ブランド | light |
---|---|
発売日 | 2005-12-09 |
18禁等 | 18禁 非抜きゲー 和姦もの |
中央値 | 80 |
---|---|
平均値 | 78 |
データ数 | 450 |
標準偏差 | 11 |
最高点 | 100 |
最低点 | 0 |
giveupした人 | 13(2%) |
積んでる人 | 148(22%) |
面白くなってきた時間中央値 | 2時間 |
プレイ時間中央値 | 25時間 |
クリエイターの情報
原画 | くすくす |
---|---|
シナリオ | NYAON , 正田崇 |
音楽 | 樋口秀樹 , 梶原正裕(KAJA、かぢゃぽん) |
声優 | かわしまりの(久城 麻衣) , 九条信乃(北沢 都香) , 西田こむぎ(栗原 月夜) , 一色ヒカル(永村 冴香) , 金田まひる(黒崎 小麦) 高岡政人(マスター) , 桜川未央(杉野 司) , 緒田マリ(森川 こずえ) , ルネッサンス山田(森川 文人) |
歌手 | WHITE-LIPS(OP曲「Dear My Friend」、ED曲「昔、夢見てたことは」、挿入歌「たまあひのうた」) |
音楽情報(OP/ED/挿入歌)
曲名 | カテゴリ | 歌手 | 得点 | データ数 |
---|---|---|---|---|
Dear My Friend | OP |
WHITE-LIPS
|
85.8 | 12 |
昔、夢見てたことは | ED |
WHITE-LIPS
|
85.7 | 7 |
たまあひのうた | 挿入歌 |
WHITE-LIPS
|
85.7 | 7 |
音楽コメント抜粋
95点
たまあひのうた (Dear My Friendの挿入歌)
歌詞が回文になってるとかすごすぎでしょ
2017年12月23日11時09分13秒
togashi yumeha
当時、この曲を聴くためにEDまで進めていた気がする。学生時代の追憶。静かで綺麗。どこか卒業式の歌唱曲にも似た、卒業と終わりを想起させる、まさに学園ものゲームのEDにふさわしい曲。サビへの入りがとても美しい。シンプルな楽器構成でよくもここまで多彩な色を出せるものだと思います。WHITE LIPSの良さが凝縮された一曲。
POV/属性/タグ
公式ジャンル | ADV |
---|---|
属性 | 主要キャラのみボイスあり , 男性声あり , 拡張ファイル/追加ファイルあり(無料) , コンシューマ版あり , ダウンロード販売あり , 廉価版・再版版あり , パック販売あり , パックもの , リニューアル作品 , 主人公以外はHをしない |
タグ | バレンタイン , 実両親と同居中(平凡な主人公) |
背景 | 冬(49) , |
シナリオ | シナリオがいい(48) , テキストがいい(19) , 理解しやすい(15) , つじつまがあっている(6) , , |
傾向 | 初心者向け(42) , 感動(31) , 癒し系(20) , 萌え(17) , 笑(9) , 家族(8) |
時間 | 長い(2) |
女の子キャラクター | 魅力的なヒロイン(34) , 強気な娘・ツンデレ(23) , 着物・巫女・袴(20) , ドジっ娘・天然キャラ(19) , 年上(12) , 幼馴染(11) , 焼きもち(10) , 従姉妹(2) , ボクっ娘(2) , 控えめ(2) , 不幸(2) , 姉御肌 , 黒髪 |
主人公 | ダメ(22) , モテモテ・ハーレム(18) , 素敵(10) |
ジャンル | 純愛(40) , 学園(31) , 成長(5) , ファンタジー , 死生観 , 大人 |
シチュエーション | 友情発恋愛行き(27) , 妊娠(24) , 三角関係(21) , ヒロインと一緒の生活(17) , バカップル(2) |
名作 | 魂(10) , 埋もれている名作(9) |
キャラクター | 変な口癖(35) , 奇人変人(20) , ショタ(15) , 脇役がいい(14) |
システム | ディスクレス可(4) , 起動ディスク要 |
エロシーン | 初々しいH(17) , フェラ |
ゲームの内容外 | 本編以外のお楽しみ(11) , 購入特典(2) |
条件 | , |
ネガティブ | ご都合主義(14) , 特定キャラ不快(9) , Hシーン必要なし , 期待はずれ , マンネリ , システムに不満 , 個別ルートNG |
音 | 歌がいい(42) , 声がいい(35) , BGMがいい(31) , ノスタルジック |
ゲーム性 | 飽きない |
ここがいい | キャラを取り巻く世界観(50) , タイトル(30) , 演出 , 環境周りが快適 , |
ワンポイント | ちょっとした工夫 | , ,
グラフィック | CGが美しい(52) , 立ち絵がいい(30) , ムービーがいい(非H)(9) |
おかずに使える状況
状況 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
とても使えた | 0 | |
かなり使えた | 0 | |
だいぶ使えた | 2 | ![]() |
それなりに使えた | 6 | ![]() |
あまり使えなかった | 14 | ![]() |
まったく使えなかった | 23 | ![]() |
関連ゲーム情報
- 「Dear My Friend」のリメイク
Complete Versionでは、原作となるPC版、PC版に追加シナリオを加えHシーンをなくしたPS2版、PS2版にPC版のHシーンを加えたマージ版の3つを収録。
好きなものを選んでプレイできる。
PS2版における変更要素
・麻衣以外の各ヒロインにおまけシナリオを追加
・月夜シナリオにBADENDを追加
・セリフ、設定を、いくらか修正
・Hシーンの削除
・アナザーストーリー機能の抹消
(当該作品のゲームキャラを使ってオリジナルストーリーが作成できる機能。
自分で作成しなくても、他ユーザーのオリジナル作品をダウンロードして楽しむことができた)
Complete Version(マージ版)だけの追加要素
・Hシーンがもう1つ追加されている
ただし、マージ版をクリアしてもイベント回想は100%にはならない。
PC、PS2で分けられているため、埋めるには計3つプレイしなければならない。
-
同梱しています(Dear My Friend ~Love like powdery snow~(PS2))
ゲームグループ
動作OS状況要約
OS | 動作状況 | データ数 |
---|---|---|
Windows10(64bit) | 動作 | 2 |
Windows8(64bit) | 動作 | 1 |
Windows7(64bit) | 動作 | 3 |
Windows7(32bit) | 動作 | 2 |
Windows7(32bit) | 条件付きで動作 | 1 |
登録POV上位
総計 52件 / A 50件 / B 2件 / C 0件
総計 51件 / A 44件 / B 6件 / C 1件
総計 51件 / A 35件 / B 13件 / C 3件
総計 50件 / A 46件 / B 3件 / C 1件
総計 43件 / A 39件 / B 3件 / C 1件
POVコメント抜粋
A 作品のテーマにも合っていて良かった。この頃のくすくす絵が好きです
A まさしく
A さすがくすくす氏。
A ほんわかしてます
A 絵、BGM、シナリオ、主題歌と見事に計算されています。
A 良いキャラと良い雰囲気。のんびり。いいです。
B 麻衣√
B シナリオは普通に良いと思う
A 麻衣ルート85、月夜ルート80
A ちょうど、今の時期にぴったり
A バレンタインゲー
C そうっすね
A 挿入歌「たまあひのうた」はジーンとくるいい曲
A WHITE-LIPS
A WHITE-LIPSがOP、挿入歌、EDと歌ってます。
コメント(新着順)
87点
にゅ。プレイした人なら分かると思うが全ヒロインが愛おしい。成熟途中の登場人物のもどかしさが楽しいゲーム。
にゅ。プレイした人なら分かると思うが全ヒロインが愛おしい。成熟途中の登場人物のもどかしさが楽しいゲーム。
65点
だいたいの√で、主人公かヒロインのどちらかが、恋人同士になることを全力で拒否してしまう作品。そこに合理的な理由はなく、思春期特有の、精神の揺らぎという曖昧なものが物語をこじれさせる。そのせいで、主人公とヒロインを阻む障害が一体何なのかが掴みづらく、意味もなくグダグダしているように見えて、不快に感じる部分が多かった。月夜ちゃんだけが癒し。 → 長文感想(2410)(ネタバレ注意)
だいたいの√で、主人公かヒロインのどちらかが、恋人同士になることを全力で拒否してしまう作品。そこに合理的な理由はなく、思春期特有の、精神の揺らぎという曖昧なものが物語をこじれさせる。そのせいで、主人公とヒロインを阻む障害が一体何なのかが掴みづらく、意味もなくグダグダしているように見えて、不快に感じる部分が多かった。月夜ちゃんだけが癒し。 → 長文感想(2410)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 20h
77点
『男と女の間に友情は有り得ない。情熱・敵意・崇拝・恋愛はある。しかし友情はない。』By:Oscar Wilde → 長文感想(569)
『男と女の間に友情は有り得ない。情熱・敵意・崇拝・恋愛はある。しかし友情はない。』By:Oscar Wilde → 長文感想(569)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 2h
81点
王道の題材を柔らかい雰囲気でもって描いている。なのに、グロテスクに感じてしまった非常に印象深い作品。端的に言ってしまうと麻衣がウザ可愛い。「うにゅ~」とか言い出すかわしまりのボイスあざとい。どうにも愛憎を抱かせるキャラになっていて、そのメルヘンな性格には彼女もなにげに自覚的だし、甘やかしたくなってしまうことへの自己嫌悪とかも混じりながらツボに入りました。ヒロインたち(特に麻衣・都香・月代)はルート以外での方が、何かを堪えて、親友であり続け、男の目線からすると素直ないい子だったりする。一方でルート入りすると強調されるその女の子のネガティブな側面。そこまでひっくるめて、むしろその側面をこそ入り口として愛していくことを求めるようなシナリオとなってるから、可愛いよ可愛いよと連呼するのはちょっと躊躇われる。さらにそこへ優しさこじらせた主人公が組み合わさると、なんかもう変な笑いがこみ上げてきました。
王道の題材を柔らかい雰囲気でもって描いている。なのに、グロテスクに感じてしまった非常に印象深い作品。端的に言ってしまうと麻衣がウザ可愛い。「うにゅ~」とか言い出すかわしまりのボイスあざとい。どうにも愛憎を抱かせるキャラになっていて、そのメルヘンな性格には彼女もなにげに自覚的だし、甘やかしたくなってしまうことへの自己嫌悪とかも混じりながらツボに入りました。ヒロインたち(特に麻衣・都香・月代)はルート以外での方が、何かを堪えて、親友であり続け、男の目線からすると素直ないい子だったりする。一方でルート入りすると強調されるその女の子のネガティブな側面。そこまでひっくるめて、むしろその側面をこそ入り口として愛していくことを求めるようなシナリオとなってるから、可愛いよ可愛いよと連呼するのはちょっと躊躇われる。さらにそこへ優しさこじらせた主人公が組み合わさると、なんかもう変な笑いがこみ上げてきました。
得点分布
状況 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
100 | 2 | ![]() |
90~99 | 58 | ![]() ![]() |
80~89 | 173 | ![]() ![]() |
70~79 | 156 | ![]() ![]() |
60~69 | 39 | ![]() ![]() |
50~59 | 15 | ![]() ![]() |
40~49 | 4 | ![]() ![]() |
30~39 | 2 | ![]() |
20~29 | 0 | |
10~19 | 0 | |
0~9 | 1 | ![]() |