porori(ぽろり、幌井学司)
ポロリホロイサトシ
HP : 夜のひつじ
pixiv : 416610
Ci-en : 904
サークル : 夜のひつじ
ゲーム ブランド クリエイター 音楽 音楽関連商品 ユーザー POV/タグ SQL 職種詳細 クリエイター(すべて) キャラクター 名前 フリガナ
「わたし、結婚できるようになったよ。‥‥‥約束通り、お嫁さんにしてくれる?」 → 長文感想(304)
面白かった。それにしても読んでいて苦しくなるゲーム(誉め言葉)だった。CV.月野きいろの罵倒が癒しに感じるレベル。主人公と共依存関係になってはい終わり、となりそうな設定のヒロイン達を上手く動かし、主人公共々それぞれの弱さに向き合って成長していく様と将来への希望を描いた素晴らしいシナリオだと思う。実力と個性を兼ね備えたライター陣だからこそ生まれた怪作とも言える。個人的に特に好きなヒロインは小清水はやてちゃん。
序盤はよかったけど、あんまり理由を説明してくれなくなったな。って。 → 長文感想(221)(ネタバレ注意)
初々しさでは最高クラスのシーンだった。 → 長文感想(415)
さようなら → 長文感想(112)(ネタバレ注意)
思春期と恋が重なり合ってすれ違ったりしながらも甘い恋の青春を描いたいちゃラブの最高峰。 → 長文感想(3)(ネタバレ注意)
夜のひつじ作品のいくらかに見られるキリスト教的なテーマが色濃い作品、タイトルが秀逸。 キリスト教に明るくないので言及できることは多くないが、アナルセックスには目を見張るものがあった。 アナルセックスが多用されるのは、キリスト教的に見てそれがタブーであるからだと思う。つまり「堕落」である。 本作におけるアナルセックスの価値は文化的背景、すなわち「情報」を組み込むことで、より高いクオリティに至ったのだろう。
2024年現在、ロリユートピアシリーズ唯一のFD、それだけ作者にとって思い入れのある作品なのだろう。 時系列的には前作の本編とエピローグの間に挟まる位置づけ。 二人とそれを取り巻く人達の前向きな、優しいお話。
お姉さんぶるまこちゃんの言動がたまらなく愛おしい。わざわざ踏み台に乗ってするような上から目線の発言は抱きしめたくなるいじらしさであり、成熟した女性では決して為しえない。 仕事に行くだけでえらい、頑張っててえらい。まこちゃんにはわからなくても、ただ認め、ほめて、癒してくれる。同じ深さだからできる無条件の肯定は正しく救済だった。
ヒロインがロリータらしくない、ちょっと皮肉めいた作品。 → 長文感想(1034)(ネタバレ注意)
年相応な幼稚な言動の中に垣間見えるアンバランスな言動、ヒロインの背景を良く活かしていると思う。理想の世界に恋をする、逃避のお話。 → 長文感想(537)(ネタバレ注意)
ヒロインが二人になって初めてのロリユートピアシリーズ。シーンのバリエーションや会話の広がりが増えたことなど価値ある作品だと思うが、後発作に比べるとおとなしめでパンチに欠けるところは否めない。無難な、優しいかぞくの世界。 → 長文感想(688)(ネタバレ注意)
愛を満たせていない少女と、肉欲という鎖でつながるお話。救済ではなく、主人公が欲によって肯定されたように感じた。 → 長文感想(1045)(ネタバレ注意)
心に傷を抱える大人と少女の傷の舐めあい物語。主人公に主体性は無く、ヒロインの境遇や感情に対して理解ではなく共感に修辞している。また、それゆえに「誘惑」と言う言葉はしっくりくる。ただロリッ子たちがロリっ子である強みが弱いかなと感じた。 片方を引き合いにすることで、もう片方の優越感や競争心を煽るエロ展開は中々良かった。
このシリーズはお泊まり恋人ロリータ以来だったけど正直求めていたものとは違った。スケベ度が上がっていたのはよかったと思う。
単にロリでエロそうなゲームだなぁと思って初めてみたんだ…それで驚いた、恐ろしい作品だった… → 長文感想(1831)(ネタバレ注意)
いつものロリータシリーズ → 長文感想(287)(ネタバレ注意)
シコれども シコれども なお、我がチンポデカくならざり。 → 長文感想(2260)(ネタバレ注意)
良い所も気になる所も三者三様。EDムービーはどれも素晴らしかった。
寂しい者同士が閉じた空間で甘え合う様が繊細に。そのまま溺れるのではなく最後は前を向いていたので、読後感も良い。