merunoniaさんの「メイドさんと大きな剣」の感想

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ギャグ・エロ・バトルと3拍子がバランスよく揃った作品。コンパクトで手軽に楽しめる作品。面白かったです。
 メイドさんと大きな剣

 メイビーソフトから発売された、箒星さんとあかざ先生タッグによる今作品。
 発売されたのが2006年の作品ですが、今でもとても楽しめました。
 
 以下
 ①面白かった点
 ②少し気になった点
 ③各キャラの感想
 ④まとめ
 

 で書いていこうと思います。


 ①面白かった点
 
 ・メイビーらしさの溢れたギャグテイスト。(パトベセルと比べて)

   いやぁさすがメイビーでした。面白かったです。
  この作品は、ヒロインがツンデレメイド、ロボメイド(クーデレ)、
  ドジっ子メイド、姉メイド、という四人から構成されたハーレムものです。

  それぞれのキャラに個性があって、ドタバタ日常がとても好きでした。
  主人公はHな感じ、(へんし~んパンツになってryな感じでしょうか)
  な感じで、ちょっとおバカなキャラですが、そんな中繰り広げられる日常。
  言ってしまえば、よくある、ハーレムギャグものだと思います。
  
  それはそれで、箒星先生の安定した面白さだったと思います。
  パトベセルのように突き抜けたギャグとまでは行きませんが、
  メイビーの雰囲気が好きな方には、きっと満足する作品だと思います。
  漫画でありそうなハーレムギャグ物が好きな方向けだと思います。

   個人的には、パトベセルのギャグより好きだなーって感じました。(他作品をだしてすいません)
  パトベセルのような「フィクションです」で終わらせるような理不尽も好きです。
  しかし、どうしてもパトベセルだと、そのギャグから個人ルートへの内容に違和感を
  感じていたことがありました。(共通では許していたことを、個人ルートでシリアスになる点など)

   しかし、メイ剣のギャグは、館内で完結しているハーレムギャグでした。
  箒星先生の面白さもさることながら、メイドみんなが主人公のこと好きなんだなーって感じられて。
  個人ルートへのつながりも違和感なく、純粋に楽しむことができました。
   
 
   パトベセルが勢いで一気につっき抜けたなら、メイ剣はメリハリがついた安定の面白さでしょうか
  なんにしても、パトベセルが好きな方には楽しんでいただけるのでは・・と思います。



  ・バトルに関して

   メイドさんと大きな剣の面白かった点は、バトルのかっこよさもありました。
  メイドさん同士でバトルをしていくのですが、必殺技のアニメーションがかっこいい。
  厨二病満載(いい意味で)のバトルに、アニメーションが加わって、
  これが面白かったです。 
  なにげに、戦闘描写もしっかりしてて、ギャグありながらも、互いに譲らない攻防一体の 
  お話がよかったです。

  ただ、バトルパートがちょっと長めなので、
  気になる方もいるかもしれません。
  私は、けっこうかっこよかったりで、好きでした。
 
  一番好きな技は「セブン・オブ・ペンタクルス」でした。めっちゃかっこいい。



  ・エロに関して
  
   メイビーのアニメーションもさることながら、声優が強い。
 
  ツンデレ(かわしまりの) ドジっ子(みる) 姉メイド(風音)ロボメイド(広森なずな)
  ※敬称略
 
  なんというか、僕が考えた最強のスタメンって感じでしょうか。
  私得な声優も相まって、すごい使えました。

  各キャラについては、後ほど感想に書きますが、さすがベテランだと思います。
  メイドシチュもけっこう良くて、とても良かったです。
  基本ご奉仕してもらう、というポジションなので、M寄りかなぁと思いつつ。
  罰を与える~でS向けなシチュも少しありましたが、基本はご奉仕してもらうで
  それも個人的には使えました。

  ただ、ノーマルなシチュが多めなので、特殊プレイはあまりありません。
  (一部女体盛りなんて、誰得なのもありますが・・)
  
  各キャラ同士で3Pを用意しておくのも、なかなかに良かったです。
  メイビーのこだわりを感じました。


  
  ・シナリオがテンポよく、いい意味で短めでまとまっていた。

    本作品は、主人公とメイドは(一部除いて)、学生&教師ではありますが、
   基本館内で話が完結しています。(途中で旅行などもありましたが)
   ですので、話の内容はいい意味では、メイド達と主人公の間で完結しているので
   テンポよく話が進んでいきます。
    
    人によっては、ボリューム不足と感じられる方もいるかもしれません。
   ただ、ギャグをずっとだらだらやられても、けっこうだれるので、
   私はこれぐらいの量でちょうど良かったなーって感じます。
   
    あくまで、ギャグでヒロインとイチャイチャするには、ちょうどいいと思いました。

 
  以上のようにバランスのいい作品であったと思います。
  尖った部分はありませんが、メイビーソフトの求められる点がしっかりされていた、
  良作だと思います。



  ②少し気になった点
    
   
    ・メイド物として考えると(特に咲耶(ツンデレ)の場合)

     エロゲ作品には、様々なメイド物があると思います。
    私の場合は、マージといった作品も大好きですが、
    今作品は、メイドさんが好きだからっって理由で買うと、評価が変わってくるかもしれません。

     その理由として、特に咲耶の存在が顕著に出ていると思います。
    彼女はツンデレなのですが、照れ隠しとして「手をだしてしまう」点があります。
    まぁメイビーらしく、剣でぶっ飛ばすのですが(ギャグノリ)。
     その暴力だしてしまう点が気になる人はいるかもしれない、と感じました。

     私は嫉妬=暴力は可愛いで済ましてしまえました。
    ただ、その内容はけっこう理不尽なものも多いので。
 
    咲耶を例に出しましたが、メイド物=ご奉仕して、主人公に尽くす
    純メイドもの、を期待してる方は、あまりよくないかもしれません。
    (まぁメイビーですので・・)
 
    あくまで、「いきなりメイドが遣わされたHな主人公と、個性あるメイドたちとのドタバタギャグ
          &バトル&エロ」作品だと思います。
    服装も、チャイナっぽいもの、和式洋式と強いこだわりはないと思います。


    余談ではありますが、とある方と話していて、
    暴力系ヒロインは昔だから許されていたのかなぁ
    という風に思いました。 今じゃなかなか見ないようになったと感じます。

    ・バトルものとして、メイド同士の模擬戦で完結している点
     実はバトルものとは言いましたが、明確な敵が来る話はありません。
     あくまで、仲間のメイド同士のバトルだけになります。

     ですので、熱い展開とはなりません、バトルはかっこいいの面白さだけです。
     そういう意味では、「主人公を守る!」という意味でのバトル要素は薄く感じました。
     いつもとはいわないので、そういうシナリオがあれば面白かったのになぁと感じます。

    ・巨乳作品
  
     ヒロインみんな巨乳です。ロリなんて存在しません。
     巨乳スキーな私は大好物ですが。
     貧乳好きの方は注意された方が良いかと。
      
     貧乳もいればバランスいいのになーとも少し思いました。

    ・エロシーン後の余韻
     
     エロシーンはエロイのですが。
     ただ、エロシーンで出した後すぐにギャグパートに移ってしまったり
     そこが惜しかったなぁと感じます。

    
    
     
    以上二つだしましたが、そこまで気になる点はありませんでした。
   
                
  ③各キャラの感想を簡潔に

   ・咲耶
   
   ビバッツンデレっ かわしまりのさんのツンデレマンセー
   私がかわしまりのさん好きなのもありますが、とても良かったです。
   
   「私のせいだから、看病するのは私だけでいいのに・・・・」

   と他ヒロインに嫉妬するシーンなど、王道ながらも、とても良かったです。
   
   また負けず嫌いもあって、零那に挑戦するなど、主人公へのおやつ対決など、
   日常での面白さは一番だと思いました。
 
   最初出迎えたCGで、そしてルート最後で同じCGで締める演出は流石だなぁ
   と感じます。こういう演出は大好きです。

   なにげに咲耶の足コキシーンが最高でした・・・
   黒スト+ツンデレ+かわしまりのボイスというタッグ。
   上から踏みつけられて「このっこのっこの」というセリフ。
   最初はおっかなびっくりながら、どんどん調子に乗って咲耶も楽しむというシーン。
   しかもアニメーション・・なかなか足コキでアニメーションは見られないので感動しました。
   「なによこれぇ・・メイドにこんなんされて恥ずかしくないの?」
   めっちゃ興奮しました。 足コキには、こういう罵倒しながらも、自分も興奮する
   セリフが大切だと思います。
   「・・ふふっ」と楽しむセリフがあったり、生唾を飲み込む描写だったり、
    さすがメイビーわかってるな・・・・と感じます。
   惜しむべくは、パンツが見えているなら、相手が興奮しているのがわかるように
   濡れている差分が欲しいこと。
    淫語が少なかったので、もっと「変態」といった直接的な描写が欲しいこと。
    出してしまったあと、「ストッキングがこんなにベトベトになっちゃった・・・」
    などの余韻がなかったこと。
    表情が楽しんでるような感じのにして欲しかった。
    などが実に惜しかった・・・本当に惜しかったです・・・・
   もし、ここら辺のことを重視して、彼女の調子に乗ってくるどSな興奮と
   主人公のM気さえさらにあればと感じます。
    ただ、今までいろんな足コキを見てきましたが、なかなかに上位に来る足コキでした。
 
  
   ・理緒
  
    風音さん。とにかくエロかった。
    いやぁ素晴らしい。特に体育館などシーンの3Pや、ノリノリなところが良かったです。
    
    ただ最初のパイズリだけは特にピンとこなかったなぁ・・と思いました。
    乳が垂れてるように感じたからでしょうか。
    
    ただそこまで姉って感じは感じられなかったなぁと。
    
    胸枕は最高でした。私も挟まれたいと何回も思いました。

    バトルシーンでは一番好きです。強くてかっこよくて素敵でした。
    えろさでも一番だったと思います。

   ・棗
   
    正直、棗ルートに関してはそこまで感想が浮かばなかったなぁ・・と。
    剣を今日限り置く、というシナリオがそこまで共感できなかったからでしょうか。

    必殺技の演出は好きだったりバトルは好きだったです。

    またみるさんのフェラがエロイ。朝目覚めのフェラが最高でした。
    
    みるさんのおどおどしたキャラは素敵ですね。
    シナリオではそこまで感じませんでしたが、キャラ的には好きでした。

  
   ・零那

    ロボメイド。クーデレ。感情の希薄なキャラです。

    彼女に至っては、シナリオも面白く、主人公もかっこよくて大好きでした。
    
    「ロボの私は同じになれない。」
    
    とある事件をみて決め付ける彼女。
    葛藤すること自体が、既にロボではない証ですが、
    そのバトルの中で、自分はもう既に人形ではない、と気づくシーンが本当に好きです。

    零那「マスター。私は人間にはなれぬのだろうな。」
    主人公「ああ。でもヒトにならなれると思う。それは、心のあり方だと思うから。」


    主人公は彼女を守りたいと思い、彼女は主人公を支えていきたいと思う。
    終わり方もかっこよくて素敵でした。

    なにげに最後の、「姉妹どんぶりはごめんだっ」(ちょっと違うかも)
    って零那のセリフも面白くて好きですw
    データだけでは勝てないのだからってセリフもかっこよくて、
    ロボもの、のお話としては面白かったです。

    

   ④まとめ
   
   エロ度で言えば
  
   へんし~んパンツになってorちぇ~んじ>>メイ剣>>パトベセル

   という、なかなかなエロ度。

   ギャグも上記のように、パトベセルと違った面白さ。
   バトルシーンもアニメーションがよく使われててかっこよくて
   満足です。
   
   もうちょっと各ルートのシナリオがよかったら、と思いますが
   メイビーの求めている点は、概ね達していて、買ってよかったです。
   
   本当に面白い作品はどれだけ、年月が経っても面白いんだなーって感じました。

また箒星先生とあかざ先生タッグの作品を楽しみたい と感じた作品でした。

   ありがとうございました。

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