oku_bswaさんの「ソレヨリノ前奏詩」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

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感情が伝わってしまう少年と、心に壁を持つ少女の物語。ヒロインが抱えるアンビバレントな感情や、表情や態度から真意を読み取ることができない底の知れなさは良い意味で最近の美少女ゲームのヒロインらしくなくて惹かれたし共感できる部分も多かった。インタラクティブノベルを掲げ、狭い世界を舞台にして登場人物の対話を重視してきたminoriらしい物語と、『夏空ペルセウス』以降に力を入れてきた濃厚なエロとの噛み合わせという部分でもこれまでで一番上手くいっていると思う。それだけに最終シナリオになるとこれまでとは違い急に都合の良い展開が続いて、力技でハッピーエンドへと纏め上げる相変わらずのやり方にはがっかりしてしまったが、宮坂終と姫野永遠の物語がそういうものだと強く見せつけられてしまったら、最後まで見届けた一人の観客としてはその結末を素直に祝福したいとも思う。
minoriというブランドは狭い世界を舞台にした内省的な物語を一貫して生み出してきたように思う。基本的に大勢の人間が登場して皆でワイワイやるような話ではないし、立ち絵がないモブと会話する場面も殆どない。物語に関わるのは僅かな人間だけ(だがそれぞれが密接に物語に関わってくる)であり、そんな狭い世界での人間関係に終始している。
そしてインタラクティブノベルと掲げられているように、物語は彼らの対話を中心に進行していく。そこでは主人公をも一人の役者として客観的に映し出し、プレイヤーを物語の傍観者として位置付け彼らの対話に注視させる。外的な問題によって引き起こされた事件が登場人物を揺るがし物語を劇的に動かしていくのではなく、問題になるのは人との出会い・対話を通して浮き出てくる内的なものであり、そこから静かに物語が動いていく。

その限られた世界の美しさやずっと浸っていたくなるような雰囲気の良さであったり、そこに生きるキャラクターの意志や決断を、優れた演出技術と映像美によって鮮やかに描き出してきた。(『すぴぱら』以前の作品を分類分けすると『BITTERSWEET FOOLS』『Angel type』は前者重視、『Wind』『はるのあしおと』『ef』は後者重視、『eden*』は両方といった印象。)


本作はその点で見ると非常に扱いやすく相性が良い題材になっている。感情が伝わってしまう主人公・宮坂終と心に壁を持つメインヒロイン・姫野永遠。心と感情の部分で何らかの問題を抱えた二人が出会い、結ばれ、決別し、再度結ばれ、そして本当の意味で心を通わせるまでの物語。物語を動かすのは二人の恋愛や心と感情のすれ違いといった内面的な問題であり、むしろそれしかない。終と永遠の周りにいる人間も五人だけで、その関係も二人の関係の変化と共に動き出して行く。
「感情が伝わる」「心に壁を持つ」といった設定部分でドラマ性を持たせているが、要は学生時代の三年間、その中でも最も印象的な季節である夏を通して揺れ動く男女の恋愛とその周りの人間関係を描いているだけである。彼らが抱えている苦悩や葛藤も(物語として脚色されているものの)歳相応の等身大なものであり、それ自体は特別ではないし十分に共感できるものだった。そんなありふれた内容をちょっとした非日常要素とminoriの強みである優れた演出技術と映像美によって印象的に描き出している。

―― 物語そのものは平凡でもかまわない
どこにでもありそうな身近な話を絵と計算しつくした演出で印象付ける――

『ef』の主人公の一人である広野紘の自身の作品に対するスタンスであり、これはminoriが作品を作る上で目指してきたことでもあると考えているが、『夏空のペルセウス』以降(『ef』以降と言ってもいいかもしれない)の作品でこの点を最も体現しているのも本作なのではないだろうか。先程述べたようにストーリーそのものに特別目を見張る展開があるとかそういう訳では全くないので、登場人物の心情にどれだけ寄り添えるかどうかで本作に対する評価は変わってくるのだと思う。

ちなみに人の感情が伝わってしまうという主人公の設定は同日発売の『サノバウィッチ』と似た部分があるが相対するヒロイン像は全く異なっている。あちらが分かりやすい可愛さを前面に押し出していたのに対して、こちらは分かりにくいし面倒くさい。どちらが良い悪いという訳ではないが、ヒロインの言動に含みを持たせることで「このキャラクターは何を考えているのだろう?」という興味をプレイヤーに持たせ物語の牽引力としている部分や、一人の少女との出会いから何かが始まるのを予見させる雰囲気作りの上手さは流石のminoriだと感じた。


また本作の特徴の一つとして子供しかおらず、大人が出てこないことが挙げられる。終の編集者や真響の母親など実際にはいるし会話もしているのだが、目の前に現れることは最後までない。なぜならこれは、子供である彼らが自らの力で大人へと続く未来への一歩を踏み出し始めた物語(プロローグ)でもあり、そこに大人は必要ないからだ。 
主人公とヒロインは大人になる上で乗り越えなければならない問題や子供として精神的に未熟な(不安定な)部分を抱えており、それに対する決着や成長が物語の中で描かれる。

終は自身が持つエンパシーの力との向き合い方。そして永遠のことを引きずって身動きが取れないところや、はるかや真響に惹かれている時であっても簡単に心が揺らいでしまう不安定さはまさに多感な時期にいる学生らしい一面だと言えるだろう。
永遠とはるかは理知的で大人びた印象を抱かせるが、自分の心を制御できておらず翻弄されてしまうという点で内面的な部分ではまだまだ子供だし、時には終との対話の中で激しい感情を露わにもする。真響も大人になるには終に対する恋心と、幼馴染という子供の頃から続いてきた関係に何らかの決着を付けなくてはならない。
また、ヒロインは子供らしい内面の象徴としてそれぞれが異なる理想のヒーロー像を抱いている。永遠は自分を救ってくれるヒーローを、真響はみんなを救うヒーローを、はるかは本当の自分を見つけ出し肯定してくれるヒーローを求めていた。

本作の登場人物の中で最も大人に近い(内面が成熟している)のは静先輩ではないだろうか。静先輩は普段はおちゃらけており周りを騒がせる事が多いが、自分の心の有り様を把握しており揺らぐことがないという点で一番地に足が着いた人間でもある。だからこそ周りに左右されることなく自身の思うままの行動を取り、彼女なりの方法で終に手を差し伸べてくれる。静先輩ならばヒーローは求めるのではなく自分でなるものと言い出しそうだ。
マキにしても終に向けられた強い性欲がギャグとして扱われていることが多いが、本来は誰もが認める優等生な生徒会長だ。その感情も終の身に直接降り掛からなかったという点では折り合いがついていると言えるだろうし、恐らくこれは学生時代特有の熱情ということで卒業したら自然と消えていくのだろう。そうして何の問題なく大人になっていくはずだ。
彼女たちが本作の攻略ヒロイン成り得ていないのは内面が成熟しており、このままでも大人に成長できるからなのではないだろうか。


主人公とヒロインの心の繋がりや感情のすれ違いを表現する上で、性行為の場面は印象的な役割を果たしている。人は心が繋がっていなくても身体を重ねることができる。二年前の終と永遠がそうであったように心が分からず不安や恐れを胸に抱いているからこそ、それをかき消したくて本能的により激しく身体を重ね合うのかもしれない。或いははるかが終に絶望を与えようとしたように、人は相手に対する悪感情を持ちながらも体を重ねることができる。そして心が繋がることで身体の繋がりもより満たされるものとなり、そこでは真響のように愛しくて笑いながら涙を流せるのかもしれない。

シナリオ(minoriらしい物語)とエロの噛み合わせの部分は「18禁でこそ語り尽くせる物語」を掲げた『夏空のペルセウス』『12の月のイヴ』で個人的に今一つと感じていたところで、どちらも確かにエロは濃厚で使えたしminoriらしい物語の雰囲気にもなっていたのだが、それと結び付いたシナリオになっているとは思えなかった。(それはテーマに対する安易な帰結であったり粗が多いSFストーリーとしか思えなかったりして。)
ところが今回はヒロインの内面に迫ることだけが物語の問題にあるので、性行為がストーリーの中で欠かすことができない要素になっている。そしてそれが一回一回濃厚で実用性の高いものであったらそれはもう言うことがない。(より厳密に見ると毎回三回戦くらいまで突入したりヒロインに憚ることなく卑語を口にさせるテキストが物語の雰囲気に合っているのか?ということを考えなくもないのだが、そこはエロゲーだしエロければ良いよねってことであまり気にしていない。)

エロ方面での今作での新たな試みとしては効果音の充実が挙げられる。演出担当の人の話によればどうやら100種類近く用意したみたい
(https://twitter.com/susu_gi/status/570960972325658624)で、これは業界随一の多さなのではないだろうか。変に凝り過ぎて逆にこれじゃない感が出ているのも幾つかあるがこれもminorityを追求していると言えなくもないし、次回作以降でより洗練されていくならば今回の取り組みはその一歩として無駄ではないと思う。


本作はどこまでいっても終と永遠の物語であるが、はるか・真響ルートもそれぞれの内面に迫る物語として良質な内容になっているし、むしろ心情描写の掘り下げと過程を丁寧に描いている点ではるかルートが一番完成度の高い内容になっていると感じた。そしてその中で永遠との対比的な関係や心の壁に隠れて見えない永遠の不安定な感情の揺らぎを描き出している。

はるかは表情や態度からは想像もつかない多くの感情を内に秘めており、永遠に似たヒロインとして描かれている。心に壁を持つ永遠と、感情の渦で本当の自分を隠したはるか。どちらも終のエンパシーの能力では心を完全に捉えることができず、それが恋愛の始まりと決定的な別れを生み出すことになった。そんな二年前の再現のような展開ながらも結末を対比的に描いている。二年前とは違い自身の能力を少しだけ前向きに受け入れられるようになったからこそ、はるかの本当の姿を見つけ出し心を通わせることができた。
真響はいかなる時でも揺るがない想いの持ち主であり、永遠と対照的なヒロインとして描かれている。真響は不安や恐れを抱きつつも終に対する恋心だけは揺らがなかったし隠すこともなかった。最後まで終を信じ続けた。これは永遠にはできなかったことであり、そんな真響の心に触れたからこそ、終は永遠に対する想いを振り切り広い世界で生きていく強さを得ることができた。

そしてこの二つのルートにおける永遠の振る舞いの違いも印象的だった。はるかルートでは過去を精算して大人しく身を引いたのに対して、真響ルートでは終に対して最後まで執着しており全く異なった行動を取っている。これは矛盾している訳ではなく、むしろ人の感情と取り得る行動の関係というのはこういうものなのだと思う。「運命の人」とまで呼んだ終に幸せになって欲しい気持ちもあれば、自分を残して幸せになろうとすることに焦りや怒りを感じる気持ちもある。どちらも根底にあるのは終を愛しく想う心だが相反する感情であり、そのどちらが表に出て言動を突き動かすかは本人にしか分からない。人は相反する感情を同時に抱くこともあるし、内に秘めた想いと実際に取った行動が一致しないこともある。ここでの永遠の行動の違いからは、心の壁に隠れて見えない永遠の人間らしい感情の揺らぎを見ることができた。


共通ルートでは終と永遠の出会いから別れまでの過程を丁寧に描き、はるか・真響ルートではそれぞれに焦点を当てつつもメインヒロインである永遠をより深く描き出すための内容にもなっていた。ここまではかなり面白かったし永遠ルートに対する期待も膨らむものだったが…、肝心の永遠ルートはこれまでの内容とは趣が異なるものだった。
別世界の永遠の感情が伝わってきて夢の中での精神世界の永遠との邂逅、そして結ばれた永遠とのイチャイチャ新婚生活、永遠の心が押し潰されるという問題もエンパシーの底力を発揮して解決…と、これまでヒロインの内面に迫る物語としてそこまでの過程と登場人物の心情を丁寧に描写してきたのに、最後は随分と強引というか力技でハッピーエンドへと纏め上げている。

最終シナリオになると急に都合が良い展開が現れるのは前作・前々作でも見られた部分だったので想定はしていたのだが、いきなり「こことは別の世界の永遠の感情が伝わってくる~」なんて言い出されると流石に興醒めしてしまったし、これまでが良かっただけに余計に残念に思えたし読み気を削がれてしまった。ただ最後まで読み終えたら、このご都合主義的ハッピーエンドを思いの外受け入れられている自分もいて、それが前作・前々作との大きな違いだった。

そう思えた理由は二つあり一つは製作者自身が、永遠ルートがここまでの物語の雰囲気にそぐわない展開になっていることに対して自覚的であり、そこで批判が出るのを承知している節が見受けられること。本作に対応する位置付けである終の小説の三作目に対する、「1作目からせつない物語として書いてきて、ハッピーエンドを迎えた作品がどう受け入れられるかは――怖くもあり、楽しみでもある」という記述はそのまま本作と永遠ルートをプレイした読み手に置き換えられると思うし自分はそう捉えた。

製作者が真に永遠が救われる内容を描くためにはこれまでとは違う強引な展開が必要だったと考えており、しかも悲しい結末のプロローグとして終わるのではなく、輝く未来へのプロローグとなるのがこの『ソレヨリノ前奏詩』という物語の本質であるならば、それは確かになくてはならない展開である。個人的にご都合主義的な安易なハッピーエンドは好ましく思っていないのだが、そういった批判を全て承知でそれでも物語に必要だったと考えているのならば、自分は黙ってそれを評価するだけだし幾ばくかはその結末に歩み寄りたいとも思う。


そしてもう一つは、この物語の主人公・宮坂終に対する距離感の変化とそこでのヒーローとしての振る舞いだ。プレイした殆どの人が感じたことかと思うが、本作の物語構造は少し特殊な形を取っている。一周目は選択肢によってはるか・真響ルートのどちらかに任意分岐。そこで普通にルートに入り終わったかと思うとEDが流れず、意味深な描写の後に先程選ばなかった選択をした直後の場面へと自動的に戻る。そうしてもう片方のルートに入り終えるとまたしてもEDが流れずに、今度はプレイヤーが初め感知していなかった第三の選択(永遠ルート)が拓かれた場面へと自動的に戻る。
プレイヤーは物語を最後まで読む上では一度もセーブ・ロードする必要がないしタイトル画面に戻ることもない。初めは選択肢でルート分岐する従来のマルチエンド形式の体を取っていると思わせておきながら、実は連続した一本道構造になっている。ここで生じたのが主人公と読み手である自分との上下関係の逆転だ。

当たり前の話になるがマルチエンド形式の作品において、ルート分岐を決定付けるのは主人公の意志ではなくプレイヤーの意志である。例えば我々が物語を読み進めていくと「AとBとCのヒロインの中で誰を選ぶか?」といった旨の選択肢が現れる。ここでBを選ぶと主人公はその意志を反映した行動を取る。Bを選んだのに主人公が「やっぱり俺はAが好きだ」と言ってプレイヤーの意志に反する行動を取ることはないだろう。選択肢の局面において主人公はプレイヤーの意志を反映する操り人形のような存在であり、ここではプレイヤー→主人公の従属関係が成立している。
そうして望んだヒロインとの物語(個別ルート)が紡がれていき結末を迎える。そこでEDを見ながら物語の余韻に浸り、タイトル画面に戻って一呼吸つく。その後に「Bルートをクリアしたし次はAorCとの物語を見よう!」と思い立ち、ロード画面を呼び出して再び選択の場面へと戻っていく。マルチエンド形式の作品では殆どの人がこういった動作を繰り返すことで読み進めていくかと思う。

ところが本作ではこの「ある結末だけでは満足できず、別の結末に至る選択をする」という本来はプレイヤーが行う一連の動作が物語の中で、主人公の意志によって処理されている。これによって主人公の意志が先行してプレイヤーを引っ張るものとなり、主人公→プレイヤーの従属関係が成立している。初めは選択肢を選ばせてプレイヤー→主人公の関係を成立させておきながらいつの間にかそれが逆転しているので、読み手はそこで生じる不自由に翻弄される。はるか・真響ルートを終えた後にEDを見ながら余韻に浸ることも許されないし、タイトル画面に戻ったのを確認して一呼吸つくことも許されない。いきなり前の場面へと戻されるので初めは一体何が起こったか分からず困惑する。
登場人物の心情にどれだけ寄り添えるかが鍵となる作品であり共通ルートからそれを丁寧に描いてきたのに、肝心の主人公の意志がプレイヤーを突き放すような作りになっているのが次第に見えてくる。これは宮坂終と姫野永遠だけの物語であり、プレイヤーはそれに対して何か干渉することなどできない。

その主人公とプレイヤーの乖離が露わになるのが、これまでの物語の雰囲気にそぐわないご都合主義的で強引な展開が現れる永遠ルートである。別世界の永遠を救えなかった終の後悔が契機となり再度永遠と結ばれ、永遠を救いたいという意志が本来は有り得ないはずのエンパシーの力を発揮して心の壁をも越えていく。はるか・真響ルートに比べると抽象的で掴みづらい展開だし距離が離れすぎて終に感情移入することも難しい。
だがこれは、一人の少女を救うために強い意志を発揮して困難を乗り越え不可能を可能するという、多くの人が子供の頃から慣れ親しみ楽しんできたであろう王道的な物語展開でもある。ここでの終の振る舞いも真響が好きなゲームやアニメにいる物語の主人公と同じく、まさにヒーローと呼ぶに相応しいものだった。ヒーローに対して近い位置に立って感情移入することが難しくても、遠くからそこでの英雄的な行動を賞賛することはできる。

何故それを為し得たのかについての合理的な理由は説明されていないし、勿論それについて釈然としない気持ちもある。だが、子供らしい不安定な心の揺れ動きに共感を示しながらこれまで寄り添っていたと思っていたはずの終が、いつの間にか自分の手を跳ね除け干渉できない場所でヒーローと呼ぶに相応しい活躍をしているのを見ていると、そこで二人が掴み取った幸せな結末を素直に祝福したいとも思えたのだ。例えるならば雛鳥が巣立ち自立していく様を見守る親鳥のような、そんな心持ちだった。


大満足の出来という訳ではなかったが、概ねはインタラクティブノベルとして楽しく読めたし永遠は可愛いし巨乳ヒロイン万歳だしHシーンの実用性も高いしで満足の行く作品だった。やっぱりエロが使えるというのは偉大で、それだけで最低限の満足度は保証されている。自分の場合は和姦メインの作品で使えることって中々ないので本当に貴重だし、これからもこのクオリティを維持して頑張って欲しい。

一時期は今後minoriから作品が出ないかもしれないと思っていただけにこうして三作続いて出たのは嬉しいしもう大丈夫だろうと安心している。あとは作品評価には含めないけれど原画家・シナリオライター・声優等で積極的に新人を起用し、これから先を見据えた強い基盤を持ったブランドを目指す姿勢も個人的には評価したいところでもある。(ただしTwitterで作品の公式アカウントが頻繁に周りに絡んで不用意な発言をしているのだけは見ていて少し複雑な気持ちになるので止めて欲しい。)

今作は久しぶりの当たり作ということもあり、改めて自分にとってminoriが重要なブランドだと実感できた。個人的にminori作品は演出技術と映像美だけでプレイする価値があるしエロが充実したことで更にその価値が上がったし、今後も末長く付き合っていきたい。
という訳?でそろそろ『すぴぱら』の続編、或いはエロ有り完全版にも期待したい。(出ないって突っ込みはなしでお願いします。)
新品/中古アダルトPCゲーム販売 通販ショップの駿河屋

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