MGNさんの「愛があれば恋人に催眠術をかけても問題ないよね?」の感想
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**ネタバレ注意**
ゲームをクリアした人むけのレビューです。
これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
ストーリーの終わらせ方に多少の疑問は残るが、意表を突いた、良い催眠術モノだった。ぎうにう氏の絵がいやらしくて良い感じ。CV桜水季は真面目そうな子の役が実に合っている。
これは良い催眠術モノだった。
仲がなかなか進展しない彼女に催眠術をかけ、彼女の本音を言わせたり体の感じる部位を調べて実践・練習してしまうところに燃えた。そして、彼女が従順な肉奴隷のように命令に何でも従うシーンには萌えた。
Hシーンのバリエーションが多い一方、バカゲー枠に入ろうかと言える毎回のシチュエーションの馬鹿馬鹿しさが素晴らしかった。
桜水季のCVも真面目な子を演じさせると本領発揮というか、実に良く合っていた。
ただ、ストーリー展開は選択肢にノーマルルートがあるように見せながら、実は無い(彼女に元からあるマゾ気質は催眠術とは無関係なので封印出来ない)ところに賛否両論あるのはうなずける。
まぁ『ハッピーエンドなんか最初から無かったんだ・・・』と納得してしまうのもありかもしれないが、真面目そうな桜水季のCVを聞くともったいないと思わずに居られなかった。
ここはかなり惜しい部分だった。
学園モノでありながら体操服・スクール水着などのコスプレHが楽しめなかったのは残念だったが、催眠術シチュエーションと「ぎうにう」氏のいやらしい絵柄でうまく引っ張っていた作品でもある。
2年前の冬コミで購入してから長いこと積んでしまったが、もう少し早くプレイしていれば良かったと後悔するくらいの良作だった。
仲がなかなか進展しない彼女に催眠術をかけ、彼女の本音を言わせたり体の感じる部位を調べて実践・練習してしまうところに燃えた。そして、彼女が従順な肉奴隷のように命令に何でも従うシーンには萌えた。
Hシーンのバリエーションが多い一方、バカゲー枠に入ろうかと言える毎回のシチュエーションの馬鹿馬鹿しさが素晴らしかった。
桜水季のCVも真面目な子を演じさせると本領発揮というか、実に良く合っていた。
ただ、ストーリー展開は選択肢にノーマルルートがあるように見せながら、実は無い(彼女に元からあるマゾ気質は催眠術とは無関係なので封印出来ない)ところに賛否両論あるのはうなずける。
まぁ『ハッピーエンドなんか最初から無かったんだ・・・』と納得してしまうのもありかもしれないが、真面目そうな桜水季のCVを聞くともったいないと思わずに居られなかった。
ここはかなり惜しい部分だった。
学園モノでありながら体操服・スクール水着などのコスプレHが楽しめなかったのは残念だったが、催眠術シチュエーションと「ぎうにう」氏のいやらしい絵柄でうまく引っ張っていた作品でもある。
2年前の冬コミで購入してから長いこと積んでしまったが、もう少し早くプレイしていれば良かったと後悔するくらいの良作だった。
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