latteさんのWHITE ALBUM2 ~introductory chapter~に関する情報

latte

遊んでいる間や終わった直後に感じたこと、冷静になって振り返ると失われてしまうような「面白さ」を重視して、点数や感想にまとめています。

95点以上 自分にとって100点のゲーム。とても好きな作品。
90点以上 特に面白かったゲーム。新たな楽しみ方や魅力を教えてくれたエポックメイキング的な作品も含みます。

96点以上は、本来100点でいいと思ったゲームの中でも異質な面白さを感じたモノ。対数スケールのように1点ごとに差があるイメージです。

HP/BLOG :
note
X :
@llatte827
dmm
ジャンルAVG
18禁等18禁
非抜きゲー
和姦もの
中央値84
データ数1982
原画なかむらたけし(NAK村、中村毅) , 本条たたみ(十条たたみ)(背景モブ原画)
シナリオ丸戸史明 , 企画屋(サブ)

入力データ

得点
90
プレイ時間
19
プレイ日時
2025年01月31日

latteさんの得点分布におけるこのゲームの位置

状況度数グラフ位置
1000
90~9918←ココ
80~898
70~791
60~692
50~590
40~491
30~390
20~290
10~190
0~90

このゲームの得点分布におけるlatteさんの得点の位置

状況度数グラフ位置
10093
90~99462←ココ
80~89916
70~79368
60~6971
50~5941
40~499
30~394
20~292
10~191
0~95

コメント

90WHITE ALBUM2 ~introductory chapter~ (Leaf)
WHITE ALBUM無印をやっていると、「こうしたのか。」とその精神みたいなものやあの独特のやるせなさが引き継がれていて感心する一方で、「こうしたのか………。」とあまりの重さに言葉を失ってしまうゲーム。音楽が残酷なほどに美しく、良くも悪くも琴線を揺らしまくる。音を使った丁寧な演出や印象的なCGに見惚れているうちはまだいい方で、そんな余裕もないほどのめり込んでしまう。本編の過去回想に相当するこのicは登場人物たちがまだ純粋で拗れ切っていない分だけ、話がこうも悪い方向にばかり転がっていく中での葛藤が余計生々しい気がする。続編から振り返ると大事なシーンが山ほどあることに加えこのicだけでも質の高い物語にまとまっていて、特に終盤はエロゲだからできる濃い内容になっていると思う。キャラや主人公との距離感でいえば、このicのかずさはかずさでホント魅力的。 → 長文感想(11455)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 19h

POVコメント

A WHITE ALBUM2 ~introductory chapter~ (Leaf)
『綺麗で儚いもの』 『言葉にできない想い』 『After All ~綴る想い~』 『POWDER SNOW』(かずさが弾くのも、ギターアレンジも) 『Twinkle Snow Instrumental』 『Twinkle Snow Piano quartet』 『POWDER SNOW PIANO 2010』