Ichijo@Landscapeさんの「MUSICUS!」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

92MUSICUS!
滅茶苦茶心動かされる作品。音楽しかない人々の物語
ライターである瀬戸口廉也さんの作品は以下をプレイ済。
・CARNIVAL
・SWAN SONG
・キラ☆キラ
・その他小説とかとか

OVERDRIVE作品は以下をプレイ済。
・キラ☆キラ ~カーテンコール~
・DEARDROPS
・d2b VS DEARDROPS - Cross the Future -
・超電激ストライカー
・僕が天使になった理由
・Go! Go! Nippon! - My First Trip to Japan -


下記では、上記作品のネタバレを一部含んだり含まなかったりします。


クリア順:
弥子→めぐる→馨(澄)→三日月



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瀬戸口廉也復活&シナリオ担当、OVERDRIVE最終作、
クラウドファンディングで当時日本一の支援を受ける、
といった一部で話題になった本作。

瀬戸口さんファンなので、私もちょっとおかしい額を支援しました。

その出来ですが、結論から言うと「最高!」って感じでした。

キラ☆キラと比べると
キャラの年齢層も上がって少し大人な雰囲気であり、
内容としてもキラ☆キラの先にある作品だという印象を感じました。



◆シナリオ
瀬戸口さん、相変わらず最高のシナリオでした。
一生ついていきます。(だから新作出して!)

さて、瀬戸口さんを持ち上げつつも
私の脳では真に瀬戸口さんの言いたいことは多分語れないと思うので
難しいところは他の優秀な方に任せまして、
自分なりの考えや感じたことを散文的に書いていこうと思います。



各ルート(本作はヒロイン攻略ものではありませんが便宜的にこう書きます)
については後で触れるとして、まず全体的なところから。


まず花井さんについて。

みんな大好き花井さん。
金田もみんなから愛されていると思いますが、
別ベクトルでみんなの心に残っていった御人。

馨にとって、ヒロインを差し置いて最も特別な人。

花井是清という男は、何か答えや真実を持っていて、
その答えの質感を馨くんが手にする前に、
自殺して物語から退場してしまいます。

これにより馨に(私たちにも)弩級の呪いを残していくわけです。

花井さんの言葉は一面的には世界の真実とも言え、
物語におけるある種の超越者である彼が言うのだからと
強力な説得力も伴います。
彼の考えに、思わず納得してしまうわけですね。
花井是清の呪いを受けた私たちは、この人生で一体何を手にするのでしょうか。

どのルートでも彼の考え方が物語の重要な要素になっていて、
しかしそのどれもが、花井さんの考えを単に否定するのでなく、
彼の考えのその先を見ているように感じました。
(瀬戸口さんのシナリオのこういう「その先」を書くところ好きです)


次に、「家」について。

これはふと思っただけで見当違いかもしれませんが、
「家」そのものや「家が変わる」ことと
人の心情の変化が深く紐づいているように感じました。
よくある文脈表現のひとつではあるのでしょうが、
瀬戸口作品はこの表現がより重要な位置を持っているような気がします。

CARNIVALでは、「家が変わる」ことが理紗の人生をも変えました。
キラ☆キラ(きらいEND1)では、引っ越し後の部屋で過ごす鹿くんの心、
そして実家に帰っている間の心情に大きな変化がありました。
(SWAN SONGでは家が壊れるどころか街自体が荒廃してますが、
 これを挙げるのは少しこじつけ臭いかな……?)
他の作品でも、「家」というものが
登場人物の重要な心情や背景を支えているように思います。

本作でも、馨はバンドを始めるときに住む家を変えます。
また、同様に重要な心情の変化があったとき、
あるいはこれから変わるときに家を変えています。

だからどうということでもないんですが、
ふと気になってしまったのでここにまとめさせてもらいました。


あと、どうでもいいかもしれませんがエロシーンについて。

いや、エロゲなんだからどうでもよくないはずだけど、
個人的には普段から比重低めなので……。

本作のエロシーン、結構好きでした。
普段のエロゲは飽きて適当なところで飛ばしてしまうことが多いんですが、
シナリオとして面白くて、全部読みました。

馨くんの感性、エロゲ主人公としては欠陥品な気がしますが
なんかちょっと共感するところがあって、そのせいかもしれませんけども。



ではここからは各ルートについて。

<弥子編>
一番現実的で、それでいて馨にとっては最大のIFルート。
そのせいか、かえってこのルートが一番ファンタジーっぽく感じました。

だからと言って悪い感じではなく、
「馨くん、尾崎さんを幸せにしてあげて!」と思いながら
楽しくプレイしました。

目立つシーンではありませんが、
弥子と喫茶店などで話しているシーンはどれも楽しくプレイしました。
ヒロインの中では一番まっとうな弥子ですが、
それでもうっすらとメンヘラ感がにじんでるところが好き。

印象に残ったところとしては、
告白シーン、ライブパート、花井さんのギターを返すシーンなどでしょうか。

告白は、最初からあからさまに馨のことを好きな弥子が
ついに告白、ということでべたな展開ながらため息が出ました。

また、これ以外のENDを見た後なら、
馨の「好きだよ。そう思わせてくれて、ありがとう」が
どうにも感慨深い。
(私はひねくれているので、本来馨くんが捨てるはずだった
 「普通の人の所作」でそう言っているだけなんじゃないかと
 思わなくもない。本人はそんなつもりないだろうけど)


ライブパートは、やはり最後の校歌。
「O.H.B.I」を思わせる合いの手にやられました。
「キラ☆キラ」プレイ済の人だけがニヤリとできる仕込みで、
滅茶苦茶テンション上がりました。

「真夜中チャイム」はいかにも学祭バンド感あって良かったんですが、
個人的には「ミライ」のノリが楽しくて結構好きです。


そして花井さんのギターを返すシーン。
花井さんとその言葉を思い出しながら、ぐらぐら。
心にきます。

今後の三日月に想いを馳せて
何とも言えない気持ちになるシーンでもありました。



最後に、弥子編ではありませんが
弥子編に入らなかった場合にある、弥子を振るシーン。
これがまたきつくて好き。

もちろん、ついさっきまで恋仲のシーンを見てたわけで、
そういう意味でのつらさもあり、
恋愛感情がわからないと言う馨にもつらさを感じるのですが、
個人的には弥子の次の台詞が切なくて、ちょっと泣きました。

「そりゃ、きっと先輩は食事とかに誘えば来てくれるかもしれないですけど、
 違う世界に進むわけですから、だんだんそういう機会もなくなって、
 疎遠になるんです。そういうものなんですよ……」



<めぐる編>
Dr.Flower結成後。
めぐるに深入りすることで広がっていく物語ですね。
これがまた好きなんだよなー!(好きしか言わねーけども)

というか、めぐるはめぐる編以外ではほとんど主張しないキャラなので
ここに一気に集中した感じですね。

過去回想シーンプレイ中は「この後枕営業展開あるぞ!」と
クソみたいなことばっかり考えながらプレイしましたが、
特にそういうことは(少なくとも描写は)なかったですね。
まぁ瀬戸口作品なので、どのルートでも妙に警戒しながら遊んでました。


さて、本ルートは観念的というか色々と考えさせられる話でした。

……という流れで色々考えて書いてはみたんですが、
これまでの文章と比べても全然まとまらないので割愛。
なんかまとまったら追記するかもしれませんが、多分ないと思います。うーん。

とりあえず「無意味イクォォル無価値じゃない」らしいです。



<馨(澄)編>
ひとりで音楽を続けた馨が行きつく境地。
ある意味瀬戸口さんらしいシナリオ。
苦しくて胸に来るけど、「バッドエンド」とはまたちょっと違う、
暗闇の中でしか見つけられない何か。
このルートが一番好きかも。

起こる展開自体は残酷で苦しいものながら、
押さえるべきところを押さえた感じのありふれてそうな感じのものです。

しかし、その描写が良い。凄く良い。
ガンガン心を削ってくる。

すさまじい屑っぷりを発揮する馨ですけど、
その表現に説得力があるというか、
他人とは思えないというか、心が削られるということは
自分の中にも近しい感性があるんだなぁと思いながら読んでました。


澄はああいう結末を迎えたわけですが、
果たして馨と出会わない三日月編などの彼女はどうなっていたのか、
もしかしたら、こうなったとしても馨と出会ったこの話が
澄が最も幸せになれた物語なのではないか、
それとも馨以外の誰かでも依存さえすれば幸せになれたのか……
そういった思考がグルグルと回っています。

それでも、馨にとってはつらいながらも
激しい絶望を感じるほどの価値のある出会いだったということが
少し嬉しいような妙な気分です。


また、最後「ぐらぐら」が流れたのが最高に気持ち良くて、
こう、頭を抱えて「うわあああああああ!!」って叫ぶような感覚が
頭の中に流れていて、曲の趣旨とは違うでしょうけど、
ぐらぐら、って感じです。

この感じ、ちょっと「キラ☆キラ」ってタイトルに抱く印象と
(ベクトルは違うながら)通じるものを感じますね。



感想を書くためにちらっと流し読みで一部やり直したんですが、
終盤での金田とのやり取りで思わず涙が出てきますね。

色々と深く考えすぎてしまう馨と、
無茶苦茶で非論理的だけど最短距離で答えをくれる金田。

バンドには三日月が必要なように、
馨個人には金田という存在が
とても重要な立ち位置を構築しているように思います。



あとこれは妄想ですが
この話で三日月が歌手活動を続けていられるのは、
メフィストくんに必要とされていたからなんでしょうかね。



<三日月編>
馨と三日月が花井是清を乗り越える物語。

やべ、面白いのと先の展開への不安で
ガンガン進めてしまい、何もメモとってなかった……。
ちらっとやり直しても「好き!」ばっかり出てきます。


さて、印象に残ったシーンをいくつか挙げていきます。

まず、メジャーデビュー後、不安定に悩む三日月とつながるシーン。
まぁ最初のエロシーンあたりですね。

悩む三日月とのやり取り、エロシーン、朝のやり取り、
全部好きで、滅茶苦茶のめり込んでました。

プレイ中はその後への強烈な不安(絶対この後に何かあるだろ!)と、
馨くん、三日月にちゃんと寄り添ってやれよ! みたいな謎の気持ちが
入り混じった思いで読み進めてました。

うん、幸せだから不安なんだよ。


そして問題のシーン。アシッドアタック。

いやここから始まる話ってしんどいことも多いんですけど、
馨が思わず犯人を殺そうとしてしまうところは好きです。

感性が幼稚なので、PTSD発症して三日月が医者に自分の状況を説明するところ、
「なぜ馨くんに相談しなかったんだ」という思いが全くなくはないですね、
ホント馬鹿馬鹿しい言いがかりなんですけど。

ただ、この一連のシーン、私の中では
馨と三日月の婚約までがワンセットになっているため、
トータルだと苦しさよりも幸せな感じが勝っているシーンではあります。


そんな感じで幸せに浸っているところに、最後のスタジェネのライブ。
これにはやられましたね。

最初の花鳥風月のライブに挑むときと同じく
楽しめなかったらどうしようと不安がる馨がいて、
「おっ、馨くんが感動しちゃう展開だな?」と期待しながら読み進めていましたが、
八木原の横顔のCGとともにライブが始まって、
「キラ☆キラのセルフオマージュじゃねーかwww」と
テンション爆上がりでした。最高かよ。

期待をはるかに超えていく描写でした。
もう面白すぎて降参するしかない。

おそらくキラ☆キラ未プレイでも、
直前の花井とのやりとりなどで十分楽しめる内容なのでしょうが、
既存ファンはさらに楽しめる作りでしたね。

「過去作未プレイでも大丈夫」を謳う作品は大体詐欺ですが(偏見)
本作はここが本当にうまい。


さて、さらっと流してしまいましたが、花井とのやり取り含め
このライブから続くイベントは本作の集大成のような位置づけで。

……まぁ個人的にはあのまま馨と三日月がくっついてもいいのに、
という思いもありましたけども、
同時にあれでよかったのかなという思いもあります。

彼らには音楽が必要で、音楽を信じているわけで、
そうなれば進む道はひとつしかないですもんね。



◆キャラ
一番好きなキャラは馨くん。
色々考えて行動する癖に、偶に無自覚に辛辣なところが好きですw


次点で三日月かなぁ。
瀬戸口さんの作品でメインの子が一番好きってのは初めてかも。

CARNIVALでは泉、SWAN SONGでは雲雀、
キラ☆キラでは……樫原か千絵姉という感じで、
メインの子を外してばかりでしたが本作では三日月が好き。

名前の由来は、そのまま「欠けていて、美しい」って感じですかね。

瀬戸口さんの書くキャラはいつも、
「こんな奴いるかよ」と思いつつも実在感があって、たまらんですね。


他に気になるキャラとして、花井さんや金田に対する印象は、
馨くんが感じているものとほぼ同じ思いなんじゃないかって気がします。
見事に瀬戸口さんに誘導されてる感じですが。

花井さんはやっぱりどうしても特別。
全肯定も全否定もできなくて、ああいう生き方は出来ないなと感じ、
でも自分の生き方を見つけて肯定するために
意識的に否定するような? そんな感じ。

金田は、作中で真に友人と言えるのは彼だけなんじゃないかと思います。
「良い奴だなぁ」では終わらないというか、
そこそこの頻度でむかつくんですけど、
馨くんが胸にためていた思いを独白してしまうのは
大体金田が相手なんですよね。

それで金田は「難しいことはよくわかんねぇけどよぉ」と
ちょっとおろおろしながらシンプルな答えを言って
馨くんはちょっと救われるわけです。

序盤はむかつくことの多かった金田ですが、
結構いいコンビですよね。


あと、メフィストくんはいちいちリアクションが面白くて好き。
澄編ではどうなってるか知らんけど。
(と言いつつ気になって仕方ない)



◆絵
高クオリティかつ立ち絵の点数多すぎで笑うレベル。
表情も良い、エロ系のCGも質感が良かったかと。

かっこいい男もそうでない男も、綺麗な女もそうでない女も、
老若男女きっちり描けていて、素晴らしいです。

服装も作品柄ちょっと奇抜な人が多かったですが、
これもやっぱり質感があってとても良かったです。


個人的には、三日月のCGが綺麗すぎてちょっと息をのみました。



◆BGM
高クオリティ。
生バンドなのも本作に合っていて良かった。

珍しく作曲者の名義が最初から出ています。
(CDのジャケットからしか見れないかもしれませんが)

マジで全曲好きなんですが、
好みで言うと「Another Dimension」とか「Destruction」とか
不穏な系統の曲が特に好きでした。



◆歌
全部好きだけど、「ぐらぐら」がダントツで好き。
Vocal Offバージョンの音源欲しい。
馨編で流れたやつが展開と相まって最高過ぎたんですよ。


Dr.Flowerの曲だと、
「はじまりのウタ」「バスに乗って」「Magic Hour」あたり。
……いや「Pandora」もちょっと気になってるんだよなぁ。
今聴き込んでいるところなので、また変わるかもしれません。

Dr.Flowerはヴォーカルのイメージが想像していたものと違って、
まだ少しだけ戸惑いが残っています。
特別悪いとも思ってないけども。

どういった意図でこのヴォーカルを採用したか
いつか聞けたらいいなと思います。
(多分その頃には完全に馴染んでいるんでしょうけど)


「Be strong」はもう相変わらずかっこいい。
これこれこのゴリゴリで隙のないサウンドよ。


「ラヴェンドラ」は絶対ライブで盛り上がるでしょうねこれ、
すげー楽しそう。


「HOME sweet HOME」は「Noisyスイートホーム」に対応する曲で
こんな上手いファンサービスあるかよと。


「Everlasting」は、あぁきらり(AiRIさん)も12年経って
その年月に見合う変化、成長をしたんだなと感慨深い気持ちになりました。



◆システム
アドベンチャー形式(画面下部にメッセージウィンドウを表示する形式)でなく
ノベル形式(画面全体に文章を表示する形式)のためか、
セーブ等の操作ボタンは隠されています。

設定項目は若干古いというか、ちょっと行き届いていない印象。
しばらくゲーム作ってなかったから遅れ気味なんですかね。

まぁ体験版を何度も出しているし、
公式が「設定足りてなかったら指摘してくれ」的なことを言ってたので
その時にメール出して指摘しておけばよかったなと後悔、反省。

個人的には、「次の音声再生まで音声を止めない」系のやつ欲しかった。



◆総評
最高でした。幸せ。

キラ☆キラも大好きかつクオリティの高い作品だと思っていますが、
私も年を取ったからなのかな、MUSICUS!の方が刺さってきたような気がします。

ここまで緻密に人の内面を描写し、
そして心を揺さぶってくる作品に出会えて、本当に幸せ。

瀬戸口さんの作品はいつも滅茶苦茶に心動かされるけど、
本作はそういう面がひときわ輝いていたと感じます。

また、随所にOVERDRIVEらしさも溢れていて、
OVERDRIVEとしても瀬戸口さんとしても最高峰の作品になったのではないかと思います。

オバイブ、お疲れさまでした。
瀬戸口さん、ぜひ次回作作ってください、待ってます。

最高の作品をありがとう。



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◆余談
幸谷学園校歌の作詞曲はNIGHT SCHOOLERSではないと思う。
(どうでもいいツッコミ)


◆余談2
金田のトナカイコス、似合い過ぎでは……?
いや、三日月のミニスカサンタも似合ってたけどさぁ……。
本当に立ち絵が豊富で、楽しかったですw


◆余談3
金田伝説の音源化はよ。




2019/12/31 追記
学生時代好きだったバンドの曲がふと聴きたくなって、
仕舞っていたCDを出してきました。

インディーズからデビューしたバンドですが、
デビューするまでに何度かメンバーが入れ替わり、
デビュー時に有力なプロデューサーがついてそのおかげで売れ、
デビュー後まもなくアニメとタイアップして、
しばらくしてメンバーが抜けて音楽活動を辞める辞めない問題があり、
今は前述のプロデューサーから独り立ちして、活躍中のようです。

私は売れたときのプロデューサーの音が好きだったこともあり
途中から何となく聴かなくなってしまったクチでした。

MUSICUS!に出てくるバンドたちと似たところもあれば違うところもあるわけですが、
本作をプレイして、そういった過去好きだったバンド、
あるいは街やネットから聞こえてくる楽曲への見方が少し変わったような気がします。

「このゲームをやって人生変わりました!」と大げさに言うつもりはないですが、
どうやら私も、MUSICUS!にほんの少しだけ、人生を変えられてしまったようです。

もしかしたら本作の他の大事なテーマは私の血肉になって
意識しないところで私の生き方に影響を与えるのかもしれないし、
また、上記の「見え方が変わる」のだって、
知らないままステージの上のキラキラした彼らだけを見て
生きていく方が幸せっていう面もあるのかもしれませんが、
今は、少しだけ変化した世界の感じ方を大事にしたいなと思います。


 


 
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