リオンさんの「まおてん」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

「アンタがあたしを世界一心配してるなら、こっちだってアンタを世界一心配してるのよ!」
-123作品目-





【実施攻略順】

カリン→ゆうり→梨多→変わる世界へ





【推奨攻略順】

カリン→ゆうり→梨多→変わる世界へ

・ゆうり→梨多という流れが比較的重要だと感じた為。

・「変わる世界へ」は梨多√が関わってくる為、
梨多は必ず最後に。




















【以下、ネタバレ】




















【カリン】

「いたいのいたいのー、とんでけー」で色々なものが崩壊した。
ありがちだけどこういう別世界のヒロインって、
3次元における外国人と一緒で価値観が全然違うから、
恥ずかしがるポイントとか色々新鮮で毎度面白い。

ハードル走から始まり、
カリンちゃんの無意識なアタックすげえ可愛かったし、
初めて自分から「友達になりたいと思ってなれた友達」という、
主人公目線も個人的にツボだった。

進展も「精神と時の部屋」みたいな展開で飽きず、
委員長が最後まで委員長してて可愛かった。
でも一番度肝抜かれたのは、
「これは我にとって、奥の手だ」という、
まさかの日番谷冬獅郎展開だった事に他ならないだろう。笑

エピローグでのウエディングドレス姿もめtttっちゃ可愛くて、
個人的には思い残すことの無い√だった。

他√ではどのように「ガルーダ」が着地するのか楽しみ。

そういえば、
主人公の持つペンダントは「九曜の秘石」っぽい。
また、梨多母はあの秘石と関わりがありそう。





【ゆうり】

一緒に寝ている時の「えへへ」で死にました。
ていうかいじけたりするの可愛すぎませんかね。
こんな姉が欲しかった...。
あと全然ちっぱいじゃないと思います。

さて。
こちらでは脱線することなく主人公の謎解き、
それに追随してゆうりの謎も解いていくことになる。

ということは当然「ガルーダ」の真相にも近づいていくわけで。
結論から言うと読み解けなかった。
正確には、
「ラム同一人物説」は流石にドミニオンが気付くだろうから、
「ラム2人説」を追っていたんだけど違った。笑

この√でもカリンちゃんが大活躍していて、
なんかもう本当カリンちゃん可愛いって感じ。
カルラはなーーーー、
すげえ可愛いけどちょっと狙いすぎ感あるなーーー。笑

九曜の秘石について少し謎が残った。
カルラが持っていたのはいいとして、
なぜ体内に入れられた主人公が秘石を発動出来たのか。
また、その後能力を呑まれたガルーダはどうなったのか。

梨多母はこの件に関わっている前提で話を進めているけど、
果たしてどう絡んでくるのか。
九曜の秘石の使用権がヴィシュヌにある以上、
梨多母はそれに関係している、ということくらいしか今の段階では推測が出来ない。
梨多√に期待。





【梨多】

泣きました。
いやー感動した。

まず梨多が良い女過ぎる。
「大蔵りそな」以来のかなーり好きなヒロイン。
これだけで基本要素はかなり満足してしまった感ある。

また前述したように物語も非常に好みだった。
平凡な日常から非凡な日常へ。
それだけならインパクトも弱いが、
前述した梨多とのすげーーー幸せな日々が、
「カリンちゃんの死」という最悪な形でぶっ壊される。
正直潜在意識に潜むイドを浮上させる魔法というのは覚えてなかった。笑
が、展開はとても熱かった。
ゆうり姉さんには悪いがクジョーはちょっと本気でイラッとしたすまん。

そしてようやく言質が。
やはり主人公の持つペンダントは「九曜の秘石」だった。

そろそろ最終√に向けての考察も少し伸ばしておこうと思う。
まず1つ目に少年時代のゆうりと主人公の写真だが、
自販機の位置が背景と違うことから、
世界が一度変化している。と予想。

次に梨多母。
彼女は恒常神ヴィシュヌの依代。
基の性格が違ったのはヴィシュヌが一時的に憑依したせい。
ただシヴァが人間界に存在を感じないということは今はいない。(かなり分からん)
梨多についてだが、
彼女はヴィシュヌが生み出した存在なのでは?と思ったり。
以上の3点から、
「梨多家はヴィシュヌによって生み出された家」
という考察を追おうと思う。

尚理由や経緯は完全に無視の考察。笑





【変わる世界へ】

梨多だったのかああああああああああ......。
なーるほどなぁ全て繋がった。
僕の考察は合ってるようで間違ってたなぁ笑笑
あとカルラの「一緒にいたい」という願いは叶ってたんだなぁ良かった...。

まじで心折れかけてたところで、
夜の食堂に現れたお母さんで涙腺崩壊しました。
あったかすぎてなぁ...泣いちゃったよなぁ...。
あと涙腺崩壊まではいかずともラム。
ラムのアシストが本当にあったかかった。
これはもう手のひらクルクルーして大好きになりますわ。
あざとい?知らないよー^^

自宅にあった「くろのしょ」で冗談だよな?ってなって、
ラムの
「僕の父です。あなたも会っているでしょう」
で確信してしまった時のショックというか。
いやね。
世界が変わってレンタローに全て寝取られるのはもう本当に苦しくて、
冗談抜きで吐きそうな勢いだったのだけど。
そこが合致してしまうと、
顕現した夜に蓮太郎をぶっ飛ばしてまでっていう風になっちゃったのがなんかなぁ。
心が折れてしまった...のもすげえ気持ちは分かるんだけど、
直前までレンタローが主人公の√をやっていただけにショックだったというか。
勿論エピローグで梨多がちゃんと救済してくれたのだけど、
それでもちょっとだけ後味悪かったというのが本音。
というかこれレンタローは詰んでたよね。
ヴィシュヌの石は消えてしまったし梨多は記憶無いし。
そういう意味では救いの無い旅だったのかぁ。





【あとがき。全編を通して】

え、いや想像以上です。
えろすけではそこまで評価も高くないので、
つよきすタッグだしノリの勢いだったのですが、
かなり面白くてびっくりしています。

ヒロインも可愛いし日常もそこそこ楽しいし、
各√の展開も面白く特に言う事がありません。

割と謎だった、
・こいつ釣り好きな割にはそーんな釣れないし口だけか?
・お母さんめっちゃ母乳出るやんけ

この2点も解決してスッキリしました。笑

最終√クリア後にプレイ可能のサブヒロイン√も、
前述したタネ明かし要素があったりで飽きませんでした。
個人的には、
やっぱりヒル姉との遺恨というか、
ちゃんとした形で清算出来たのがすごく嬉しかったですね。
シヴァも過去には色々やらかしましたが、
彼女も取り残された側と考えると途端に保護欲が。笑

色々と書き連ねましたが、
結構適当に楽しんでいるような日常の中にも伏線が沢山あって、
「おっ」となる場面がちょいちょいありました。
それが物語のスパイスとなって最後まで楽しめたのかなと思います。

そして春名梨多。
ほんっとに彼女と出逢えて良かった。
埋もれるほど居る「幼馴染ヒロイン」の中でも、
彼女は最上位の幼馴染なんじゃないかなと。
色々あって幼馴染慣れはしているつもりですが、
梨多とのあれこれは
「リアルからはみ出し過ぎず、でも羨ましい」を見事に捉えていたなと感じます。
勿論それは主人公の性格その他諸々もあってこそですが。
少なくとも僕は太鼓判を押せますね。

てなわけで。
このタッグ、また組むことがあれば是非やりたい。
そう思わせてくれるような作品でした。
新品/中古アダルトPCゲーム販売 通販ショップの駿河屋

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