マルセルさんの辻堂さんの純愛ロードに関する情報

マルセル

ども、こんにちわ。ある時はばったり更新が途絶えたり、またある時は集中的にレビューを書き続けたりして、最近は妙に波が激しいアカウントになっていますが、自分ペースで好きにやっていこうと思うので、皆さんも適当に付き合ってくれると幸いです。

んで、この欄は昔は「エロゲ論壇」的なことをちょっと書いていたんですが、今回は久しぶりにそっちのネタ+近況報告みたいな話でいこうかなと。

えーっと、まぁTwitterの方のアカウントでは色々とそっち方面も語っているんですが、いちおうリアルの方で「会社のコロナ対策責任者」みたいな「面倒くさい役」を押し付けられたせいで、割と四六時中仕事に追われている感じになっていましてねぇ。 んでこのお話と、僕のレビューが最近同人ゲーというか同人エロRPGばっかっていうのは繋がっていまして、これは「時間」の問題っていうよりは「エロゲに対する集中度合い」の話なんですよね。なにしろ、四六時中ちょっとした雑用可能性があるので、 なんか集中してモニタの前に座る、みたいなことが出来なくなるんですよねー。その点で言えば、同人エロRPGとかは「ゲーム性のある作品は、片手間に出来る要素が多い」ので、これは此方としても気軽にプレイで居るわけです。まぁこんな感じにエロ助に レビューやこの雑文を書けるぐらいには、いろいろと負担も減ってきたので、この先は商業エロゲを少しずつプレイするかもしれませんけどねー。

まぁ近況報告はここまでで、こっからは業界論っていうか、これも近況報告に近いような雑談になってしまうわけですが、同人ゲーム界隈の雰囲気についてちょっと触れてみようかなと。これがねー、何といいますか、ある意味で「ファンだけを囲む」 っていうやり肩が中途半端に成立しているところが、これをどう評価していいのか良く分からない感じなんですよねー。一例をあげると、ついさっきレビューをあげたサークルで言うと、

https://ci-en.dlsite.com/creator/1517/plan#500

っていう現状があるわけです。ああ、これはDLsiteにログインしなきゃ見られないのかもしれないので、一応説明しておくと、これはサ-クルに対して「有料支援金」みたいのを払うシステムでありまして、まぁサークルごとに支援金と その見返りは色々と違うにしても、だいたい月1で200~1000円ぐらいの支援金で、追加アップデートや体験版が早期プレイできるとか、アンケートに参加できるみたいな「特典」がついてくる感じの奴が多いですね。んでこのサークルさんは、無料ファン組が8000人ちょい、優良ファン組が322人と、この数字を見ると「うーん」と考えざるを得ないんですよねぇ。これはサークルさんにとっても「判断に困る感じ」だろうなぁとは思ってしまう。

これ、いちおう僕の立場を最初に明確にしておくと、別にこういうサークル支援システムみたいのは良いと思うんですよね。これって要は昔のファンクラグ都かと同じなので、まぁ僕はそういうの殆ど入ったことが無い(ねこねこには入りましたが) というのはあるとしても、別にメーカーやサークルがそれをやるのはまぁ自由なわけですが、ちょっと違うポイントしては「無料ファンと有料ファンの違い」みたいのが露骨に見えやすくなってしまうところですわな。それが「有料ファン支援」に繋がる ところでもあるし、逆に無料ファンからすれば「ちょっとそれは露骨じゃね」的な距離を取ってしまうところでもあって、しかも先みたいに「有料ファンが322人」で「無料ファンが8000人」と誰からも可視化されてしまうと、言っちゃ悪いですけど あー、コイツ今度は有料サイドに寄せてきたなぁ見たい邪知も出来てしまうわけじゃないですか。

しかもこの322人からの500円(が直接貰えるかどうかは知りませんが)っていうのもまた微妙ですよねぇ。いや別に僕はサークルさんには良い作品を作ってもらいたいので、この支援金が作品作りのために役に立つならそれでもいいと思うんですよ。 ただ、この15万円を維持する為に色々とやるっていう話になると、それはその内容次第ではありますが、それが「322人」のファンの方を向くだけになると、それは既に「自分が好きになった作品」とはまた別の方向に向くわけじゃないですか。更に言うと この手の「ファンが可視化されて、その可視化されたファンだけと付き合う」ような雰囲気って、それはそれで拙いというか「へー、じゃあそのファンとだけ好きにやったらどうなんですか?」みたいな感じも出ちゃうじゃないですか。ここエロ助で 同人エロゲのレビューが少なかったり、同人エロゲのレビューサイトがマンセーばかりになりがちなのも、結局は「有料ファンとそのサークルの親密な関係」が前景化されるので、他の人は関わらないでおこう見たいな感じがやっぱり出ちゃう。

とはいっても、これは「割とどうしようもない問題」なんですよね。別に有料ファンと付き合うな!とは誰も言えないでしょうし、しかもまぁ死神娼館みたいなレベルになるとそりゃ問題ですが、別に先に紹介したサークルも何か特別な問題が起きているわけでも無くて、 単に「ファンとそれ以外の人たちの間の分断が進む」ってだけのお話なんですよね。で、それを埋めるのが我々エロ助のレビュアーの仕事だぁ!っていうと綺麗なオチにはなるんですが、別に僕もそういう意図でレビューを書いているわけでも無くて、 今回のレビューにしても「エロ助を見ている人で、僕と似たような性的嗜好の持ち主が、いつかこの作品に触れるきっかけに成ればいいな」と思って書いただけで何ですよね。

とまぁオチとしては、どこぞの商業エロゲメーカーにいちゃもんを付けられて大変でしたけど、やはりこのエロ助の管理神たるひろいん氏こそが、エロゲの細長い歴史を維持させている偉大な人間である!とゴマを擦って今回は終わりにさせて頂きます。

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ジャンル不良娘といちゃつくADV
18禁等18禁/非抜きゲー/和姦もの
中央値80
データ数649
原画みこしまつり
シナリオさかき傘

入力データ

発売前得点
80
購入予定
多分購入

発売前コメント

多分購入
80辻堂さんの純愛ロード (みなとカーニバル) (2012-09-28)
不良っ娘とイチャつくADVなのに「あたいっ娘」キャラがいない時点でなんか間違っていませんかゴルぁ。タカヒロ氏とさかぎ氏には罰として、ソフマップのエロゲ売り場を学ラン姿で闊歩し店員の目を盗んで無料配布体験版万引きした後マンセー橋警察署の前で三咲里奈に足蹴にされつつ100回土下座しなければならないんのですが、まぁ製作者にヤキをいれるのはこれぐらいにして、個人的には作品の物語やキャラよりも分岐システムのほうに興味があったりします。大きな分岐があるというよりも、選択肢で細々とした変化があったりとか、エンドがちょっと変わったりするみたいなことが書かれており、それと大量テキストという売り文句をみた感じだと、ひとつのシナリオのなかで小さな分岐をつくって、そのシナリオを何周かやってその小さな変化を楽しむような世界作りをやっているのかなぁと思いつきまして。タカヒロ氏の大量投入シナリオの一変奏として小期待。

体験版コメント

多分購入
80辻堂さんの純愛ロード (みなとカーニバル) (2012-09-28)
体験版1やりましたよー。冒頭序盤紹介でエロしーん無しでも合計2時間ぐらいとちょい長め。初さかき傘作品だったわけですが、エロゲライターのなかでは珍しいタイプのテキスト作りかも。OHPの「集会場」を読んだ時は、瞬発的な掛け合いテキストは微妙にテンポが重く(間を多用しすぎ)なんかイマイチゲーかも?と不安だってんですよ。でも、実際のゲームのなかでは、このテンポの重みが作品世界の安定感をもたらしている。物語を進めるシーンと日常描写を語るシーンが大半のエロゲのように分断されておらず、日常の緩やかな持続感を維持しながらこれだけ大量のキャラを無理なくそれなりに印象深く登場させているのは結構凄いことかもしれない。体験版の半ば辻堂ルートに入ってしまっているこの状況から、他キャラのルートにギアチェンジさせるのは大変かなぁと思いつつも、いろいろなルートを歩きながらもいつもと同じ呼吸と歩幅で世界を散歩できたらいいね。