tawakemono666さんの「イロヨリドリ」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

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期待していた、ヒロインが背徳感や罪悪感と性の快楽との狭間に揺れ動く物語であったり、極悪なヤリチン君にヒロインが屈服させられてヒイヒイしている物語ではなかったけれど、明るいラブラブHの果てのセックス中毒というエロスがあり、満足でした。


Q. どんな物語ですか?
[ヒロイン・みずき視点の場合]
 初めてできた彼氏・長谷川に性の悦びを教え込まれ、セックスが大好きになってしまう純愛和姦ストーリー。罪悪感や背徳感など皆無で、彼氏とずっとラブラブHをする物語。

[ヤリチン君・長谷川視点の場合]
 みずきをセフレにするために、下心を隠して近づき、一緒にツーリングをしたり相談に乗ったりして警戒感を解いていき、更にみずきが密かに思いを寄せる誠人から「みずきと自分とは無関係だ」との言葉を引き出す。計画通りみずきの彼氏となり、合意のもとに彼女とセックス三昧し自分の虜にしてしまう、サクセスストーリー。

[主人公・平田誠人視点の場合]
 幼馴染のみずきに嫌いなクラスメイト・長谷川が近づいてきた。「長谷川はセフレを何人も持つ最低野郎だ」とも言えず、また売り言葉に買い言葉で「みずきと自分とは無関係」と言ってしまい、みずきと長谷川が付き合い始めても、長谷川が彼女のハメ撮りをネットにアップロードしていることに気付いても何も言えず、「自分はみずきのことが好きなんだ」と気づいても時既に遅く、彼女が長谷川のセックスの虜になってく様を指を加えて見ているだけの男の物語。



Q.結局、どんな物語なの?
 「ネトラレ」の物語かと聞かれたら、「本作はネトラレとは感じられなかった」と答えるでしょう。

 理由は、
 ①主人公がヒロインにたいして恋愛感情を自覚しておらず、主人公とヒロインの関係はは健全な親しい友人止まりだった。そのため、ネトリ・ネトラレの前提である「主人公とヒロインの恋愛関係、もしくは主人公の強烈な片思い」が存在せず、ネトリ・ネトラレを感じなかった。
 ②ヤリチン君の長谷川がマメな性格であり、動機がセフレにするという不純なものであっても、長谷川がヒロインに全力でアタックしているように見えてしまい、長谷川が彼氏になる過程を微笑ましく、応援したい気持ちでも見てしまった。また、長谷川とみずきが付き合いセックスをしても、長谷川は下心を隠したまま彼女とラブラブ和姦Hを繰り返しており、背徳感や罪悪感がない純愛ルートだった。

 そのため、本作は「主人公が、幼馴染が彼氏とラブラブHを繰り返している様子を只眺めている物語」であるように感じました。また、長谷川視点で見れば「下心を隠して女の子に近づいて、努力の結果セフレをゲットするヒールのサクセスストーリー」でした。

 ヒロインが背徳感や罪悪感と性の快楽との狭間に揺れ動く物語であったり、極悪なヤリチン君にヒロインが屈服させられてヒイヒイしている物語を(勝手に)期待していたので、予想と違っていました。



Q.じゃあ、エロかったの?
YES! YES! YES!

 本作では、長谷川のセックスの虜になりセフレになっちゃう女の子が計6人出てきます。その中で特にエロく感じたのは、厳しい委員長の竹本さんがセックス中毒になる様子でした。
 性格は以前と変わらず、H好きという面だけ加わっているため、キャラクターの同一性・連続性が強く意識されて、さながら版権キャラのHな二次創作を見ているようなエロさがありました。

 ネトラレとは違うんじゃないの?と思いつつも、明るいラブラブHの果てのセックス中毒というエロスがあり、満足でした。

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