violinsさんのギャングスタ・リパブリカに関する情報
violins
◆感覚派。広い意味での「楽しい」重視。95点、90点、85点、70点、50点に評価の壁があるつもり。70点がそこそこ満足。同人やフリーでも特に加点はなし。批判等は気軽にレスしてください。
◆感想を書いていない有名所(暫定点数):SWAN SONG(100)、C†C(80)、家計(88)、G線(83)、車輪(89)、カタハネ(92)、ナルキ(72~84)、Scarlett(78)、るい智(79)、DMF(68)
ジャンル | コミュニティ追求型ADV |
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18禁等 | 18禁 非抜きゲー 和姦もの |
中央値 | 75 |
データ数 | 352 |
原画 | ミヤスリサ(宮栖里紗) |
シナリオ | 元長柾木(椎名ヘカトンケイル) , Team N.G.X(サブ) |
入力データ
- 発売前得点
- 75
- 購入予定
- 様子見
75点 ギャングスタ・リパブリカ (WHITESOFT) (2013-07-26)
6割ほど聞いて4時間強。2周目ラストでシーン変更あり。『悪』=「人がそうしたいと思うのとは違うやり方で、人がそうなりたいと思うことを実現すること」と言う主人公:叶。その中身が善行(=なされた当人が快い行為、公益への奉仕:res publica)であることには自覚的であるが、繕ってることへの態度がまちまち(常識的反発、黙認、追従、放任?…)なのと、叶すら『悪』と悪(例えば禊加入工作)をごっちゃにしていることが気になる。「救世主」たらんとする禊は、(宮本から疑念も受ける)独裁的エリート主義なのだが、「仲間(対こおりは顕著)」に反して叶しか同レベルと認識していないっぽいのにまた、概念・感情の不明瞭さを感じる。あとは「天気“預”報」が人力を越えたものだと、禊が上位存在から預かり、叶が対立する…はねーか。 BGMは神秘性ダウンして日常性アップって感じ。