merunoniaさんの「きみはね Couples ~彼女と彼女の恋する二ヶ月ちょっと~」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

前作(無印)同様にとても暖かい空間で癒しでした。一番嬉しかったのは、それぞれの組み合わせのお話があるのだけど、そのどれもが決して『二人だけ』のお話ではなくて、友人である『3人(4人)』でいるからこそ、彼女たちの暖かな関係性で楽しい時間があるのだと感じさせてくれたことが何よりも良かったです。肯定してくれる人、背中を押してくれる人、見てくれる人がいたから、彼女たちが本当にハッピーエンドを迎えられたと実感できたことが何よりもプレイして楽しかったです。まるでほろ苦くて、でも甘いチョコのようなお話でした。
前作をプレイしたのが2016年ということもあり、随分時間が経ってしまいました。
ただその分、無印からプレイしてみたら、当時の暖かな空間を再度味わうことができて、ちょうどよかったとも思います。

【無印の感想については、過去に書いてたので割愛】
https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/memo.php?game=21349&uid=merunonia

そして今回アフターもプレイしましたが、いやぁ良かったですね。
無印同様に暖かな日常会話の掛け合いはもちろんのこと、『二人が結ばれた後』の恋人同士のお話だからこその、少しほろ苦かったりでも幸せな結末がどれも良かったです。


〇きみはねの一番の魅力
一言感想でも述べましたが、「きみはねの一番の魅力は『3人(4人)』の関係性」だとより実感できたことが何よりも楽しかったです。
どのペアのお話も魅力的な関係なんですけど、そのどれもが『恋人同士』と応援してくれる、認めてくれる『友人』がいてくれるからこその暖かい関係なんですよね。

例えば、
陽菜&文√の倫は、彼女たちラブラブの姿に気づいてないフリしたり、色々配慮して苦労する苦労人の姿が楽しくて好きでした。
でも倫らしい、臆病で寂しがりでだからこそ彼女たちの幸せを願う愛情の裏返しの姿なんですよね。
だから、二人がお互いの関係が認められるか不安に思う中で
『もしふたりを否定するやつがいるなら連れてこい。この舌は剣だ。わたしが全部論破してやる』という力強い言葉にはもう本当に心が暖かくて素敵でした。
同様に、聖夜子ちゃんの盾となりあなた達を守りますという言葉も同様に素敵で。

例えば、
文&倫√の陽菜は、二人がすぐ甘々モードになるのを見て、「えっちなの中止ー!」って叫ぶ姿には何度笑ったことか。でも、陽菜ちゃんも二人のことが好きだって感じられるから暖かくて素敵なんですよね。

これら以外にも、文ちゃん、聖夜子ちゃん、そして祥子さんも同様で。
恋人同士だけの話じゃない、ルームメイトと祥子さんとみんながいるからこの関係性があって、幸せな結末を迎えることができるんだなぁと実感させてくれたのが、私にとって何よりも楽しかったです。



〇各ルートの感想
上記の一番面白かった点を踏まえて、各ルート感想をば。

①文&陽菜アフター
何よりも暖かくて素敵だったのが、文&陽菜のことを認めて祝福してくれる聖夜子ちゃんや倫、祥子さんの存在でした。

二人の話のテーマは、同性同士の恋愛だからこそのすれ違い。
世間一般では認められづらい関係だからこそ、二人はお互いに幸せになってほしいからとすれ違っていく。ある意味王道的なお話だとも思います。
けれどそのすれ違いに対しての倫の一言が本当にもう好きで好きで。

『もしふたりを否定するやつがいるなら連れてこい。この舌は剣だ。わたしが全部論破してやる』

最初に「私、群れるのとか苦手だから」とか言っていた倫さんがもう感慨深いというか。
本当に大切な友人だからこその言葉がかっこよくて。なんだかんだ友人のことが大切な倫らしい姿で本当に素敵ですよね。
二人のことを認めてくれる人がいるならば、彼女たちは幸せになれるお話。
彼女たち両親をはじめ、祝福してくれる世界が優しくてとても良かった。

そして最後の赤い靴。クリスマスプレゼントのお話に繋がるのがおしゃれで好きです。

②倫×陽菜アフター
倫「変わることは怖いよ。でも独りのほうがもっと怖いんだ。」

臆病で不器用な倫と、まっすぐで純粋な陽菜の二人が、すれ違いながらもお互いの距離感を詰めていくお話が素敵でした。

倫は、人との距離感が不器用で、臆病で本当は寂しがりで。
陽菜はまっすぐで素直で純粋だからこそのすれ違いでしたね。

陽菜はこれだけ倫のことが大好きなのに、倫はそのまっすぐな想いを受け止めきれずに悩む姿が二人らしくて。
その中でも、倫の告白が何よりも好きです。

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「誰かに好かれるのって最高。他のどんなことよりハッピーな気持ちにしてくれる
そんな『好き』を、陽菜はいつだって惜しげもなくくれる。言葉で行動で湯水のごとく溺れる
なのに、わたしは呆れた贅沢者ですぐそのことに慣れてしまう。いつの間にか陽菜の好意を当たり前に思ってた。たった一か月やそこらで!
しかも私はもらうばかりだった。自分もあげなきゃいけないものなのに
(中略)
……あとね、陽菜の変わりようが怖かったんだ。こんなでれっでれになるなんて想像つかなかったもん
わたしこれまでずっと相手に変えられてしまうのを怖がってた
でも、陽菜と付き合いだして相手を変えてしまうことはそれ以上に怖いんだってわかった
自分以外の誰かを変えてしまう……感じた『重さ』の正体はその責任だったんだ」
……でもたぶん、恋愛するってこういうことなんだろうね。わたしたちだけ特別なんじゃない
変わることも変えることもまだ怖いよ。でも独りはもっと怖い。
ねえ。だからもう一度、一緒に──」
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不器用で愛らしい倫さんらしい告白
陽菜との関係を一歩ずつ踏み出そうとする勇気の告白が、倫さんの魅力が詰まってて
このシーンがもうとても好きです。最後のオチまでそろって大好き。
そして陽菜に引っ張られながらも幸せそうな最後の終わり方まで素敵でした。

③文×倫アフター

まさに共依存!って感じでしたね。
倫は文ちゃんにぞっこん!ってのは想像通りでしたが、同時に文にとっては、倫が自分に甘えてくれる姿こそ嬉しくて依存しちゃう関係。
そんな依存関係ではいけないと、倫は自立しようとしたり、文ちゃんとのアイドルデビューのお話だったり。
挙句の最後のオチは倫のモデルデビューの話までとにかく面白かったです。一番笑ったかもしれない。

個人的に一番のツボは、文ちゃんのテレビデビューに対する倫の彼氏立ち語り。
倫の文ちゃんテレビ放映のかじりつきの反応からもう何もかも面白くて好きです。

甘々ないちゃらぶな関係。そしてその二人のいちゃらぶっぷりに突っ込みを入れていく陽菜の姿や、仲良しですね(ニコ)ってなる聖夜子ちゃんの姿までセットで、この関係もとても好きでした。

〇祥子&聖夜子√
『いつかまた彼女が、誰かを愛しますように。
 いつかまた誰かが、彼女を愛しますように』

とても甘くて、少しほろ苦くて、でも幸せなハッピーエンドでした。

彼女たちの√は、各ルートアフターのお話を見ていく合間合間で、少しずつ解明されていく構造でした。
プレイ当時は不思議でしたが、今思えばこれも彼女の観測してきた一部だったと思うと感慨深いものがありますね……。

その中でも、聖夜子ちゃんの屋上の叫びはとても心が締め付けられるものがありました。
『好きなのに……好きなのに……好きなのに!!どうしてわたしじゃダメなんですか!?なんでなんでなんでなんで!?』
祥子さんがきっかけで降りてきて、人間になって、色を知って。
そして恋をしってしまったがための心の叫び。この姿を見てしまってからは、彼女の幸せを願わずにはいられませんでした。

そして次の√では、祥子さんの過去を見ていくことになります。のえるさんの存在と。
こうした過程を経て、見ていくことになる祥子&聖夜子√。

そして迎える彼女たちの最後のお話。
この√で何よりも好きだったのは、祥子さんの告白シーン。

「その輪郭は、のえるのものなのか、あんたのものなのか。のえるを重ねてあんたを好きになるのが怖かった。だから逃げ出そうとしたんだ」
ってセリフもとても祥子さん側の気持ちとしてけっこう刺さります。
祥子さんにとって、のえるさんには、すぐに人間になる決断ができなかった後ろめたさ
聖夜子ちゃんのことが好きになってしまっても、それはのえるのことを後ろめたく、同時にのえるのことが好きだから重ねてしまっているだけ、という気持ちの勘違いじゃないかっという怯え。

でも、そこでの聖夜子ちゃんの告白がもうすごいかっこよくて。

「のえるさんを忘れないでください!だってあなたにとってとても大切なひとだから!わたしものえるさんごとあなたを好きになりたいから!」
「わたしはのえるさんにはなれません。でも、わたしは、のえるさんがあなたと過ごしたかった時間を過ごしたい」
「わたしの『幸せ』はあなたです。そのためにここに残ります。だから、これはわたし自身のための選択──」

決してのえるさんの代わりにはなれないのはわかっているけれど、でも祥子さんの幸せが聖夜子ちゃんの幸せだから。のえるさんのことも一緒に幸せになりたいから。
それはのえるさんの、放送室の言葉で、彼女の本当の想いを知っているから。叶えたいから。

全てが詰まった愛の告白。この言葉にどれだけ祥子さんは救われただろうかと思うと
胸がすごい締め付けられてすごい好きで本当に好きで。


そして、何よりもほろ苦いのは、観測し続けたのえるさん。
彼女はどれだけの数を天使(観測者)として観測し続けたのだろうと。
このハッピーエンドを見つけるために。彼女の幸せのために。
彼女のことを考えると、このハッピーエンドは、彼女がいてくれたからこそ見れたお話であり、ほろ苦くて甘い終わり方。
人間である彼女が愛する人のために天使になった物語。
天使である彼女が愛する人に会いたいために人間になった物語。

そして紡がれる最後の結末がもう何よりも大好きです。
祥子さんが、聖夜子ちゃんに「ビジリアンを取って」というセリフに迷うことなく渡す、ちょっとした掛け合い。
でもその中には、明確な色を理解できなかった聖夜子ちゃんが、祥子さんと何度も同じような掛け合いがあったからこそできる自然な動作で。
そしてその光景を天使である彼女はいつまでも見守り続ける物語。

まさしく、彼女たちのお話も『3人』だからこそ紡がれた物語であり、とても素敵でした。


どの√も彼女たちだからこそ幸せを迎える結末が素敵でした。
以上です。ありがとうございました。
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merunoniaさんの「きみはね Couples ~彼女と彼女の恋する二ヶ月ちょっと~」の感想へのレス

残響さん、投票ありがとうございました。むしろ、私自身、実はぜひ残響さんと語り合いたいと願っていたところだっため、投票よりもむしろコメントをもらえたことがもう何よりも嬉しくて、本当にありがとうございます!
どうしてもレスがしたかったため、このレスページにてお礼を代えさせていただきます。
私自身、百合をテーマにした作品については数えるほどしかありませんが、それでも、百合を題材にした一つの優しい空間(天使たちのきゃっきゃうふふですね)を味わうことができて何よりも楽しかったという感想になりました。
そう、残響さんも仰いましたが、何よりも幸せの一つ一つの在り方を見守る尊さでしょうか、そうした暖かさを実感できるのがよりこうしたゲームの良さなのかなぁと実感する次第であります。自己を投影してヒロインの可愛さを自分に返すのではなく(もちろんヒロイン一人ひとりはとても可愛いです)、彼女たちのそれぞれの組み合わせによるどの幸せの可能性をも見守る楽しさ。
一つの小さな部屋の箱庭に、彼女たちの何気ない日常小さな幸せがあって。そして些細な変化で訪れる彼女たちの恋愛を、それを見守っていく楽しさ。
なんていうんでしょう、ハラハラドキドキではなくて、安心感を得られる楽しさがあるんですよね。
感想でも述べましたが、冬のなかに訪れるほろ苦くもありでも甘いチョコのような暖かい作品だと改めて感じます。
残響さんのような語彙力がなくて上手くこう良さを形にできませんが、残響さんのコメントのですよね!!といううなずき合えるようなコメント、本当にありがとうございます。また一つの百合作品の良さを知った今、様々な作品に触れていきたいなぁと思える作品でした。
ありがとうございました。
2020年11月25日10時59分25秒
ありがたくもレスを頂けるとのことで、どうもお手数をおかけしました。残響です。本当にご丁寧なレス、こちらこそ嬉しいです。

「幸せの一つ一つの在り方を見守る尊さ」
「みんながいるからこの関係性があって、幸せな結末を迎えることができるんだなぁ」

くぅっ、ありがてぇ、ありがてぇ。百合観測の醍醐味をこのように丁寧な言葉で表現してくれてありがてぇ。
「1日を変え、一生を変える百合を!」
と心にし、百合愛好家は尊いカプの甘やかな様を観測しています。なんだここはグリッチシティのBARなのか。VA-11 Hall-A良いですね。

この作品の様々な良い点、尊い点を具体的に挙げて挙げて挙げまくるっていうトークスタイルでもわたしは一向に構わんッ、ですが。むしろ自分の無印きみはねの感想はその形式をとっていますし、merunoniaさんも同じくですね。
その良‌エピのひとつひとつを思い返すだけで暖かな思いを抱くことが出来る。この冬の寒空のなかでも……。

結局、そうして自分自身(プレイヤー)の機嫌をとっていくこと。それが自分にとっての自然な、百合のある生活なのだなぁ、と改めて思う次第なのです。
ビタースイートなチョコを例に出して下さいました。その甘さが癒してくれる。毎日の何かに疲れしリアルな日々を……甘く……優しく……。そこにおいて、自分自身のエゴってものは無用で、ただ尊さを眺めるだけで良い。それが「観測」の醍醐味といいますか。
いや、プレイヤー没入型のプレイスタイルを否定しているわけでは決してございませんが、残響は基本的に、ヘテロエロゲで言うとこの主人公とヒロインを、カプ両人とも、神の視点で(観葉植物の視点で)観測したいのですよ。
なので、そういう観測スタイルが普通な百合ゲーは、自分にとって自然なんですね。
無印も「きみから」も、夜更けにやっと仕事終わって疲れた状態で、1シーン、2シーンとプレイしていると非常に甘く時間が溶けるんだぁ……。

自分にとって自然なものを、諦める必要はないですよね。まして人生の幸せに関わるものは。陽菜×文ルートで倫が陽菜に言ったように。
自分語りですが、最近、ちょっと別分野のものづくりをするようになったのですが、それは自分がこれまでの人生で避けまくってきた表現手段でして。
それでも、下手なりに毎日ちょこちょこと手入れをしていますが、これはとても安心します。
その表現手段が、毎日微弱ながら上達している実感もさることながら。
それと同じくらいに「もうコンプレックスから逃げなくて良い」という安心があります。

なんだか倫みたいなことを言っていますね。
でもまぁ、精神安定上はとても良いです。そうして百合を自分のペースで観測するのもまた良いわけです。

再びですが、「自分自身の機嫌をとっていきたい」というのがこの半年、強く思うようになりました。
自分にとって百合は、まさにそのためにあってほしい。
自然に観測プレイ出来る百合ゲーがあってありがてぇ。「きみはね」があってありがてぇ。ついでに言えば少女同士の共依存的肉欲もありがてぇ(白状したなこいつ)。

MUSICUSのレスでもお話しましたが、そういう風に日常の中でノベルゲームプレイを大事にされて、ご自身の機嫌を善くとっていらっしゃるmerunoniaさんを、わたくしは尊敬しております。
ちょこっと昔(紀元前500年代)の古代中国批評空間に、孔子ってレビュアーがいたんですが、この人は「之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず」って言っています。
姉に足コキをされたこれまでのデータを暗記している者よりも、姉に足で踏まれてうっ射精るっ!としている者が、より姉足コキ道の王道を進んでおります。
そして、ただ射精している者よりも、姉を深く敬慕し姉に愛され、姉弟という在り方に深く味わい感謝しながら「お姉ちゃんっ!」と射精し、深く愛おしく弟の精液を舐める姉が存在している空間のただ中に居ること、これこそが、姉足コキ道の神髄なのです。
そしてそんなことはmerunoniaさんはとっくのとうにご理解されているのです。だからノベルゲームを楽しまれている。
残響の語彙力や百合知識なんぞ、本当にちいさなものです。そんな知識が「毎日を楽しく」せんかったら、やはりよろしくありません。

そうして自分の機嫌をとっていった結果、思いもよらない世界が開けたら、それはとっても素敵なことじゃございませんか。

一足飛びにそういう世界はもちろん開けませんが、しかし小さなエピソードの数々が、少しずつ開いていくのは確かなのです。
ただ1回コスっただけの足コキで無様に早漏射精するのは、やはり大したことない足コキなのです(※早漏シチュの愉悦を描く場合は除く)。
言葉をかけられながら、二度、三度と足でコスられることにより、射精への甘美なるカウントダウンが数えられます。ましてタイツと生足の味わい分けが必須なことも言うまでもありません。そして精の雫が垂れ指先にまで散らばる白濁をじっくりと眺めるのです。
こういう風に「その工程のエピソード全部」を、一つずつ丁寧に愛せるようになったら良いですよね。なんでもそうです。
だから、merunoniaさんも、これからもtwitterで実況しながら、後で長文感想で纏める今のプレイスタイルを、どうぞ続けなさってください。

たまにこうして書き込ませていただくと思います。
その時は、またこうしてお話できたら、本当に幸いです。
ありがとうございました。それではまた。
2020年12月03日21時21分30秒

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