waravimさんの「レイジングループ」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

終盤で失速したの感
人狼ゲームをベースとしたデスゲームというのは面白かった。デスゲーム物は数多くあるが、実際に存在するゲームを取り入れることで没入感を強化している。ルートは人側、加護持ち側、狼側の三つに分かれていて、それぞれで参加人物も役割も変わるのでダレることなく読み進めていくことが可能。実際ほとんど休むことなく一気に読み進めてしまった。クリアまでは15時間ほど。

不満点としてはオチ。
プレイヤーが抱く疑問のひとつとしてこのゲームが超常現象によるものなのか?あるいは完全に人為的なものなのか?という問題があると思うが、ここの部分の解決がきれいなものではなかったのが大きな不満点。
またCGの狼がものすごく大きく見えるのがあまりよくないミスリードに思えた。
無論ループが発生している時点で超常現象は発生しているわけだが、それ以外の超常現象の必要性は疑問。
結局のところ様々な超常現象が起こってしまうせいで、宴自体が人為的なものであることへの驚きが小さくなってしまっていた。またリスクしかない宴を2000年ぐらいに強行するメリットもあまり説得力を感じない。

推理モノというよりかはホラーサスペンスとして楽しむのが正道なのかもしれない。
あとあんまりライターの独特の表現があんまり好きではなかった。ぶっしゅぶっしゅとか。そればかり印象に残ってしまう。
声優の棒読みは最初はそういうキャラなのかなと思って好感を持てたが、終盤まで同じ調子だったので良くなかったと思う。

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