相馬小次郎さんの「その横顔を見つめてしまう ~A profile 完全版~」の感想

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期待以上の・・・w
るーすぼーい氏の作品の中でも古い方のなので、後々のに比べれば恐らくと覚悟してやったものの、期待以上の期待はずれ。

基本的にはるーすぼーい色も出ていて面白い作品だとは思う。
お家芸の多少強引な展開や二転三転やどんでん返しなどが、さすがにこの作品では強引が行き過ぎた感があり、粗や穴や足りない部分が目立ちすぎる。
人物の心理の変遷や行動も、結構不自然に見える部分も多々見受けられ、その辺を上手く物語のスパイスにしてしまうほどの腕が、この頃はまだまだ足りてない気がした。

絵も、原画家が複数で統一感が無いのは仕方が無いにしても、この頃~車輪辺りの有葉氏は下手だね・・・

主人公のバカなまでの真っ直ぐさって、それが良くも悪くも見えるけど、そうであるだけの人物だという説得力が事前部分では足りていないので、あれではちょっと強引で結末に合わせ過ぎていていささか不自然であり、個人的に無理があって受け入れられず、すっげー気になった事の一つ。
世界観や展開にご都合な強引さってのは、その内容や手法次第では「物語」であるので許せるが、登場人物ってのは作り物であろうと「人間」を扱っているのだから、その心理には違和感を感じさせない自然さ、また、読み手によって理解し難い特徴を持たせた変遷であればその部分の万人への解かり易い説得力など、その辺は非常に大事であると思う。
でなければ、ただの都合の良い人間に似せた人形でしかないので、それを感じさせては良い話も興冷めてしまう。
ま、そりゃ完璧にってのは無理だけど、せめて「あ~はいはい」ってくらいは必要でしょ。


って事で、作品の古さがなければ60~65だったが、古さも考慮してこの点数。





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