teisibounyuuさんの新着コメント

teisibounyuu

完成度の高さはもちろん評価するが、独自の突き抜けた魅力がある方がなお良し。好き嫌いはなるだけ排除しますが、無理に客観視はしません。よいと感じた順に並べ「数字」に換算。費用対効果は気にしません。結果的に 75以上で広義の名作傑作 50前後、ごく平均的な出来、なようです。声・絵、それ単独では評価に影響しません。80以上には、大作と呼ぶにふさわしいゲーム(YU-NO,Elysionなど)、完成度が低くとも他にない強烈な魅力・個性を持つもの(銀色,女郎蜘蛛,シンフォニックレインなど)、名作と呼ぶにふさわしい完成度を持つもの(痕など)、理屈ぬきに熱中・魅了されたもの(BaldrForce.Canaan)、といった抜きん出た長所・特徴を持つ作品が入ってきます。

新着コメント

60仏蘭西少女 ~Une Fille Blanche~ (PIL)
攻略を見て素直にプレイすべき!と言ってしまえる“似非ゲーム”。作品としてすごくしっかり丁寧に作られているのは分かるけど、作品の方向性がプレイヤーと合致しないのが問題点かなと。選択肢こそ多いが、ゲームの進行予定・キャラクタ背景がほぼ固まっており、選択肢によるプレイヤー介入・フィードバックの度合いが少ない“単なるノベル“なのに、ゲームとして効果していない選択肢や多種のENDで分断つぎはぎパズル状態にされてしまっている上、リプレイ時の既読部分が極端に多すぎる。初回プレイはこれが問題とならなかったが、選択の難易度が高く、何度も繰り返す必要があり、プレイするほどに問題点が強く感じられて(どのENDを迎えるかの順番にも大きく左右されますが)、遊ぶほどにつまらなく評価が下がっていくという珍しいゲーム?になってしまっています。 → 長文感想(2746)
70ef - the latter tale. (minori)
なんで分割販売にしたんだろう……商業上の戦略かも知れませんが、一切の情報抜きで『first』『latter』とプレイした者としては、無用の中断を強いられたようでデメリットに感じます。忘れている部分もあるので『first』『latter』と続けてプレイし直しました。地味ながら丁寧な演出とシナリオは十分高評価に値します。しかし同時に、一本調子で傍観者にならざるを得ないシナリオはゲームプレイヤーとしては積極的な共感が得にくいし、うん、よく頑張っている、凄い出来だと思う、一気に終えられるデキだけれども、読後感に乏しい。なんか努力の割に見返りの少ない道を選んだ気がする。 → 長文感想(1372)
75続・殺戮のジャンゴ ─地獄の賞金首─ (NitroPlus)
虚淵さんもうエロゲーやらないのかぁーなんて思ってたら店頭でコレを見つけて購入。毎度のことながら作品のカラーがとてもハッキリ出来ていて、淡々とキレのあるテキスト、硬派なグラフィック、背景に徹したBGMがいい。 → 長文感想(935)
65ef - the first tale. (minori)
minoriというと『Wind -a breath of heart-』しかプレイしてません。相変わらずな飾った宣伝文句と作品コンセプトを見て、到底購入意欲は湧いてこなかったんですが、ライターで今更購入。尤も、1部と2部分割販売で、それぞれ担当が違うそうですが。なお、私は『ef - a fairy tale of the two.』に関して今回のPCソフト以外には何も予備知識のない状態でプレイしました。予想外になかなかの好作品に仕上がっていると思います。 → 長文感想(2375)
--narcissu -SIDE 2nd-(非18禁) (ステージ☆なな(同人))
こういうサイトだし、なんとかそれなりに良し悪しを抽出し点数化しておこうか、と思ってますが、これはできそうにないな、というワケで、点数入れません。 → 長文感想(842)
65遥かに仰ぎ、麗しの (PULLTOP)
どのシナリオも一定水準を超える見所を持った良作群……なんだけど、肝心なトコロで看過できない部分も多い。良くも悪くも個性的で長所短所がせめぎ合い、長所が先に立つとも短所が先に立つとも言えない、作品の魅力を素直に受け入れがたいなんとも複雑な気持ちにさせられる。 → 長文感想(2732)
55智代アフター ~It’s a Wonderful Life~ (Key)
一部のシナリオは楽しめたし大作でよく頑張って作ったなと思いつつ、評価とは別に『CLANNAD』に対して何ら思い入れ・関心が持てなかったため続編やらファンディスクの類に興味なかったん、ですが、一応楽しめたシナリオの智代がメインってことでギャグが楽しめればいいかと買いました。まーきっとなんかミョーなテーマをねじ込みたがるんだろうなーと割り切ってもいましたが……。 → 長文感想(1792)
55郭の華 ~夜に咲く君の想い描きし~ (ユメスタ)
元は身分ある武家の息子ながら、現在では遊郭で絵師として働かざるを得ない男。ある日身売りされてきた少女にはかつて慕った姉の面影があった。幾度となく若い娘と顔を合わせては仕事と割り切ってきた男だったが、その娘と出会うことで心に変化が起き始める、というもの。 → 長文感想(934)
45アルバムの中の微笑み (キュアキューブ)
選択肢を選び読み進めていく普通のADV。計5人、途中で他のヒロインへの決定的選択があり、誘いを振っていくと最終ヒロインエンドに至る形式です。そのため、ただでさえ薄いシナリオでヒロインごとの濃度差が激しくなってしまいます。1999年という発売時期から考えてもボリューム不足も感じます。キャラの作りもわかりやすいパターンを揃えたなというものです。大正時代という設定も浮世離れしたヒロインたちが登場する理由程度にしかなっていません。総じてテンポよく軽快にお気楽に進む事・良くも悪くもお手軽な作りを意識したバランスの良さがあることから上記の事柄を不満と感じる事はありませんでしたし、そこそこ楽しめたのも事実ですが、評価としては凡作といったところでしょうか。
65もしも明日が晴れならば (ぱれっと)
共に過ごす幼なじみ姉妹は、共に主人公を好いている。姉は主人公とつきあい始めるが、直後に彼女は死んでしまう。が、なんと幽霊として皆の前に現れた。物の怪少女に・レズ疑惑(笑)な妹の友人も加わって、恋の行方やいかに? というお話。 → 長文感想(1820)
65忘れものと落とし物(非18禁) (LANGuex(同人))
Web連載のゲームのリメイク。『書淫』と異なり一本道で読み進める形式となっているため、取っつきやすくお勧めしやすい反面、プレイヤーの立ち位置が弱くもあります(「ゲーム」の域を超えた思い入れがある方はともかく、橋渡しとてかなり物足りないかと)。形は違えど『書淫』に感じた物語そのものの魅力が同様に存在してくれたのは嬉しい限り。後半は確認作業のための読み込みになってしまいプレイヤーとしてちと不満でした。とはいえ、地味ながら安定したテキスト・BGM・ふわふわ漂う雰囲気作りは好感触、これなら次回作も期待できそうですね。
55星空☆ぷらねっと (D.O.(ディーオー))
発売当時、感動を期待され地味な内容とのギャップで正当な評価を受けられなかったように思います。しかしやはり問題もあるワケで、丁寧に作られ一作品として完成された良作ではあるんですが、どうにも魅力に欠けウリがない作品に思います。もっとも気になったのが「人の感情や行動理由は作品内できちんと描く、一々言い訳させるな」「ところ構わずギャグを使って強引に進め過ぎ、肝心なところで誤魔化すな」ってとこでしょうか。 → 長文感想(1532)
55Lost Passage (DEEPBLUE)
「教育実習」と名乗っていますが、実際の中身は違います。ある意味素直…なテキストで好き勝手綴っているようで、キャラの魅力が部分部分"では良くでていますし、良くも悪くも"アンバランス"が発する滑稽さが味になっていると感じました。整合性・バランスの面では駄作級のシナリオと言ってしまえますが、エロゲーらしいキャラの魅力・会話を楽しむ点に限って言えばまずまずの作品かと。ライターの無邪気さの現れか天然のセンスか、ちょっと判断に迷うところですが(^^;。Hシーンそのものは淡泊な物の、巫女服中心にコスプレH・立絵も多いのでコスプレ好きにはいいかもしれません。 (長文ネタバレ無しですが、用語を隠すため最後の何行か空けて書きました) → 長文感想(2144)
45カレと彼の間で ~ホワイトラビリンス~(非18禁) (AMEDEO)
憧れのカレその双子の彼と旅行に出かけ、乙女の恋心は揺れ動く。しかし宿泊先のロッジで恐ろしい事件が……という作品。乙女ゲーなるジャンルが明確にあるのか知りませんが、サスペンス物ならではの緊張感はあったと思います。ですので男女関係なく楽しめる素地はあるでしょうか。 → 長文感想(1877)
60くすり指の教科書 (Active)
古いゲームの方が却って最近の物より楽しいなんてことがあります。荒削りどころか強引で駆け足のシナリオ(と呼んでいいのかも怪しい)ですが、物語を鑑賞するのではなく、ゲーム内で楽しむ主体がプレイヤーである点が良し。キャラゲーと割り切ってテンポ良く進むので気分転換にいいです。一段落した後のおまけシナリオで丁寧に登場人物を描いているのも、これはこれでいい具合と思えます。グラフィック水準は(当時としても)低いですが、抽象化された・非現実的・非日常を求めるゲームの場合、写実性が効果的なことは少ないと考える自分には許容範囲。次回作の「2」では上記のウリが(時代の要求もあってか)なりを潜め、ずいぶんオトナシイ真面目なだけのシナリオゲームになっていたのはどうにも悲しかった。[Win95版:WinXP/2000で動作可(Win2000では使用コアを片方に限定しないとAthlon64X2でフリーズした]
50奥さまは巫女?R ~Pretty Fiancee~ (ぱじゃまソフト)
ファンディスク『ぶりずむぼっくす』収録のミニシナリオに新キャラ"晶"を追加した廉価版ソフト。押し掛ける魔女っ子・巫女・メイドの3キャラの誰を主人公は選ぶのか? 実際には設定が生かされたシナリオではなく、単に小ネタ(他の18禁ゲームを比喩に持ち出すことが多い)を連発し進むだけす。ドタバタコメディといっても互いの争奪戦を生かす物でなし、お約束に立脚した展開で納得せねばなりません。ただ新キャラの晶だけは主人公・ヒロイン互いの想いに沿って丁寧に書かれており、ギャグが合う合わないで終わらない中身のシナリオです。 総じて感じたのは「プレイヤーの介入を考慮しない小ネタをひたすら続ける」デザインであるのだから、主人公にも声を入れてオートモードで気軽に見られた方がいいんじゃないの?ということ。でもこれではなんのためにゲームで出すのかってなるし、演出も廉価版相応のもの。過剰な期待は禁物です。
70群青の空を越えて (light)
これ『僕と、僕らの夏』の人主導だとか、こういうの好きとは意外でした。軍事ネタ目当てで買いましたが、全体で物語の変化は少なく、むしろ惹かれあう男女の機微がとてもよく描かれています。テキスト偏重のスクリプトが気になりますが。軍事・政治ネタに詳しくなくても多分大丈夫。むしろライターの主張がきな臭いのと理論だけで飛躍しすぎて軍事方面では期待はずれ気味。あと結構Hは丁寧で回数もあり充実してます、ちゃんとキャラの心理を考慮してて丁寧。先が気になるという物語ではなく、人物の心情をテキストで読むスタイルとなっています。難点は、ライターの主張や趣味が我慢できずに漏れ出てしまって公私混同気味なところでしょうか。どうせならもっと好き放題してくれたら面白いんじゃ……とも思いますけど。
70narcissu(非18禁) (ステージ☆なな(同人))
うーん、やるなぁ。作りがうまいです。 → 長文感想(2279)
--Diorama -ジオラマ- (FLAT)
何気なく同時購入した物とはいえ……ちょっとおすすめしにくいです。フルボイス、OPと力を入れているところもありますが、見た目だけ、と言われかねません。 → 長文感想(402)
60らぶデス ~Realtime Lovers~ (TEATIME)
3D萌え、しかと感じ取りました。シナリオはほどほどの期待で……ってこれがもったいないんだけど。 → 長文感想(5708)
70季節を抱きしめて(PS)(非18禁) (SIEJA(SCEI))
シリーズで一番好き……というのはダメ人間だからですか? ヘタにシリアスで失敗してないぶん、エロゲーマーには評判いいと思うんだけど。
60Memories Off Complete(DC)(非18禁) (KID)
若干天然とも言える電波テイストが削除されてて残念。(笑) BGM、CGの強化。オマケピュアシナリオなどあってまぁ悪くないです。
50Memories Off 2nd(DC)(非18禁) (KID)
設定が全く活かされていない。前作ファンに媚びた作りも鼻につく。守りに入ってはいけません。素直な気持ちで受け入れられる方にはなかなかの良作だと思われます。
75Kanon(DC)(非18禁) (GungHo Works(Interchannel、NECインターチャネル))
声が付きましたCGが増えました。他はPC版同様のデキ。
70ときめきメモリアル2(PS)(非18禁) (KONAMI)
つき合いと惰性でプレイさせられたゲームです。けどやってみるとやっぱりゲームとして普通に面白いんですよ。コナミ分かってるなぁ。前作からの進歩がないので5点マイナス。保守的で前作経験者の期待に応えきれなかったと言える。
70Never7 ~the end of infinity~(DC)(非18禁) (KID)
コンシューマということで非常に丁寧な説明がくわえられており、お勧めしやすいエンターテイメント。とりあえずそれっぽい、雰囲気をお手軽に味わえる良品。個人的にはこのメインライターのアホさ加減は好きです。
75輝く季節へ(PS)(非18禁) (KID)
移植のできが良くないが、ま、もともと良くできてたからなー。
60Memories Off(PS)(非18禁) (KID)
買うなら初代でしょう。メインライターの天然電波放出具合が素晴らしいです。
70ときめきメモリアル ~forever with you~(PS)(非18禁) (KONAMI)
ゲーム自体よりそっち系の人とのつきあいが増えたのが大きかったです。身の周りでやってた人多かったし。ゲーム自体は各ヒロインを一回ずつやっただけ。お気に入りキャラは3回くらい。むしろ、殺人コアラや文化祭の演劇なんかのバカなのが好きでした。
40シスター・プリンセス(PS)(非18禁) (アスキー・メディアワークス)
バカになりきって楽しめるかどうか。まー最初の数回は楽しめたので一応可。
20この空がついえる瞬間に (電脳猿)
気分転換に短かそうでちょいと特殊な設定のモノでも…と過大な期待をせずに購入したものの、ここまでとは。終末モノといっても、メインとなってくるのは人間関係のとまどいになってくるのかなと察してみますが、制作者のしたいことが断片的に駆け足で散らばっているだけで何をしたいのかがさっぱり伝わってきません。ゲームのシナリオというよりは、なんだかアニメチックですが、それにしては演出が足りない。淡々と状況・心情を説明するだけでしかない淡泊さ、分量バランスの悪さ、攻略の単調さ、と指摘できる以前の駄作と見ます。外見はちゃんとした通常のシナリオ重視ゲームっぽいんですが。ま、980円だったし、なるほど。
50蜜柑 (C’s ware)
多分こうだろうと予測しやすく、プレイヤーが参加していくことをどう処理するのかと思えば、単に3つの物語を追って楽しむだけの作品にしかしておらず、アイデアが浮いているのが難。曖昧な表現でぼやかしているだけで、作品には制作者としてのコダワリも陶酔も感じられませんし、なんでこんなことをしたのか理解に苦しみます。頻繁に物語が交代することが妨げになっているともとれますし、余計なことせず、堅めのオムニバスとして作っていれば雰囲気のいい地味な良作に出来たのではないでしょうか。個々の場面の出来はむしろ悪くなく、BGM・エフェクトなど雰囲気作りもいいです。Hシーンがやっつけ仕事でないのも良し(多すぎるのでポイントを絞るべきと思いますが)。
75planetarian ~ちいさなほしのゆめ~(非18禁) (Key)
30年前の戦争で地球は荒廃し、人類は戦闘機械の驚異におびえ暮らしていた。残された遺産を探し当て生き延びる「屑屋」と名乗る主人公は、プラネタリウム解説員と名乗る人型ロボット「ゆめみ」と出逢う。彼女は開戦後長い眠りにつき「人間」の客が来るのを待っていたという。彼の「世界」では考えられない愛嬌を振りまく「ゆめみ」に戸惑いながらも、彼は動かなくなった投影機を修理してみようとする。空虚な天と雨に覆われ、夢も希望も失われた時代に生きる彼に、いったい何が起こるのだろうか?■短いです、これ。キネティックノベルと銘打っていますが、ようするに挿絵付きの小説です。他のゲーム群と同列に評価するのは難しいですが、短編読み物として最適化されており、その点で出来はとてもよいですが、あえてPCゲーム機で商品として売るに足りる見所がないのでおすす度は高くないです。センチなSF小説・ライターの作風好きならどうぞ。 → 長文感想(2948)
70しすたぁエンジェル (TerraLunar)
このゲーム「妹」と銘打っていますが全然そんな印象はありませんし、萌えゲーってこともなかったと思います。やっぱりギャグゲーとして作ったのではないでしょうか? お約束ご都合主義ネタの一部が妹ってだけかなと。パンチラは多いけどえちぃくないです、色気ナッシング。第一ぺったんこは守備範囲外です。 → 長文感想(2280)
25Silence(シランス) (e-エ・レ・キテル)
シリアスな内容なのに、人物描写が薄すぎて上滑りするばかり。ときには笑えてしまう。BGMが妙にアップテンポなのも強引さを助長する。解ってて買ったけど想像以上だった、駄作認定。ただ、常識に捕らわれず自由に展開してゆく点・思い切ったバカ選択肢に関して、そこを伸ばすつもりがあればギャグゲーとして評価できたかも。ゲームに対して現実の常識を当てはめられることなく、ゲームがルールを作り出すくらいの力を。
60永遠のアセリア -The Spirit of Eternity Sword- (XUSE)
「本格ファンタジー世界観の戦略級SLG」と宣伝してますが、中身が伴ってません。「ゲーム」として遊べません。設定は良いのですが、語りの不味さが世界観やシナリオを駄目にしてます。シナリオにウンザリして→戦闘システムに惹かれ→でもすぐに飽きて→キャラの魅力と作品の熱意に支えられ、なんとか完全終了。でもなんか結構好きだな~、これ。企画をまとめきれないまま出した感もあるし、惜しい、続編希望。 → 長文感想(2678)
50IZUMO2 (Studio e.go!)
これって前作の『IZUMO』とどこが違うのでしょう? 「2」で大幅に進化するゲームは過去に多かったので、ある程度期待していましたが、無難な凡作でした。前作と較べて変化がありません。前作が気に入ったのであればお勧めしやすいです、そこんとこの判断基準はわかりやすいです。体験版があるので確認してからどうぞ(確認せずCG目当てで買って後悔しました)。 → 長文感想(1733)
80シンフォニック=レイン(非18禁) (工画堂スタジオ)
これだけの作品が出てくるのなら、これからもシナリオギャルゲー(18禁ゲー)をプレイしてみよう、という気力を頂きました。 → 長文感想(4328)
70ミステリート ~不可逆世界の探偵紳士~ (AbelSoftware)
プレイヤーがゲームと向かい合い、行動と対する反応を楽しむことに特化されたゲーム。過去の菅野作品で観られたユーモアセンスとゲームのパターンが好きならお勧め。逆に、面倒なだけと感じてきたのであれば回避をお勧め。作品を鑑賞してもらうのではなくて、プレイヤーに楽しんでもらおうという気配りが感じられます。締めが難ありですが、とにかく熱中して楽しめればいいという自分にとって、なかなか満足できるものでした。 → 長文感想(1861)
70CLANNAD(非18禁) (Key)
届くべきユーザーに対しきちんとメッセージを届けることに成功している(だろう)点を第一に評価したい。その意味での完成度は高い。前作までの弱点をしっかりと補強している。同時にギャルゲーとしても優れている。生きているキャラクターの描写、人と人の横のつながりの丁寧さ、安定したテンポ良いコメディによる中だるみの解消、そして人のつながり愛情と温かさに満ちたゲーム世界を作り上げていく、この世界へのまなざしこそ『CLANNAD』の真骨頂でしょう。普段何気なく見過ごしている大切なことを確認できる、教えてくれる、そんな作品に仕上がってます。(長文は個人的な感想をだらだらと。毎度一応ネタバレなしです。) → 長文感想(3406)
55リアライズ (PLAYM)
丁寧に作ってあるのはわかるけれど、プレイしていても面白くない作品でした。ちょっと合わなかったのもあり、3回眠りそうになり、2回寝てました。無名メーカーの作品だったらリタイアしてます。 → 長文感想(1764)
60Apocalypse ~DEUS EX MACHINA~ (Tactics)
2Dアクションシューティング。メーカーサイトに体験版があるのでそれをどうぞ。それだけでどんなゲームか判ります。最初から最後まであんな感じ。アクションパートの合間にノベル形式でストーリーが語られますが、ただ説明を付け加えた程度のシナリオ。独自の世界に引き込み、楽しませるだけの工夫はありません。今となっては凡作ですが、18禁ゲームの中では珍しいジャンルなので、ファミコン・PCエンジンクラスの懐かしさを許容できるならどうぞ。なんだかんだ言いつつ、私は楽しめましたが、敵の弾幕が多いのに、操作性(攻撃時の硬直が長い、十時キー操作もカクカクした感じ、など)がやや悪く、自機の移動速度も遅いので、ストレスを感じます。スイスイと軽快な操作感ではなく、パズル的に慎重な操作も求められるようです。地味。 女のボスを倒し、Hシーン突入なのはお約束。ゲーム全体は短い割に回数は多くなってます。
50Silent Half (LimeLight)
目立った欠点のない、新興ブランド?としてはしっかりした作り。雰囲気ゲーってよりは、イメージを楽しむゲームとでもいうのかなぁ。本当に「ゲーム」として楽しめるよう全体的な工夫が欲しい。これといって強くアピールできる点がないのでプラス評価がしづらいですが、日常の何気ないやりとりは良くできている。次回作に期待できるメーカーと思えます。 → 長文感想(1141)
50はぁ・はぁ・テレパス ~はじめてなのに超BINKAN~ (SAGA PLANETS)
たまにはこういういうのも……と手を出してみたけれど。メインヒロインにどれだけ惹かれるか、これが全ての和姦エロゲー。タイトルからお馬鹿っぽいマニアックな内容を想像したんですが、萌えを基調とした普通のエロゲでした。「テレパス」はストーリーの為の設定でなく、ヒロインとのいちゃいちゃ感を演出するための道具。エロシーン以外の贅肉をそぎ落としたシナリオで、ヌキゲーと割り切りやすい。着衣エッチが多め。メーカーサイトやレビューサイトで確認し、好みでどうぞ。
60Forest (Liar-soft(ビジネスパートナー))
声を中心に演劇っぽい演出に魅力。童話をデタラメに詰め込んだ中身は不合理だが、物語に意味があること・求めることでなく「語り手」「読み手」があってはじめて物語が生まれる、とでもいうべきか。現在進行形で、ヒロイン達のどんちゃん騒ぎ劇は楽しく、抑えた自己言及性も相まって、ギリギリで娯楽作品の域にとどまってくれていると思う。ゲーム設計図に対するヒロインズ妄執の処理がイマイチ。『腐り姫』でもピンとこなかったが。キャラデザは毎度のライアー。エロも薄いし使えないでしょう。前衛的!?かどうかはともかく、今回は背景とのギャップと服装がいい味になっている。
70こみっくパーティー (Leaf)
バカになって気楽に楽しめる良作。75点くらいまでランク上げてもいいんですけど、ゲームとしてしてもシナリオにも注文はあるんで控えめ。 → 長文感想(1786)
50PsyclonE サイクロン (Vanilla)
電脳世界マスターの主人公、クラッカーを雇い攻撃してくる組織、両者の攻防をメインに、エロゲーの義務?で女性キャラをからめた、ストーリー重視の作品。数時間で終わる短さながら、前半でのキャラ立てはいい感じで、仲間達と団結して敵に立ち向かっていくストーリーとしての下地作りは良くできていただけに、息切れしたかのような終盤が惜しい。何か事情があった? 98年発売の割に貧弱で、マイナーで終わったのも当然。
70Fate/stay night (TYPE-MOON)
背後にある設定と出し惜しみのない展開により退屈とは無縁のシナリオで、どんどん先に進められる。その意味では全作同様良くできたエンターテインメント。画面効果には力が入っており戦闘シーンは盛り上がるが、立ち絵CGやBGMの質の低さは相変わらず。シナリオの技術、構成のバランスなどにも難ありで、完成度は高くない。それとこれだけは言いたい、主人公、吐き気を催しすぎ (笑) → 長文感想(2127)