Tyrantさんの「ねえちゃん、ごめん出しちゃった! ~おねえちゃんは僕専用~」の感想

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冬花ルートさえプレイしなければもうちょっと評価高かったかも…。前作のヒロインとキャラが被ってたり、一部展開も似通ってたりします。シリーズ化してるのでありっちゃありなんでしょうけど…。あと主人公気持ち悪い。
姉ゲーとしてはかなり優秀な作品だと思います。
イチャラブと抜き方面はかなり強し。

生セックスを嫌がる姉に強引に中出しするテキスト描写が凄く良い。(でもセックス自体はラブラブ)
エロシーンのキーワードは、排卵日、生ハメ、種付け、子作り。
ヒロインが上記単語をポンポン喋ってます。

この辺タイトルに偽りなし?

弟以外とは手すら握らないブラコン処女お姉ちゃんばっかりなので、処女厨も安心。

ただ、大体の姉は男の影を匂わせて、それに対して主人公が悟りを開いたり
駄々こねたりする展開になりますので、それすら許せないという方にはキツイかも。

個人的には、適度に嫉妬心を煽られつつも、独占欲と優越感に浸れてかなり楽しめました。

特に強気な姉が好み。

普段は弟を可愛がったり邪険にしたりして好き勝手に振り回してるくせに、
他の女の影が見えると途端にマジギレするのがツボ。

ありきたりな可愛い嫉妬みたいなのじゃなくて、絶対に許さん!っていう態度で
本気でキレてくるのがまた優越感をいい感じに刺激してくれる。

特に、弟の相手が自分に似たタイプの女だとどうしても我慢が出来ないって…それ最高です。


とまぁここまではいいんですが、シリーズ前作をプレイした方なら、
ちょっと展開の仕方にデジャヴを感じるかも。

本作の冬花は前作のほのかに、立華は英里に、
設定も展開もキャラの性格も似すぎなんですよね。

前作のほのかルートの主人公が気持ち悪すぎて受け入れられなかったんですが、
本作の冬花ルートの主人公もやっぱり無理でした。

姉をレイプして、嘘ついて騙して、泣き喚いて同情を誘って、女々しい思考で勝手に鬱になって、
とにかくもういいとこなしのキモ男です。

鬼畜になるならなるで徹底すりゃあいいのに、
中途半端に甘えたり自己嫌悪したりするから、余計気持ち悪いんですよ。

前作の方の主人公は、自分が頭おかしいって自覚してないキチガイっぷりが鳥肌モノでしたけど、
本作の主人公は自覚してる分だけ余計たち悪い。

ライターの築城一人氏の書く学生主人公の持つ気持ち悪さ…といえば通じる人もいるでしょうか。

自己中心的で独りよがりな主人公です。

絶対弟を受け入れない、って姿勢の姉をヒロインにするのなら
こういう主人公になるのも理解出来ないわけではありませんが、
それにしたってここまで気持ち悪くする必要はなかったはず。

ライターさんの趣味かなぁ…こういうとこは正直ついていけない。

※追記

あぁ、あとそういえば笑い要素もシリーズ前作からレベルダウンしていました。

前作は主人公のぶっ飛んだ行動と言動、
モブの友人たちとのやりとりとかかなり笑わせてもらいましたが、
本作はたまーにクスリと笑える程度。

でもまぁ総合的に見たらやっぱり前作より本作の方が好きかも。
独占好きにも配慮されてますし、冬花以外のルートはほんと楽しめましたので。

本作が楽しめた方で、ヒロインに男の影があっても平気な方は、
同、十全氏が担当したシリーズ前作の「ねえちゃん、もう出ちゃうよ!」もおすすめです。

抜きゲブランドが出したとは思えないほど、笑えて抜けて萌えられる作品でした。

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