inusanさんの得点順コメント
inusan
0点と満点つけない派です。90点すらまずつけません。平均点高めの人が参考にする場合、+10点ぐらいで見るとちょうどいいと思います。感想は大体得点の高低関係無しに『予想』より出来が良いと褒め、悪いと叩いちゃってます。たとえ拙くても、自分の言葉で語ってくれるような作品が好きですかね。
0点と満点つけない派です。90点すらまずつけません。平均点高めの人が参考にする場合、+10点ぐらいで見るとちょうどいいと思います。感想は大体得点の高低関係無しに『予想』より出来が良いと褒め、悪いと叩いちゃってます。たとえ拙くても、自分の言葉で語ってくれるような作品が好きですかね。
得点順コメント
間違いなく名作。 → 長文感想(76)
私の心を揺さぶった、数少ない作品の内のひとつです。
もはや何か言うのも嫌になるぐらい知られているので感想は止めておきます。(使いまわし)
もはや何か言うのも嫌になるぐらい知られているので感想は止めておきます。(使いまわし)
もはや何か言うのも嫌になるぐらい知られているので感想は止めておきます。
名作。まあ今更なにか言う必要はないですよね。昼ドラのエロゲー版です。以上。
不満はないです。洗練されたいい作品だったと思います。但しハッピーマニアにはお薦めしません。
不満はないです。洗練されたいい作品だったと思います。但しハッピーマニアにはお薦めしません。(使いまわし)
前作のノリを壊すことなく上手く解答編にシフトしています。個人的に『ひぐらし』で一番評価しているシナリオです。
名作。同時に『奇跡』の濫発をエロゲー界に招き、結果的に『奇跡』そのものの価値を大いに下げる原因ともなった罪深き作品でもある。 → 長文感想(365)(ネタバレ注意)
作品を楽しむのに一般人にはついていけないオタクな感性や知識が要求されたりする点を除けば文句のない出来。 → 長文感想(66)
名作。もう時代的にこういう雰囲気を持った作品が生まれることはないでしょう。余韻に浸れた数少ない作品の内の一つ。
プレイヤーにしっかりと『痛み』を感じさせてくれる名作。 → 長文感想(66)
荒削りですけど作り手の想いが伝わってくる、いい作品だったと思います。『心に届くAVG』──確かにうたい文句どおりでしたよ。
流れるような無駄のないストーリー展開。他のエロゲーにない独特の雰囲気。名作です。
まず『目の覚める』ような強烈な名台詞や名シーン、もしくは独特の展開や雰囲気とかいったモノは皆無でした。つまり『プレイ後に残るものが何もない』という解釈が私的に成り立つので残念ながら名作認定は出来ません。よってこの点数が限界です。しかし逆に言えば、特別秀でた『何か』を見出させなかったにも拘らず、平均点60点、80点で名作扱いの私にこの評価をさせたということでもあります。…『出来の良い秀才』チックな作品は大体70点で止めちゃうんですけどね…これはなんとなくそういう気にはなれませんでしたな…。 → 長文感想(1005)(ネタバレ注意)
5点刻みで点数つけてる自分としては…ゲーム本編にあまり効果的な変更が見られなかったので…加点するのはちとキツイんですけどね…。けど今回の『~愛蔵版』は『デジタルピクチャーコレクション』も一緒になっていて、それのオリジナルストーリーに目を通せばプレイ中に湧いた疑問も一応それなりには解消されるようになってるし…それになんだかんだと結局、旧版との違いを確認しているということは…確認したくなるほどの『何か』がこの作品にあったということでもあるし…だからまあ…+5点ということで…。 → 長文感想(214)(ネタバレ注意)
…なにはともあれ、Keyがいつものような安易な奇跡に走らなかったという奇跡に感謝を。(長文より抜粋) → 長文感想(584)(ネタバレ注意)
学園モノでありながら、パターンから逸れた作品で、見るべき点は多かったと記憶しています。 → 長文感想(87)
良作。格ゲー好きならどうぞです。シナリオもファンなら満足でしょう。
この手のジャンルの優れた映画作品と比べると話的な完成度は低いのですが…エロゲーで挑戦したことについては評価するべきだと思うので…。
佳作。「絵的に全然趣味じゃないけど、まあちょっとやってみるか…」といった感じで期待せずにプレイするとかなり良いです。 → 長文感想(125)(ネタバレ注意)
痕に比べると完成度は低いが、淘汰されることなく生き抜いてきた作品はこの時代にあってある種独特とも言える色彩を放っており、それはやはり評価されて然るべきと考えます。(使いまわし)
痕に比べると完成度は低いが、淘汰されることなく生き抜いてきた作品はこの時代にあってある種独特とも言える色彩を放っており、それはやはり評価されて然るべきと考えます。…うわ…硬っ!!
YU-NOには劣るものの、これもゲームシステムが独特で、しかもそれにシナリオが上手くかみ合っている作品だと思います。秀作。 → 長文感想(173)(ネタバレ注意)
追い込まれていく過程がリアルに描かれています。雰囲気作りも上手くいっていて、プレイしているととにかく先が気になります。…こういう作品ってもうあんまり出てこなさそうだな…などと思う今日この頃…。
話の展開は予定調和そのままで、特に評価すべき点はなかったのですが、とにかく丁寧に作られていたのが好印象な作品。…買っておいてよかった…。
決して名作ではないが、私にパケ買いさせた唯一の作品として、評価しないわけにはいかない。 → 長文感想(42)
色々と文句はありますが、光る部分もちらほらと見受けられたのでまあ、この辺の評価で…。
発売からずっと高評価が連発されているのを横目に、「ち…どいつもこいつも『最後』だからって私情に流されやがって…甘いな…」などと達観を気取っていたのですがね、いざプレイしてみると…いやはやまったく…甘僧は己だったようです…。確かにこれは高得点が連発されても決しておかしくない、紛れも無い力作でしたよ。てっきり55~60点ぐらいをつける程度の出来だろうとタカを括っていたのですが…とんだ番狂わせが起こったものです。(長文より抜粋) → 長文感想(3923)(ネタバレ注意)
それぞれの素材の調和によって『意図的』に作り上げられたメランコリックな雰囲気と、ある種の作りの雑さによって『結果的』に生み出されていると思われる閉塞感が相俟って、恐るべき相乗効果が作品内にもたらされていますね…。良作なのは確かですけど…正直ちょっと…これはキツイです…。一般に『鬱ゲー』と呼ばれているものに苦手意識を抱いている人は…あまり手を出さないほうがいいですかね…。そういった内容にかなりの耐性を持つと自負する私でさえ、この有様ですから…。話としては別にそう大したものではないんですが…下手に感情移入してあの世界の空気に『呑まれる』と激しく鬱ります…。 → 長文感想(385)(ネタバレ注意)
最後の4章が自分的には今ひとつでしたけど…それでもトータル的に見て、良作の評価は与えて然るべきの内容だったと思います。同社の『みずいろ』や『ラムネ』のような『ありがちな学園恋愛AVG』という意味合いでの『普通』とは別物の、ラジオやテレビドラマ的な『普通』を狙った『120円シリーズ』に近い作品…ねこねこがずっと作り続けてきた『普通』のいわば『完成形』とでも言うべきカタチ…でしょうかね…。 → 長文感想(370)(ネタバレ注意)
『漢の真なる心の成長と成り上がり』をテーマにした『春原アフター』の製作を強く希望します。いやマジで…。 → 長文感想(1405)(ネタバレ注意)
派手さはないが、真面目に推理しようとしてた自分が馬鹿に思えるような『トンデモ解答』が待っていないという点で実に貴重な作品。
良作。格ゲー好きならどうぞです。(使いまわし)
よく出来ていたのではないかと思います。余韻はありませんでしたけど。(使いまわし)
よく出来ていたのではないかと思います。余韻はありませんでしたけど。
なんだかんだでCGフルコンプまで遊び倒しましたし、元は取れたと思います。いい作品だったんじゃないでしょうか。
一応…推理することは可能…かな…? 私の友人は「あんなのわかるはずない」とぼやいていましたけど。 なんにせよそれなりに楽しめます。 → 長文感想(43)
上の二人の兄貴達の作品に比べるとやはり少しインパクトに欠ける内容でした。丁寧に作られていた点は○。あと… → 長文感想(84)(ネタバレ注意)
主人公が守るべき人達が、『守りたい』と思えないぐらいに性格悪いです…。あの性格付けはゲーム的に果たして正解だったのかどうか…。
前半退屈、中盤ダルイ、後半それなり。とにかく長い。オタ臭いのもちと鼻につく。
好感の持てるキャラはまったくといっていい程いませんでしたが、それがかえっていい方向に作用していたと思います。なかなか楽しめました。感情移入しないのが吉。
設定はいいし、実際面白いんですけどね…エロに重きが置かれすぎていたのがちと…。
このぐらいの評価が妥当かと…。とにかく、ヒロイン達に魅力が無いんだよな…。不快感が無いだけマシなんだけど…。 → 長文感想(22)
まあ確かにウヤムヤ感は否めませんが…決して悪い作品ではないと思います。 → 長文感想(223)
淡々とした救いのないストーリーにもかかわらず、最後まで退屈もせず、また鬱りもせずに済みました。こういう無駄のない、そして無理やりハッピーに持っていくこともない、映画的な作品には好感が持てますね。 → 長文感想(239)
プレイ中、主人公の白々しい頭の悪さとヘタレっぷりにかなりイライラさせられました。あと話の展開がダルイ。でもまあ…前作を発売日に買ったクチなんで…ようやくすっきりはさせてもらえましたね…。 → 長文感想(133)(ネタバレ注意)
通好みの隠れた良作であることは確かだが、決してその域を越えられない作品…ですかね。 → 長文感想(380)
思っていたより『理解不能』と言う意味あいでの電波度は低かったですね。多少粗は見られましたがとにかく読ませる文章であり、内容でした。ちなみに絵とシステムについては噂通りヒドイものでしたが、自分は基本的にはあまりその辺、気にしない性質なので、特に露骨な減点の対象とはしていません。『さよなら~』や『好き好き~』と並び評されるのも納得の作品。耐性のある方はどうぞ。 → 長文感想(30)