tomato1122さんの「ぶらばん! ~The bonds of melody~」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

鈍感主人公?そんなもんじゃない。
あまりにも色がない主人公

なさすぎてシナリオの一部になっています。

妙√ではウルトラ鈍感を見せつけますが
実際妙にもイライラ

妙は仲直りするときに
「好きだといってないのにそれをわかってほしいというのはわがままだよね」
といいますが、あの副部長と交際をするかもという決断をしたときの勇気を
好きと告白する勇気に向けられなかったのかと・・・。

いやほんとに
ずっと「純はわかってない、わかってない」と非難しながら、主人公をさけるとか
嫌われるかもしれないというかけをするくらいならはよコクれやと・・。


そして話は戻して主人公

妙√ではやたら幼なじみを強調して妙を刺激して

委員長√では委員長をただ励ますだけで
委員長が疑われだしたら、その問題を有耶無耶にして不完全燃焼な状態にして
その結果委員長が追い詰められて
それに対して主人公は「俺がおまえを守る」的な
けど結果は怒鳴ろうとして犯人が真相を明かすと・・・
犯人が何も言わなかったら、また傷ついていたのは目に見えている。

由貴√ではヒントをもらいながらも、それをいかせず、無能具合を晒す。


須美√ 主人公空気すぎ。座右の銘は明日は明日の風が吹くってか?空気だけにwwww

みなせ√ 義理父を叱る主人公の図


どの√でも主人公が都合よく”シナリオ”を助けているようにしかみえないんだよなぁ・・・
無論、良い意味ではなくね。

シナリオではなく、ヒロインを助けてあげれないもんですかねぇ?


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