StarryRain

StarryRain(ボーカル有り)

音楽得点分布

得点度数グラフ
1009
90~990
80~894
70~792
60~690
50~590
40~490
30~390
20~290
10~190
0~90

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コメント(新着順)

この曲はズバリ 悲しみ ですね。

  「 自分の無力さを噛み締めて、身を震わせる 」

1つ1つの歌詞の重さや、コーラスでの宇宙のような浮遊感を―
時計の針の音が戻らない時間の重さを―
いくら後悔しても取り返しのつかないことを―
これらのすべてが、大切な人を、姉さんを失ったつくもの感情をよく表しています。

そして、最終目的である 
       この時代の姉さんを救うこと 
という主人公の意志がサビで明確にされていて
 ただ姉さんと結ばれることだけが望みではなく、姉さんを取り戻したい。
 そのためにつくもは、全部を捧げることができる。
そんな努力が、時を越えても変わらない強い想いを示してします。
同時に、自然災害に立ち向かう人間の無力さも。

2章は全体的に明るく、青春を謳歌する主人公ですが
この章でのメインは名月の心の変化にあります。
丁寧な心理描写で伝わりやすく、そして泣ける。

しかし、このOPは1章の直後を示していて
1章とのギャップには、いい意味で期待を裏切られる。
イントロの長さはなんと 1分程です。 
プロモーションにも使われるほどで、エロゲにしては珍しい曲。
この作品の軸となるタイムトラベルによって与えられた可能性をもって
主人公が奔走する様子が描かれている。
このあたりから一気に作品の本題に引き込まれます。

P.S. あくまで個人の感想です。
    自分としては、曲調や歌手に思い入れは特にないので(姉さんに対する凪九十九みたい)
    印象がそれほど強いわけではなかったのですが、2章全体を通しての明るさとOPの悲しさは
    この作品を構成するもののうち、どん底から這い上がるという主人公の強さを示してくれた、
    作品の趣向を明確にしてくれたという、起爆剤のようなものでした。

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