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パラノイア ~狂気の闇~

分類
PC/18禁/抜きゲー/陵辱もの

基本情報

ブランド
ZERO
発売日
2000-04-14
ジャンル
シミュレーション
中央値
60
標準偏差
21
データ数
16

クリエイター情報

シナリオ
声優

得点分布

得点度数グラフ
100
90~99
80~893グラフ
70~792グラフ
60~692グラフ
50~591グラフ
40~49
30~39
20~29
10~191グラフ
0~9

おかずに使える状況

状況度数グラフ
とても1
かなり0
だいぶ0
それなりに0
あまり…0
まったく…0

コメント

得点
85
おかず得点
一言コメント
世にSM調教SLGはあまたあれど、S行為SLGはこれしか無いのでは? つまり嫌がる女たちに一方的にSMします。女たちをMにしようとか感じさせようとか一切考えません。これはこれでストレートでいいです。楽しめます。 → 長文感想(1007文字)
投稿日時
ユーザー名
ComPal
得点
80
おかず得点
一言コメント
パラノイアとはマルセル氏の長文のことであり、その対極のスキゾフレニアとは前述のような極端な自己相対化だ。これらの特徴が際だった言動や行動に対し、人は「狂っている」と感じるのであるが、このゲームの物語も登場人物もいずれのカテゴリーからは少しズレている。物語紹介を見ればわかるように主人公は端的なクズ人間であって、べつだんヒロインや復讐といったものに執着しているわけでもなく、あるヒロインは主人公にキモチ悪いほど媚び始め、あるヒロインは最後まで反抗する余り精神崩壊するが、これらも全て環境の変化による理性的な順応でしかない。愛も欲も希望も喜劇も悲劇も勘違いもSMですらないDQNの暴力と苛めが退屈に反復する永遠の真昼がジリジリ続くだけだ。それでは「狂気の闇」はいったい何処にあるのか? G・K・チェスタトン曰く「理性を失った人を狂人というのではない。理性以外全てを失った人間のことを狂人というのである」。
投稿日時
ユーザー名
マルセル
得点
78
おかず得点
(とても使えた)
一言コメント
鬼畜物が好きに(イラマ好きにも)お勧めです。主人公は女が悲鳴を上げようが一切容赦なく攻めます。ムチや蝋燭などは、どの部分を叩くかカーソルで選べます。 → 長文感想(38文字)
総プレイ時間
10時間
面白くなってきた時間
1時間
投稿日時
ユーザー名
AZUMI

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