degosuさんの「戦女神ZERO」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

えらく時間が掛かってしまったけど、ようやくクリア。幻燐Ⅰ以来久しぶりにエウのゲームやってみたけど、RPGとしてとても良くできていたと思います。こういうのが「ゲーム」ってものですよね。これから小説版ⅠとⅡをプレイしたいと思います。いざ!エウワールドへ!
下手にコンシューマーRPGに手を出すよりも、こっちをやった方が存分に楽しめると思います。展開的には暗いので、進めるのは少々つらいかもしれませんが、RPGとしての完成度は非常によいです。戦女神Ⅱ及び、小説版戦女神Ⅰをやろうと思います。

~絵~
エウといえば鳩月つみき氏。段々エロくなっている気がする今日この頃。今回の絵は結構好みでした。ぺルルの格好はどうかと思いますが…(笑)

~音楽~
長い間プレイして、ラスボスを倒したあとのEDは映像による演出とあいまって非常に印象深く残っています。「うわぁ、ついにクリアしたかー」という思いと、映像をみて「あぁ、いたなぁこういうキャラ」という思いのせいですね。音楽の話というよりゲームの話になってしまいました(笑)

~システム~
相変わらずのフレームシステム。エウは全部そうなのかな?マウスにしろゲームパッドにしろ若干操作しにくいのが難。ただ、周りの人の意見を見ると、これでもかなり改善されているようなので、今から旧作をやるならば注意が要るかも。防御システムが使いにくい……。もう少し小回りが利くようになると便利なんだけどなぁ。

~キャラ~
4世代の物語ということで、キャラがばっさばっさと切り捨てられていくにも係らず、どの世代のキャラも非常に立っていて、それが故にシナリオを進めていくのが非常につらいときがありますね。まさかここまでの量なのにここまで上手く使っていくとは……。

~シナリオ~
 ディル・リフィーナすべての物語の原点として、追加されたこのゲーム。前作等をプレイしたことがある人ならば、結末だけは分かっているという制限があるものの、その結末へ向かうためのシナリオが非常に上手く作られています。そこらへんの映像美ばかりを追求したRPGよりもよっぽど世界観にどっぷり使って楽しめると思います。やっぱり世界に浸るにはリアルな映像よりも世界観とシナリオなんだよなぁ…。
 セリカとハイシェラの物語と言うことで、人と同じ時間が流れておらず、世代交代が3回起こります。そして交代はすなわちその世代で活躍(?)したキャラ達が悲惨な展開により退場していくということ……キャラへの思い入れが強ければ強いほど、交代の度につらくなり、次の世代で人に会っても、「このキャラはどうなってしまうんだろう……」とあまり良い想像ができなくなってしまいます…。王道的なハッピーエンドを追及したい人にはちょっとつらいシナリオですね。
 私は戦女神シリーズをプレイしたことが無いので分からないのですが、所々どころか結構な場面でⅠやⅡの伏線(後付で、すでに回収済みらしいけど)があったり、知っている人ならにやりとするキャラ、展開があったらしいですね。前作プレイ済みの人はそういった面で楽しみ、私のような今から旧作プレイをする人には、「あ、あれはここに繋がるのか!」と楽しめる、HPに書いてあったように両方の人が十分楽しめる作品となっていると思います。

やりこみ用にデータの引継ぎやアイテム一覧等があるようですが、同じストーリーをまたじっくりやるほど時間がないので、旧作をプレイしたいと思います(笑)じっくりとやる時間があり、RPG好きなら、この作品は非常に楽しめたと思います。次回のエピソード4(でしたっけ?)に期待したいと思います。

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