peacefulさんの長文コメントへレスをつけたもの

peaceful

【批評に対するスタンス】
基本的に抜きゲーは実用性、シナリオゲーは物語の面白さや総合的な完成度を重視しています。
それと長文は主観的な感情評価や駄文が多く、考察とかは得意な人にお任せ。
エロゲー歴は10年経過しました。今後も伸びるかも。

【採点基準】抜きゲーでは75点以上。シナリオゲーでは80点以上がお勧めライン
100~96点……神作
95 ~ 86点……傑作
85 ~ 75点……良作 (FDは例外を除いて基本80点満点)
74 ~ 65点……佳作
64 ~ 50点……凡作
49 ~ 0点……駄作 (0点は余程のバグが無ければつけません。

【近況報告(2020:7/11 )】
『虚ノ少女《NEW CAST REMASTER EDITION》』を予約しました。
発売日当日に気兼ねなくプレイしたいので、積ゲー(残5)を消化中です。

レス

コメント
レスレスユーザーレスの更新日
91グリザイアの迷宮 -LE LABYRINTHE DE LA GRISAIA- (FrontWing)
なぜ悲劇の主人公に、人はこうも惹き付けられるのか? そんな漠然とした疑問を、時間を忘れて考えてみました → 長文感想(4259)(4)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レス>kaza-hana様
お久しぶりです。それと(私の積みゲーの関係上)本当に長らくお待たせして申し訳ありません。
お勧めされた『マブラヴ』シリーズ(オルタまで)をようやくプレイし終えました。
確かに神ゲーでしたね。
平和や安全、人権や常識が無条件に保障されている日常の幸せを噛み締めると供に、
ちょっと一言じゃ語れない圧倒的な濃密さに時間を忘れて浸ることが出来ました。
私の中でも至高の一品になり、kaza-hana様のご助言に感謝致します。
(ですがオルタにおいての私の長文感想は若干辛口批評になりますが……)

ところで本作の主人公である白銀武の悲劇ぶりといったらもう……プレイしていて本当に辛かったですよ(特に7章)。
このライター陣は(『君望』から)主人公をドン底に落とさなければ気が済まない強迫観念でもあるのでしょうか?
しかも『グリザイア』や『暁の護衛』等の悲劇の主人公は、あくまで悲劇は過去に集約されているのに対し、
白銀は現在進行形で襲い掛かってくるので、喪失感や絶望感が直に読み手に伝わる演出には流石に参りましたね。

あと、コレは私自身の嗜好なのですが、主人公がヘタレたり言い訳ばかりでいじいじする様な奴は基本好きになりません。
何と言ってもプレイ中イライラするので、精神衛生上よろしくないわけです。ハイ。
そのため物語上仕方ないのでしょうが、白銀武の中盤部分に関しては、もう少しどうにかならなかったのかと……。
元々普通の高校生という等身大で未熟な主人公像を差し引いても、あまりに精神的脆さと甘さが目立つのでは?
(現実逃避と自己憐憫、自己弁護に自己嫌悪、自己満足や近視的感情論に流される極端な部分は特に……)
しかし同時に悲しみや苦しみ、辛さを心に秘めて這い上がって欲しい応援感情が沸々と湧き起こってきて、
8章以降は無意味な反発をせず己を顧みる精神的成長と自らの宿命に立ち向かう意志に思わず胸を打たれる自分がいました。
(純粋ゆえに傷つきやすいが、使命と倫理の狭間でもがき続けながらも、優しさと誠実さを失わない点も好感が持てます)

「人間はね、誰もが誰かを傷つけながら生きていくの…………人を傷つけずに生きていける人間なんて存在しないのよ」
「人はね、自分が深く傷つかないと、それに気づくことの出来ない愚かな生き物なのよ」

と、夕呼先生が仰る様に、悲劇を経る事が人間(英雄)を成長させるファクターに繋がることを証明した作品と云えます。
そして悲劇とは、表面的には望まなくとも、潜在的に人(読み手)はそれに惹きつけられてしまうものです。
失敗から乗り越える度に悲惨な現実(地獄)が待ち構える、そんな雑草のように心を踏みつけられる悲劇的な物語は、
偏に主人公が理不尽に立ち向かう覚悟と託された仲間の想いに応える芯の強さを備える為に必要悪であり、
物語を最終的に感動へ導くための重要なギミックなのかも知れません。
最もそれ等を抜きにしても彼女達の生き様や信念に魅せられる事に変わりはなく、
総じてこの『マブラヴ』という物語は、人間の強さと弱さを描く事に長けた作品と云えるでしょうね。

少々長くなりましたが、また何かお勧めの作品があったら教えてくれると助かります。
ちなみに私からkaza-hana様にお勧めしたい作品は、う~ん(入力作品を見て)何が良いでしょうか(笑)。
とりあえず最近プレイした『鬼哭街(非18禁)』を推しときます。
悲劇に定評のある虚淵玄が描くニトロの名作ですので、プレイするものに迷ったらやってみるのもアリだと思いますよ。
もし既にプレイされていたら、ホントすみません (汗)。
それではこの辺りで……あっ業者とか別に疑っているわけではないので、そこはご安心を。
peaceful2018年04月01日

50乙女理論とその後の周辺 -Belle Epoque- (Navel)
GALLERY の音楽鑑賞に用意されていた Girl's Side ムービーを見て、確信しました。このまま落ちぶれるところは見たくないですし、これ以上傷口が広がる前に、Navel には、潔く身を引くことをお勧めしたいと思います。アーメン。 → 長文感想(4215)(4)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスshiratori様

まさかお返事をいただけるとは驚きました(失礼)。
ご返答下さるだけで満足なので、そんなに畏まらなくても大丈夫ですよ(こちらも今回は少々砕けますので)。
というわけで、こちらは“普通の乙女民”のpeacefulです(この理由は本文にて……)。

まずは投票システムの件について。確かにこのシステムは投票を受け取る側に不便を強いています。
shiratori様が述べたように返信をしようにも長文感想に頼るぐらいしか、相手と相互疎通できませんから。

ちなみに「何で再度、読み直そうとしたのか?」との理由には、私事ですがお答えします。
新着コメントで過去にプレイした作品が出る度に、自分や他者の感想を読み直す傾向(習慣)が私にはあります。
再度読み直すことで記憶や想いの定着はもとより、以前とは異なる書き直した感想もちらほら見受けられるので、新たな見識が広がる機会にもなりますから。
特に投票した、された感想はほぼチェックしますので、投票者に向けたコメントが書かれていた場合大体ここで目に留まりますが、直ぐに気付くのはやはり難しいかと思います。
予め告知やサマリーに確たる変化がある訳では無いため、普通はスルーされる危険性が高いですから(^^;)。
今回は新着投票コメント欄の表紙掲載期間中に長文感想の文字数が変化していたので気付くことができました。
補完として、一言感想欄に「投票者への感想に対して追記しました」という形で表明すれば解りやすいのではないでしょうか?
つまり投票者に伝えたい事があるなら、トップページに掲載されている間に何らかのリアクションを起こした方が良いですね。
(または投票相手に長文感想があれば、直接レスを書き込む方法もありかと。他にはシステムの改善以外に妙案はちょっと思い浮かびません)

さて本題に入りますが、まずは「Navelはユーザーにシリーズ作品を売ろうとするのを阻害し、なおかつ買わせようとする魂胆しかないから」について。

すみませんm(_ _)m。解りにくかったですよね。shiratori様の「ユーザーが中古品を売るのを阻害」の方が文章として正しいです。
こちらの文章力の無さが原因なので、自分を卑下する必要は無いです。むしろ十分に読解力はありますよ。
それはそうとご意見拝見しました。確かにその理屈は一理あると思いますが、ユーザーの心情的に素直に肯定できない点があります。

プロとしては利益追求と新たな客層の獲得は至上命題なのでしょうが、アペンドという食いつく餌によって、ユーザーが保有する商品の取捨選択権まで間接的に関与されるのは、はたして正しいと言えるのでしょうか?
要するに、『今後もこうした形でアペンド同梱するから、作品を売らないで持っていてね』と言ってるようなものですからね。
それがNavelの故意でなくても、ユーザーの所有権(使用権)を縛る、もしくは誘導する意図が伝わってくること事態が問題だと、私的には思う訳です。
(ブランドの販売戦略の視点では是だとしても、それがそのままユーザーの購入満足度には直結しない例といえます)

それと、あくまで使用権を手放す権利はユーザーが所持し、そもそも“真の乙女民”は手放すことなど無いのかも知れませんが(笑)。
ですが万年金欠気味(なぜお金が減ってしまうのかは趣味に走るため)の私には先立つものはどうしても必要なわけで(^^;)。
逆に売る人がいる事で価格の高騰を防ぎ、需要と供給に適した値で経済的な流通の役割を為していますし、多くの方に適正な価格(中古含む)で知って触れてもらうというブランドの理念にも沿っていると思います。
一方で値段が高いままで維持されるのは、質と量で優れた証しとしてブランド力に繋がり、より多くの支持者を増やす土台にもなりますが(生産数が極端に少ないという例外を除いて)、今回のような価格の下落はブランド力の失墜になりかねます。
つまり、半月で当初の約三分の一の値段で購入できるなら、わざわざ次回作の新作を発売日に買って損をしたくないと思うのが普通の考えですから(店舗特典目当ての方は除く)。

何だか前回のレスの補足のようになりましたが、何が言いたいかと言うと「ユーザーの金銭事情も少しは考えてくれ」「次回作も今作の様な感じだと利益なんて出ずに売れ残るよ」みたいな感じです。
既存のファンがあってこその「つり乙シリーズ」だと思うので、アペンドでは無く修正パッチで対応するといったサービスの向上と、ファンの期待に存分に応える次回作の製作をNavelに望む形です。

次に「願わくば、このサイトに目を通したNavel関係者が本感想に触れることで、改善の兆しが見える事を切に願っています」について。
確かにユーザーアンケートに回答した方が建設的ですね。ですが時既に遅しです(汗)。本作が個人的に納得いくの物では無かったので、IDをもう手放してしまいました(笑)。
“真の乙女民”なら意見を直接アンケートにぶつけるのでしょうが、私は現金な性格なので、投降者全員にプレゼントというアンケートしか書かない、どうしようもないファンです(^-^;)。
というより抽選の粗品が当たる話は初耳です!こんな事なら先にアンケート書いとくべきでした。←(注)peacefulは凄い即物的な奴なんです。

ですが「100万倍は直接意見が届くだろう」はいささか大袈裟かも知れませんよ。
このサイトは10年以上の長期に渡り、美少女ゲームのレビュー考察の最前線として多くのユーザーと観覧数に支えられています。
それは各ブランドに所属する営業や広報の方にも周知の事実であり、自社製品のユーザーの意見が聞ける場は限られているため、今後の製作方針を決める上で信頼のおけるサイトとして活用していると聞いたことが有ります。
(確か過去にある感想に対して、そのブランドの製作側からの直接レスが有ったのも見受けられました)
ですがアンケート程では無いので、せめて10倍ぐらいにしときましょうか(^^)。

さて、この話題だと際限無く拾えそうですので、一先ずこの辺りで締めさせていただきます。
以前にシリーズをどう終わらせるかが重要と書きましたが、多くのファンが求めるのは有終の美ではないでしょうか。
続けるにしろ、続けないにしろ、いつかは終わりますから、最後にシリーズに恥じない作品が出来上がれば、その過程に存在した後日譚等の不満を許せる寛容さを身に付けれると思います。
かといって、次回作の「つり乙2後日譚(仮)」の出来を軽視する事にはならないので、厳しい批評による鼓舞と激励をNavelに送りたいです。

最後にshiratori様に関しては貴重なご意見ありがとうございます。それなのに色々反発してすみません。どうかご容赦をm(_ _)m
ということで“真の乙女民”には程遠い“普通の乙女民”という結論に至ったpeacefulでした。
peaceful2016年06月20日

50乙女理論とその後の周辺 -Belle Epoque- (Navel)
GALLERY の音楽鑑賞に用意されていた Girl's Side ムービーを見て、確信しました。このまま落ちぶれるところは見たくないですし、これ以上傷口が広がる前に、Navel には、潔く身を引くことをお勧めしたいと思います。アーメン。 → 長文感想(4215)(4)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスshiratori様

私の投票に追記という形で御返事を下さりありがとうございます。

残念ながら、あなたが”非乙女民”かは私には判断できませんが、shiratori様の感想が、つり乙シリーズを見直すきっかけを私に提示して下さったのは確かです。
私が本作をプレイしてから燻っていた感情に、ある一つの答えを出してくれましたので(笑)。
それが今回の投票の経緯になりますが、良い機会なので、この場で私の意見を書き綴ろうと思います。
突然になりますが、ある一人のユーザーの意見として多数の方に受け取ってもらえたら幸いです。

まずshiratori様が仰る通り、私はつり乙シリーズが大好きなファンの一人です。
それ故に今のNaverの体制に疑問と不安を浮かべています。
シリーズ物として既に定着された感がありますが、シリーズ物になったがために前作よりも良い物を作ろうとするジレンマと、読み手の期待に応えるプレッシャーに常に晒されることになります。
それを克服して、ユーザーを満足させる作品を作り続けるのが、ある意味ブランドの理想かも知れませんが、Navelは残念ながらそれに当て嵌まらないでしょう。
ルナアフターアフターから劣化の兆候が見受けられ、本作で遂にそのひび割れは顕在化しました。
内容も過去作を形を変えての使い回し。値段不相応な物を延期をして発売。利益追求を最優先にした方針は、ユーザーの視点を軽視した事に他なりません。
(現在発売から一ヶ月も経ってないのに、中古でロープライス並の値段で購入できる事自体が、ファンの満足度は低い証明となっています)
また初回の同梱アペンドにしても、前作の乙りろのディスクが必要だという事は、既に売ってしまったユーザー(私)は買い直さなければならないのに、
発売日に本編の朝日修正パッチが出た事に、ブランドに対して不信感しか湧かない結果を生みました。
なぜ前作も修正パッチとして出さなかったのか?
アペンドとして同梱させたという事は、Navelはユーザーにシリーズ作品を売ろうとするのを阻害し、なおかつ買わせようとする魂胆しかないからです。
利益追求も大事ですが、それがユーザーを満足される事にそのまま繋がる訳ではありません。
このまま質と量を蔑視した形で「つり乙2の後日譚(仮)」を販売しようものなら、多くのファン層は離れてしまうと思います。

ですが、それよりも私にとって恐ろしい事は、過去作の愛着の記憶が改悪され、上書きされてしまう事です。
ルナ様と朝日の主従の思い出。りそなと朝日の家族の絆。etc....
至高とも思えた記憶がシリーズを重ねる毎に薄れ、凡百の作品と同じ様に心が移ろいだしてしまう可能性に恐怖を覚えます。
過去を重んじる事無く、既存のストーリーを作り直しての二番煎じを続けていくなら、シリーズの根幹を揺るがす事になりかねません。
今後の続編やリメイク作がつまらない作品として世に出された場合、大きく影響を受けるのが、つり乙と乙りろに対する我々の想いの希薄化です。
思い入れのある作品であるがために、過去作を貶める内容に怒りの感情さえ抱かなくなってしまったら、もうお終いですから。
そうならない為にも、いかにしてシリーズの着地点を持っていくかが問われている気がします。
要はどう終わらせるかが重要であり、私たちユーザーが求める希望に沿った形で施行される事をNavelに考えて欲しいです。

ですが今後も輝かしき日々をもう一度見てみたいと仰る方も多いかと存じます。
そういった方々に今一度考えて欲しいために、あえて疑問を提示します。
「本当にこのままシリーズを諾々と続けても良いのか?」
「似たような話を延々と続けてシリーズの感動を薄れさせてもいいのか?」と。

批判を並べてこそ、次代の名作が生まれる基盤となりえます。
虚飾なき声や意見を正しく伝える事が、後のNavelの作品を改善させる試金石となりえるのです。
本当に好きならば、今の段階で満足はしないで下さい。
次回作の出来は、私たちが握っています。
不満点を抽出し、ブランドの体制とビジョンの方向性に一石を投じる事が、シリーズのファンが為すべき権利だと言えましょう。

願わくば、このサイトに目を通したNavel関係者が本感想に触れることで、改善の兆しが見える事を切に願っています。



shiratori様の感想にのっかた形で個人的意見レスを書いてしまい申し訳ありません。
色々書き綴ってしまいましたが、shiratori様の感想があってこそなので、内容には自信をもって下さい。
今後も興味深い感想を書いてくれるのを、陰ながら応援しています。

peaceful2016年06月15日

91グリザイアの迷宮 -LE LABYRINTHE DE LA GRISAIA- (FrontWing)
なぜ悲劇の主人公に、人はこうも惹き付けられるのか? そんな漠然とした疑問を、時間を忘れて考えてみました → 長文感想(4259)(4)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レス>kaza-hana様

私の取り留めのない考察をご覧戴き、ありがとうございます。

ageの作品は「君が望む永遠」以降敬遠していましたが、前々からマブラブ オルタネイティブには興味がありました。
ですが私事で恐縮ですが、積みゲーが多く中々プレイする機会が恵まれない日々を過ごしています。
しかし、こうして貴重な意見を下さったので、後日マブラブとオルタWindows7対応版を購入し、プレイしてみようと思います。
peaceful2016年02月29日

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