tixeさんの「G線上の魔王」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

車輪を超えられはしなかったものの十分名作。今年の代表作になるであろう。
ライターがるーすなだけあって、十分面白い内容であった。
車輪と違い、今作は車輪と違い本筋のハル以外にも個別エンドがあるのは良かった。出来は別として……
疑問点としては魔王がなぜかルートごとに計画を断念していることかな。

今作でプレイヤーが終始考えるのが魔王の正体。
だが、ミスリードがあるとはいえ、プレイヤーも色々推理しちゃうし、京介に兄がいると聞いた時点で魔王の正体に気づいてしまう。
璃々子お姉様のようなサプライズは残念ながらなかった。まあ、あれは不意打ちぎみでもありましたが…

魔王との推理対決とか、その辺のは結構面白かったと思う。
駆け引きは中々予想がつかない方向に話が進んだし、推理が当たることもあれば、外れることもあったかな。
悔しかったのは魔王の2回の死に騙されたこと。
1回目は兄貴かっこよくね?と思ったり、2回目は魔王しょぼwwと思いつつEDが流れて油断してしまったし。
まあ、その後の最終章は一番良かったかと。
ベタかもしれないが、面会シーンと出所シーンは涙線がやばかった。


私的に問題点は魔王の心情がイマイチ理解できなかったこと。
父親が罪を犯したってときに、何で母と弟の面倒を見なかったのか理解に苦しむ。
とりあえず、父親の解放運動より残りの家族の面倒の方が重要だと思う。
借金なんてものもあったわけだし、実際、俺が同じ立場ならそうするかな。
裁判に関しても、被告に情状酌量の余地があるから、山王の圧力はあっても戦えたと思う。
恭平は才覚もあるし、自らマスメディアでも弁護士になるでも可能だと思う。
また、最後に京介に罪を被せたのも兄の行動として許しがたい。
京介を逆恨みできるほど、恭平の行動も立派なものではないのもな。
その辺のせいで魔王の格が下がったのは否めない。
逆に悪でも権三は予想以上にかっこよかったww

ヒロインはまあまあ良かったかな。
水羽が体験版時に思っていたキャラと掛け離れていてびっくりしたがむしろ好きになった。
ハル>>水羽>花音>>>椿姫

男キャラに関しては
とっつぁん>>超えられない壁>>権三>ケン>>超えれない壁>>京介>>魔王
法月のとっつぁんよりいいキャラ望むのは酷かな?w

今後もるーすならとりあえず安泰と思える作品でした。
次にも期待したいと思う。
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