなライター達の実力と気概の歯車がかみ合った、この媒体の新たなメインスタイルの提示となりうる高品質キャラゲーを期待。
様子見
5恋しよっ? (とりぷる・すれっと) (2013-05-24)
 今のところ、コンセプトやエロで目をひくものはなく、個性的な絵の効果、シナリオの出来がカギとなるだろう。メインライター北川晴氏のシナリオである程度評価されてるのは「はるのあしおと」(2004)「明日の君と逢うために」(2007)くらい(ともに鏡遊氏がメイン)。2009以降は仕事量多く、ヒット作にも恵まれるがシナリオ評価はパッとせず、いくつかの個人サイトで地雷扱いが散見される。業界人としての手腕がライターのそれを大きく上回っている感が強い。多くの作品で複数ライターの一角を担うが、企画や原案は一つもない。シナリオも公式HPで第一名義のものは「あると」「タイムリープ」「ワルキューレ・ロマンツェ」のみでシナリオ評価はすべてイマイチ。他人が作った土俵上で要領よくこなすのは得意なようだが、主導役割がかなり微妙。2010以降の「シナリオ統括」は、ウィルプラス系列のコスト削減策への協力とみている。今回の自ブランド設立で久々にライターとしての好条件が整い、「はるおと」くらい身が入るのか、「明日君」後のいつもの業界ズレした事務作業的シナリオ(小手先・安直・あまりに機械的で厚顔な帳尻合わせ)に落ち着くのか。近年の仕事からは、北川氏の企画主導ならば、絵の成功もしくは本気のエロかシナリオでない限り、パッとしない保守路線に落ち着く公算が高い。身(実)の入ったシナリオ(&テキスト)との評判が多くない限り、手を出す予定なし。  追記:上コメント見てH??KS??TのHP>H???y… (!)