比翼れんりさんの「フユウソ -Snow World End-」の感想

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白く染まりゆく町一人で 赤く染まった言の葉抱え 泣いていた
campusのウソシリーズはラストにして最大のラスボス雪華をヒロインに据えたフユウソに。

シリーズを通して、元々"何か"がある節は端々に感じさせており、ミステリアスな才女というスタンスでした。

作中の根本である、主人公の嘘を見抜く能力"レッドライン"に"レッドライン"というのは、能力を持った者であるとは思っていましたが、そう来たか、と。(よくよくOPの歌詞見たらヒントというか答えだったけれど) ただこの同能力というのが、彼女を知る上で、物語を進める上でのキーであり、同じ能力を持つ主人公との対比も上手くハマっていました。お嬢様だからこそ、ハッキリと出た部分はあるかもしれませんが、"嘘"にまみれた闇を見てきたからこそ、主人公に光を見いだし、世界を終わらせることを画策した、まさにシリーズの"始まり"を意識させつつも、"終わり"のサブタイトルは意味を持っているような印象です。最終的には根本的な解決には見えませんが、"嘘"にどうやってこれからも向き合っていくか、この世界の中でどれほど仲間たちを信用できるか、アフターストーリーで、少し行く先は示されたように感じます。

これでウソシリーズもエンド……ということはなく、どうやら続きそうな予感。そりゃ、真のメインヒロインである、雫が残っているわけですから、これはツユウソを出してもらわないと、本当のシリーズ完結とは言えないわけですよ。

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